ユーザーレビュー
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602人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
615人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 5pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt |
総合点
78pt
78pt
GOOD!
自爆して、その爆発の連鎖で敵を倒すという今までに類を見ないシューティングゲーム。
トランス系のBGMは有名なアーティストが作曲したらしくゲームにマッチしていて非常に良く、アイテムを取るとゲームスピードや曲のBPMがどんどん上がっていき、画面効果やSEもあいまって爽快感は相当なもの。
PSPのスピーカーは音が悪いのでヘッドホンをつけてのプレイを推奨する。
原作がプレイできるOriginalModeや今まで倒したボスと連続して戦えるBossRashなど
いろいろ種類があるのも良かった。
BAD/REQUEST
・ステージ間にロードが入る。
ルミネスのようなシームレスを期待してる人は注意。だけどそれほど気にはならなかった。
・タイトルロゴが長い
スタートボタンで飛ばせないのは許せない。
・パッケージが最悪
あんな見た目じゃゲーム屋で見かけてもほとんどの人は買わない。
・難易度
類を見ないゲーム性ゆえに初めてやる人には難しいかもしれない。
ゲーム性に関してはPCゲームからの移植作品なので完成されていて言うことは無い。
むしろタイトルロゴやらメニュー画面など実際のゲーム部分以外のことが目に付いた。
COMMENT
暇つぶしにやる分にはとても良いゲーム。
はまったときは2,3時間ぶっ続けでやっていられるし、スコアアタックというやりこみ要素もある。
また、ルミネスとは毛色の違うゲームなのでそれ目当ての方は注意を。
ルミネスよりもゲーム性を重視したつくりになっている。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: 文 レビュー日: 2006-08-23
面白いですよお。はっきり言って。印象としては遊べるVJと言ったところでしょうか。ビジュアルや演出はかなり格好良いです。
ルールは非常に簡単で基本的にはアナログパットと○ボタン、そして
Lボタンを使います。複雑な操作や面倒くさい戦略などは一切ありません。全ては自分の洞察力にかかっています。
テトリスなどのパズルゲームは慣れてくるとマンネリな作業に
なりがちですが、このゲームはとにかくランダム性が強い。よって
かなり長い時間、楽しめるのではないでしょうか。
迫り来るエネミーをぎりぎりまで引き付けて誘爆。連鎖が起こったときは自分の洞察力に少し酔ってしまうかもしれません。画面一杯に連鎖が広がった時はアップテンポのハウス音楽やテクノに盛り上げられ一種の陶酔状態になります。
そして数時間なんてあっという間という感じで没頭してしまいます。
また、ゲームが終わった後、不思議な爽快感があります。頭がスッキリというのでしょうか?もしかしたら昨今の脳トレゲーム以上に頭をやわらかくするゲームなのではないでしょうか。
買って損は無いゲームだと思います。
ルールは非常に簡単で基本的にはアナログパットと○ボタン、そして
Lボタンを使います。複雑な操作や面倒くさい戦略などは一切ありません。全ては自分の洞察力にかかっています。
テトリスなどのパズルゲームは慣れてくるとマンネリな作業に
なりがちですが、このゲームはとにかくランダム性が強い。よって
かなり長い時間、楽しめるのではないでしょうか。
迫り来るエネミーをぎりぎりまで引き付けて誘爆。連鎖が起こったときは自分の洞察力に少し酔ってしまうかもしれません。画面一杯に連鎖が広がった時はアップテンポのハウス音楽やテクノに盛り上げられ一種の陶酔状態になります。
そして数時間なんてあっという間という感じで没頭してしまいます。
また、ゲームが終わった後、不思議な爽快感があります。頭がスッキリというのでしょうか?もしかしたら昨今の脳トレゲーム以上に頭をやわらかくするゲームなのではないでしょうか。
買って損は無いゲームだと思います。
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GOOD!
見た目はシューティングゲーム(以下STG)ですが、実際にプレイしてみると今までに体験した事の無い面白さを感じられると思います。どんどん自爆して、どんどんエクステンド(いわゆる1UP)するという、初めはあまりにもお約束から逸脱した無いように戸惑ってしまうかも知れませんが、
自爆によって敵を倒し、更には爆風に他の敵を巻き込んで連鎖、見る見る自機の数が増えていくバランスは、普通のSTGに例えるなら、さながらボムを使いまくって進むようなあり得ない感覚です。
そこに「覚えゲー的プレイ」の排除として使われた、昨今のSTGとしてはあり得ない敵のランダム出現は毎回頭を使わされるパズルゲームのような戦略性があります。
また、このゲームにはアイテム「クイッキン」が存在し、それを取る事で敵の出現数を調節する事が出来ます。沢山取ればそれだけ敵が多く出現するため難易度が増す代わりに、更に多くの誘爆を狙う事が出来、それはリスクとリターンを上手く比例させる事で生まれるスリルとなります。
また、このゲームに於いて重要な光と音。クイッキンを取れば取るほど音楽はスピードを増し、曲調も変化、盛り上がります。それと同時に背景に流れるムービーも展開し、スピード感を増していきます。この2つの要素がゲームリスクの上昇と同調し、一体のグルーヴとなってプレイヤーを包み込みます。
全ての要素が緻密に絡み合い、プレイヤーの快楽発生装置として機能する完成度の高さには、本当に驚きました。
BAD/REQUEST
難易度は結構高めです。Rezやルミネス、メテオスといった「感覚」で楽しめるものとは違い、やや複雑で覚える事も(比較的)多いので、慣れるまで少し時間が掛かると思います。
また、これだけ手軽に楽しむことを前提にされたゲームで、最初の社名ロゴの長さが非常に癪です。ルミネス、メテオスでは短かったのに。
どうにもバンダイナムコとなった際の「大人の事情」が見えてしまって仕方ありません。せめてスキップできるようにして下さい。正直な話、やりたくなってもPSPを持つも、社名ロゴが長い事を思い出して起動をやめる事もありました。
ボリューム面では、比較するものが違う気もしますがやはりルミネス、メテオスと比べステージ数が段違いに少なく、同じようにステージの少ないRezやスペースチャンネル5と違って劇的な展開や変化があるわけでもありません。もう少しステージを増やすか、値段を安くするべきだったでしょう。
そして、パッケージの黒紙に書かれたような説明文。スタイリッシュさが台無しです。せめてシュリンクに貼って下さい。
COMMENT
qbレーベルの前作のルミネス・メテオスも音楽をゲームと組み合わせていましたが、今回は音楽がゲーム展開に同調し盛り上げ、上手くプレイする事で音楽が盛り上がるという、それぞれが互いにフィードバックする形になっています。これで、よりゲームと音楽が「お互いに無くてはならない存在」になったように感じます。
Rez、ルミネス、メテオス、EEEと、ゲーム性は全く違えど、そこにあるテーマは段々、確実に鋭くなってきていると感じました。
しかしこのゲーム、見ようによってはあまりのストイックさに、非常にオールドチックなゲームにも映ります。そこは好みの分かれるところですが、本当の意味でゲームの本質を垣間見せてくれるゲームであると断言します。
ただ正直、しつこいようですが、最初の社名ロゴの長さは本ッ当に癪。