機動戦士ガンダムAGE ユニバースアクセル/コズミックドライブ
タイトル概要
中央値: 55 Amazon点数: 3.5
スコアーボード
標準偏差 11.28 (難易度) 2.00 mk2レビュー数 4ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
566人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
450人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt | 2pt | 2pt |
総合点
42pt
42pt
GOOD!
AGEのストーリー体験物として見るにはまぁまぁ
・所々にちゃんとムービーも入る
・クロスプレイミッションモードも自由度があって良い(獲得した資金や素材も本編に反映)
・コア、アーム、レッグのウェアを好きに組み合わせ独自のMSが作れる
BAD/REQUEST
・アクションが短絡になり飽きる(必殺技や個々のバリエーションが少ない)
・ほぼダンボーr
・やはり最大の汚点はUCとCDの別売り商法である
クリア後UCならUC系=ガンダム1st等やユニコーン、CD=ストフリ等や00系が作成可になるが
UCでは勿論、種系や00系は作れない
COMMENT
BADでも書いたが別売り商法の為、買うなら思い入れの強い作品が入ってる方を勧める
一応ストーリークリアまでの時間は寄り道せずに15時間くらいで可能
その後のメインはクロスプレイミッションという流れ
飽きやすいがガンダム好きでダンボーrにハマった人なら楽しめる作品
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: Amazonのお客様 レビュー日: 2012-09-06
アニメは未視聴ですが、友人に「あと1人いれば3人で協力プレイできるから買わない?」
と誘われ購入。
ストーリーに関しては色々ツッコミどころがありますが、アニメを見ずにゲームだけでとやかく言うのはアンフェアだと思うので割愛。
ただし、ゲーム自体にもツッコミどころは多々ありますのでその辺を挙げていきたいと思います。
●ゲームの(というよりはガンダムAGEの)売りと思われるウェアチェンジがあまり意味をなしていない。
基本的に後から手に入るパーツのほうが高性能のため新しいものを装備していれば問題ありません。
パーツ固有の武器を持っているものも多くはないため、一般的なRPGにおける防具程度の価値しかありません。
なお、ストーリーモードではウェア固定及びウェアチェンジ禁止のミッションも珍しくないためさらにその価値を下げています。
●素材の入手数と必要数のバランスがおかしい
ストーリーモードで入手できる機体以外は素材を集めて設計図を作り、さらに素材を使って各パーツを製作しなければなりませんが、ミッションクリアでもらえる素材は多くて8〜10個程度(1個や2個もざらにあります)に対して機体完成までには合計で数十個必要になります。
しかし「Aという素材が欲しいならばBというモビルスーツを撃破すればいい」、「Cという素材が欲しいならこのミッションの確定報酬にある」といったプレイヤーの積極性を駆り立てる要素は見当たりません。
ただ「このミッションで出るかもしれない」だけです。
ザクの必要素材を入手できるミッションを6回連続でプレイしましたが、初回クリア時に2個でただけであとは1個も出ませんでした。
●ストーリー最終ボスの射撃武器が固定
このゲームの武器は他のガンダムゲームと同様に射撃武器と格闘武器に大別されます。そしてさらにソード系、ハンマー系、ライフル系、バズーカ系などと系統別にわかれています。
その系統別にスキルレベルが設定され、より多く使っていた武器ほど威力があがるというシステムになっています。
しかしストーリーモードの最終ボスでは射撃武器が固定され、自分がスキルレベルを最大まで上げた武器は使わせてもらえませんでした。他のミッションならばウェアチェンジして武器を好みのものに戻すといったことも可能ですが、最終ボスとのミッションではウェアチェンジが禁止されています。
スキルタイプのゲームの最終ボスで武器固定されるなど思ってもいませんでした。このゲームの開発者は何を考えているのでしょうか?
他にも幾つかありますが今のところ大きく気になった点は以上です。
マイナスポイントしか挙げていませんがこのゲームはストーリーはおまけでクロスプレイミッションが本編だと思っていますので、そちらを進めていけばまた評価は変わってくるかもしれません。ガンダムの頭と体にザクの手足といった楽しみ方ができるのはこのゲームならではだと思います。
自分の中での評価が変わってくれるのを祈りつつ、とりあえずはザクの素材をあと2個取りに行ってきます。
と誘われ購入。
ストーリーに関しては色々ツッコミどころがありますが、アニメを見ずにゲームだけでとやかく言うのはアンフェアだと思うので割愛。
ただし、ゲーム自体にもツッコミどころは多々ありますのでその辺を挙げていきたいと思います。
●ゲームの(というよりはガンダムAGEの)売りと思われるウェアチェンジがあまり意味をなしていない。
基本的に後から手に入るパーツのほうが高性能のため新しいものを装備していれば問題ありません。
パーツ固有の武器を持っているものも多くはないため、一般的なRPGにおける防具程度の価値しかありません。
なお、ストーリーモードではウェア固定及びウェアチェンジ禁止のミッションも珍しくないためさらにその価値を下げています。
●素材の入手数と必要数のバランスがおかしい
ストーリーモードで入手できる機体以外は素材を集めて設計図を作り、さらに素材を使って各パーツを製作しなければなりませんが、ミッションクリアでもらえる素材は多くて8〜10個程度(1個や2個もざらにあります)に対して機体完成までには合計で数十個必要になります。
しかし「Aという素材が欲しいならばBというモビルスーツを撃破すればいい」、「Cという素材が欲しいならこのミッションの確定報酬にある」といったプレイヤーの積極性を駆り立てる要素は見当たりません。
ただ「このミッションで出るかもしれない」だけです。
ザクの必要素材を入手できるミッションを6回連続でプレイしましたが、初回クリア時に2個でただけであとは1個も出ませんでした。
●ストーリー最終ボスの射撃武器が固定
このゲームの武器は他のガンダムゲームと同様に射撃武器と格闘武器に大別されます。そしてさらにソード系、ハンマー系、ライフル系、バズーカ系などと系統別にわかれています。
その系統別にスキルレベルが設定され、より多く使っていた武器ほど威力があがるというシステムになっています。
しかしストーリーモードの最終ボスでは射撃武器が固定され、自分がスキルレベルを最大まで上げた武器は使わせてもらえませんでした。他のミッションならばウェアチェンジして武器を好みのものに戻すといったことも可能ですが、最終ボスとのミッションではウェアチェンジが禁止されています。
スキルタイプのゲームの最終ボスで武器固定されるなど思ってもいませんでした。このゲームの開発者は何を考えているのでしょうか?
他にも幾つかありますが今のところ大きく気になった点は以上です。
マイナスポイントしか挙げていませんがこのゲームはストーリーはおまけでクロスプレイミッションが本編だと思っていますので、そちらを進めていけばまた評価は変わってくるかもしれません。ガンダムの頭と体にザクの手足といった楽しみ方ができるのはこのゲームならではだと思います。
自分の中での評価が変わってくれるのを祈りつつ、とりあえずはザクの素材をあと2個取りに行ってきます。
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GOOD!
■ストーリー
AGEのストーリーの要点を抜き出した感じになっているため、アニメに比べると中だるみが少なく取っつきやすい。終盤・アニメ未放映部分の展開は、これまで積み重ねてきたものをフルに活用していてとても良いものだった。
青年フリット編の追加とアセム学生時代の充実、そして街の人々の話(もちろん成長したり世代交代している)などにより、世界観がより深まったことにも注目。
■機体カスタマイズ
胴体・腕・足・武器だけとはいえ、パーツを変えられるというのは大きい。
カラーは変えられないため合わないものも多いが、ドムにフォートレスアームなど、色が似ていてて似合うものを見つけるのがとても楽しい。
■サウンド
BGMや効果音はもちろん劇中と同じもの。ライフル発射音などはゲスト機体もそれぞれの作品のものになっている。
■アクション
基本的に操作性は○。ただし…(以下BAD)
BAD/REQUEST
■アクション
操作性そのものはいいのだが、多数の要素(主にEN)がその良さを殺してしまっている。
・EN消費のせいでブースト移動を多用しにくく、やたらENを食う固有武器も封印することになりがち
・機体の強化でEN容量は増えるが、回復速度は変わらないため上記問題が大して改善されない
・ランブバーストやバトルスキルの使用でEN全快という妙な仕様。しかしカットインが入るため爽快感の面で特に良くなることはない
・割とAIの頭が良いことも加わり、ブーストで飛び回って射撃戦をするより格闘でひたすら殴り続けたほうが効率が良くなってしまっている。「防御力を上げてサーベルで殴れ」といった状態で、それに気付いてしまうとプレイが単調になる。
ブーストでのEN消費さえなければ!と思わざるを得ない。
■ストーリー
感性もあるだろうが、本編に比べて一部改悪がみられる。
よりにもよってこれを削るか!というものもあり、そこは手を抜いてほしくなかった。
分岐IFルートがないのも残念。
■ミッション構成
クロスプレイミッションで顕著であるが、ほぼ同じ内容のミッションが多い。
敵を全滅させるとかそういう大目的以前の問題で、そもそもの手順が一緒。
「近くの敵を全滅させてください!」→「要塞内部の敵を倒してくださいor砲台を破壊してください!」→「最深部にボスがor最初のエリアにボスが!」
ミッションの数はそれなりにあるが8割方はこのパターン。あとの2割は5分間耐えるミッション(単独出撃で逃げ回ってもいい)で、それ以外のものは本当に少ない。
■AGEシステム
確かにストーリーではそれなりに働いてくれた。が、自分で材料を集めて作るのがとても大変。
これをウリにするならストーリーを進めつつそれなりに作っていけるようなバランスで良かったと思う。
頑張って完成させても、すぐにそれと同じor強い武器が店で売ってたりストーリーで手に入ったりするためやる気がなくなってしまう。また、ウェア固定ミッションも多い。
事実上クロスプレイミッションの中盤以降でないと活用できない。
■パーツ性能バランス
基本的に「後の物が手に入ったら前のはいらない」「後半になると初期装備などは使おうにも使えない」という(RPGの武器防具のような)設定は、この手のカスタマイズ系ゲームには合わないと思う。
本当にひのきの棒と伝説の剣のような性能差があるため好きな機体を使いにくい。
そしてせっかくオリジナルウェアやゲスト機体が多数あるのに、それらについている機能が再現されていない。
「プラズマフィールドを発生させて周囲の敵を攻撃」→できません。「剣波を飛ばして遠距離攻撃をすることも」→できません。
COMMENT
PSP-3000使用、ユニバースアクセル購入、嗜好はAGE大好き
根幹はいいのに欠点がやたら目立っていて非常に残念。
逆に言うとそれらが改善されれば化けそうなので、完全版に期待したい作品。
アニメや漫画など、他メディアとの比較などで楽しめる面もあるためファンにはオススメ。
ストーリーは完全収録されているため、手軽にAGEのストーリーを知るにもオススメ(20時間もあればエンディング到達可能)。
純粋にアクションゲームとして見るには不足気味、といったところ。