俺の屍を越えてゆけ

発売元: ソニー・コンピュータエンタテインメントオフィシャルサイト 発売日: 2011-11-10 価格: 4980(税込) レーティング: 【B】12才以上対象 (CERO について))
タイトル概要

中央値: 79 Amazon点数: 4.1

スコアーボード

俺の屍を越えてゆけレビューチャート 標準偏差 9.07 (難易度) 3.14 mk2レビュー数 14
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ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)
638人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
4pt 4pt 4pt 4pt 4pt 4pt 2pt
総合点
80pt

GOOD!

コレクションが好きな人は武具集め、茶器集め、美人画集めなど、熱中できるのでは。
自分は術がすこしづつそろっていくのが楽しかった。
新しい職業が使えるようになったときの喜びも大きい。

神様も魅力的なキャラが多い。
神様を解放することで、徐々に人数が増えていく過程も楽しい。
解放条件は単純なものから複雑なものまで様々なので、攻略サイトをみながらの方がスムーズにプレイできると思う。

単純移植ではなく、神様が追加されたりと追加要素がある。
赤い火がでやすくなったのも快適だった。

あと、曲(「花」だったかな?)がすごくきれいです。
戦闘のBGMもテンションがあがってイイ。
結構細かなところまで作りこまれています。

BAD/REQUEST

追加神様が限定ダウンロードコンテンツのものがあり、やる気ダウン。
キャラの寿命はもうすこし長くてもよかったかな?
ようやく育ったかな、と思うと死んじゃうので。

ステータスは何がなんなのかいまいちよくわからない。
とりあえず棒グラフが長くなればいいんだな、といった感じ。

COMMENT

プレステからやっていたが、それでも結構楽しめた。
あっさりモードがあるのが大きいかも。
操作性は悪くないし、しばらく熱中できるのでいい時間つぶしになります。

   
プレイ時間:60時間以上100時間未満(未)
MAXさん[2013-04-10 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ

632人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
5pt 3pt 3pt 5pt 4pt 4pt 5pt
総合点
84pt

GOOD!

■システム■
2年弱しか生きられないという呪いをかけられた一族を、育成、交神することで、強化し、呪いをかけた鬼を退治するという育成RPG。
プレーヤーを育てるのではなく、一族全体を鍛えるゲームというのは今までプレイしたことがなく大変興味を惹かれた。
親の代で全く太刀打ちできなかった相手を、子の代で倒せるようになり、孫の代では軽くいなせるというように世代を重ねる度に自分達が強くなっていくのを感じることができ、常にモチベーション高くプレイすることができた。
このため、他のゲームではありがちなボスが倒せなくて進めなくなるということがなく、倒せなかったら子の世代で再戦と気持ちを切り替えられるのもよい点かと思われる。


■舞台背景■
舞台は平安時代の京がモデルで敵は鬼と純和風テイストを貫いているため調和がとれておりプレイしていて大変心地よい。
ストーリーは呪いをかけた鬼を退治することと単純明快だが、背景はしっかりと作りこまれており、徐々に明らかになっていく事件の全容にわくわくしながらプレイすることができた。

■難易度■
他のゲームと比べても難易度は高い部類で非常に歯ごたえがある。後半のボスは通常ステータスでは歯が立たず、ステータス強化の術を限界まで重ねがけしてようやく対等に戦えるバランス設定。その分倒せた時の喜びもひとしおなので、辛口のRPGを求めている方にオススメ。
また、難易度は四種類から選べゲーム中いつでも変更可能なため幅広いユーザに対応できている点も好評価。

BAD/REQUEST

■レベル上げ作業■
親より子の世代の方が強くなるとはいえ、世代交代してすぐはまだステータスが低いので、レベル上げの期間が必要となる。
世代交代の回数が数回なら問題なかったのだろうが10世代も20世代も繰り返したあとでは、生まれてきた子の世代への期待よりもレベル上げ作業の面倒さが先に感じてしまう。

COMMENT

オリジナル版は未プレイ。どっぷりモードでクリア済。時間を忘れてプレイすることができた。
私はUMD版でプレイしたが、そちらも1日1回しかセーブできないといった制限はなかった。
ナビゲータ役のイツ花がめっちゃ可愛い。

   
プレイ時間:100時間以上(クリア済)
ぐるぐるさんWebサイト[2012-07-02 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ

Amazonレビュー

レビュー者: たいさ レビュー日: 2011-11-12
PS版を狂ったようにプレイした者視点でのレビューになります
若干バレ要素も含んでいるかもしれませんので、未経験者の方は読まない方がいいかもしれません

良くなった点

・神様が交神するごとに成長する
上がり幅はまちまち。奉納点数百分の時もあれば一気に数千点分上がる事もある
ひたすら2,3体の神様だけを選んでいけば、難易度にもよるだろうが一族の成長と共に歩んでいけるペース
またセリフのバリエーションも増え、2度3度選ぶ楽しみも出た

・グラフィックの向上
主人公一族の顔グラ・神様の顔グラ・アニメーション以外は
ほぼ全てのグラフィックが一新されつつも、PS版を忠実に再現してあり、世界観は損なわれていません
本作はインストールに対応していませんが、ダンジョン内でのロード時間はほぼ皆無です
時折一瞬読み込みで止まることはありますが、まぁ気にならない程度です

良くなったのか悪くなったのかわからない点

・天候・地形要素の追加
例えば九重楼で雨が降ると「寒さで攻撃力がダウン」したりします
全てのマップにこの要素があるわけではないですが、1〜3割ほどは何かしらの影響があるマップになっています。ただ正直これでゲームが面白くなってるかー?と、考えるとどうなんでしょ?

・一部装備の改変
検証していってるわけではないのどの程度の数あるかはわかりませんが
唯一品が唯一品でなくなっていたり、装備の効果が変更されている物がいくつかあります
天な羽のアレも若干弱体化されていたりします

・いくつかの難易度調整
初っ端からリーズナブルな値段で有寿の宝鏡が売られています
ダンジョンでの視野が若干狭くなった配慮かもしれませんが、相当探索が楽になっています
健康度も下がりにくくなっており、ギリギリの瀕死で戦闘終了しても健康度はそのままだったりします
逆に難易度が上がったと思われるのは、選考会で一切の道具が使用不可になったことと
一部アイテムやお金の調達が若干難しくなった事、そして恐らくですが「陽炎」が弱体化されたことですかね
PS版では3回重ねればほぼ物理を全回避してくれた陽炎ですが今作ではそこまでかわしてはくれません
前作で陽炎に頼っていた方にとっては難易度が上がっているかもしれません…えぇ私です('・ω・`)

・声優が変わった
桝田お気に入りの高山みなみは健在ですが、他はそこそこ変わっています
一番大きなところでは、イツ花の声が変わっており
前作のバーンとぉ!に慣れている方からすると、ちょっと拭いきれない違和感があるかもしれません
(※コメントにて間違いを指摘して頂きました。そちらを見ていただければ詳しくわかるのであえて訂正せずに残しておきますが、とりあえずイツ花の声優は変わってないそうです)

ちょっと遊びやすくなった点がある反面、ちょっと遊びにくくなった点もあり
トータルで考えると、良くも悪くも「俺の屍を越えてゆけのリメイク」といった感じですかね
…そのまんまじゃねーか!と思われるかもしれませんが、そのまんまです
「ココが大幅に変わった!」というのはあまりなく、どれも微調整・追加要素の域を出ていないので
経験者の方は、他ゲーでいうところのインターナショナル版・猛将伝・ディレクターズカット版あたりを追加で買うような感覚で買われるといいかもしれません
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