シャイニング・ブレイド
タイトル概要
中央値: 59 Amazon点数: 3.4
スコアーボード
標準偏差 12.97 (難易度) 0.88 mk2レビュー数 16ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
408人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
571人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 4pt | 3pt | 3pt | 3pt | 4pt | 1pt |
総合点
63pt
63pt
GOOD!
■絵柄
キャラクター(というか絵柄)がとても綺麗です。
■戦闘システム
簡単すぎ、且つ戦略性は皆無ですが、自分は楽しめました。
■キャラクターが多い
過去作のキャラクターも含め、かなりの数のキャラクターが登場します。
BAD/REQUEST
■ストーリー
特にひねりのないファンタジーの王道的な話をさらに陳腐にした感じです。
自分はあまり好きになれませんでした。
■難易度
極めてぬるいです。
■キャラクターが多すぎる
キャラクターが多すぎるため、一人一人の掘り下げが少なくなっています。
他の方も書いていましたが、リュウナなどはいなくても良かった気がします。
COMMENT
不満は多々ありますが、自分は楽しめました。過去作をプレイされており、その作品のキャラに愛着がある方は買って損はないかと思います。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: hero レビュー日: 2012-03-19
結構辛辣な評価も多いが、キャラやシステム、音楽など要素要素で見ればPSPのRPGの中ではかなり高水準で
決して楽しめない作品ではない。
ただ多くの人が言ってるように戦闘バランスの曖昧さや、キャラの性能的個性を戦闘に生かしきれない点などは非常に残念。
戦闘の流用元は戦場のヴァルキュリアだが、BLiTZのカスタマイズ方向自体は間違ってないように思える。
戦ヴァルと違い、一回攻撃した後は大幅に攻撃力が下がり、実質ターン制+補助スキルや移動用の数ターンといった感じの仕上がりでRPGに向いている。
が、補助スキルといっても回復以外は費用対効果が微妙で、もっと仲間強化系を充実させたり、面白いスキルがあっても良かったのではないかと思った。
キャラの育成要素やスキル個性自体はヴァルキュリアと比較してかなり多い。
戦ヴァルのポテンシャルにあたるパーソナリティーやアクセサリー装備の他に
キャラ毎にフォースと呼ばれる必殺技が10個弱あり、
更にアーティファクトの付け替えによって攻撃特化型、防御重視型、バランス型等色々カスタマイズできる。
それに加え、歌姫キャラは効果の違う歌をそれぞれ覚える。
ただ、ここまで色々な要素が揃っていながら、それが戦闘の面白さに直結していない。
ほとんどの場面が火力で押し切った方が早いというのもその一因。
状態異常系のフォースを複数覚えるキャラも多いが、通常攻撃1〜2発で死ぬ敵にわざわざゲージ消費して状態異常かける必要性も少なく
その多くが死にスキル化している。
とはいえ、単純に敵のHPや防御を増やせばいいのかという問題でもなく、戦闘フィールドがそこそこ広いSRPGにおいて
雑魚を倒すのに3〜4回以上の攻撃が必要になると結構なストレスになるので
ここらへんの狭間でバランスが取りきれなかったといった感じだろうか。
以上、非常に惜しい作品ではあるが、決して育成の自由度が無いわけではないし、戦術も皆無というわけではない。
モデル、モーションの出来もよい為、動かしていて気持ちがいい(フォース演出はもう少し派手でも良かった気も)。
amazonの評価は自分の価値基準に基づいた絶対評価だろうが、期待値に対する残念度的な評価だろうが個人の自由だが、
あくまでPSPのRPG作品という観点での相対的評価の場合、決して1〜2が付くような出来ではない。
決して楽しめない作品ではない。
ただ多くの人が言ってるように戦闘バランスの曖昧さや、キャラの性能的個性を戦闘に生かしきれない点などは非常に残念。
戦闘の流用元は戦場のヴァルキュリアだが、BLiTZのカスタマイズ方向自体は間違ってないように思える。
戦ヴァルと違い、一回攻撃した後は大幅に攻撃力が下がり、実質ターン制+補助スキルや移動用の数ターンといった感じの仕上がりでRPGに向いている。
が、補助スキルといっても回復以外は費用対効果が微妙で、もっと仲間強化系を充実させたり、面白いスキルがあっても良かったのではないかと思った。
キャラの育成要素やスキル個性自体はヴァルキュリアと比較してかなり多い。
戦ヴァルのポテンシャルにあたるパーソナリティーやアクセサリー装備の他に
キャラ毎にフォースと呼ばれる必殺技が10個弱あり、
更にアーティファクトの付け替えによって攻撃特化型、防御重視型、バランス型等色々カスタマイズできる。
それに加え、歌姫キャラは効果の違う歌をそれぞれ覚える。
ただ、ここまで色々な要素が揃っていながら、それが戦闘の面白さに直結していない。
ほとんどの場面が火力で押し切った方が早いというのもその一因。
状態異常系のフォースを複数覚えるキャラも多いが、通常攻撃1〜2発で死ぬ敵にわざわざゲージ消費して状態異常かける必要性も少なく
その多くが死にスキル化している。
とはいえ、単純に敵のHPや防御を増やせばいいのかという問題でもなく、戦闘フィールドがそこそこ広いSRPGにおいて
雑魚を倒すのに3〜4回以上の攻撃が必要になると結構なストレスになるので
ここらへんの狭間でバランスが取りきれなかったといった感じだろうか。
以上、非常に惜しい作品ではあるが、決して育成の自由度が無いわけではないし、戦術も皆無というわけではない。
モデル、モーションの出来もよい為、動かしていて気持ちがいい(フォース演出はもう少し派手でも良かった気も)。
amazonの評価は自分の価値基準に基づいた絶対評価だろうが、期待値に対する残念度的な評価だろうが個人の自由だが、
あくまでPSPのRPG作品という観点での相対的評価の場合、決して1〜2が付くような出来ではない。
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GOOD!
一番良かった点はTony氏の絵がとてもよかったです。また、グラフィックもよく細かいところもしっかり作られていました。(女性キャラクター多いかな?)
総数20名以上のキャラクターがいますが、個性が強くとても面白かったです。
前作未プレイでしたが、ストーリを理解できて楽しめました。
難易度はとても低かったのですが、ボスキャラクターの範囲・全体攻撃には苦戦しました。
キャラクターの過去や、因縁があってそれぞれにストーリーがあるように感じ、レイジが主人公ではなく、それぞれのキャラクターが主人公となって話を進められる様になっていました。
キャラクターソングが発売されていますが、フォースソングや挿入曲が素晴らしく、曲だけ聞いても楽しめると思います。
個人個人で編成とかが変わってくるのでゲームの幅は広がっていくと思います。
ヒロインエンドがあることはいいことだと思いました。そして、そのエンドを見た後からでも他のエンドを見れるのはとてもいいことだと思います。
BAD/REQUEST
まずはじめに、自由度がとても低いです。3Dでキャラクターを動かせるのは町の中か戦闘中の一部の時間のみ。それ以外はマップで見ることしかできないのはせっかくきれいなグラフィックなのにもったいない気がします。他にもヒロインとの会話でルートが変わっていくとかの工夫が欲しかったです。
8章は無理やり感が否定できません。また、敵キャラクターの死も無理やりだった気がします。
難易度が低くフリーバトルやクエストをしなくても自分は全滅なしでクリアできるほど簡単でした。
あまりストーリーの奥が深くなくキャラゲーになってしまいます。
クリティカルを狙う必要がないと思えるぐらい恩恵が少なく、敵の時はあんなことができていたのに、味方になったらできなくなるなど、システムでは敵が有利でした。
20人以上もいるのでキャラクター育成が面倒くさく、最終的には一度も使わなかったキャラクターもいたり、弓とガンナーが異常に弱くて使えませんでした。
COMMENT
友達に勧められてプレイしましたが、プレイしてとてもよかったと思っています。
しばらくハマって面白く感じました。