ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 2pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt |
60pt
GOOD!
オリジナリティ(4)
フィールドやダンジョンを自分で注文して作成してもらうシステム。
戦闘が最初はだるい感じだったが、パーティーが3人になったくらいからいい感じに。待ち伏せと遠距離攻撃を絡めると、いかに被ダメを少なくするかをあれこれ考えて戦略を立てることができる。
今までになかったという点で4点。
熱中度(3)
1回の探検はごく短時間で終わり、ストーリーもサクサク進むのでちょっとした合間にできるのは○。
満足感(3)
どっぷりハマる感じではなく、暇なときにちょこちょこ進める暇つぶしにもってこいなゲーム。まぁ満足してます。
BAD/REQUEST
グラフィックス(2)
可も無く不可もなくといった感じ。
主人公の父の絵はちょっと..個人的にあれは無いです。
他のゲームなら序盤に殺される雑魚敵のグラでしょ?
快適さ(3)
サクサク進むしフィールドでダッシュができるなど快適な部分もあるが、倉庫でソートができないのが痛い。あと装備画面でカーソルを、先頭から↑を押しても一番最後に移動できない。1人目の勲章付け替えで一番下まで移動、[R]で2人目に切り替えて武器付け替えのために1番上まで移動..かなり面倒なんですけど。
細かいところに気を配ってますよーと思わせといていまひとつといった感じ。
ギャラリーのモンスター情報で意味の無い説明はいいのでどのフィールドに出現するのかを載せてほしかった。こいつどこで出るんだっけ?ってことが多いので。
COMMENT
いまいちなところもあるけど、結構楽しめてます。基本的にアイテムを取って戻ってきて報酬もらうの繰り返しなのでお使い感は否めませんが。
戦闘が楽しいので、コマンド式のロールプレイングやありきたりな戦闘に飽きてしまった人は一度プレイしてみると良いかもしれません。
Amazonレビュー
レビュー者: りんりん レビュー日: 2008-11-20ゲームタイトルのネーミングからは想像しにくい面白さを持ったゲームでした。
依頼(クエスト)の品を手に入れるためにフィールドを作り出す施設を利用して手に入れていくという流れ。
フィールドでは草原や森といった外観とモンスターの種類を1エリアごとに注文(お金がかかります)、そしてその組み合わせによって出現するモンスターが変わるという新しいコンセプト。ヒントが必ずあるというフォローもあってゲーム初心者にはよい内容です。
何気に注文時のコスト、武具への投資、クエストやモンスターを倒した報酬による利益といった少し経営的感覚を感じました。
シナリオの流れに大きなものはありませんが、どこかの漫画のコメディ的な感じで進みます。
個性的なキャラクターによる独特のボケとつっこみ、こちら側までツッコミを入れたくなるような話の流れ、暗い部分はほぼ皆無で笑って遊ぶことができる内容です。
戦闘はランダムエンカウント。
形はSRPGのような、ゲームで言えば初期のアークザラッドのような感じでしたが、テンポもよく動きを早めたりすることができるので次々と戦って進めることができました。
1マス動くのにAPという行動力を使ったり、向きを変えるだけでも消費するのは慣れるまでは大変でしたが慣れてくると難しいことはないと思います。
戦闘に参加するキャラクターは4人と最近のゲームにしては少し物足りない気がします。
キャラクターのボイスはなし。見た目は武器と盾は装備によって変わります。
ロード時間はかなり短くサクサクプレイができますのでイライラ感はあまりありません。
戦闘難易度もやさしめで全滅は一度もしませんでした。
ですが、キャラクターが4人であること、キャラクターが個性的なのに絡みがいまいち少なかったこと、属性の重要度が高いのに図鑑でモンスターの属性が確認できないなどの一部画面での不親切さなどでかなり惜しいタイトルだと思い、全体評価は☆−1としました。
次回作があればこれらのものとタイトル名が改善されるたら良作入りしそうです。
ゲーム初心者の方、明るいゲームがやりたい方、手軽にPSPでゲームをしたい方には○
ボケとつっこみに関しては並々ならぬポリシーのある方には△
平均的なRPGの濃さで物足りないと思う方、真面目なシナリオの方が好きな方には×
ゲームショップで発売日当日、他の発売日のゲームは売り切れてるのに残ってるなど運が重なって損をしてる部分がありそうなゲームでした。
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モンスターハンターポータブル 2nd G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1?4人 【廉価版】 ■ 発売日:2008/10/30 ■ 価格:3,140円 大人気「モンハン」シリーズの「2nd」に続く「2ndG」が登場だ。「2nd」をベースに作られた拡張版となっており、最上級クエスト「Gクエ」の実装や、シリーズ初登場となるモンスター、新ステージの導入、データ引き継ぎ機能の強化とファンには嬉しいボリュームアップだ。(転用元:GDEXより)
■価格:4800
■発売日:2008-03-27
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モンスターハンターポータブル 3rd
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック時は最大4人)
■価格:5800
■発売日:2010-12-01
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DISSIDIA FINAL FANTASY(ディシディア ファイナルファンタジー)
■ ジャンル:ドラマチック プログレッシブ アクション
■価格:6090
■発売日:2008-12-18
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タクティクスオウガ 運命の輪
■ ジャンル:シミュレーションRPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,980円
■価格:5980
■発売日:2010-11-11
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ガンダムバトルユニバース
■ ジャンル:3Dアクション ■ プレイ人数:1?4人
■価格:5040
■発売日:2008-07-17
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GOD EATER(ゴッドイーター)
■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック対応:2?4人)
■価格:5229
■発売日:2010-02-04
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ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
■ ジャンル:ハイスピード推理アクション(ADV) ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,200円
■価格:5229
■発売日:2010-11-25
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ペルソナ3ポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:5,040円 ■ データインストール対応
■価格:6279
■発売日:2009-11-01
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無双OROCHI
■ ジャンル:タクティカルアクション 本作でPSP版”初”の広大フィールドで、無双アクションが楽しめる。魔王【遠呂智(おろち)】が生み出した異次元世界を舞台に、真・三國無双と戦国無双に登場した全70名の武将を操り、PS2版と同じ大きさのフィールドで激しいバトルが可能になったのだ。PS2では当たり前だったストーリーモード、フリーモードの二人協力プレイが、なんと画面分割ではなく、1人専用の画面で広々と楽しめる。さらに、戦闘中のイベントシーンをPSPの美しいグラフィックに合わせてアレンジされている。(転用元:GDEXより)
■価格:5544
■発売日:2008-02-21
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ファンタシースターポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1?4人
■価格:5040
■発売日:2008-07-31
GOOD!
いいところはたくさんあります。
まず戦闘システム。シュミレーションRPGをもっと手軽にした感じでディスガイアで挫折した私にはとてもシンプルで手早く操作でき戦闘にいちいち時間をかけなくて良い。また待ち伏せなどによって敵にダメージを与えつつ行動を妨害したり反対に遠距離攻撃で妨害されたり地味に戦略性もあります。具体的に言えば障害物が回りにある状態で戦闘開始してそれらを盾に弓や手裏剣や魔法で遠距離攻撃をしたり、あえて仲間を敵陣に突っ込ませて範囲魔法で敵を一網打尽にしたり。魔法が結晶の合成によって作れます。不必要になったら分解できます。作った分だけ魔法が使えるので誰でも手軽に使えてグッド。またどこでもセーブできる上に一つ一つのクエストは時間をとらないため社会人の方もOK。
グラフィックはPSPからしてこの程度だろうというとこ。サウンドはあまり耳に残らなかった。
なりきりダンジョンをやって以来のお使いRPGでしたがなかなか面白いと思います。
BAD/REQUEST
前に書かれてますがダレます。仲間が全員揃った頃からだんだんと戦闘が面倒に感じてきて作業ゲーと言う感じがでます。RPGはある意味すべて作業ゲーと言えますがそれを作業と思わせるかゲームと思わせるかが開発者の手腕にかかってると思いますがこのゲームは作業ゲーという感じがします。
レアアイテムでもないのになっかなか敵がアイテムを落とさないときがあります。エンカウント率はあまり高くないのでイライラしたりします。
結晶の合成レシピは作成できるダンジョンでもっとも長く作ったときにのみ石碑に刻まれます。つまり短いダンジョンではレシピが手に入らないため、クエストでは本来必要ない長さのダンジョンを行かねばならず面倒。ダンジョン作成もタダじゃないんだから。
弓や手裏剣がかなり便利です。相性が悪くなければ盾一列で攻撃できる弓や手裏剣はとてもダメージが与えられ待ち伏せ範囲も広く、通常攻撃も敵と位置がずれていても横か縦にわずかにずれるだけでいいのでより多く広範囲に攻撃できるため強いと感じます。手裏剣はなかったほうがよかったかな。
ボスがでかくフィールドが小さいので逃げながら代わる代わる敵に攻撃をすると言った戦術ができず基本的に戦士系で殴って魔導師が遠くから援護してやるスタイルにかわります。そして何より致命的なのがにかわの一服。バランスブレイカーどころの騒ぎでわなく、これがあれば主人公一人でもクリア可能ではないか?と思わせるほどの一品。極めつけは主導権の巻物。味方全員の行動値を3上昇させるためにかわの一服と併用するとリンチになります。そしてリンチではあるがボスが基本硬いために戦闘が長い。ちなみににかわの一服や主導権の巻物がなくてもボス戦で追い詰められる事態に陥ることはなく、きちんと最後に防御さえすればいきなり死ぬようなことはまずない。
COMMENT
にかわの一服と主導権の巻物。これらがバランスを壊した点を除けば買って損はない作品かな?。中盤あたりで飽きが来てしまえば辛いかもしれない。お使い系RPGは飽きが来たらあとはキャラのやりとりしか楽しむものがないためこのRPGのキャラが気に入らなければたぶんクリア前に投げてしまうだろう。ただ上記にも書いたがクエストの一つ一つはクリアまでに時間がかからないため暇つぶしにはピッタリだと思う。