ぷよぷよ!!
中央値: 76 Amazon点数: 4.4
スコアーボード
標準偏差 1.5 (難易度) 2.50 mk2レビュー数 2ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt |
74pt
GOOD!
・グラフィック
流石にWiiや3DS辺りには劣るのでしょうが、綺麗です。
単に綺麗というだけでなく、見やすい分組みやすいです。
パズルゲームだからこそグラフィックは案外重要なのかもしれませんね。
・キャラクター
新旧合わせて24人ものプレイアブルキャラクターが用意されています。
実のところフィーバー2と15thしかこのシリーズはプレイしたことが無いので
コンパイル時代のキャラクターや7で初登場したキャラクターは軽く調べた程度で
あまり詳しくはなかったのですが、みんな可愛い人々なので楽しくプレイできました。
更にゲーム内のショップで購入する等で特殊なキャラクターや
声違いのキャラクターなども追加されます。
・ストーリー
上記24人分全員分+αのストーリーが用意されています。
個性的なキャラクター達が愉快で少し黒い所もある会話を繰り広げているのが楽しいです。
その上フルボイス。
・がっこう
ここで基本的なテクニックなどの説明を受けることができます。
このゲームはやはり自力である程度狙って連鎖を組んでなんぼだと思うので
全くの初心者の方は一度目を通してみると良いかもしれません。
それと上級者向けの要素として「チャレンジ」が用意されています。
条件が特殊なものばかりで、やりごたえは十分。
・フィーバー
個人的に今回一番嬉しかったのが、フィーバールールの仕様変更。
さっくり説明すると、
・相手の相殺で自分のフィーバータイムが増える
・フィーバー時の連鎖の種の形が単純で伸ばしやすい
等、基本仕様がフィーバー2以前に戻りました。
正直な所15thなどのフィーバーにあまり馴染めなかったので、本当に嬉しかったです。
15thでは通ルールばかりプレイしていましたが
このおかげで20thではフィーバーのプレイ頻度が上がりました。
BAD/REQUEST
・多彩なルール
色々なルールが用意されているのは良いのですが
正直な所それら全てを頻繁にプレイするかと言えばそうでもないかな、と
お祭り感を出すためでもあるのでしょうが、多くとも
初代、通、SUN、フィーバー、なぞぷよの5つのルールと
ふたりでぷよぷよ、よにんでぷよぷよ、ペアでぷよぷよの3モードだけでも
十分だったのではと思います。
・まめちしき
ショップにてぷよぷよ豆知識を聞くことができるのですが
そこにガチャガチャのような物(低確率の当たりを引くと隠し要素開放)
を付けるのは正直どうかと思います。
完全に運任せなので出ない時はどうしようもないですし
そもそもひたすら決定ボタン連打することに遊びの要素全くありませんし。
そのおかげで肝心の豆知識がなんだか純粋に楽しめません。
・他
BADではなくRequestなのですが
いい加減、過去作で積もり積もった謎や伏線を回収しないのでしょうか。
あれだけ沢山盛り上がりそうな設定ばかり作っているのに
作るだけ作ってあとは投げっぱなし、というのも勿体無いと思います。
COMMENT
安心できる安定の面白さです。
20周年を飾るだけあって作りも丁寧です。
また、一人プレイでのプレイバリュが上がっているので
対戦できる環境が無くともそれなりに長く遊べるでしょう。
次回作にも期待したいと思います。
Amazonレビュー
レビュー者: 桜雨 レビュー日: 2011-12-19ちなみに私はDS版をプレイ済です。
私の購入しましたPSP版について感じたことを記載します。
先に発売されているDS版と比較すると一番目についたのが音質、画質が良くなっていることです。
BGMとボイスの音量調節ができなかったので、聞き取りにくい個所があったのですが
PSP版では音質もクリアにな聴き取りやすくなっています。
例を挙げれば、レイ君のボソボソと喋っていて聴き取りにくかった台詞がちゃんと聴きとれるようになりました。
それだけで楽しさが増したように思います。
画質もクリアになり画面が見やすくなったように感じます。
システムの方はデータインストールも出来るのでロードも長くなくストレスなく快適に感じました。
ぷよシリーズ20周年作品ということもあり、初代からの色んなルールで遊べるので長く遊べると思います。
色んな方におススメ出来る作品だと思いますので、是非是非遊んでみて下さい。
アクセスランキング
-
モンスターハンターポータブル 2nd G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1?4人 【廉価版】 ■ 発売日:2008/10/30 ■ 価格:3,140円 大人気「モンハン」シリーズの「2nd」に続く「2ndG」が登場だ。「2nd」をベースに作られた拡張版となっており、最上級クエスト「Gクエ」の実装や、シリーズ初登場となるモンスター、新ステージの導入、データ引き継ぎ機能の強化とファンには嬉しいボリュームアップだ。(転用元:GDEXより)
■価格:4800
■発売日:2008-03-27
-
モンスターハンターポータブル 3rd
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック時は最大4人)
■価格:5800
■発売日:2010-12-01
-
DISSIDIA FINAL FANTASY(ディシディア ファイナルファンタジー)
■ ジャンル:ドラマチック プログレッシブ アクション
■価格:6090
■発売日:2008-12-18
-
GOD EATER(ゴッドイーター)
■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック対応:2?4人)
■価格:5229
■発売日:2010-02-04
-
タクティクスオウガ 運命の輪
■ ジャンル:シミュレーションRPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,980円
■価格:5980
■発売日:2010-11-11
-
ファンタシースターポータブル2
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1?4人(アドホックモード、インフラストラクチャーモード対応) ■ ダウンロード版:4,500円
■価格:5040
■発売日:2009-12-03
-
ガンダムバトルユニバース
■ ジャンル:3Dアクション ■ プレイ人数:1?4人
■価格:5040
■発売日:2008-07-17
-
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
■ ジャンル:ハイスピード推理アクション(ADV) ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,200円
■価格:5229
■発売日:2010-11-25
-
ファンタシースターポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1?4人
■価格:5040
■発売日:2008-07-31
-
ペルソナ3ポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:5,040円 ■ データインストール対応
■価格:6279
■発売日:2009-11-01
GOOD!
シリーズは初代、通、SUN、なぞぷよ1、FEVERをプレイしております
基本的にシステムがかなり完成されている上に、過去のゲームシステムが選べるのでガチ対戦からお祭まで幅広く楽しめます。
新ルールや新システムは人によって評価は別れるでしょうが、まぁ着いてて損するでもなし、お手軽超連鎖感覚を楽しめるちびぷよフィーバーとかはたまにやると結構楽しいですね
キャラクターはアルル時代、アミティ時代、りんご時代から程よく混ざっているというところでしょうか。クセの強いキャラが少ないのはちょっと寂しいですが、致し方無しかな
声違いやコス違いなんかのキャラクターはファンには楽しめるでしょう
vita使用だからかもしれませんが、ロード時間が本当に短い!インストールせずにこの速さならインストールなんかいらんがな!と思わされます
BAD/REQUEST
ゲーム進行中に獲得したポイントで様々なコンテンツを解放できるのですが、もらえるポイント少なくないでしょうかね……対戦一回で50とかもザラで、それで「隠しキャラ一体2400ポイント」って言われると正直萎えます
せめてストーリーモードクリアでSランクならボーナスで500P!とかあればまだしも
また、そのコンテンツ解放でポポイのおまけ情報があるのですが、見事なまでにこれがガチャ状態でハズレだけならまだしも、もうそれ何回も見たよ、って秘密が延々繰り返されるのはどうかと
後、FEVERで搭載された「頭上に絶望的な量のおじゃまが表示されても諦めるな!一段消しでも積もれば逆転の可能性が残る!」が、ペアマッチだと無いのがなぁ
それでなくても超絶コンボが決まるゲームシステムなんだから、15連以上を一回でも受けたらほぼ勝負アリってのはどうなんだろう(初代とかならともかく、このお祭感溢れるシステムで)
COMMENT
シリーズはコンパイル時代の作品の他はFEVER初代をプレイしております。
やはり基本的に「ぷよぷよ」というゲームがデキがとても良いので楽しいですね
PS+のフリープレイで来ていたので落としてみましたが、とても楽しめます
基本システムそのものをいじくりかねないルール等もありますが、まぁそれがメインではなくあくまでオマケというかそういうモノもあるよ、なのでお祭りソフトとしては非常に良いのでは無いかと
ボイス違いやコス違いのキャラなんかもそういう意味で正解でしょう
ただ、その肝心のお祭りコンテンツ解放の為のポイントを獲得するのがとても面倒臭くなっていくのがなぁ、と
一試合のポイント数とコンテンツの値段がつりあっていない感じを受けました
しかしそこをのぞけば大変満足しております
実際、パズルゲームというものは好きな人ならナンボでも楽しめるので、結局自分に「合って」いるタイプなら延々楽しめる、という良い例でもありました