闇からのいざない TENEBRAE I
タイトル概要
中央値: 33 Amazon点数: 2.0
スコアーボード
ユーザーレビュー
484人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者： 音信不通のカゲロ レビュー日： 2012-12-29
板場絵はＣＧになると綺麗ですね（個人的感覚です）
正直、ジャケ買いしたようなもんです
本作の雰囲気は好きでしたよ〜
はい、褒めるところ終了
内容に関しては他の方が書いてますので、他のことについて語ってみましょうか……
……
…………
シリーズ物４作の１作目だけ出して、２〜４作目を販売中止とは何ごとだーっ！！
１作目買ったのが２４年１２月２９日のことで、
開封してからプレイ前に、２〜３作目が既に販売してるのなら
一気に買っちまうか……とネット検索してみたら
なんと発売中止のお知らせが！
目が点になるとは、まさにこのこと
今後、この会社のゲームは、シリーズ物が出て購買意欲が湧くものがあっても
最終巻が販売されるまで手を出さないことにします
正直、ジャケ買いしたようなもんです
本作の雰囲気は好きでしたよ〜
はい、褒めるところ終了
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シリーズ物４作の１作目だけ出して、２〜４作目を販売中止とは何ごとだーっ！！
１作目買ったのが２４年１２月２９日のことで、
開封してからプレイ前に、２〜３作目が既に販売してるのなら
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目が点になるとは、まさにこのこと
今後、この会社のゲームは、シリーズ物が出て購買意欲が湧くものがあっても
最終巻が販売されるまで手を出さないことにします
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GOOD!
・快適さ（スキップ関連以外）
データインストールが無いにもかかわらず、読み込みが殆どない所は特筆に値すべきかと。「次の犠牲者をオシラセシマス」「PhaseD」と、読み込み関連に問題があるゲームを続けてプレイしたため尚更そのありがたみが良く分かる。
「たんていぶ」の頃からこうした読み込みを感じさせない快適さにした方が、プレイする側も安心できたと思うのだが（そして後述の「打ち切り」の憂き目にも遭わなかっただろう）。
BAD/REQUEST
・快適さ（スキップ関係）
スキップの速度は早かったが、2012年では最早時代遅れとも言える「スキップに2動作を要する（△ボタンを押す→「文字送りスキップモード」を選択）」「選択肢で選択を選んだ後、スキップが強制的に止まり前述の動作を繰り返さなくてはならない」という仕様のため、微妙に不便だったのは確かだ。
スキップ機能は使用しなかったSELECTボタンかLボタンに振り割った方が、こちらも不便を感じないで済んだのではなかろうか。
・満足感
BoostOn作品の特徴とも言える「物語の短さ」は相変わらず改善されておらず、全てのエンディングを見たとしても約5時間程度（1周目は約3時間、2周目以降は約1時間程度）で終わる点は不満の元かと。
また、ストーリーで相当謎を残した部分も多いため、次巻以降でそれらの謎が明かされる事が望まれるのだが、後述のように作品自体が「打ち切り」の憂き目にあったため、その謎は霧と共に消える運命になったのがより満足度を下げる原因となる。
COMMENT
PSP-3000型使用。
ストーリーで謎を残したままの部分や、今作で早々と退場したキャラがどうなるかは気になるのだが、2012年10月時点で2巻以降の発売が「発売日未定」となっていることから、ライトノベルで1?2巻程度で打ち切られる作品を連想してしまった（一般にライトノベルにおいて、「打ち切りの分岐点」と言われるのは3巻だが、そこにすらたどり着けず1?2巻で打ち切られる作品も割と多い。じ売れ行きの問題や作家の素行などがその理由として挙げられるが）。このまま不完全燃焼で打ち切りよりは、何らかの形で納得のいく結末を見せてほしいと思うのだが、2012年12月3日に公式サイトで2巻以降の「発売中止」が決定したことが報告されたため、それも叶わなくなってしまったのが残念である。
どうしてもプレイしたい方は、「打ち切りをくらうライトノベルってこういう物なのか」と割り切り、「話の種」としてプレイした方が良いだろう。積んでいる方は続編を待つ必要は無くなったため攻略情報を確保してさっさと終わらせ、積みから早く崩した方が良いだろう。