真・三國無双5 Special
中央値: 69 Amazon点数: 3.2
スコアーボード
標準偏差 14.66 (難易度) 2.83 mk2レビュー数 12ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 2pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 3pt |
67pt
GOOD!
無双シリーズをやるのはオロチぶりです。
はじめはマルチレイドを買おうと思ったのですが
買おうとした日がたまたま5だったのでこちらを買いました。
正直、PS2では酷評だったので買うか迷いましたが、新システムになっていたのでそこが決め手でした。
まず以前の無双とはだいぶ違いますね。
チャージ攻撃がへったことや特殊技の導入は初めて5をやる人には新鮮です。
馬を成長させれるのもいいです。
武器も一新されたので新しいキャラを使ってるかんじでした。
前までの無双は敵の総大将に1人突っ込んでも勝てるかんじでしたが
それが無理になりましたね。
どこから攻めていくかを考えなければならくなったのは
とても戦略性が上昇したとおもいます。
またステージにはミッションがあるのでそれをクリアしつつ
戦況を良いほうにもってくのはなかなか頭をつかいます。
敵も特殊技や無双をどしどし仕掛けてくるので
難易度も上がったと思います。
以上の点がやっていて良いと感じた点です。
BAD/REQUEST
グラフィックは携帯機としては良いんじゃないでしょうか。
ただステージが終わった際のキャラのアップは
見ていてひどいです。
しかし、それ以外はきにならないですね。
やっぱり兵がいっぱいいる場所では画面がスローになってしまうのは気になる点です。
私だけかもしれませんが無双をやっている最中はいいんですが
やりおわると左手の親指が痛みます。
COMMENT
買う前はどうだろうとおもいましたが
買った後は期待以上の満足感ですね。
1度クリアしたらもうやめようという気は起きませんでした。
5をやったことない人は買っても満足すると思います。
ただ5をやったことある人には物足りない感じはすると思います。
今回のシステムで戦国を出してくれることを切望します。
Amazonレビュー
レビュー者: オルトレゾー レビュー日: 2009-10-23あと、据え置き機に比べると、ザコ敵の数がハンパなく少ないですね・・。よって、爽快感も少ないです。OROCHIシリーズの方は、同じPSPでも敵の数はもっといたのですが・・。
その他キャラの成長等を含めやり込み要素もありますが、私には超雲や周喩等数人の人気キャラで無双モードをクリアし成長させた後は、他の武将でクリアしようとか成長させようとは思いませんでした。
その他色々ありますが、総じて☆3つ程度が妥当ではないかと思います。
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GOOD!
本作は従来のシリーズとはかなり異なった部分が多いが、ほとんどの変化は個人的に「進化」と呼べるもの。
第一に、本作では、今まで一定の評価を受けてきたチャージ攻撃制を一新。連舞制とでも呼ぶべきシステムになっている。
個人的にはこの変化は大英断で、無双5の魅力のほとんどはここにある。
従来の通常攻撃に該当する連攻撃を中心に、強攻撃・殺陣攻撃(2種)を任意のタイミングで繰り出すことができる。
その全てに「ガード崩し」「武勲アップ」「両方のメリットを持つ代わりに隙が大きい」などの役割があり、技の出し方が簡単になったにもかかわらず反って一種の攻撃一辺倒という事態の解消をもたらしている。
また、固有キャラを中心にモーション自体も面白い。
本作独自の点としてスキルツリーによる成長が挙げられるが、これも面白い。
自分のプレイスタイルに合わせて上げる能力値や獲得するスキルを(ある程度、ではあるが)調整できるのは良かった。もちろん、最終的には全ての項目を得ることができる。
また、武将を倒したことによる直接の武勲は発生せず、アイテムの取得のみ武勲加算になった。
一見地味なことだが、「体力を削ったのはほとんど自分なのに最後の一撃だけ味方にとられた」という、シリーズ経験者なら誰もが通るであろう不満が解消された。
マップの高低差・拠点の仕様変更もよかった。今までの平坦なマップよりもちゃんとした「戦場」でプレイしている気分になる。
シリーズを通して安定感のあるサウンドは健在。PSPでも劣化したとは思わない。
グラフィックについても、ムービーやプレイ中の自キャラなどは全く問題ない。悪い点もあるので点数は相殺しているが。
BAD/REQUEST
やはりグラフィックがまず挙げられる。
個人的には一瞬の勝利ポーズくらいはまぁどうでもいいのだが、従来は据え置き機で戦場を眺めながらプレイしていたことを考えるとやはり濃霧状態は寂しいものがある。
下位機種への移植でどこかしらを犠牲にしなければならないと考えると、よりゲーム性に関わる部分を犠牲にされるよりはマシだが、気になるものは気になる。
それ以上にまずいのが快適性。
とにかく処理落ちが激しい。また、敵兵の出現が遅い(ステルスというよりは、視界の狭さによるものだと思う。実際、目の前の敵がいきなり消えるなどということはない)
また、連舞制は大いに評価できるが連舞ゲージの扱いはイマイチ。
武将だけでなく雑兵にちょっとつつかれて足が宙に浮けば(吹っ飛ばされる、などという大それたものでなくても)連舞ゲージが下がってしまう仕様。連舞レベル∞とレベル3では爽快感が段違いなだけに、この仕様はストレスがたまる。
ただし、メディアインストールによってロードはほぼ皆無となることは付言しておく。
撃破数による武勲は、何故か100の倍数ごとにしか加算されない。
ステージごとの最高撃破数は記録されるので倒せるだけ倒したいが、クリアタイムがボーナス武勲に影響を与えることも含めてキャラ成長のためには端数を出さずにさっさとクリアしたほうがいい、という二律背反を生んでいる。
戦闘で敗北すると、今まで通りの武器に加え、本作では獲得していた武勲まで没収される。
20分近くプレイしても、強化された総大将相手にしてしまった一瞬のミスによって全てが無駄になることは十分に考えられる。
こだわりがない限り、用意されている途中保存機能を有効活用することを強く勧める。
COMMENT
個人的には評価点とも問題点とも思えないので、コンパチについてここで意見を。
コンパチキャラが多いのは事実だが、そういったキャラにはストーリーがないので無理に全員プレイする必要はないと思う。シリーズ経験者で、好きなキャラに限ってコンパチだという人に対する救済はないが、SPでは固有モーションが増えたのでそういう人はかなり減ったのではないか。
問題点のほとんどがPS3からPSPへの下位移植に伴って生じた問題であり、ゲームの中身は十分に面白い。
3・4ステージ遊べばスキルも最低限連舞∞は習得できるのでそれ以降は爽快感が格段に上がるだろう。ストーリーは1人6ステージなので、ストーリーが用意されているキャラを一通り遊ぶだけでもそれなりに楽しめるし、それだけでかなりのボリュームになる。
ただし、グラフィック重視・処理落ちが大嫌い・従来のチャージ攻撃が好きという人はこのゲームには手を出さないのが無難。