ティル・ナ・ノーグ ～悠久の仁～
中央値: 61 Amazon点数: 2.8
スコアーボード
ユーザーレビュー
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3pt | 2pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 3pt |
55pt
GOOD!
PC版等は全く未プレイです
難易度選択可能。
プレイする度にストーリーが変わり、様々な世界を冒険することができる。
メッセージ速度を早くすれば大分サクサク進む反面悪い部分も。
移動速度まで設定できるのは大変親切です。
仲間の会話が面白い。ユニークな会話が多いです。
平原一つ一つにも名前が付いてます。ただ迷います。
夜になれば町に明かりが点く細かい演出。
初っ端から強敵出現。これは人によっては悪いとこですね。
いいところを挙げるのは難しいのですが、決してマイナスの意見ではありません。
BAD/REQUEST
双方共に戦闘での回避率の高さが尋常じゃありません。故に戦闘のテンポが悪いです。
メッセージを最速にすると確かに早いのですが、フィールドでの吹き出しも最速な為に(メッセージ送りをせずとも消える)なんと表記してあるか読めない。
お金が溜まりにくい(と言っても最近のゲームが溜まり易いだけでしょうが)
グラフィックは一昔前ですが、自分としてはプレイする上でマイナス面だと感じませんでした。
ただ世間一般ではこちらに入ると思いますのでこちらに書かせていただきます。
たとえるならSFCの「ガデュリン」でしょうか。点数にすると悪くなっちゃいますね。
ロードはiso起動にすると気にならないレベルですが、UMDだと若干長い＆多いです。
音楽は無くても特に問題はないかも。
COMMENT
筋書きの一本道は通っていますが、プレイした感じはなんとなくウルティマ?をしているようなイメージです。
お金は確かに溜まりにくいのですが、裸でも問題なく進めることはできます。
あとは頭の中でいろいろ補完しながらプレイできる人になれるかどうかでしょうか。
ランダムで名前がつくのはいいのですが、たまに笑える名前が付くのはご愛敬です。
点数にすると低くなるのですが、そんな印象は悪くないですよ。
Amazonレビュー
レビュー者： Amazon Customer レビュー日： 2009-05-03100億通りの物語、という触れ込みですが、
実質は数通りのメインシナリオと数百のランダムイベントの組み合わせの物語、かと思います。
３Ｄ全盛の現代に２Ｄ見下ろしマップだし、
グラフィックもＰＣ・ＰＳ２と同じなのか結構ボケてるし、
某誌のレビューで書かれていたほどは酷くは無いけど、
確かにロードもちょっと多い。
シナリオも大作ＲＰＧのような劇的な物語が待ち構えているわけでもない。
システムも不親切な部分が多い。
けれども、面白いです。
プレイ感覚は古き良きＲＰＧ。
EASYで遊んでもちょっと厳しめな難易度と、宝箱の眠るダンジョン。
ルナドンやローグライクというよりは、昔のドラクエなんかに近いかな？
仲良くなった仲間が戦闘で死んでしまったとき、
他の仲間達が死を悼む様子（喜ぶ場合もあります）や、
別れた仲間から届く手紙、
そういったこまごまとした部分が凄く楽しいです。
個人的には何処を歩いていても地名がついているのも楽しい。
「○○の町へ行け！」なんてＲＰＧでよく言われるけど、
その周辺の平原や、森や海岸に名前がついてるなんて、あんまり無いじゃないですか。
まあ、お陰で実際に「○○海岸でお前を待つ者がいる…」なんて
言われたときに、何処へ行っていいものやらさっぱり分からなかったりするんですが。
（地名も場所もシナリオコードごとに異なりますしね…）
道に迷ってふらふら歩いていて、夜になって明かりが灯り、
ああこんなところに町があったんだ！
という感動を覚えるのも、何だか実際に旅をしている気分になります。
とまぁ、以上のようなことに惹かれる方にはお勧めです。
ついでに私はまだ遭遇したことがありません（PSP3000、システム5.5環境）が、
フリーズも多いらしいので、プレイされる際は、こまめなセーブをお忘れなく。
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■価格：5544
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グランツーリスモ
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DISSIDIA 012[duodecim] FINAL FANTASY(ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー)
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GOD EATER BURST(ゴッドイーター バースト)
■ ジャンル：チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数：1人（アドホックモード時：2?4人） ■ アペンド版：2,100円
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GOOD!
ベースとなっているのはケルティック・ム～ン
いわゆる正統派のファンタジーの世界観で戦闘シーンは見下ろし型で一見SRPG風の物でした
全体MAPから町の配置、ダンジョンの迷路、イベントの種類や数まで
全て乱数で決められているので、ゲームバランスは必然的に悪くなってしまっていますが
何回やっても飽きないし、モンスターデザインも味があって良かったのです
ゲームを彩るのがフィールドを徘徊する様々なNPCの存在
このゲームの楽しみ方の一つとして、滅多に出会えないレア種族を探して仲間にする、というのがありました
何人もの美形NPCを侍らせることもできれば、言葉の通じない動物NPCばかり集めて楽しむことも可能で
とにかくそういった部分での自由度の高さが最大の魅力です
BAD/REQUEST
良くも悪くもベタ移植なのに加え、頻繁なロードが足かせになっています
これにより、セーブ、ロードの作業が結構ストレスになります
COMMENT
PC-98時代やFCを嗜んだユーザーじゃないと、この内容は辛いものがありますね
SFC時代からのストーリーとキャラ重視のゲームが好きな人には
このゲームの楽しみ方は全く理解出来ないかもしれません
しかし、キャラ設定やストーリーなどを自分の頭で補完し、想像していきながらプレイすることができるならば、
このゲームの奥深さ、楽しさなどが自ずと理解できるようになると思います