みちのく秘湯恋物語 kai
タイトル概要
中央値: 55 Amazon点数: 5.0
スコアーボード
標準偏差 5.5 (難易度) 2.50 mk2レビュー数 2ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
789人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
636人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 3pt | 3pt |
総合点
49pt
49pt
GOOD!
花札のルール(基本こいこい)さえ知っていれば楽しめる単純システム。
手軽に遊べるのでゲーム性は良いのですが単純過ぎる。。
各観光地の情報は想像以上に盛り沢山提供してくれます。
BAD/REQUEST
写真撮影が序盤から鬱陶しくなります。
だからなんなの?ってなりました。。
2日目から相手がかなり強くなります。。
理不尽さすら感じる運の違い。
なんなの!?(イラ)ってなりました。。
COMMENT
PSvita(PCH-1100 AB01)にてプレイ。
ストーリーモードでプレイ。
少しシチュエーションがエッチな花札ゲームです。
直ぐに飽きが来ました。
今プレイするものじゃないのかな?って思います。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: ドカタチャンス レビュー日: 2013-02-23
ジャンルはアドベンチャーなんですが、
このゲームは旅ギャル花札ゲーで、詰め込みすぎです。
東北の名所を実写でヒロインも交えて、花札で攻略していくという
なんとも言い難いゲームなんですが、癒されます。
写真を撮るには花札に勝たないといけないんですが、これがCPUが強いこと。
あと主人公以外はおおかたフルボイスなんですが、アテレコがお世辞にもいいとは言えない。
とはいえ、BGMも含めて味があるんですよ・・・たまにやってます。
PSアーカイブスでも配信されているようなので、手軽にやりましょう。
このゲームは旅ギャル花札ゲーで、詰め込みすぎです。
東北の名所を実写でヒロインも交えて、花札で攻略していくという
なんとも言い難いゲームなんですが、癒されます。
写真を撮るには花札に勝たないといけないんですが、これがCPUが強いこと。
あと主人公以外はおおかたフルボイスなんですが、アテレコがお世辞にもいいとは言えない。
とはいえ、BGMも含めて味があるんですよ・・・たまにやってます。
PSアーカイブスでも配信されているようなので、手軽にやりましょう。
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GOOD!
【物語の雰囲気がいい】
それぞれに迷いや悲しみなどを抱えた登場人物たちが、文化や自然に溢れた地域での旅を通して絆を得ていく物語は、一抹の不安を感じながらもどこか穏やかな気持ちになれるような、独特の雰囲気があります。
【旅気分を味わえる】
物語の舞台が実在する場所で、かつ背景も現地の写真を用いているのですが、「岩手や青森の見所を紹介するガイドブック代わりに使えるのでは?」と思えるほど、それぞれの場所についていろいろな話を知る事ができます。
私は東北方面には殆ど行った事がないのですが、自分も主人公たちの旅に同行しているような気分になりました。
【純粋な花札ゲームとしても面白い】
ゲーム中の主な登場人物やルールを好きな組み合わせで選んで遊べる「フリー対戦モード」(本編のストーリーが未進行でも選べます)では、気が向いた時に好きなだけ「こいこい」や「花合わせ」を楽しめます。
ドット絵の可愛らしいちびキャラをいつでも拝めたり、本編では会う事すらないキャラ同士を交えた対戦を組めたりと、長い目で見れば本編以上に遊べます。
(こいこいや花合わせを全く知らない人の練習用にも使えます)
BAD/REQUEST
【ストーリーモードの花札の配札が作為的】
ストーリーモードでは、基本的には写真撮影の権利を賭けてヒロインたちと花札勝負をする事になるのですが、これらの勝負ではヒロイン側に対して有利な配札が発生しやすいようになっています。
メインヒロインの朱鷺子は特に優遇されているようで、本編では花合わせでしか対戦できない4人目のヒロイン・由美との勝負でも、「花札は得意」と言う本人より一緒に参加する朱鷺子の得点阻止を優先した方が最終的には勝ちやすくなるほど。
また、一部の強制イベントでは主人公に圧倒的に有利な配札が延々と続いたりします。
ストーリーはシリアス路線なのに、それに絡んでくる花札にインチキ要素があるのは、正直あまり感心しません。
【声優の表現力にやや難あり】
花札勝負の最中やストーリー上のさまざまなシーンでヒロインたちの音声が聞けるのですが、一部の声優さんは棒読み感が否めなかったり、シーンによってはキャラクターになりきっていないような淡白な感じになってしまったりしています。
主人公も花札勝負ではボイスありになるのですが、「いい人」のはずなのにちょっとワルっぽい感じに聞こえてしまうのもマイナス。
【ヒロインのグラフィックに統一感が欠けている】
同じヒロインのグラフィックでも、「違う人が描いたのか、それとも違う時期に描いたのか」と感じてしまうほど、顔などが違って見える場面があります。
いい絵では今時の基準で見ても非の打ち所がないほどかわいいor綺麗なだけに、非常に惜しい所です。
【物語の一部の展開が粗い】
ネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが、昔の安っぽいテレビドラマを思わせるような無茶な展開になる部分があります。
好みの問題もあるので簡単に良し悪しは言えませんが、旅の雰囲気に水を差している感は否めません。
COMMENT
過去のプレイ経験:なし
フリー対戦モードは女の子キャラと気軽に花札で遊べるゲームとして満足、ストーリーモードは”作り手側に可能性を感じる”ものの全体的に作り込みが不十分な印象…というのが率直な感想です。
ストーリーモードの物語に花札の必然性が乏しい(特に強制イベントでは無理やり花札に持ち込まれている感がある)上、その花札が先述のような欠点を抱えているために「勝負をやらされている感」がどうしても拭えず、物語自体も基本的には一本道なので、いわゆる美少女ゲームとして楽しもうとすると少々厳しいかも知れません。
しかし、旅ゲームや花札ゲームとして見るなら十分肯定的に評価できる、意欲的な作品だと思いました。