12時の鐘とシンデレラ?Halloween Wedding?
タイトル概要
中央値: - Amazon点数: 3.1
スコアーボード
標準偏差 0 (難易度) - mk2レビュー数 0Amazonレビュー
レビュー者: ナル レビュー日: 2012-03-12
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スチルは数も多く満足でしたが、ボリュームは私がプレイした前作と比べれば少なめでした。
本来これ位が平均的な長さなのだと思いますが、あのボリュームを体感していれば「短い」と言ってしまいたくなる気持ちも解ります(笑)
シナリオは基本一本道ですが、選択で個別ルートに入って進みつつの一本道です。
途中、他キャラとの友情シナリオと、シンデレラならではの舞踏会に行く経緯が共通して有り、過程が一緒なので、その辺りで金太郎飴に感じてしまうかと思います。
個人的に残念に思ったのは…最新のゲーム情報誌を見れば解る様には思いましたが、早い段階での取り上げ方や、サイト、OPを見て、フェザーとレイナルドは恋愛攻略対象とばかり…。
中でも、フェザーは見た目が変化する、性別を自由に入れ替えれるモンスターと言う事で、恋愛面をどう描いているのかと楽しみにしていたので残念でした。
2人のENDもある事はあるのですが、恋愛では無い途中から辿り着ける短い物でした。
ハロウィンワールドでの、没落貴族ヒロインの下町新生活…。
シンデレラを基に、話として面白くなりそぅな展開で進みますが、良くも悪くもシンデレラです。
なので、良く言えば「毎回きちんとシンデレラの話に沿っている」
悪く言えば「流れが同じで殆ど変わり映えしない」
しかし、恋愛面は各キャラ異なった状態できちんと描かれていて、終盤辺りの糖度がとても高いです。
真相ENDはありませんでしたが、シリウスルートへ行くには多少の制限がある為か、こちらのみで明らかになる事があったり、人物像の回収が上手かった様に思いました。
★は4つにはさせて頂きましたが、個人的には押しっぱなしスキップなどのシステム面も含み、勿体無いと思った所が多少ありました。
しかし、シンデレラを題材に可愛らしく、甘く、そしてスパイスを効かせて上手く仕上げてある面白い作品だとは思います。
今作は特に…サクサク進めたい方や、ハッピーエンドや童話を題材にした作品が好きな方、クセが気になりQuinRoseを敬遠していた方にはお勧めな作品だと思いました。
【ここからは追記です】
「24時の鐘とシンデレラ」と言うタイトルが発表されました。
ファンディスクでは無く、舞台と時間枠は同じで、次女が主人公の攻略対象は新キャラです。
前作主人公は勿論の事、フェザーとシリウスも登場する様で、フェザーは次女での攻略対象みたいです。
視点が変わり別個に完結しますが、全部プレイすると全てが解る仕組みにする様です。
続報を嬉しく思った方、がっかりした方、意見は様々かと思いますが…「12時の鐘とシンデレラ」はそぅ言う形の最初の1つであると、事前に知っていた方がどっちに転ぶにしても良いかと思い、追記させて頂きました。