ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 3pt | 2pt | 3pt | 4pt | 1pt |
57pt
GOOD!
・サクサク戦闘
サクッと出撃、サクッと討伐、サクッと強化。イベントもスキップ可能、ロード時間も早くほぼ全てにおいてサクサクしていてストレスがとても少ない。携帯するゲームとしてはありがたいことである。
・蘇生システム
戦闘不能になっても生存しているキャラのHPの半分を消費することで何度でも蘇生可能。自キャラが戦闘不能になってもNPCがサクサクとやってきて蘇生してくれる。この手のゲームにありがちな自分が死んだら他の人が死ぬまでひたすら待たなければならないということがない。
BAD/REQUEST
・操作性
スピードを売りにしているゲームではあるが、いかんせんPSPというハードの特性上どうしても判断力と操作性がリンクしていかないことがある。早すぎて自キャラがどっちを向いているのか、敵がどこにいるのかを見失ってしまうこともしばしば。自キャラを超高速で思いのままに操ることができれば確かに爽快ではあるのだが、そのレベルに到達できるかどうかは人を選ぶだろう。腰を据えてプレイするならば、アナログスティックやPSP本体の各種アダプタ装着し操作性をある程度確保することを推奨したい。
・単調なグラフィック
なんとなく景色が違うかな?という程度のMAPレパートリー。フィールドというよりは通路の連続である。また、アラガミ(モンスター)のグラフィックも単調。PSP程度の小さい画面でプレイするのだから、もう少し個性的でも良かったように思われる。見るからに寒そう、暑そう、クックきたー!レイアでたー!というようなビジュアル的なインパクトは無い。グラフィックというより演出の問題かも知れないが・・・。
・狩猟してる感が薄い
スピードと同様にこのゲームの売りとなっている狩猟というキーワード。依頼を受けて、討伐目標を達成することでお金や素材で得る。そしてそれらを使って武器防具を強化するというプロセスはモンハンと同じ。しかしながら人間サイドにもアラガミサイドにも生物的な描写が足りないためにどうしても狩猟しているという感じが薄い。
アラガミは生物ではないと言われればそれまでだが「なるほど、コイツにはそういう生態があるのか」とプレイヤーを考えさせるようなポイントが無いために一度倒せば満足してしまい、二度三度と同じクエストに行こうというモチベーションが上がらない。GOODに書いた蘇生システムがあるために結局はゴリ押しでだいたい勝ててしまうのもプレイヤーに考えさせるという要素を無くす要因だろう。
COMMENT
PSP-3000。各種アダプタ装着。
良くも悪くもバンナム版のモンハン。モンハンが「考える狩猟」だとしたら、こちらは「勢いの狩猟」といったところか。敵の行動パターンや武器の相性を熟慮し、さらにトラップや各種補助アイテムなどを駆使するというモンハン的プレイも可能であるが、力とスピードでガンガン倒していく勢い任せな無双プレイをするのがこのゲームの楽しいところかも知れない。
Amazonレビュー
レビュー者: ポキ レビュー日: 2010-02-13で・す・が!まじめにやってもクリアは難しい難易度です。他のレビューでも書かれていますが、ミッション4あたりから大型が複数出てきて乱闘になりますが(場合によっては分断できます)こちらの受けるダメージ量が半端じゃありません。3分の2位HPが残っていても一撃で死ぬことが多々あります。HP満タンでも場合によっては2撃で死にます。ですがこちらが相手を殺るには、15分から20分ほど攻撃を加え続けなければなりません。
回復アイテムもありますが、このダメージ量では焼け石に水です。死ぬのを数秒先延ばしするだけに過ぎません。おまけに毎回そんなに回復アイテム使ってたら、クリア報酬の殆どを次回の回復アイテム購入に充てなければなりません。
こんなにすぐに死ぬバランスで本当に良かったのでしょうか??やりがいがあるというより、嫌がらせの様な気がします。難易度が選べて、一番難しい難易度でやってるならわかりますが、選べないノーマルでこの仕様って。。。
敵に一度見つかったら、ほぼ間違いなく逃げられません。敵の方が圧倒的に早いので逃げてる最中に後ろから追いつかれて殺されるのがオチです。... 続きを読む › br />他のエリアに逃げて体制を整えるなんて事はできませんし、敵を分断して各個撃破という選択肢もほぼありません。開発者は「スタングレネードを使って、体制を整えて、ギリギリの中で戦う、判断する、それで勝ったときの充実感はたまりません!」といいますが、スタングレネードは作るのに妙に金が掛かりますし、ほんの一瞬の目くらましにしか過ぎないし、1ミッションにつき8個までしか携行できないという縛りまであります。
音に敏感なアラガミとか、戦いを始めると音に反応して数十秒後にはそのエリアに全員集合です。音が出にくい武器も選べますが、仲間まで統一できなければ意味無いし。一人で行くには難易度高すぎるし。選択肢がありません。どう戦えと??
普通のゲームの難易度では物足りない、という方には最適ですが、普通のレベルの方には難しいと思います。ダメージ量がもう少し少なかったり、仲間にそれぞれ戦術や役割を個別に持たせることが出来ればもっと違うと思います。
とてもいい作品です!好きです!でも難しすぎない!? 自分がヘタなだけ??ストーリーなど作りはとても好きなのでどういう結末になるのかみたいのですが、行き詰まってやる気も無くしかけてマス。。。
購入を考えている方はご注意を。
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GOOD!
【オリジナリティー】
リンクエイドシステムや捕食システムなど斬新なシステムを取り入れている
が、根幹部分は既存の同ジャンルゲームとほぼ同じなので評価を相殺して3
【グラフィックス】
特に気になった点無し
良くも無く悪くも無く無難な作り
【サウンド】
神喰いというタイトルならではのBGMだったと思う
勇壮な曲よりどこか悲壮感漂うBGMが多かった。良曲多し
【熱中度】
ストーリークリアまではそれなりに熱中できた
クリア後もまだ作っていない装備を作るために奔走中
【満足感】
バレットエディタは個人的にとても気に入っている
制限ありとはいえ自由にカスタム出来るのはとても嬉しい
【快適さ】
行動が俊敏なのであまりストレスを感じなかった
特にステップにはとてもお世話になった
あとNPCのAIレベルは過去に出たゲームの中でも最高クラス
敵の攻撃に対してちゃんと反応してるのは素晴らしかった
カリスマ大を付ければ回復薬が切れない限り殆ど死ぬことは無くなる
あとリンクエイドシステムはこういう類のゲームにとっては非常に画期的
従来ではマルチプレイでの死=多大な迷惑だったが他の人が生きていれば何度でも蘇れるため一々険悪なムードになることが無くなった
1人プレイでもNPCが窮地に駆けつけてくれたときの嬉しさは大きい
あと攻撃され続けたらピヨったりカメラが段階別変更式だったりしないのも地味ながら大きい
BAD/REQUEST
【やりこみ要素の少なさ】
既存のゲームにくらべてやりこみ要素がかなり少ない
モンスターの種類は少なく装備の種類も少ない(発展形は多いがその元となるものが少ないので結果的に全体数が少ない)
ボスモンスターも殆どが基本モンスターの亜種ばっかりだしパターン覚えれば殆どのボスは雑魚になってしまう(これは人それぞれだが・・・)
拠点で出来ることも装備合成程度だからなんだかなあと思う
【ミッション編成】
殆どは普通なのだが一部理不尽にも思えるような編成があったりする
特にコンゴウ×4と戦うビルクリムをはじめてやったときは開発者の頭を疑った程だ
モンハンで言えば火山地帯のあの道幅の狭いところでサイヤ人化しないラージャン×4と戦うようなものである
エリアチェンジでやり過ごすことは出来ず、一度発見されれば死ぬまで追い続けるため分散は最初に行わなければ不可能というのはどうかと思った
しかもそういう遂行困難なミッションは総じて道幅が狭くて闘いにくい廃寺に集中している
わざとやったようにしか見えなかった
【金銭面】
報奨金があまりにも少なすぎる
装備はともかくバレットエディタは請ったものを作ろうとすると後半のミッション十数周分もの金額が必要になります
アイテムも数を必要とするので買いなおすのにまた金がかかる
素材を売ればいいかもしれないがそれでも足りないものは足りない
錬金術バグが一種の仕様のように思えるほどだった
COMMENT
個人的にはファンタシースターとモンハンとキングダムハーツを足して3で割った様な作りだった
それぞれの良い面を取り入れてはいるが中途半端な所も多くやりこみ要素もかなり少ない
ただしオリジナルシステムはリンクエイドシステムを始めとして結構秀逸な物が多いためこれからの発展しだいでは化ける可能性があるゲームだと思う
今後の発展に期待します