BIO HAZARD DIRECTOR'S CUT(バイオ・ハザード ディレクターズカット)
タイトル概要
中央値: 79 Amazon点数: 4.6
スコアーボード
標準偏差 6.13 (難易度) 2.33 mk2レビュー数 3ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
548人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
528人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
総合点
72pt
72pt
GOOD!
・歴史的名作がPSPで遊べる!!これに尽きるような気がします。
・しっかりと練りこまれたストーリーは、先に進めば進むほど楽しいものです。
・謎解き部分は適度な難易度で非常に親切です。
・静かな音楽がかえって恐怖心を盛り上げてくれ、緊張感がずっと持続します。
BAD/REQUEST
・文字がPSPの画面だと小さく、やや見辛い。
・他の多くのゲームが決定ボタンは○ボタンなのに、この作品では□ボタンな為、慣れてからもあせって間違えてしまうことがある。
・原作と違ってバイブレーション機能が無いため、銃を撃った時の爽快感が薄れている。(ですが、無ければ無いで気にならなくなりましたが…。)
COMMENT
・この作品の後、様々な続編がでましたが、僕はこの作品の衝撃を超えられるものはまだ出ていないと思います。
・しっかりと隅々まで作られたストーリーと、仕掛け、謎解きは本当に感嘆します。
・難易度やモードによって、何度でも遊べる、そんな名作です。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: ♪みほぴょん レビュー日: 2012-01-18
本作は、ホラーゲームとして超有名なバイオハザードシリーズの1作目をアレンジしたものだ。
もともと難易度が高めだったバイオ1に、難易度が下げられた「ビギナー」、逆に難易度が上がった「アレンジ」の2つのモードが加わっている。
より幅広くユーザーに楽しめるようになっているのだ。
ストーリーは、消息を絶った特殊部隊のチームを探すため、別チームが調査に向かうが、ナゾの怪物の襲撃を受け、近くの洋館へと逃げ込む、というもの。
オープニングムービーが実写で、これがカッコいい。
洋館内にゾンビがいて、調査を始めることになるのだが、この「館という狭い空間内を探索する」という舞台設定がまたいい。
メインとなるゲーム画面は、パースがついた2Dのマップをポリゴンキャラが動くというもので、PS1のゲームでは珍しくはない。
変わっているのは操作方法。方向キーの「↑」で前進、「←」「→」で旋回…というラジコン仕様。主人公が画面手前を向いている時に「↑」を押すと、手前に移動するワケだ。
これは慣れるまで違和感があったが、慣れてくるとなぜこのような操作にしたのかがわかってくる。
演出のためなのだ。
廊下の曲がり角の先などが、わざとプレイヤー視点からは見えないように描かれている。
曲がり角の先に、ゾンビがいるかもしれないという恐怖。
その演出を生かすためのラジコン操作なので、最初はキツいかもしれないが頑張って慣れてもらいたい。
プレイヤーキャラをジルとクリスから選べるのだが、入手出来る武器が豊富なジルは敵を倒しながら進めるのでそこまで難しくはない。
対してクリスは、武器自体が少ないため、銃の弾数を考えながら行動しなければならない。避けながら移動することが必要になってくるのだが、ラジコン操作でゾンビをかわすのはかなり難しい。
倒すよりも逃げる方が断然難しいのだ、このゲームは。
BGMもゲームミュージックというよりはホラー映画のサントラ。
グラフィックは粗いが、それが逆に味になっているとも言える。
回復アイテムや弾だけでなく、セーブ回数まで有限なので、ヘタすると途中で詰まるかもしれないが、ゲーム自体がそう長くないのでまたやり直せばいい。
展開がわかっている分、2回目はうまく進めるはずだ。
もともと難易度が高めだったバイオ1に、難易度が下げられた「ビギナー」、逆に難易度が上がった「アレンジ」の2つのモードが加わっている。
より幅広くユーザーに楽しめるようになっているのだ。
ストーリーは、消息を絶った特殊部隊のチームを探すため、別チームが調査に向かうが、ナゾの怪物の襲撃を受け、近くの洋館へと逃げ込む、というもの。
オープニングムービーが実写で、これがカッコいい。
洋館内にゾンビがいて、調査を始めることになるのだが、この「館という狭い空間内を探索する」という舞台設定がまたいい。
メインとなるゲーム画面は、パースがついた2Dのマップをポリゴンキャラが動くというもので、PS1のゲームでは珍しくはない。
変わっているのは操作方法。方向キーの「↑」で前進、「←」「→」で旋回…というラジコン仕様。主人公が画面手前を向いている時に「↑」を押すと、手前に移動するワケだ。
これは慣れるまで違和感があったが、慣れてくるとなぜこのような操作にしたのかがわかってくる。
演出のためなのだ。
廊下の曲がり角の先などが、わざとプレイヤー視点からは見えないように描かれている。
曲がり角の先に、ゾンビがいるかもしれないという恐怖。
その演出を生かすためのラジコン操作なので、最初はキツいかもしれないが頑張って慣れてもらいたい。
プレイヤーキャラをジルとクリスから選べるのだが、入手出来る武器が豊富なジルは敵を倒しながら進めるのでそこまで難しくはない。
対してクリスは、武器自体が少ないため、銃の弾数を考えながら行動しなければならない。避けながら移動することが必要になってくるのだが、ラジコン操作でゾンビをかわすのはかなり難しい。
倒すよりも逃げる方が断然難しいのだ、このゲームは。
BGMもゲームミュージックというよりはホラー映画のサントラ。
グラフィックは粗いが、それが逆に味になっているとも言える。
回復アイテムや弾だけでなく、セーブ回数まで有限なので、ヘタすると途中で詰まるかもしれないが、ゲーム自体がそう長くないのでまたやり直せばいい。
展開がわかっている分、2回目はうまく進めるはずだ。
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GOOD!
現在続編も多く出ているバイオハザードシリーズ。
その記念すべき1のディレクターズカット。
1の時点で既にアクションホラーとして確立されていたので、今プレイしても面白いです。
【オリジナリティ】
今ではありふれたホラーアクションですが、当時としては斬新でした。
当時階段を下りるだけで怖くなったのは、あのリアルな効果音のせいですね。
【グラフィックス】
もとがPSなので今とは見劣りしますが、プレイするにあたっては気になりません。
【音楽】
恐怖感を煽る音楽。
ドア開閉の緊張感を出すために、一度音楽が切れるのも良い。
ただ、ボス戦の時に流れる曲は「いかにもゲーム的な」感じがしてしまって残念。
【熱中度】
謎解きがメインなのですが、怖さも合わさってなかなかやめられません。
順を追っていけば、意外と丁寧に作られている大筋に感心するばかり。
それでも順路を走らされている気がしないのも流石。
1は箱庭感が強いので、同じところをウロウロするのが嫌いな人にはきついかな?
【満足感】
難易度が幅広くとられていて、すべての敵を倒しても弾がかなり余るイージーモード。
敵配置が変わって恐怖演出が追加されたアレンジモード。
それに加えてノーマルもある。
キャラクターも二人いて、それぞれ特徴的な要素と異なるストーリーがあるため、ボリュームも申し分なし。
クリアできるようになると、隠し要素を出すためにがんばりますしね。
【快適さ】
PSPでも変わらない操作感覚でプレイ可能。流石に振動はしませんが。
【難易度】
謎解き難易度は…人によりますがそんなに苦労しないと思います。
しかし、システムをよく把握していないとアイテムが取れないときがあります。
(メニュー画面で調べる、などなど)
BAD/REQUEST
十字キーの、前進、後退、旋回、の操作は慣れるまではきついかも。
もともとこの類の操作をやったことがある人には当てはまりませんけど。
あと決定ボタンが○ボタンじゃないことかな。
COMMENT
今プレイしても充分面白い出来。
1をまだプレイしていない人で、バイオが好きな人にはうってつけ。