Neo ATLAS
タイトル概要
中央値: 63 Amazon点数: 4.7
スコアーボード
標準偏差 3.4 (難易度) 2.33 mk2レビュー数 3ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
520人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
503人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt |
総合点
61pt
61pt
GOOD!
○このゲームは天動説・地動説といった世界観を信じることによって
世界がどうなっているのかを確定していきます。
地図の地形も提督が探索するたびに変わっていくので
納得いくまで自分だけの世界地図を作ることができます。
そういったゲームは他に類を見ないのでオリジナルティーは高いです。
○世界に散らばる謎を解き明かしたり、宝探しをしたりするのも楽しいです。
実在の歴史上の人物や建材物・遺跡などもあり、知ってるとニヤリとできます
○登場するキャラクターも個性的でいいと思います。
BAD/REQUEST
●チュートリアルみたいなものは無く、ゲームの操作については
簡単な説明が出るだけなので不親切と言えば不親切。
ただ、プレイヤー自身で遊び方を研究してもらって自由に遊んでもらいたいという
配慮なのかなと思いました。
●交易ができる港を陸地で囲んでしまうと、
もうその港では交易ができなくなってしまいます
そこの交易品が貴重品だと泣ける…。
●大陸を全部発見しても確定量を100%にしないとクリアになりません。
なので後半は海しかないと思われる場所も探索しなければならないので
どうしても穴埋め作業になってしまいがちになります。
COMMENT
プレイ経験: 未プレイ・今回が初めて
アートディンクのゲームはシステムが独特なゲームが多く
好みが分かれるゲームが多いですが、個人的には楽しめました。
アートディンクのゲームの中では良作の部類に入ると思います。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: 特命希望隊員80号 レビュー日: 2003-07-14
ジャンルはシミュレーション。
世界地図を作り上げるのが目的のゲームで、一言で言えば"自分の選んだ選択肢によって結果(世界地図)が変わる"といった感じ。だから一度クリアしても何度でも楽しめてしまう。
同じタイプのゲームが他にあまりない点も評価したい☆
世界地図を作り上げるのが目的のゲームで、一言で言えば"自分の選んだ選択肢によって結果(世界地図)が変わる"といった感じ。だから一度クリアしても何度でも楽しめてしまう。
同じタイプのゲームが他にあまりない点も評価したい☆
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GOOD!
オリジナリティー:大航海時代を題材にしたゲームは多いが、地球規模の大局的な見地から「自分だけの世界地図を作る」という本作の発想は独創的である。「信じる」と「信じない」の選択によって世界の様相を自分好みに変えることができ、まるで創造神になったかのような気分を味わえる。
熱中度:探検航海によって未知の領域から新たな世界を発見していくのは楽しい。ゲーム中盤まではイベントの密度が濃く、新たな土地を発見する度にやることが増えていくので飽きがこない。
音楽:各提督に専用BGMが用意されているなど、かなり凝っている。
他:案内役たる執事のミゲルが表情豊かで面白い(笑)
BAD/REQUEST
当然といえば当然だが、続編の「Neo ATLAS?」に比べるとシステム面で不親切な部分が目立つ。
・探検航路を全て手動で設定しなければならない。そのため、海峡を通る際や小さな半島を迂回する際にはスケール4(最大倍率)でチマチマと航路を引くハメになる。
・ピン(目印)が使いにくい。?と違ってピンまでジャンプできないので、「ある程度の位置を知る目安」にしかならない。
・?に比べると博物図鑑も使いづらい。目的の都市や施設を検索できても、それらをまた自力で探さねばならないのは不便である。(?だと瞬時に目的地へカーソルを合わせられる)
・船団を新たに組むとき、探検船を一隻ずつしか設定できないので無駄に時間が掛かる。(?だと4隻まとめて設定できる)
・対策を知らないと伝染病でゲームが詰む。
そして何よりも問題なのが「ゲーム中盤以降の作業感」である。
イベント密度が低いので新たな土地を発見しても意味をなさない事が多く、探検航海が単なる地図埋め作業と化してゲームが一気に詰まらなくなる。
何もないと分かっている場所に提督を派遣しつづける作業は苦痛でしかない。
ゲームが終盤に近づくほど盛り下がる仕様はなんとかならなかったのだろうか?
COMMENT
創造神体験シュミュレーター(笑)
国王の命を受けたポルトガルの大商人が、船団を駆使して世界の姿を明らかにしていく。
自分の信じた事がそのまま事実になるという設定なので、その気になればアフリカと南米を繋げて一つの大陸にしてしまうことも可能である。自由度は高い。
基本的には、船団結成⇒探検航海⇒陸地発見⇒調査派遣という流れでゲームが進む。
探検に必要な資金は主に貿易によって調達することになるが、利益を上げるためには各地の特産物の価格や貿易船の性能を見定めなければならず、なかなか奥が深い。
各地の遺跡などを調査してイベントを進めるのも重要だ。
やる事が豊富で非常に面白いのだが、それはゲーム中盤までの話。
ゲーム後半に入ると、新たに発見できる遺跡や産物が激減し、高揚感皆無の地図埋め作業だけが待っている。(これで投げてしまう人がいるかも…)
ゲーム終盤に盛り上がるイベントが欲しかった。