バカとテストと召喚獣 ポータブル
タイトル概要
中央値: 31 Amazon点数: 1.3
スコアーボード
標準偏差 0 (難易度) 3.00 mk2レビュー数 1ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
584人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: ふゅう レビュー日: 2012-12-19
かなりの運ゲーですね…
正直クソゲーなのではw?
アニメや小説が好きでちょっとやってみようかな〜、と思ってる人の購入はオススメできないですね。
運が悪ければ全然進めないし、あと少しのところで召喚獣バトルが引き分け(それが要因で負けたことが有ります)、さらにルーレットで進むので戦略もなにもありません。
勝敗を分けるのは運ですね、運!
イラついてゲーム終了なんてのもありましたし…
期待していた分落胆が大きいです。
ですのでアニメや小説が好きでちょっとやってみようかな〜的なのりでやると正直お金の無断かもしれません…
バカテスが好きで好きでたまらない!という人ならわかりませんがw
正直クソゲーなのではw?
アニメや小説が好きでちょっとやってみようかな〜、と思ってる人の購入はオススメできないですね。
運が悪ければ全然進めないし、あと少しのところで召喚獣バトルが引き分け(それが要因で負けたことが有ります)、さらにルーレットで進むので戦略もなにもありません。
勝敗を分けるのは運ですね、運!
イラついてゲーム終了なんてのもありましたし…
期待していた分落胆が大きいです。
ですのでアニメや小説が好きでちょっとやってみようかな〜的なのりでやると正直お金の無断かもしれません…
バカテスが好きで好きでたまらない!という人ならわかりませんがw
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GOOD!
ボードゲームという形だが、「バカテス」特有の掛け合いやノリは再現されていたかと。
このゲームも発売の発表があってから相当長い間待つ事になったが、2013年3月現在でいよいよ佳境に入った原作小説の完結前までに発売されて(完結後にやっと出ては笑えないだろうし)、ファンとしても一安心であろう。
BAD/REQUEST
・ボードゲームとして見ると
キャラクターのスペックにやたら差がありすぎ(それは試験の得意教科で顕著。瑞希・翔子といった一部以外オールラウンドに点数を取れるキャラと、明久・雄二・美波など得意教科が少なく苦手科目かつ「高校」レベルだとろくに点数を取れないキャラとでは難易度が違いすぎる)、それをプレイヤー自身のスキルで埋められる措置も無いため、「得意科目や難易度の低い問題で高得点を取ってそれをキープし、バトルは勝算のある時(あるいはラスト近く)以外絶対仕掛けない」という戦略性の無いプレイが主体になってしまう。
また、(スペック的な)強者と弱者の実力差を縮めるようなお邪魔キャラもいないため(一応カードで学園長が召喚されるが、「無差別テロ」のようなものなので期待はし辛い)、パワーバランスがひっくり返る事や強者の間隙を縫う状況も無い、というのも物足りなく感じた。
せめて強者に取りついて邪魔をするキャラや、弱者をあべこべに助けるキャラがいたり(「バカテス」の作品世界的に、強者には手出しせず弱者をよりいたぶる邪魔キャラしか出てこなさそうだが)、回復試験や召喚獣バトルでプレイヤー自身が関与できる方がパワーバランスをひっくり返しやすかったのではないだろうか。
COMMENT
PSP-3000型使用。
散々待たせておいてボードゲームとしてもあまり褒められる出来ではなく、かといってストーリー面も薄いので、「バカテス」の熱心なファンでも余程時間と根気がない限りオススメはし辛い。「ボードゲーム」と名のつく物なら何でもプレイして攻略法を見いだせるようなプレイヤーなら、プレイしても良いかもしれないが…
どうしてもプレイしたいのならば、誰かからセーブデータを貰う(1人以上クリアしているとなお良し。皆でセーブデータを回しあって使用キャラの制限を解除すると楽)などして少しでもストレス軽減できる環境を整えた方が良いだろう。
無難にザッピング・オムニバス形式のAVGか、ボードゲームとして洗練させ、「”文学少女“」「ココロコネクト」などファミ通文庫他作品とのコラボにするなどした方が良かったと思うのだが…
最後に、このゲームの基本的な戦術についても色々と。もし挑もうとされるのならばこれを元に頑張ってほしい。
●基本は有利な状況になったらセーブ(例えば自キャラの得意科目が次の試験・他の誰かか召喚獣バトルを行ったなど。1つだけでなく経過ターンに応じてセーブを取っておく事)、不利な状況になったらロード
●回復試験は自分の得意な科目か「小学生」レベルの時に受け点数を確保(特に明久・雄二・美波などは取れる時に取っておかないと後々狙われる羽目に。他のキャラと点数が同じレベル、あるいは大幅に上回る状況なら召喚獣バトルを仕掛けられないので安全確保の意味もある)
●召喚獣バトルは1、2撃で倒せる相手とのバトルやラスト1ターン以外には行わない(迂闊に仕掛けても点数の減った所を他のプレイヤーに狙われ、敗北→回復試験で点数が取れない(苦手科目の多いキャラほど辛い)→またバトルを仕掛けられ敗北→得意教科に当たるまで敗北と1回休みのスパイラル…という事態になる事も)
●カードは使い惜しみしない(1枚しかストックできず、次にカードを手に入れても前のカードは自動的に捨てられる。そのため使い渋るよりはさっさと使った方が賢明)
●一周の半分位まで来たら、100G程度お金を残しておく事(他のプレイヤーの備品に止まった時に金がマイナスになると備品を手放す羽目になるため。調子に乗って備品ゲットしすぎると痛い目に遭う)