BLAZBLUE Portable(ブレイブルー ポータブル)
中央値: 64 Amazon点数: 3.6
スコアーボード
標準偏差 12.35 (難易度) 2.40 mk2レビュー数 5ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 2pt | 3pt | 4pt | 3pt | 1pt | 4pt |
58pt
GOOD!
キャラクターが作りこまれている。
ストーリーが他の格ゲーに比べて深く作られている。
ボタンがわかりやすく、コンボも出しやすい。
ストーリーモードはフルボイスで展開され、分岐もあるので遊べます。
教えてライチ先生シリーズはやりとりと小ネタに笑わされました。
レギオンモードやスコアアタックもあり、長く遊べる。
アナログの入力方向で楽に技が出せるので、初心者の方でも素早いコンボが組み立てられます。
BAD/REQUEST
これを格闘ゲームとして出していいものか。
アークの格ゲーはギルティギアシリーズからやってますが、これは酷いです。
キャラバランスが崩壊しています。アラクネとレイチェルを使い、弾を撃ちながら空を飛んで逃げてれば圧勝できます。
シューティングゲームと揶揄されてる意味がわかりました。
これがアークシステムワークスの初めての格闘ゲームならば、バランス崩壊でも仕方ないと思えますが、既にギルティギアシリーズを製作しているというのにこの手抜きは仕方なくないです。
後出しで小パンチすら潰せる必殺技が横行していたり、ダウン状態から打ち上げて即死コンボリンチで俺TUEEEEEEEEだったりと、アークの名前だけで売れると調子に乗ったのでしょうか。調整がぜんぜんできてません。キャラの組み合わせによっては永遠に勝てないものもあります。
3強とテイガーさんはバランスの向こう側に立っています。
題材や世界観、雰囲気、キャラなどはいいのに、非常に勿体無いです。
続編で調整が入りましたが、また極端な変更でした。
あと、やはり携帯機だからでしょうがグラがやや粗いです。これは別に気にならない程度ですが、ブレイブルーがグラフィックを売りにしている作品である以上、もう少し力を入れてもよかったのではないかと思います。
それとPSP版ギルティギアより動きがカクカクしている気がします。
声がやや潰れて聴こえます。
COMMENT
PSP-2000使用。
ロードは気にならないくらいです。
シューティングとしてみればいいバランスですが、格闘ゲームとして見るともう一歩です。
続編に期待しています。
Amazonレビュー
レビュー者: hama9181 レビュー日: 2010-02-25プレイして気になったのはキャラクターのグラフィック、
もともとHD解像度のゲームの為、PSPに合わせた画像になっているのでかなり汚い。
ドットの粗が目立つので、画質には期待しないほうが良いです。
PSP3000だと速い動きで残像が出てキャラクタがみえずらいです。
TV出力だと問題ありません。
背景がほぼ2Dになっている
ブレイブルーは対戦開始前のステージ演出が綺麗ですが、PSP版は全てカットされています。
また背景も3Dから2Dの背景に変更されています。
レイチェルステージの足元とか、タオカカステージとかのっぺりした感じで残念ですが、
うまく雰囲気は再現されていると思う。
最終ステージの演出のみムービーで再現されています。
またディストーションドライブなどを決めると背景が消えて青い炎みたいなエフェクトが画面に広がります。
アンリミテッドキャラについて
ゲーム内で獲得したポイントで開放できますが、対戦とトレーニングでしか使用できません。
PS3版と360版と同じ仕様なので、できればストーリーモードとかでも使いたかったが、
性能が良すぎるのでしかたないのかも。
レギオンモードについて
PSP版のみの要素ですが、例えるならヴァンパイアポータブルでいう所のカオスタワーみたいな感じです。
最初にプレイキャラを選び、敵を倒して仲間にして軍団を作り、課題をこなしていくようです。
始めたばかりですが、携帯機なので長く気軽に遊べるモードが有るのはありがたい。
総評
画質を気にしない、演出のパワーダウンを気にしないのであれば、気軽に遊べるのでオススメ。
プレイ感覚はしっかりと再現されていて、読み込みもPS3版、360版と比べてもあまり変わりません。
ただし、画質の低下は覚悟しといた方が良いかも。
アクセスランキング
-
モンスターハンターポータブル 2nd G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1?4人 【廉価版】 ■ 発売日:2008/10/30 ■ 価格:3,140円 大人気「モンハン」シリーズの「2nd」に続く「2ndG」が登場だ。「2nd」をベースに作られた拡張版となっており、最上級クエスト「Gクエ」の実装や、シリーズ初登場となるモンスター、新ステージの導入、データ引き継ぎ機能の強化とファンには嬉しいボリュームアップだ。(転用元:GDEXより)
■価格:4800
■発売日:2008-03-27
-
モンスターハンターポータブル 3rd
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック時は最大4人)
■価格:5800
■発売日:2010-12-01
-
DISSIDIA FINAL FANTASY(ディシディア ファイナルファンタジー)
■ ジャンル:ドラマチック プログレッシブ アクション
■価格:6090
■発売日:2008-12-18
-
GOD EATER(ゴッドイーター)
■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック対応:2?4人)
■価格:5229
■発売日:2010-02-04
-
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
■ ジャンル:ハイスピード推理アクション(ADV) ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,200円
■価格:5229
■発売日:2010-11-25
-
無双OROCHI
■ ジャンル:タクティカルアクション 本作でPSP版”初”の広大フィールドで、無双アクションが楽しめる。魔王【遠呂智(おろち)】が生み出した異次元世界を舞台に、真・三國無双と戦国無双に登場した全70名の武将を操り、PS2版と同じ大きさのフィールドで激しいバトルが可能になったのだ。PS2では当たり前だったストーリーモード、フリーモードの二人協力プレイが、なんと画面分割ではなく、1人専用の画面で広々と楽しめる。さらに、戦闘中のイベントシーンをPSPの美しいグラフィックに合わせてアレンジされている。(転用元:GDEXより)
■価格:5544
■発売日:2008-02-21
-
DISSIDIA 012[duodecim] FINAL FANTASY(ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー)
■ ジャンル:ドラマチック プログレッシブ アクション ■ プレイ人数:1人(1?2人) ■ ダウンロード版:4,980円
■価格:6090
■発売日:2011-03-03
-
GOD EATER BURST(ゴッドイーター バースト)
■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホックモード時:2?4人) ■ アペンド版:2,100円
■価格:5229
■発売日:2010-10-28
-
ファンタシースターポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1?4人
■価格:5040
■発売日:2008-07-31
-
タクティクスオウガ 運命の輪
■ ジャンル:シミュレーションRPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,980円
■価格:5980
■発売日:2010-11-11
GOOD!
・操作性
キーレスポンスはかなり良い方だと思います。
自分はPSP-1000ですが、大体の技は違和感なく出せました。
まあテイガーのGETBだけは安定して出せませんが……
・システム
各キャラごとに固有の特殊な技を出せるDボタンというものがあります。
例えばラグナなら体力を吸収する、ジンなら相手を凍らせるなどなど……
キャラごとの個性を際だたせることに成功しており、素晴らしいシステムだと思います。
また、昨今のコンボゲーに比べシステムが易しく、
敷居が低い部類に入り受け入れやすいかと。
・ストーリーモード
ADV形式で進み、格ゲーとは思えぬほどのボリューム。
分岐も豊富で、各キャラにエンディングが3つ前後用意されています。
キャラをより深く知ることが出来、
世界観もかなり凝っています。それ故に専門用語がやたら多いですが。
・BGM、音質
素晴らしいの一言。
ギルティギア同様に石渡太輔氏が作曲していますが、
ギルティに比べアクが弱くポップな感じになっています。
耳に残る曲が非常に多かったです。
BAD/REQUEST
・ストーリーモード
キャラごとに達成度が表示されますが、
全てのルートを見るだけではなく、わざと相手に負けなければ達成度が100%にならない仕様。
100%にするのはかなり面倒です。
分岐もまた面倒で、特にライチ編のトゥルーはアラクネ編のクリアが前提なのでわかりにくい。
まあPSP版はフローチャートがあるのでまだいいですが。
・グラフィック
汚い。
ストーリーモードの立ち絵は気になりませんが、
戦闘中のキャラドットが大幅に劣化しています。
全体的に潰れた感じで、顔部分はそれが顕著です。
・バランス
御世辞にもバランスがいいとは言えません。
積み気味の組み合わせも少なくありません。
飛び道具主体のキャラ(ν、アラクネ、レイチェル)が非常に強く、まさに別世界の対戦を体験できます。
テイガーやハクメンだと、相手に近づけないでござる、となるのは良くあること。
このゲームがSTGと揶揄されるのもわかる気がします。
・レギオンモード
敵軍を倒し、マップを制圧するモードですが、
ただ淡々と敵を倒していくだけの作業ゲーでしかありません。
そもそも敵軍は何もしてきませんし、負けても負けたキャラが消えるくらいのデメリットしかありませんし。
これやるならスコアアタックモードでいいよね的な。
COMMENT
それにしても出るの遅かったなぁ……
もう続編のCSが稼働して結構経ってましたし、もうちょっと早くてもいいんじゃないかと。
結論を言ってしまえば、PS3かXBOX360を持ってる方はそっち買いましょう。
PSP版は持ってない人向けか、寝っ転がってor外でもやりたいって人向けです。
なお、据え置き機の主題歌及びストーリーモードの達成度を100%にした時に聞けるようになる声優さんのコメントはPSP版では削除されています。