Piaキャロットへようこそ!! 4 ?夏の記憶?
タイトル概要
中央値: 36 Amazon点数: 2.0
スコアーボード
標準偏差 0 (難易度) 2.00 mk2レビュー数 1ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
599人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: 雨合羽 レビュー日: 2013-02-22
PC、そして箱版はやってません。
操作に関しては一切問題なかったです。フリーズとかもありませんでした。操作に関してはストレスを感じることはないかと思います。
良い点と悪い点を分けようとも思いましたが悪い点が結構多いため、やめます。
時間ない人にはちょうどいい短さですね(脳内補完出来る方とかね)。
絵がまぁ…個人的な好き嫌いがあるでしょうけど、私は最終的には慣れました。
BADEND時の主人公が鬼畜すぎます。あそこまでやっておいてああ言えるとは…。共通ですがね。
最後に、妹と花火を見ているCGが何故か二周目で存在していました。他の子ENDだったのに。
操作に関しては一切問題なかったです。フリーズとかもありませんでした。操作に関してはストレスを感じることはないかと思います。
良い点と悪い点を分けようとも思いましたが悪い点が結構多いため、やめます。
時間ない人にはちょうどいい短さですね(脳内補完出来る方とかね)。
絵がまぁ…個人的な好き嫌いがあるでしょうけど、私は最終的には慣れました。
BADEND時の主人公が鬼畜すぎます。あそこまでやっておいてああ言えるとは…。共通ですがね。
最後に、妹と花火を見ているCGが何故か二周目で存在していました。他の子ENDだったのに。
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GOOD!
強いて挙げればXbox360版発売時に悪評だらけだったこのゲームを、あえてPSPに移植した所だろうか。
システム周りなどはある程度改善されており、また1周が4~5時間(2周目以降は3時間)程度で終わるため、少なくとも話の種でプレイする分にはストレスは感じないだろう。
それにこのゲームをプレイした次のゲームは、少なくともこれより楽しめる点で、「不味い物を食べる事で、美味い物の有難味が良く分かる」事を体現しているのだと言えるが。
BAD/REQUEST
・オリジナリティ
良くも悪くもXbox360版のベタ移植であり、ストーリー展開の薄さなどの根本的な問題は何一つ解決していない。主人公と同じ年頃の娘を持つ母親はエロ担当のためか、倫理上の問題かは知らないが攻略不可能なのに(そうでなくても下品なセリフが多いので攻略対象になっても困る)、実妹と容易に一線を越えてしまうシナリオがそのままだったりもする。
・グラフィックス
「Piaキャロ」シリーズの売りはグラフィックだと思うのだが、立ち絵にしろ一枚絵にしろ全盛期の「2」におけるみつみ美里・甘露樹(ここから全て敬称略)、「3」の橋本タカシ・鈴平ひろ他などとは比べ物にならないほどレベルが低く(特に「3」から続投の羽瀬川朱美は絵柄と中身の劣化のダブルパンチで、「3」をプレイした人ほど失望する事に)、また背景も研修旅行の背景(「G.O.」の使い回しだが)以外がお粗末という点でどうしようもない。
そして、背景と一枚絵の位置関係がいい加減だったり(シーンによってはまるで巨人の国かと思わせるように背景が巨大化する事も)と、細かい所でもグラフィックの(使い方の)拙劣さを感じた。
・熱中度
肝心のストーリー自体も希薄であり(育成パートという「作業」でストーリーの尺の少なさをごまかしているが)、そもそもHシーンありきのゲームからHシーンを抜いて、その代用として新規CGや新規シーンを足されていないのにHシーンを匂わせる表現だけが残っている(特によしみルートなどで顕著。余程新規CVの収録をする資金も無かったのか)点で「手を抜いている」と感づき、熱中度が下がるのは仕方ないだろう。
COMMENT
PSP-3000型使用。
PC版発売の時でも、同じ月に出た「ときめきメモリアル4」の100分の1も話題になっておらず(「Pia」「ときメモ」の2シリーズには奇妙な縁があるのだが、「4」にて明暗が分かれるというのも皮肉)、「Pia3」が発売された2001年当時でもそこそこに出た同人誌やイラストが全くないという事から、この作品の知名度や人気が窺えるかと。
どうしてもプレイしたいのならば、攻略情報を確保して(PC版ので充分。Hシーンに至る選択肢は勝手に回避の方向で選ばれているようなので、その部分は無視してよい)、少しでも作業の非効率を避けた方が良いだろう。