ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 2pt | 2pt | 1pt | 1pt |
46pt
GOOD!
オリジナリティー…7の時点で2種類のみに簡略された防具を装備する従来のシステムが一新され、ドローした魔法をジャンクションするのはかなり独創だと思う(改悪に近いが)。
ドローはもうちょっと考えて作ればおもしろくなったと思う(100個ためなくてもいいとかにすればめんどくささが減るかな?と)
グラフィック…PSに移行してから2作目となる作品
7ではフィールド上ではキャラは3等身、デフォルメ表示であった。それが戦闘画面でもフィールド画面でも同じようにリアル等身で表示され、仲間も表示されるようになったのは8が初めて
PS時代の作品であるがゲーム画面にしろムービーにしろ今でも十分通用する水準
サウンド…挿入歌のEyes on me、ラグナ編のThe man with the Machine gun等は良曲だと思うものの全体的に見れば普通、そんなにこだわりませんし
BAD/REQUEST
バトル…攻撃力をあげてあんこくを使えば簡単に倒せたりする。ケアルガが最初に簡単につくれてHPバランス崩壊。ドローをめんどくさがらずやれば余裕かな。
快適性(システム)
…給料もらってもほぼ金つかわないし・・・なんか意味あるのか??
…武器は改造のみ、防具なしはひどすぎる(これのせいで金が意味ない)
…何回もパーティーが分かれていちいちGF付け替え・・もうちょっと簡単にGF付け替えさせろ
快適性(操作)…見にくいし無駄にだだっ広いところがある(エスタとか)、移動に無駄な時間がかかりウザイだけ
COMMENT
最初のほうはSeeDとかいろんな設定はよかったのになぜか最後は主人公とヒロイン宇宙で暴走。意味なく長い間宇宙でさまよってストレスをためさせようとする。
ルールがわからずいきなりミニゲームやれっていわれても困るだけ。宇宙のミニゲームは本当におもしろくなかった。
ガーデン移動も意味がなかった気がする。
全員孤児院同じとかそのことをGFのせいで忘れたとかもうウザイだけ。
もうちょっとSeeDという設定を生かしてほしかった。
さらに、スコール編とラグナ編が交錯しながら進んでいたのも、後半の種明かしでこんな程度だったのかとかなり拍子抜け
まあシナリオも最初のほうはよかったかな・・・と
その最初のシナリオを最後のほうで壊してしまうのですが(苦笑
所謂「設定倒れ」というわけですね。
Amazonレビュー
レビュー者: あまかみ レビュー日: 2011-11-04リノアが不評ですが、サイファーに対する感情がまだ憧れにしか過ぎなかったこと、スコールを本当に好きになったこと、またスコールがリノアに出会い彼女をどうして好きになったのか、というのはとても納得がいきます。クセのある子ではありますが、キャラ自体はとても丁寧に描かれているので主人公と彼女を好きになれると楽しいゲームですよ。そこが難しいのかも知れませんが。スコールはグラフィックだとクールなイケメンですが、まだまだ子供なんですよね。でもそこに甘えようとはしないストイックさもある。幼いなりに一生懸命な少年少女たちの冒険が微笑ましく胸に迫る作品です。シナリオは右往左往(二転三転というよりは)しつつ最終的に「スコールとリノアの物語」に終始してしまうので、相当クセのあるこの二人を好きになれるかがキモなのかも。スコールに感情移入できるかどうかでかなりのプレイヤーがふるいに掛けられるし、そこを抜けても「さらわれたリノアを助けたい!」と思えるかどうかで作品の評価が決まってしまう気がする。かといって、大手メーカー特有の「もったいぶり」でプレイ前に登場人物のイメージを知る手段が公式で用意されているわけでもない。ちゃんとキャラを把握してプレイに望むのはハードルが高いなあ。
RPGゲームとしてはかなり冒険していると思います。キャラ育成方針の時点で難易度がガラリと変わるほど。難しいと思う人は精製とカード変化のシステムを意識してみて下さい。何でこれを大々的に宣伝しなかったの!?と思うぐらい便利です。教室のコンピューターを活用すればそんなに難しいゲームじゃないのですが、そんなの誰も見ないよね……。これらに着目しているファンサイトさんには脱帽です。
総評として、シナリオもキャラもシステムも「有名タイトルだし、無難に遊べてそこそこ面白いんでしょ?」ってイメージとは対極。最低限事前にアルティマニアぐらいは読んでおいたほうがいい。
自分は歳を取ってから買ったせいか、スコールもリノアも可愛くて仕方がないんですよね。ああまだ子供なのにみんな頑張ってるよなあ、と微笑ましく見て応援してしまう。けれども逆に、あの頃リアルタイムでプレイしたら「もっと自分ならうまくやれるのに」ってイライラしたと思うので、ダメな人の気持ちもわかるんだよなあ。ストーリーの荒唐無稽さが目に付くのは等身が高いせいだと思うのですが。10代のみっともないところがファンタジーの中妙にリアルで、どちらかというと年齢を重ねた人がプレイしたほうが楽しめる作品かも知れません。
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■価格:4800
■発売日:2008-03-27
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■ ジャンル:3Dアクション ■ プレイ人数:1?4人
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■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック時は最大4人)
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■ ジャンル:タクティカルアクション 本作でPSP版”初”の広大フィールドで、無双アクションが楽しめる。魔王【遠呂智(おろち)】が生み出した異次元世界を舞台に、真・三國無双と戦国無双に登場した全70名の武将を操り、PS2版と同じ大きさのフィールドで激しいバトルが可能になったのだ。PS2では当たり前だったストーリーモード、フリーモードの二人協力プレイが、なんと画面分割ではなく、1人専用の画面で広々と楽しめる。さらに、戦闘中のイベントシーンをPSPの美しいグラフィックに合わせてアレンジされている。(転用元:GDEXより)
■価格:5544
■発売日:2008-02-21
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ペルソナ3ポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:5,040円 ■ データインストール対応
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■ ジャンル:ハイスピード推理アクション(ADV) ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,200円
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ファンタシースターポータブル2
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■発売日:2009-12-03
GOOD!
カードゲーム、歴代FF屈指のおまけといっても過言ではないほどボリューム満点です。カードはおまけ要素以外での需要もあって上手に機能しているため、カードには好評したいところです。
ビジュアル的には洋画みたいでかっこいいし、各ガーデンや未来都市エスタ等近未来的な世界観も珍しくて個人的には好きでした。
非難の対象になりがちなゲームシステムも慣れればむしろ味があってよい部類だと思ったし一見見る限りではそこまで悪いゲームじゃないんだけど…。
BAD/REQUEST
あらゆる面で解説が不親切過ぎることです。
説明書を読んで、チュートリアルを理解しないと基本的な戦闘にも支障をきたします。
更に、敵からドローするG.Fを取り逃すとどうしようもなくなる可能性があります。
G.Fに頼っていると最終盤のアデル戦で詰む可能性があります。
メインキャラのみならず控えキャラも含めてステータスアップしておかないとラスボス戦でまるで歯が立ちません。
結果的に歴代のラスボスでもFF2とFF8は1回目のプレイでは倒せませんでした。(今回、ようやくクリア)
シナリオについても魔女についてや、ラスボスの動機、時間の繋がりなど一度のプレイではまず理解出来ないでしょう。
実際、プレイヤーの想像に任せるしか無い部分だらけです
COMMENT
PSP-3000使用し、再プレイ
システムを(上辺だけでなく、精製やカード変化などの小技まで)理解するとすんなり進み、理解できないとクリア出来ない。という極端なゲームバランスです。
しかも、重要な部分にかんする説明はロクにない。
これは、かつての賛否両論作だったFF2と同じ図式です。
ゲームでストーリーを楽しむなら、ドラクエみたいなシンプルな形としてまとまっているのがベストだと思います。
長くて複雑なストーリーやシステムだと一回クリアするだけでお腹一杯だし、二回目をやる日が来るとも限りません。