咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A Portable
中央値: 54 Amazon点数: 3.7
スコアーボード
標準偏差 16.68 (難易度) 2.75 mk2レビュー数 4ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 1pt | 2pt | 2pt | 2pt |
45pt
GOOD!
・能力麻雀・・・このゲームの一番の魅力ですね。ドラを全部引き入れたり相手に有効牌をつかませにくくしたり完全にゲームバランス崩壊するキャラクターまでいるのでこれをおもしろいと思うかですね。
・アニメではまだない清澄VS阿知賀等の夢の対決ができる・・・原作になかった対決もできる
・オリジナルショートストーリがある・・・特定のチャレンジをクリアすることで見れ、なかなか面白いです
・和了時の雷音が前作に比べ良くなっている・・・前作では音が大きく心臓に少し悪かったので今作くらいのエフェクトがちょうどいいです。またCGもけっこうあります
BAD/REQUEST
・ストーリーモードがない・・・チャレンジしかないのでボリューム不足です
・一部のキャラの能力が再現しきれない・・・これはゲームなので仕方ないですがちょっと残念です
。また、前作に比べ部長と和の能力が弱くなってますがこれは調整としてはイイ点なんですがほかにも調整必要レベルのキャラもいる気が・・・
・限界チャレンジ・・・これは微妙。一部の限界チャレンジは原作再現(咲で±0で終局や衣で誰かを0点にしろ等)なんですが能力無しで二盃口和了やほかにも三槓子和了などほぼ無理ゲーばかりが揃ってます。これ入れるのならストーリー入れればと思いました。しかも達成報酬は無しとは完全にやる意味がない・・・
COMMENT
前作プレイ済 psp3000使用 報酬チャレンジ全クリア済み
ロードはそんなに苦にはならなかったです。
前作プレイしているので買う前はやはり不安でしたがやはりあまりできはよくはないです。
しかし能力がある麻雀は現実ではできないので友人との通信はすごく盛り上がります。なので一人で楽しむには完全にボリューム不足ですが多人数で遊ぶにはもってこいなのではないでしょうか。
原作ファンだから買うのはあまりお勧めしませんね。
Amazonレビュー
レビュー者: しょん レビュー日: 2013-09-13代わりに設定されたノルマをクリアすることで使用キャラクターやキャラクターのコスチュームが
増えるチャレンジモードが大幅にボリュームアップし、メインのモードとなっています。
チャレンジモードのノルマは「和了れ」や「1位で終局」等といったものですが、場合によっては
かなりの難易度となっています。
理由としては、対戦相手(CPU)の配牌・ツモが異常に良く、単純に和了るだけでも難しい場面もあるからです。
前作とは比にならないぐらい、CPUの聴牌速度が速いです。
チャレンジモードのCPUの強さ例として以下の通りです。
・他家(CPU)の誰か一人は高確率で5巡以内にリーチを掛けてくる。
・ダブルリーチになりやすい能力を持たないキャラクターでも、たびたびダブルリーチを掛けてくる。
・一発ツモも多い。
・和了も満貫以上がほとんど。跳満・倍満もよく見受けられる。
以上のことから、何もできないままオーラスになっている、自分が振り込まなくても他家が飛んで終了ということも良くあります。
特にクリア条件が「1位で終局」のものは、運だめしといったほうが合っているかもしれません。
この現象が顕著だと感じたのは、竹井久のチャレンジ2でした。個人的には前作の夢乃マホのチャレンジと同じぐらい難しく感じました。
元々、何かしらの特殊能力を持つキャラクターによる麻雀ゲームなので仕方ない部分もありますが、CPUの配牌・ツモにもう少し調整が
あれば、更に楽しめる内容だったと思います。
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GOOD!
オープニングに新曲があてられていてムービーもなかなか力が入っていたと思う。
隠しキャラや、アルバムモードがわりと充実していると感じた。
BAD/REQUEST
キャラゲーだからでは済まされない、圧倒的なゲームバランスの悪さ。
ストーリーモード的なものは一切なく、ただ、麻雀をするだけという値段に釣り合わない内容の薄さ。
CPUのツモが異常に強く設定されており、自分は字牌の整理しているのに相手はテンパイという状況が日常茶飯事。そうした状況で、1位を取れ等のチャレンジモードは難易度が高すぎひたすらに不愉快。やり込めば上手くなる格ゲーなどとは違い、麻雀ゲーなのでチャレンジモードは殆ど運ゲー、繰り返すだけの作業ゲーとなってしまう。なのに、難易度変更といった昨日もないので、フルコンプが困難。あまりにもサクサク進まないので、キャラゲーとしての難易度設定を明らかに間違えていると感じた。
COMMENT
こういうキャラゲーは、ほとんどが原作ファンの人が買うものだと思う。自分も原作が好きで買ったのだが、キャラの衣装やボイスが全くコンプ出来ない。
衣装、ボイス、追加キャラ等をサクサクとコンプして、それから好きなキャラ達でのんびり麻雀を楽しもうと考えていたのだが、そうした考えでこのゲームを買った人にとっては間違いなくクソゲーと断言できる。
理不尽なほどのCPUの強さ(5順目くらいには殆ど誰かがテンパイしていたり、能力とかでなくダブリーが有り得ない頻度で発生したり)、そのような状態でチャレンジモードのノルマを
こなしていくのは非常にイライラしてストレスが溜まるものでした。好きな漫画のゲームをして、好きなキャラ達が出てくるのに、何故そのキャラ達にイラつきを覚えなければならないのか。
そういった点から、キャラゲーとして(勿論麻雀ゲーとしても)、完全に駄作といっていいだろう。
咲という素晴らしい題材を使っていながら、こうした駄作を作った製作会社には非常にがっかりした。テストプレイをしてキャラの違和感や、必要以上に高い難易度などを疑問に想わなかったのか。恐らくしっかりと原作を理解せずに製作したのだろうなと感じた。
もし、咲のゲームの次作があるなら絶対にこの製作会社には作って欲しくない。