モンスターハンターポータブル 2nd G
中央値: 67 Amazon点数: 4.0
スコアーボード
標準偏差 21.28 (難易度) 3.25 mk2レビュー数 207ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 2pt | 1pt | 2pt | 0pt | 1pt | 5pt |
20pt
GOOD!
クエスト数がかなり増えている!(樹海や旧フィールドの分)
2落ちまでOK気が楽になる(1落ち終了じゃないから)
いつでもできるし友達と一緒に戦える
MHPからMHP2の時のように引き継ぎの制限が酷くない
ボックス内での調合が増えたことこれが一番うれしい!
メディアインストールはメモリーを凄まじく、喰うけどMHシリーズではありえないくらいロードが早い
新スキル最高、かなりスムーズに敵を狩れる
BAD/REQUEST
カメラワークは最悪最低そのせいではめられわざが異常に多い(特にティガ)
一言であらわせば「究極の作業ゲーム」
武器や防具を作る時に同じ敵を何体も倒さないといけないのでかなり面倒
MHP2と内容が95%同じそのくせ定価が4800円というリメイクにしては高すぎる値段(カプコンも酷い)
世界観が滅茶苦茶。集会所で敵の攻撃力が異常にあがるのはなぜ?
同じ名前の「モンスター」なのに・・・
しかも剥ぎ取れるものが下位と上位でなぜ違う・・・)
耳に残るような音楽がOPしかない(他は戦闘中で聞く暇ないからかも)
武器、防具の過大説明がすごいその割に威力が低い
オトモアイルーはっきりいってあしでまとい
むしろ邪魔すぐやられる
高台封じひどい
カプコンの考えは高台の戦略を一部を削るのでわなくめんどくさいから全部けずったと言う感じで結構困ってます。
無限湧きがうざい(特にランゴスタ今作ではかなり麻痺になりやすいのに)
尻尾を破壊したあと尻尾振りで空気にやられる異常な当たり判定
攻撃方法増えたといいながら増えてないに等しい
オンラインの雑魚モンスターのずれが酷い
引継ぎはどうせなら全部引き継げるようにして欲しい(集団演習や個人演習記録も)
亜種も4体しか追加されていない。亜種は創ればいくらでも創れるのになぜ4体
旧ステージも樹海も下位ではいけないのは残念。
初心者完全否定的難易度。
初心者だとだいたい途中で挫折する。(俺もその一人)
武器の絵が使い回し(強化した時の絵のパワーアップした感じがいまいちない)
切れ味システムいらない研石使うの金がかかる
スタミナ減りいらない固定スタミナがいい(よくこんがり肉忘れるから)
きもい敵増えた(クイーンランゴスタ)
G級を一人ではまず無理 攻撃力高すぎ!
参加人数による敵体力調整をしてほしかった。
基本シングルのおれには辛い
COMMENT
個人的にはオトモアイルー追加やG級クエストよりもいままで悪かった所を改善してほしかった。改善されれば評価ALL5も夢ではないソフトだと思います
改稿する前のを読んで不愉快になった方にはすみませんでした。
Amazonレビュー
レビュー者: MHP2Gおやじ レビュー日: 2008-11-07このゲームのタイトルは「モンスターハンター2G」という風に「続きもの?」かと感じさせられるが、はじめてこのゲームを遊ぶ人もここから遊んで下さい。
もともとストーリーのないゲームなのでシステム、操作性、武器防具数、等が
完備された「スタート地点」と思って間違いありません。
そして強く思った事は、
アクションが苦手な人ほどこのゲームを遊んで欲しい。
正直難しい。。鬼のように難しい。。いや一人でG級をクリアしようと思ったら
鬼が可愛くなるくらい難しい。。
加えて私自信もアクションゲームは苦手な一人。。
「〜というモンスターを倒してちょーだいな」という依頼(クエスト)の数は
約400件もあります。1つの依頼にかかる時間は平均で30分前後。
しかも私のようなアクション苦手タイプならその1つの依頼(クエスト)を何度も
挑戦して失敗して挑戦して、、失敗してを繰り返すハメに、、。
苦痛を伴うゲーム。辞めりゃ楽なのに何故続けるのか?。。
ゲームというものはもともと「自分自身」をその操作するキャラに
投影(置き換えて)して今の「うだつのあがらない自分」に「夢」を
見させてくれる、そうゆう中毒性のある「映画」のようなものだと
私は思っています。今見ている映画がつまらなく感じたなら、
たった一人で剣を握り締め、
自分の何倍もの大きさの敵に向かっていって欲しい。
不可能が可能になる夢をこのゲームは強く見せてくれる。
男なら感じて(ソロでG級へ)欲しい。
女なら男に協力させて(協力プレイ)欲しい。
イャンクックにボコボコにされて半べそをかいていた私は、
いつのまにかG級の最後の敵を一人で倒せるようになっていた。
私自身が600時間後に見た夢は、
「あきらめなければ夢はかなう」
という事。
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モンスターハンターポータブル 2nd G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1?4人 【廉価版】 ■ 発売日:2008/10/30 ■ 価格:3,140円 大人気「モンハン」シリーズの「2nd」に続く「2ndG」が登場だ。「2nd」をベースに作られた拡張版となっており、最上級クエスト「Gクエ」の実装や、シリーズ初登場となるモンスター、新ステージの導入、データ引き継ぎ機能の強化とファンには嬉しいボリュームアップだ。(転用元:GDEXより)
■価格:4800
■発売日:2008-03-27
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モンスターハンターポータブル 3rd
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック時は最大4人)
■価格:5800
■発売日:2010-12-01
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DISSIDIA FINAL FANTASY(ディシディア ファイナルファンタジー)
■ ジャンル:ドラマチック プログレッシブ アクション
■価格:6090
■発売日:2008-12-18
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GOD EATER(ゴッドイーター)
■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック対応:2?4人)
■価格:5229
■発売日:2010-02-04
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ガンダムバトルユニバース
■ ジャンル:3Dアクション ■ プレイ人数:1?4人
■価格:5040
■発売日:2008-07-17
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ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
■ ジャンル:ハイスピード推理アクション(ADV) ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,200円
■価格:5229
■発売日:2010-11-25
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無双OROCHI
■ ジャンル:タクティカルアクション 本作でPSP版”初”の広大フィールドで、無双アクションが楽しめる。魔王【遠呂智(おろち)】が生み出した異次元世界を舞台に、真・三國無双と戦国無双に登場した全70名の武将を操り、PS2版と同じ大きさのフィールドで激しいバトルが可能になったのだ。PS2では当たり前だったストーリーモード、フリーモードの二人協力プレイが、なんと画面分割ではなく、1人専用の画面で広々と楽しめる。さらに、戦闘中のイベントシーンをPSPの美しいグラフィックに合わせてアレンジされている。(転用元:GDEXより)
■価格:5544
■発売日:2008-02-21
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グランツーリスモ
■ ジャンル:リアルドライビングシミュレーター ■ ダウンロード版:4,400円
■価格:5480
■発売日:2009-10-01
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DISSIDIA 012[duodecim] FINAL FANTASY(ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー)
■ ジャンル:ドラマチック プログレッシブ アクション ■ プレイ人数:1人(1?2人) ■ ダウンロード版:4,980円
■価格:6090
■発売日:2011-03-03
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GOD EATER BURST(ゴッドイーター バースト)
■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホックモード時:2?4人) ■ アペンド版:2,100円
■価格:5229
■発売日:2010-10-28
GOOD!
●PSPでは最高レベルのグラフィック
当然よく見ればPS2やパソコンの物より削ってるのが判りますが、それを感じさせない高クオリティ。
特に背景はとても綺麗。のんびり素材採取して50分過ごすのも苦にならない綺麗さ。
武器防具の種類も多く、色違いや、ちょっとしたパーツ違いが多いとはいえ、これもかなりのボリュームとクオリティ。
ただ、綺麗なだけでゲームとしては破綻しています。その悪い所は後述します。
●各敵に合ったBGM
カッコ良いもの揃いです。初代からのメインテーマは未だに鳥肌物の迫力。
新しい物も敵のイメージを考えられていて、喋らないモンスターのキャラクター性を上手く表現しているように思えました。
●ロード時間の短縮
インストールやBCロードによる快適なロード、倉庫のアイテムも纏められるようになり便利さが増しました。
快適さにも良い点はありますが、それでも0点を付けた理由は悪い所で説明します。
●オトモアイルー
カワイイ。スキル次第でそこそこ役に立つ。
AIも良く組まれてて、最初は暴れるだけですが、なつくと頼れる相棒的な動きをしてくれます。寝たりピヨったら起こしてくれたり。
これも悪い所は後述。
●敵の調整、良い部分
今までモーションが同じで見分けがつかなかった、ナナの爆発やキリンの落雷などに、種類ごとに動きの差が付けられていて、判断できるようになった。新技も追加され、戦闘に刺激が増えました。
BAD/REQUEST
●0点の快適さの説明
良い点で快適な点を上げましたが、それを吹き飛ばすほど不快な要素だらけのゲームです。
そもそも倉庫の中身を纏められるなど今更感が強い。別のゲームならスーファミ時代からあるシステムです。
・まず第一に害虫の大幅強化。数匹がかりで画面外から麻痺になる攻撃を乱発してくるし、こっちの攻撃は高速移動で避けるし、倒しても無限湧きだし、枯れるとしても2.30匹は倒さないといけないしと最悪。
殴ると弾け飛ぶほど脆いって設定のはずなのに、プレイヤーは即死の攻撃を5発以上耐えるとか異常すぎる。
とにかく何もかも害虫で解決しようという、浅はかな考えが楽に見て取れる。
高台って有利だよね→無限害虫で阻止 この飛竜弱くない?→無限害虫で強化
古龍がいる周辺は、他の生き物は逃げて居なくなる→無限害虫で設定崩壊
採取や採掘もハンターの仕事→無限害虫で阻止 釣りでのんびり→無限害虫で阻止
私は強くて巨大な飛龍を狩りたくてモンハンを買ったのであって、ストレスを溜めながら50分間延々と害虫駆除するために5000円も払ったのではありません。このゲームは害虫駆除ゲームだったのですか?
・全ての高台が利用禁止なのも不快。
遠距離攻撃が出来るものの、攻撃力防御力ともに低いガンナーの、戦略の一環として高台があるはずなのに、全て利用できなくなってます。
必ず無限湧きの害虫がいるか、攻撃が100%当たる狭さになっていて、むしろ平地で戦うより不利になります。
酷い物になると、高台に登った瞬間に飛龍が別エリアに逃げ出します。
ハメ阻止のためでしょうが、バグによるハメは相変らず出来るまま。地形のハメは調整もせずに全削除。開発者の思考が短絡的過ぎます。
にも関わらず、敵が行う壁ハメや起き上がりハメは健在。むしろ悪化。
このゲームはモンスター「ハンター」ですよね? 狩人が獲物を前にガチバトル??
いつから正面特攻しかできない脳筋ファイターゲームに成り下がったのですか?
キッチンアイルー「ガンナーは高台を使用すると有利に戦えるニャ」→プレイヤー「そんな場所ね?よ」
・相変らずのバグカメラ。
壁どころか道端の石や木、挙句の果てには自分の周りにいる敵にも引っ掛って大暴れする破天荒っぷり。むしろ前作より悪くなってる印象。
特に追加された旧マップなんて異常そのもの。ゲームとして成り立ってない。
初代から言われつづけてる事なのに、一向に改善される気配も無く、プログラマーの無能さが良くわかります。
・視界の悪さ。
良い所で書いたグラフィック項目の減点要因でもあります。
草や木が茂ってるのは良いのですが、戦闘に支障が出るほど茂り過ぎです。
バグカメラと相まって、逃げ回りつつチャンスを狙うといった戦い方が不可能になっています。
特に旧密林が酷いの一言。視界が0に近く、気付くと敵が目の前なんて当たり前。
にも関わらず敵は障害物を透視してハンターを察知。
・オトモアイルーの適当な動き
良い所で書いたように、スキル次第でそこそこ使えはします。が、詰めが甘い。
溶岩の中でシビレ罠しかけたり敵を倒したり、毒殺したい害虫を殴ったり。
かなり基本的なAIしか組まれて無いようで、考えの無い適当な行動にイライラします。
・当たり判定のおかしさ。
飛竜から2mは離れているのに当たる体当たり。敵の方を向いてガードしてるのに当たるパンチ、ガス。と思えば敵に背を向け後ろ向きにガードしたら防げたりと意味不明。
1撃が痛いゲームなだけに、こういう事は綿密に作って欲しい。敵の攻撃に反応して、キッチリ避けたのにも関わらず当たるとか納得できない。
さらに言えば、ダメージ設定もオカシイ。
明らかに噛み付く攻撃なのに、噛み付かれた時より、その拍子で振られた尻尾に当たった時の方が、ダメージが3倍はある。もちろん怒り時とかは考慮して。
さらにさらに言えば、フィールドの当たり判定もオカシイ。
ハメ対策のつもりなのでしょうが、敵が自分より巨大な岩などを平気で通過してきます。
もちろんプレイヤーは通れない。視界も遮る。でも敵は平地同様の透過っぷり。
・予備動作の無い攻撃
物理的に不可能です。本当に生物の動きですか? 回避も無理です。
ハンターの攻撃で仰け反ったはずなのに、次の瞬間ノーモーションでタックルとか。
猛ダッシュしてたはずなのに慣性無視して逆向きに走り出したり。
・敵の調整、悪い部分
新技が今までの攻撃チャンスに出るものがほとんどです。
ハンター「チャンスだ!」 → 新攻撃 → 飛龍「ざまみろw」 は良い刺激だと思いますが、変わりに新しく隙が追加されてるといった事が無いので、単純に攻撃チャンスの無い強敵になってるだけの場合があります。
フェイントもウザイ。不自然な急突進→不自然な急停止→不自然な急突進 と、何回も繰り返す陰険さ。プレイヤーに攻撃を当てる事しか考えられてない、非常にレベルの低い調整のされかた。
開発者はアクションゲームをまるでわかってない。敵味方共にアクションごとに隙の大小があり、それらを見極めて戦略を組み立てるのが、この手のゲームの面白さなのに。
とにかく敵の隙をなくして、プレイヤーの隙を増やして、大量害虫で攻撃チャンス減らしての調整ばかり。
今までの隙を消すなら、それに代わる新しい隙を作らないと意味が無いですし、フェイントがあるなら、それを見極められる動きの差を付るべきです。
あとバサルのグラビームの成功率が格段に上がってます。ほぼ100%。これじゃグラビ相手にするのと変わりません。キャラの個性くらい尊重して貰いたいです。
・レアアイテム
同じ敵と何百回戦えと? 100匹は狩る事を前提としたような内容です。
引換券という救済措置はありますが、使用するには、ほぼ全クエストをクリアしなければならない無茶っぷり。
以上。
良い所はあるものの、上記のそれを覆すほど大量の悪い点により、快適さを0点にしました。
●壊れた生態系。
オリジナリティーの部分に関わる事ですが、生態系が滅茶苦茶に崩壊しています。
肉食獣、草食獣、虫、カニ、ネコ、鳥、魚、猿、飛龍が仲良く平和に共存していて、ハンター1人に総出で猛攻撃しかけてくるとかありえません。
大人しく臆病って設定なのにも関わらず、ハンターが視界に入った瞬間襲い掛かってきたり。なのに天敵のはずの肉食獣の横は、のんびりと素通りするし。
勇敢で獰猛な飛竜って設定なのにも関わらず、1発斬っただけで逃げ出したり、空飛んで10分以上降りてこなかったり、5分ごとに逃げ出したり。
初代オープニングで有った、草食獣を肉食獣が襲い、それを飛竜が襲い、さらにその飛竜をハンターが、という世界観はどこに行ったのでしょうか?
ハンター VS その他の全生物 など、どれだけ人間を排他した世界観なのか意味不明です。
あと特に火に強い訳でも無い敵が溶岩の中をノーダメージで歩いたり、氷に弱い敵が雪山に暮らしてたりとか、設定無視にもほどがある。
●装備関係
・前作装備の弱体化
前作で作った武具が著しく弱体化してます。
バランスブレイカーだった覇弓の弱体化は当然ですが、それ以外もほとんどの防具が大幅に弱体化し、スキルが全然発動しなくなっています。
初プレイ時は呆れました。弱体化してスキルの発動しなくなった装備で、見たことも無い新マップで、初登場の敵を2匹同時に相手にするのが最初のクエストでしたから。
・武器防具の種類2倍(笑)
ネタにもされてる事なので言うまでも無い気もしますが、これもグラフィックの減点項目なので記述します。
確かに種類は2倍近くありそうです。ですが増えてるのは攻撃力、防御力などの数字だけです。見た目は全く同じ。
愛用して限界まで鍛えた装備がさらに強化できる。最初はワクワクしてました。
しかし鍛えても鍛えても数字がチョットだけ増えるだけで見た目は変わらず。結局そのまま限界に到達。心底ガッカリしました。
せめて最終形態くらい、色違いだけでも良いので変化が欲しかった。
これだけ悪い点があれば、満足度0なのも判って頂けると思います。
COMMENT
2ヶ月ほど前に投稿しましたが、さらにプレイして新たに気付いた点や、変更された感想などを調整して、再投稿させて頂きます。
気の合う友人とパーティプレイすれば、上記の悪い点はほぼ気になりません。
友人とワイワイ楽しむには丁度良いゲームです。
ですが、逆に一人で遊びたい人には全く向かないゲームです。
もの凄く不快な上に、おそらく制限時間的にクリア不可能なクエストもあります。
100%遊び尽くす事は出来ないでしょう。
友人と盛り上がるには最高ですが、ゲーム単体として見た場合は、非常に配慮に欠けた不快なゲームです。
点数は低いですが、これはゲーム単体として評価した結果です。
友人と盛り上がるには丁度いいので、身近に持ってる人が居るのなら買っても良いのではないかと思います。