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581人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: シシリー レビュー日: 2012-05-19
コミックスを読んでいるので「あーこのお話まんまじゃん…」というのがキャラによってはあって残念。
先にネタバレしてたのか…。
目パチ口パクがあるのが好感もてますが、もっさりしてるのがちょっと微妙。
ときメモとかしてると、とりあえずつけた感がしますね。
他の方もおっしゃる通り選択肢でQセーブできないのはイライラさせられます。
選択肢をやり直すためのQセーブだよね…と思いつつ、選択肢が出てきそうだと思ったら事前にQセーブ。
1週間誰と過ごすかを選び好感度を上げ、イベントを発生させていくというのが基本ですが…後半はそれが面倒になるのもオトメイトならではでしょうか…。
キャラにプレゼントできるのは良いんですが、クリスマスと誕生日でプレゼントできるものが同じなあたりこれもとりあえずつけた感が…。
新しいな〜と思ったのはルートが常に確認できるので「このキャラのこのイベント発生中」「このキャラのイベントは全てちゃんと発生させています」というのが簡単に分かってプレイしやすいこと。
キャラクターについてはコミックスを読んでからゲームを買う気になった方が裏切られることはないと思います。
このゲームについて最大の疑問点は「ピンク」と「ブルー」(しかもブルーは発売日未だに未定)で分ける必要があったのかということでしょう。
正直基本ルートの上に個別イベントが発生していくのでボリューム的にも分ける必要は全くないほどの内容だと思いますし。
(UMDはもっと頑張れますよ!)
全体的に「お金を稼ぐためにむやみにピンクとブルーに分けて発売した」というイメージが強いです。
やはり「これだけのボリュームなら2本に分けたのが頷ける!」という内容でないとなかなか購入するほうからしたらただの痛手ですよね。
さて世間的にはどう思われるのかが気になります。
コミックスファンからすればなかなか楽しめましたが、このゲームから作品を知った人には微妙な部分は多々ある気がします。
先にネタバレしてたのか…。
目パチ口パクがあるのが好感もてますが、もっさりしてるのがちょっと微妙。
ときメモとかしてると、とりあえずつけた感がしますね。
他の方もおっしゃる通り選択肢でQセーブできないのはイライラさせられます。
選択肢をやり直すためのQセーブだよね…と思いつつ、選択肢が出てきそうだと思ったら事前にQセーブ。
1週間誰と過ごすかを選び好感度を上げ、イベントを発生させていくというのが基本ですが…後半はそれが面倒になるのもオトメイトならではでしょうか…。
キャラにプレゼントできるのは良いんですが、クリスマスと誕生日でプレゼントできるものが同じなあたりこれもとりあえずつけた感が…。
新しいな〜と思ったのはルートが常に確認できるので「このキャラのこのイベント発生中」「このキャラのイベントは全てちゃんと発生させています」というのが簡単に分かってプレイしやすいこと。
キャラクターについてはコミックスを読んでからゲームを買う気になった方が裏切られることはないと思います。
このゲームについて最大の疑問点は「ピンク」と「ブルー」(しかもブルーは発売日未だに未定)で分ける必要があったのかということでしょう。
正直基本ルートの上に個別イベントが発生していくのでボリューム的にも分ける必要は全くないほどの内容だと思いますし。
(UMDはもっと頑張れますよ!)
全体的に「お金を稼ぐためにむやみにピンクとブルーに分けて発売した」というイメージが強いです。
やはり「これだけのボリュームなら2本に分けたのが頷ける!」という内容でないとなかなか購入するほうからしたらただの痛手ですよね。
さて世間的にはどう思われるのかが気になります。
コミックスファンからすればなかなか楽しめましたが、このゲームから作品を知った人には微妙な部分は多々ある気がします。
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GOOD!
・キャラクターが多い
…父親の再婚で13人もの兄弟が出来てしまう、というストーリーから分かる通り、メインキャラクターが多く、また性格・年齢も多種多様。上は31歳から、下は10歳まで。職業も、医者・僧侶・小説家・声優・大学生・同級生(高校生)・アイドル中学生と、特殊な職業に就いているキャラクターばかりとなっています
・男性キャラクターの年齢に応じた書き分け
…20代?30代の男性キャラクターは体格が良く、手や腕が節ばったように描かれています。あまり細すぎるキャラクターが好きではなかったため、このような武骨なキャラクターデザインには、好印象を抱きました
BAD/REQUEST
・共通ルートと個別ルートが並行している
…主人公はおよそ1年間を通してキャラクターと親交を深め、特別な関係へと進んでいくのですが、1年を通して起きる行事・イベント(夏の旅行、両親の結婚式、クリスマスパーティなど)と共に個別キャラクターのイベントが起こるため、周回するごとに作業ゲーム感が強くなっていきます
・盛り上がりが薄い
…上で述べたように共通ルートの中で個別イベントが起きるため、重要なイベントが起きた後に通常の生活を送る期間が入ってしまうことがあり、やや盛り上がりに欠ける部分があったように感じました
・システムが不便
…既読スキップの遅さや選択肢画面でセーブができない点など、周回プレイを前提としているはずですが、プレイヤーに優しくないシステムになっています
・デート・お泊りコマンド
…最初は物珍しかったデート・お泊りコマンドですが、会話のストックにも限りがありますので、進めていく内に飽きてきてしまいました
・連動イベントがエクストラに保存されない
…あるコマンドを一定数入力するなどの条件によって、キャラクター同士の連動イベントが起きることがあります。ただしこれは、エクストラにも保存されないものであり、残念ながら、後でもう一度イベントを見ることが出来ない仕様になっています
COMMENT
【注意点】
メインキャラクターは13人ですが、「Passion Pink」で攻略できるのはその内の7人となっています。その他の攻略対象キャラクター6人は、先月発売された「Brilliant Blue」でのみ攻略できるようになっておりますので、購入の際にはご注意ください。
今年の夏に同作品のアニメを視聴し、その流れで「Passion Pink」をプレイしてみました。「私もアニメから入り、ゲームを購入しようか迷っている」という方は、アニメとゲームでは主人公の性格がやや異なっているのでお気を付けくださいね。
さて、親の再婚で血の繋がらない兄弟ができた、という題材は少女漫画などで見かけることがありますが、
・13人もの美形兄弟が出来て
・一家でマンション一棟を管理しており
・さらに両親が自宅に不在がちでキョーダイだけで生活している
という、まさしく女性の夢のような物語を、ビジュアルノベルから始まり、CD、ラジオと展開しいき、ゲーム、そしてアニメ化にまで繋げていったのはすごいことだと思います。
ゲームの2作目にあたる「Brilliant Blue」の発売時期に合わせてアニメも放映されましたが(あるいはその逆かもしれませんが)、乙女ゲームのアニメ化としては、先クールに「うたの☆プリンスさまっ♪」というビッグタイトルが女性たちの注目を集めていたはずですから、「BROTHERS CONFLICT」のアニメについてはヘタなものを創れない、というプレッシャーもあったのではないかと思います。その結果、エンディングのキョーダイのダンスビデオが産まれ出ることになったのではないかな…と推測しているのですが、ここでこの話を突き詰めていくと蛇足になってしまいますね。
ともあれ、アニメ化が成功したことで、「BROTHERS CONFLICT」という作品への注目が高まっていくことになりました。題材としてはとても面白いものになっていますので、ゲームシステムやシナリオを改良した形でファンディスクが発売されることを期待しています。
(※ビジュアルノベルでは「2nd Season」と題して、主人公の大学進学後がすでにスタートしているようなので、ファンディスクや続編発売も、あり得ない話ではないかもしれませんね)