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639人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: 蓬山 レビュー日: 2009-03-28
ガキの頃ゲーセンで見かけて「何か怖そうなゲームだな〜」と思ったのが記憶に焼き付いてます。それ以来ずっと気になってたので、先日思い切ってPCエンジンといっしょに購入しました。
ゲーム自体はパンチキックジャンプ(+アイテム)を駆使して進むシンプルな横スクロールアクション。簡単なパターン構築でサクッとクリア出来ます。
やはり世界観が非常に魅力的ですね。80年代後半のホラーアクションだけあって当時ブームだったスプラッタームービーへのオマージュがそこここにちりばめられてます。モロに「13日の金曜日」な主人公は勿論のこと、「悪魔のいけにえ」なボスや「バタリアン」なドロドロゾンビ達。蛇みたいなヤツは「デッドリースポーン」ですかね?
また、ホラー映画のお約束な演出も随所に見受けられます。あーやっとボス倒したー…っと思いきや!!!とか、クローゼットの暗闇から何か出てきそうで前を通るときちょっとドキドキしたり…。
兎に角ホラー好きな人ならニヤリとしちゃうネタ満載のアクションでした。
ゲーム自体はパンチキックジャンプ(+アイテム)を駆使して進むシンプルな横スクロールアクション。簡単なパターン構築でサクッとクリア出来ます。
やはり世界観が非常に魅力的ですね。80年代後半のホラーアクションだけあって当時ブームだったスプラッタームービーへのオマージュがそこここにちりばめられてます。モロに「13日の金曜日」な主人公は勿論のこと、「悪魔のいけにえ」なボスや「バタリアン」なドロドロゾンビ達。蛇みたいなヤツは「デッドリースポーン」ですかね?
また、ホラー映画のお約束な演出も随所に見受けられます。あーやっとボス倒したー…っと思いきや!!!とか、クローゼットの暗闇から何か出てきそうで前を通るときちょっとドキドキしたり…。
兎に角ホラー好きな人ならニヤリとしちゃうネタ満載のアクションでした。
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GOOD!
・過去様々なハードに移植してきたが、家庭用ハードでここまで作ったことにまず評価したいです。
ファミコン版とは違い、アーケード版からの雰囲気を壊さずに容量の関係上、結構削除されたがよくここまで忠実に移植してくれたと当時は即買いした記憶が有ります。
・アーケード版から家庭用に移植した際に難易度を下げたことで、クリアしやすくなった。(アーケードに比べてライフが一個多い、一面クリア毎にライフが回復するが、アーケードは1つに対してライフは2つ増える。)でもでも物足りない人のため、隠しコマンドで難易度の調整が出来るので言うこと有りません。
BAD/REQUEST
やはり、アーケード版をプレイしたあとに今作をプレイしてみると物足りないと思う。(既にPS3北米版スプラッターハウスで過去の3作品が遊べるため)
・アーケード版に比べて削除された部分が多い。
・ナタの排除、それに伴いナタで敵を倒したときの効果音、人体欠損表現の削除。
・各地に散らばっている人の死体らしき物の削除。
・効果音が少なくなり、ショボくなった
・サウンドの量が少なくなり、ステージ間の演出がなくなり、今作オリジナルになった。
・色々凝った演出があったが無くなった。
くらいですか。でも、前作をプレイしてない人、残虐な演出が嫌いな人はお勧めです。
・あと個人的な感想だが、ステージ6はアーケード版より難易度が高いです。
COMMENT
まあ、Huカードなので削除はやむを得ないが、移植度合いはかなり高いです。
アーケード版より表現がマイルドになっているので、試しにプレイしてみると良いでしょう。
それでも、アーケード版でトラウマを誘ったミラーリックやジェニファーの怪物化は健在ですが。