ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
タイトル概要
中央値: 76 Amazon点数: 4.0
スコアーボード
標準偏差 16.78 (難易度) 1.51 mk2レビュー数 74ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
441人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
485人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 2pt | 2pt | 2pt | 1pt | 2pt | 2pt |
総合点
34pt
34pt
GOOD!
物語の当初は展開が残酷で刺激的。ロードは早い。セーブも早い。独特の世界観がある。
ほぼ答えまで教えてくれるヒントのおかげで難易度は限りなく低く誰でも容易にクリアできる。
フルボイスではなく、大半はしゃべらないためうるさくない。
BAD/REQUEST
面白いの序盤だけ。後はずっとぬるい展開が続く。序盤でネタ切れ失速。
グラフィックは可もなく不可もなく。キャラクターは気持ち悪い。
音楽はまったく耳に残らず。空気のようなもの。逆転裁判をパクったものではあるが、若干のオリジナリティーもある。逆転裁判の矛盾指摘に制限時間がついたようなもの。しかし難易度は非常に低く、推理しているという感じは全くない。歯ごたえは0。よってなぞを解く快感も感じられない。単語の穴埋めやリズムゲームのような推理(?)は冷めさせてくれるには十分だった。
ストーリーはなんだかハチャメチャ。ラストの展開は冷めた。非現実的。ファンタジーですね。
血がピンク。ペンキを塗ったよう。
主人公の声優が良くない。場に合ってないテンション。なんでもない場面で息を切らしながらオーバーにしゃべる。
COMMENT
他の方のレビューに声優が豪華とか有名とか書いてあるが、一般人にとっては知っている声は3?4名だと思う。
いわゆるベテランは少ない。今のアニメをディープに見ている人でないと声自体知らないだろう。
とても豪華とは言いがたい人選だった。
序盤だけのゲームだと感じた。プレイ時間も短いので定価で買ったら泣きを見るかも。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: FGM レビュー日: 2010-11-30
プレイする前は、逆転裁判+ペルソナ÷2=このゲームって思いました。
逆転裁判の矛盾を指摘するシステムを、ペルソナっぽいライトでクールなデザインのデコレーションで飾ったゲームだと・・・。
しかし、本編をプレイすると一目で分かります。
このゲームが持つ、世界観とシステムは上の二つとはまったく違うことが・・・。
まず、世界観。
これが、良い意味でぶっ飛んでるw。
超高校生級の才能を持つ、見た目的にも言動的にもインパクト大の15人。
キャラ付けが素晴らしく、個性的なキャラクター達に感情移入もし易く、すぐに物語に没頭できます。
そして、このゲームの魅力の一つ。
マスコットキャラとしては申し分ない、裏の主役 モノクマである。
ドラえもんの声といったら、やっぱりこの人!と言われる大山のぶ代さんが声優を務め、
愛くるしい外見からは想像つかないドSな言動とおっさんくさい下ネタの連発は、記憶に強烈に刻まれること間違いなし!
(よもや、大山のぶ代さんの声で、○○○や○○○なんて言葉聞けるとは思いませんでしたww)
それとグラフィックには特に力が入っています。
3Dの空間に2Dのキャラという2.5Dグラフィックは、全編あらゆるシーンインパクトを与え、
シュールとグロが入り混じる”おしおき”シーンは、強烈な見た目に圧巻されます。
あと、部屋に入った時に飛び出す絵本のように出てくる背景や、キャラを調べると飛び跳ねたりするなど、
所々の演出に、製作者の光るセンスを感じました。
そして、このゲームのタイトルにもなっている”ダンガンロンパ”。
学級裁判という舞台で巻き起こる、殺人を犯した犯人「クロ」と残りのメンバー達との息詰まる心理戦。
矛盾を突いて犯人を指摘するというのは逆転裁判ですが、このゲームはそれに時間制限とシューティング要素をプラスしています。
簡単に言えば、限られた時間の中で矛盾したセリフに証拠という弾丸を標準を合わせて撃ち抜くという感じです。
セリフには様々なパターンがあり、それに合わせて対処を変えなくてはならないので、終始緊張感が途切れません。
また、重要なキーワードを浮遊する文字の中から撃ち抜いて完成させる閃きアナグラムや、
話を聞かない相手に数多くの弾丸をリズム感覚で撃ちまくって屈服させるマシンガントークバトル、
事件の全容を分かりやすく解説し、尚且つ漫画の穴を埋める過程でプレイヤーも事件の整理が出来るクライマックス推理。
どのシステムも物語にピッタリマッチして、ミニゲーム感覚でも遊べるので、マンネリはほぼ感じませんでした。
ひさしぶりに、夢中になりすぎてあっという間にクリアしてしまったゲームでした。
逆転裁判ファンやペルソナ3・4の尖ったセンスが好きな人には、是非おすすめしたい一本です。
BGMも非常に出来が良く、物語をうまく盛り上げてくれます。
おしおきシーンのちょっとしたグロやネット用語などが所々あるので、苦手の人は要注意!
製作者のセンスが、最高の形で発揮された素晴らしい完成度の作品なので、
すこしでも興味を持ったらプレイしてみて下さい!
逆転裁判の矛盾を指摘するシステムを、ペルソナっぽいライトでクールなデザインのデコレーションで飾ったゲームだと・・・。
しかし、本編をプレイすると一目で分かります。
このゲームが持つ、世界観とシステムは上の二つとはまったく違うことが・・・。
まず、世界観。
これが、良い意味でぶっ飛んでるw。
超高校生級の才能を持つ、見た目的にも言動的にもインパクト大の15人。
キャラ付けが素晴らしく、個性的なキャラクター達に感情移入もし易く、すぐに物語に没頭できます。
そして、このゲームの魅力の一つ。
マスコットキャラとしては申し分ない、裏の主役 モノクマである。
ドラえもんの声といったら、やっぱりこの人!と言われる大山のぶ代さんが声優を務め、
愛くるしい外見からは想像つかないドSな言動とおっさんくさい下ネタの連発は、記憶に強烈に刻まれること間違いなし!
(よもや、大山のぶ代さんの声で、○○○や○○○なんて言葉聞けるとは思いませんでしたww)
それとグラフィックには特に力が入っています。
3Dの空間に2Dのキャラという2.5Dグラフィックは、全編あらゆるシーンインパクトを与え、
シュールとグロが入り混じる”おしおき”シーンは、強烈な見た目に圧巻されます。
あと、部屋に入った時に飛び出す絵本のように出てくる背景や、キャラを調べると飛び跳ねたりするなど、
所々の演出に、製作者の光るセンスを感じました。
そして、このゲームのタイトルにもなっている”ダンガンロンパ”。
学級裁判という舞台で巻き起こる、殺人を犯した犯人「クロ」と残りのメンバー達との息詰まる心理戦。
矛盾を突いて犯人を指摘するというのは逆転裁判ですが、このゲームはそれに時間制限とシューティング要素をプラスしています。
簡単に言えば、限られた時間の中で矛盾したセリフに証拠という弾丸を標準を合わせて撃ち抜くという感じです。
セリフには様々なパターンがあり、それに合わせて対処を変えなくてはならないので、終始緊張感が途切れません。
また、重要なキーワードを浮遊する文字の中から撃ち抜いて完成させる閃きアナグラムや、
話を聞かない相手に数多くの弾丸をリズム感覚で撃ちまくって屈服させるマシンガントークバトル、
事件の全容を分かりやすく解説し、尚且つ漫画の穴を埋める過程でプレイヤーも事件の整理が出来るクライマックス推理。
どのシステムも物語にピッタリマッチして、ミニゲーム感覚でも遊べるので、マンネリはほぼ感じませんでした。
ひさしぶりに、夢中になりすぎてあっという間にクリアしてしまったゲームでした。
逆転裁判ファンやペルソナ3・4の尖ったセンスが好きな人には、是非おすすめしたい一本です。
BGMも非常に出来が良く、物語をうまく盛り上げてくれます。
おしおきシーンのちょっとしたグロやネット用語などが所々あるので、苦手の人は要注意!
製作者のセンスが、最高の形で発揮された素晴らしい完成度の作品なので、
すこしでも興味を持ったらプレイしてみて下さい!
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GOOD!
・声優陣が豪華
・どんな状況におかれているのか分からない、謎が多いストーリー
・暗い雰囲気の中、どこかおどけた感じをだす音楽。私はそのギャップが好きでした。
BAD/REQUEST
・裁判パートのテンポの悪さ
→論破するたびにリザルトを入れるのはいかがなものかと...。そもそも「ノンストップ議論」とゲームの中で説明があったが、制作側はあれを「ノンストップ」と思ったのだろうか?
・マシンガントークバトル、クライマックス推理の蛇足感
→マシンガントークバトルは単なる作業でやっていて眠くなりました。クライマックス推理も、漫画のコマに適当な絵をはめ込んでいくだけでこれまた作業感がものすごい。
・ストーリー終盤の丸投げっぷり
→前半は「んんん?」と思わせるものがあったが、最後の最後ですべてぶち壊しになりました。「強引に持って行った!!」って感じです。
・事件について
→一言でいうとかなりひどい。ゲームの中では正解になってましたが、それ自体が矛盾しているものがありました。私の思い過ごしならいいのですが。……(ネタバレにより削除しました)……
→簡単すぎます。最初の事件に関しては、犯人は裁判パートに入る前に私はわかったので後が眠かったです。推理の難易度は「イジワル」でしましたが、ただ単に選択肢が増えるだけなので正直微妙でした。
・オシオキがエグい
→人によってはかなり不快に感じると思います。
・移動が面倒
→ワープできますが直接目的地に行けるわけではないので、煩わしさを感じます。あと「ダッシュ」はスキルではなく標準装備にしろよ、と思いました。
COMMENT
PSP?3000を使用
はっきり言ってアクションと推理の融合はなされていません。それどころか両方が両方とも半端もの、という感じです。ネタとして買ってみるのはアリなんじゃないでしょうか。
私は推理モノをよくやるので、それで簡単に感じたのではと思います故あまり慣れていない方はちょうどいいくらいなのでは。ただし血の表現があるので気をつけてください。
それとどうでもいいんですけど、ゲームの中で同社の発売しているゲームの宣伝をするのはどうかと...。初めて見たんですけど、よくあることなんでしょうか?