タイムトラベラーズ
タイトル概要
中央値: 65 Amazon点数: 3.1
スコアーボード
標準偏差 12.96 (難易度) 1.20 mk2レビュー数 5ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
412人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
546人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 2pt | 4pt | 4pt | 1pt |
総合点
69pt
69pt
GOOD!
ラストの方でどんどんストーリーに引き込まれていく感じで、とても楽しめました。途中で出てくる誰?というキャラも、最後の方で「なるほど!」という形で解き明かされるので、すっきりしました。ポリゴンは好みが分かれるところだと思いますが、私的には良かったと思います。ただ、指がなくグローブみたいな手でしたが。ボイスがかなりたくさん入っているので、ホント、シネマという感じでしたね。みことの声は良かったですね。難易度も低く、のんびり映画を見ている感じで出来ます。
BAD/REQUEST
前半のストーりーのテンポが悪く、何回かやめようとも思いました。18時以降からどんどんストーリーが盛り上がってきます。それまでは少し耐えた方がいいと思います。ラストは無理矢理ハッピーエンドにしているムービーも出てきて、ちょっと残念でした。
COMMENT
私のゲームクリア時間は15時間44分でした。手軽に出来る感じで私には良かったです。428のようにはまりこめるわけではありませんが、428よりも気楽にできるゲームだと思います。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: ハツコ レビュー日: 2012-09-04
428が好きなら、1話ごとの次回予告風は楽しいのではないでしょうか
それに428のキャラが出たりして面白かったです。
内容は私は結構好きです
「タイムトラベラーズ」と言うタイトルどおり
時間軸の話です。
でも、少し物足りなかったのも事実です
どうして、こうなるの?
これは、どうしてあるの?とか疑問もあったり
タイムトラベルという『事』に
少し力入りすぎたのかなと、私は解釈――
ストーリーを楽しむぶんには問題ないと思います
私みたいに先を追及したり、疑問に感じたら
きりがないというか
とりあえず、レビューで判断悩んでるようでしたら
百聞は一見に如かず ですよ
それに428のキャラが出たりして面白かったです。
内容は私は結構好きです
「タイムトラベラーズ」と言うタイトルどおり
時間軸の話です。
でも、少し物足りなかったのも事実です
どうして、こうなるの?
これは、どうしてあるの?とか疑問もあったり
タイムトラベルという『事』に
少し力入りすぎたのかなと、私は解釈――
ストーリーを楽しむぶんには問題ないと思います
私みたいに先を追及したり、疑問に感じたら
きりがないというか
とりあえず、レビューで判断悩んでるようでしたら
百聞は一見に如かず ですよ
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GOOD!
ストーリー。
他機種での酷評レビューを見ていたのでどうなるものかとひやひやしていたが、標準以上のレベルだと感じた。
ただ、あくまでも1作品として客観的に見た場合の評価なので、428のような雰囲気・クオリティを期待していると肩透かしを食らうかもしれない。
SF・時間にまつわる作品が好きな人はそれなりに楽しめるのではないかと思う。ライターでいうと打越さん、作品でいうとinfinityシリーズのようなものが好きな人は楽しめるかと。
音楽。
各キャラごとのテーマソングが、盛り上がる場面で流れるのはよかった。挿入歌での演出など、ドラマ的であり「プレイする映画」を意識していたのは感じた。
ただそれならば、無理に428のようなシステムを入れなくてもよかったのではないかと感じるが…
BAD/REQUEST
グラフィック。
ストーリーとしては、街や428の系統の実写よりポリゴンでの描写の方があっているが、このポリゴンが微妙。
個人的には「ガチトラ」のポリゴンに似ていると感じた。「ガチトラ」の方はギャグテイストだったのでよかったが、この作品は一応(?)シリアスなのでこの間抜けた感じのポリゴンには少し違和感を感じた。
ストーリー。
本編内で全ての伏線を回収してくれたらスッキリしたのだが、時間がなかったのか(?)クリア後にTIPSで解説される伏線があるのが、少しもやもや。
解説は制作者の自己満足なような気がする。本編内で語ってくれないと意味がない。
あとは味方キャラに関して、ご都合主義的な展開が多いのが気になった。その割に敵に位置するキャラには容赦がないのがなんとも。
あと、コミカルな部分の内容が低俗というか、TIPSに「オワコン」が出てきたりと良くも悪くも世俗的。この作品には、そのような系統に走ってほしくはなかった、というのが本音。
まだ未プレイだが、ダンガンロンパの続編も下ネタ・オタク向けネタが多くなっている…とレビューで見かけたので、時代の流れとしては仕方ないのかもしれないが。
個人的には、ネットでたまに見かけてはいたが意味を知らなかった「オワコン」の意味を知れてよかった(?)が…
細かいことだが、TIPSの数が多すぎる。数合わせというか、「TIPSの数は400以上!!」という宣伝文句を強調するために、要らない情報も多々含まれているように感じた。
一番大きいのはキャラ。
個性が活きていなかったり、行動に感情移入できなかったり。あくまでストーリーを展開させる土台をしてのキャラクターで、キャラクター自体に魅力が感じられない。これはかなり勿体ないと思う。
一部キャラクターはそれなりに丁寧に描かれているが、ほとんどのキャラクターは道具でしかないと感じた。
COMMENT
悪いところを多く指摘してきたが、それだけ期待が大きかったということだと思う。
もう一度言うが、428を意識せずにプレイすればそれなりに楽しめる作品だとは思う。
ただ、428のスタッフが集結というキャッチコピーで売るなら、物足りない作品ではある。
色々な意味で惜しい作品。BADに書いた、キャラが活きていないことや、本編内で伏線を回収しきれていないことなどを含め。
キャラよりストーリー、そのストーリーもなんとなく楽しめればいい、という人には酷評を気にせずにプレイして欲しい。
反対に、428に強い思い入れがあり、今作にも同じようなものを求めている人や、ストーリーよりキャラの魅力を重視する人、伏線回収が完璧に行われないと満足できない人にはオススメできない。
3.11の震災後から、劇作家を始め作家と呼ばれる人たちの作品に、少なからず思想が反映されるようになってきたが、ゲームライターもそうであるのだな、とこの作品によって感じさせられた。
それが良い場合もあり、裏目にでる場合もあり。この作品に関しては後者だったのかな、と。
それでも、制作者の熱意や制作にかかった時間などは(TIPSで)伝わってきたので、簡単に切り捨てる気にはなれない。
イシイジロウ氏(を含め、スタッフたち)の次作に期待したいものである。