ユーザーレビュー
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559人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
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アクセスランキング
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モンスターハンターポータブル 2nd G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1?4人 【廉価版】 ■ 発売日:2008/10/30 ■ 価格:3,140円 大人気「モンハン」シリーズの「2nd」に続く「2ndG」が登場だ。「2nd」をベースに作られた拡張版となっており、最上級クエスト「Gクエ」の実装や、シリーズ初登場となるモンスター、新ステージの導入、データ引き継ぎ機能の強化とファンには嬉しいボリュームアップだ。(転用元:GDEXより)
■価格:4800
■発売日:2008-03-27
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モンスターハンターポータブル 3rd
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック時は最大4人)
■価格:5800
■発売日:2010-12-01
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DISSIDIA FINAL FANTASY(ディシディア ファイナルファンタジー)
■ ジャンル:ドラマチック プログレッシブ アクション
■価格:6090
■発売日:2008-12-18
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タクティクスオウガ 運命の輪
■ ジャンル:シミュレーションRPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,980円
■価格:5980
■発売日:2010-11-11
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GOD EATER(ゴッドイーター)
■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック対応:2?4人)
■価格:5229
■発売日:2010-02-04
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ファンタシースターポータブル2
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1?4人(アドホックモード、インフラストラクチャーモード対応) ■ ダウンロード版:4,500円
■価格:5040
■発売日:2009-12-03
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ガンダムバトルユニバース
■ ジャンル:3Dアクション ■ プレイ人数:1?4人
■価格:5040
■発売日:2008-07-17
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ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
■ ジャンル:ハイスピード推理アクション(ADV) ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,200円
■価格:5229
■発売日:2010-11-25
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ファンタシースターポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1?4人
■価格:5040
■発売日:2008-07-31
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ペルソナ3ポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:5,040円 ■ データインストール対応
■価格:6279
■発売日:2009-11-01
GOOD!
<概要>あの名作パズルゲーム『I.Q.』シリーズの生みの親であり、東京藝術大学の教授の佐藤雅彦氏と彼の教え子さん達が作ったパズルゲームです。
・主人公は自分の周りのキューブに対し影響力(=INFLUENCE)を行使して、そのキューブを増減させていき、すべてのキューブを消すことが目標です。このルール自体は非常にシンプルで、誰でもすぐに理解できます。それでいながらそのパズルはとても奥深く、一筋縄ではいきません。よくこんなSimple is bestなパズルを作ったものだ、とその発想力には感服しました。
・ステージは自動生成なので、マンネリ感はありません。
・Power of Oneやヒントなどの救済措置もあるので、一つだけキューブが余ってしまっても大丈夫です。(使用回数に制限あり)
・チャレンジモードでは100題の問題があり、時間を気にせずじっくり思考できます。(このモードでは上記の救済措置は使用不可)
・メインモードでは2ndステージに進むと予約モードというさらに頭を使うモードが出現します。
・音楽は迫力のあるクラシック調で、適度な緊張があります。ただバリエーションは少ないです。
・ロードは短く快適です。またステージも任意に回転、拡大、縮小が可能です。
・グラフィックは見やすいですが、特に取り立てる点はありません。
BAD/REQUEST
・このゲームの唯一にして最大の欠点は難易度が高すぎることです。文章で説明するのは難しいですが、数学的な感覚や立体的な感覚が必要とされます。パズルゲーム初心者の私にとっては一生クリアできないゲームになると思います。
・メインモードでのペナルティや時間制限もあまりに厳しいです。
COMMENT
PSP-2000使用です。
アイディアは非常に素晴らしいゲームです。石川将也氏は「頭の中で言葉を使わないで、この抽象的なルールだけで思考する状態」を体験してもらいたいと公式サイトで語っています。このゲームをプレイした人はなるほどと思えるでしょう。海外ではMITなどの大学が“Game Studies(ゲーム学)”を盛んに研究しているなか、日本でもこうした学術的要素の強いゲームが発売されたことは非常に意義のあることだと思います。こういったことはSCEだからこそできることだと思うので、ぜひこれからも続けてほしいです。
ただゲーム単体として見ると、その難易度の高さがネックとなっています。パズルゲーム上級者はぜひ挑戦してもらいたいですが、初心者の人は熟考したほうが賢明だとおもいます。私には難しすぎましたが、G Game Workshopの次回作には期待しています。