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レビュー者: さかな レビュー日: 2012-09-20
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モンスターハンターポータブル 2nd G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1?4人 【廉価版】 ■ 発売日:2008/10/30 ■ 価格:3,140円 大人気「モンハン」シリーズの「2nd」に続く「2ndG」が登場だ。「2nd」をベースに作られた拡張版となっており、最上級クエスト「Gクエ」の実装や、シリーズ初登場となるモンスター、新ステージの導入、データ引き継ぎ機能の強化とファンには嬉しいボリュームアップだ。(転用元:GDEXより)
■価格:4800
■発売日:2008-03-27
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ガンダムバトルユニバース
■ ジャンル:3Dアクション ■ プレイ人数:1?4人
■価格:5040
■発売日:2008-07-17
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モンスターハンターポータブル 3rd
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック時は最大4人)
■価格:5800
■発売日:2010-12-01
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Ys SEVEN(イース7)
■ ジャンル:アクションRPG ■ プレイ人数:1人 ■ 限定ドラマCD同梱版:7,980円
■価格:6090
■発売日:2009-09-17
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DISSIDIA FINAL FANTASY(ディシディア ファイナルファンタジー)
■ ジャンル:ドラマチック プログレッシブ アクション
■価格:6090
■発売日:2008-12-18
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タクティクスオウガ 運命の輪
■ ジャンル:シミュレーションRPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,980円
■価格:5980
■発売日:2010-11-11
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ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
■ ジャンル:ハイスピード推理アクション(ADV) ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,200円
■価格:5229
■発売日:2010-11-25
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METAL GEAR SOLID PEACE WALKER(メタルギア ソリッド ピースウォーカー)
■ ジャンル:タクティカル・エスピオナージ・オペーレーション ■ プレイ人数:1?6人(アドホックモード:2?6人) ■ ダウンロード版:4,700円
■価格:5229
■発売日:2010-04-29
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GOD EATER BURST(ゴッドイーター バースト)
■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホックモード時:2?4人) ■ アペンド版:2,100円
■価格:5229
■発売日:2010-10-28
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無双OROCHI
■ ジャンル:タクティカルアクション 本作でPSP版”初”の広大フィールドで、無双アクションが楽しめる。魔王【遠呂智(おろち)】が生み出した異次元世界を舞台に、真・三國無双と戦国無双に登場した全70名の武将を操り、PS2版と同じ大きさのフィールドで激しいバトルが可能になったのだ。PS2では当たり前だったストーリーモード、フリーモードの二人協力プレイが、なんと画面分割ではなく、1人専用の画面で広々と楽しめる。さらに、戦闘中のイベントシーンをPSPの美しいグラフィックに合わせてアレンジされている。(転用元:GDEXより)
■価格:5544
■発売日:2008-02-21
全部で七章あり、共通ルートから京編と幽世編に別れ、そこからキャラクタールートへという流れでした。
今回の玉依姫は強いです。
剣士であり、しかも相当の腕前で、自ら先頭に立って戦いに挑んだりもします。
責任感も覚悟もあり今までの玉依姫の中で一番好きな主人公でした。(デフォルトの名前のままにするとキャラクターに声付で呼んでもらえます)
それだけに、後半に入ると玉依姫が置き去りなバトルに入ってしまうのが残念でした。
攻略キャラクターとサブキャラの決着、という形で終わるのですが、ここでそのどちらのキャラにも感情移入出来ていないとツラいです。
過去の話が突然入ってくるのですが、淡々と情報を知らされて終わってしまう感じで…設定資料集などで見るにはとても魅力的なシナリオだと思うのですが、本編で挟まれると「長いな…」と思ってしまいました。
攻略キャラクターについてはよく作り込まれていて、玉依姫との心の交流がきちんとあります。
メインとなる話は幻灯火であり、狐が好きだったので狐から始めたのですが攻略の順番はそれほど考えなくてもいいと思います。
空疎尊ルートでは何度か泣いてしまいました。作った方は鴉が好きだったのかな…?と感じた事が何度か。
誤字や脱字は何ヵ所かありましたが、それほど気にはなりませんでした。
そしてバッドエンドを迎えた時に現れる玉依之指南所。これがとても面白いです(笑)
本編ではシリアスな場面が本当に多いので、バッドエンドながら終わった後には笑ってしまっています。
敵が今までの緋色の欠片とは違った姿をしており、初めて見た時は唖然としてしまいました。
「世の終わり」に相応しい強さです。
戦いの場面が多く全体的にシリアスな内容でしたが、所々で交わされるキャラクター同士の会話は楽しくどのキャラも好感がもてます。
紅葉がテーマな緋色に変わり、雪がとても印象的な緋色の欠片でした。