ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
69pt
GOOD!
続き物ゲームの宿命なのか、まったくといっていいほど進化していないため点数が低めに。
しかし、これは実際には悪いことではなく、「完成されたモノ」に新しいカードを増やしただけのゲーム、と言えてしまうためにこのレベルに。
音楽は並。まぁ、特にストーリーがあるわけでもないので音楽の比重は少ない。よって気にするレベルではないと思われる
グラフィック、特にデュエル画面は進歩していないものの、モブキャラの女の子がやたら進化している。
あとロリキャラの声が妙にエロい。
熱中度は高め。ただし、前作でのDP荒稼ぎ方法が使えなくなったため、DP稼ぎ、及びパック購入に手間取るため、デッキ構成を多少楽しみにくくなった。しかし、これがこのゲームの正しい遊び方ですよ、と開発に言われてる気がしないでもない。
結局今までのTFに新しいカードを入れた、というゲームである。
「遊戯王」が好きなら充分満足できるレベルであることは間違いない
インターフェースは快適。ロードも短い。デッキ構成もなにもかもよく出来ている。
が、CPUがあまりにひどい。それについては後述する
BAD/REQUEST
オリジナリティについては前述のとおり。ここではCPUについて記載する
TFの唯一の進化といえるのはCPUである。なんだかんだ言ってCPUの思考能力は初期に比べればかなり向上しているといっていいだろう。
しかし、「考えずにバンバン闘うCPU」が進化しても頭のスペックは変わらないのか「無い知恵必死に絞る型」になった。
つまり、混戦になってくるとCPUさんが動いてくれなくなるのである。
ひどいときにはカードをセットするだけに3分、攻撃するのに2分、エンドするのに3分、とかになってくる。
しかも、その状況を打開できずにさらに場にカードが増えようものなら、次のCPUのターンはさらに考え込む。テンポが悪いことこの上ない。
COMMENT
CPUの長考は、そこまで頻繁におこるわけでもないが、いざ起こるとイライラすること請け合いである。
しかし、全体を見るとなんだかんだで良作であることは間違いないだろう。
ただし、PSP-3000の場合、いきなり電源が落ちる場合がある。これはこのゲームに限らずどんなゲームでも突如発生する不良なのだが、オートセーブがないこのゲームで発生するとそれまでの10時間が!とか悲惨な事になる。
PSP-3000でプレイする場合、こまめなセーブを推奨する。
俺なんかそれでやっとつくったデッキ4つぶん消えてね・・・
初期デッキからやり直して・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Amazonレビュー
レビュー者: XYZ レビュー日: 2010-09-16まず良い点
・収録カードが多い
タッグフォースシリーズはDSの公式タイトルではありませんが、初期カードに至るまでほぼ抜けがありません。
(モリンフェンからアニメオリカまで網羅)
・思考ルーチンの良さ
タッグデュエルではたまに奇っ怪な行動をとりますが、基本的には優秀です。
相手のデッキもガチからネタまで幅が広く、油断してるとゴヨウされて負けます。
・モブ関連の強化
4での代わり映えしないデザインから一新し、キャラが一目で分かるレベルにまでなりました。
また、発信機なるものをモブに付けられ、メインキャラのように攻略しやすくなりっています。
(ツァン・ディレ等はモブの域を超えています…)
後、初期デッキが比較的強い、細かい所での操作性UPと、今作は初心者にも優しいと思われます。
ここからは悪い点を
・処理が重い
ここで注意ですが、重いと言ってもタッグフォースシリーズの中ではです。
DSシリーズに比べれば遥かに軽いですし、インストールすればタッグフォース3より軽いかなという程度です。
後、あえて苦言を上げるなら、アニメを見ていないと分からないネタ等があります。
しかし、間違いなく良作です。
至る所に遊戯王という作品への愛が感じられ、楽しんで貰おうというのが伝わってきます。
リアルでは金が掛かるから敬遠、近くに対戦相手がいない、そんな方には文句無しにお勧めです。
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■価格:5544
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GOOD!
初代、前作をプレー済み。
・カードの収録数
先行収録されているものまであるらしく、かなり充実しています。
ここまで来ると容量が大丈夫なのかと要らぬ心配をしてしまいますが…。
・モブキャラ女性
前作が不評だったのか、妙に力が入ってます。
固有グラフィックがあるキャラが数人いますし、会話時の表情の変化などもパワーアップしている。
前作と違い、発信器で居場所がわかるようになったため、お気に入りのキャラが入ればスムーズに会う事も出来ます。
しかし、男性は相変わらず不遇。
・デッキ構築、デュエル
やっぱりこれだけ枚数があるとデッキ構築は楽しい。
勝利至上主義の所謂「ガチデッキ」を作るのもいいですが、多少それらに比べてパワーは劣るけれども、やっていて楽しいデッキ(ファンデッキ)を組むのもこの手のゲームの醍醐味。
BAD/REQUEST
・CPUの思考
膨大な枚数のカードを扱うTCGなので、CPUの思考にあまり文句は言えませんが…。
お互いのフィールドにカードが4枚ずつくらい場に出ると、かなりの長考になることがあります。
タッグデュエルは性質上、場にカードが多く出やすいため、こういう状況は比較的発生しやすくなっています。
・良くも悪くも前作とほとんど変わらない
今までのシステムを大きく変えてほしい、とユーザーが望んでるとは思えませんが、何がしかの新要素が欲しいというのも正直なところ。
COMMENT
PSP-3000使用。
熱中度、満足度は高めですが、オリジナリティーに関しては前作とほとんど同じなので、2をつけています。
グラフィックや音楽はまあ、こんなものかなぁと。そもそも、あまりそういった部分を気にするゲームでもない気がしますので。
快適度はデュエル中の長考でマイナス1していますが、MIで移動やデッキ編集のロードが緩和されたので標準点としています。
私はOCGはプレーしませんし、アニメも全然知りませんが、時間が無い時でも遊べるので、前作から再び買っています。
今のところ、デュエル中のたまに起こる極端な長考以外は特に不満点はありません。
チュートリアルが充実していますし、シリーズ初心者の方にもオススメできますが、今回はフリーデュエルで得られるDPが半分で、更に序盤の難度が高めという仕様のため、カード集めには少し苦労しそうです。