輸入版:WWE Smackdown vs. Raw 2011
中央値: 72 Amazon点数: 3.8
スコアーボード
標準偏差 11 (難易度) 1.50 mk2レビュー数 2ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 5pt | 4pt | 4pt | 2pt |
83pt
GOOD!
■オリジナリティー■4点
前作よりも、進化してるのは確かです。
新しい項目にはNEWのマークが付いてるので、
何が新しくなったのかが、すぐに分かります。
試合形式の多さも、他のプロレス ゲームに無い
多さです。
■グラフィックス■3点
前作とは違い、ドロップ キックやラリアット等が
描き変えられてて、新鮮さを感じました。
より、細かく動いてくれます。
■サウンド■4点
ロック系の曲が多く、流石は洋ゲーです。
スーパー スターの曲が、収録されてるのは◎。
オプションでミュージック ボリュームも、
色々と設定する事が可能です。
■熱中度■5点
とにかくスーパー スターの多さと、
アリーナ、試合形式の多さ、
隠しスーパー スターの多さ、
クリエイト モードの充実。
どれを取っても、最高の自由度
だと思います。
前作よりも、更にプロレスらしい
プロレスが出来るので、凄いと思いました。
今回は、雪崩式の必殺技も細かく調整する事が
可能です。
投げっ放しタイガー スープレックスや、
投げっ放しジャーマン スープレックスも、
凄く綺麗に描かれてるので、プロレス ファンには
たまら無いと思います。
1人でも長く遊べる工夫が、多いです。
クリエイト モードの充実。
特にムーブのクリエイトは、かなりイイ感じです。
新要素が増えて、より細かく必殺技を設定する事が
可能となりました。
スーパー スターの必殺技も自由に変更する事が
出来るので、嬉しい限りです。
■快適さ■4点
操作が前作よりも簡単になり、快適になりました。
どの必殺技も方向キーとの組み合わせで簡単に
出せるので、大技を出すのも1ボタンでOKです。
簡単な操作で色々な必殺技が出せるので、初心者の
方でも簡単に出来ると思います。
BAD/REQUEST
■欠点■
×相変わらずの、ローディングの長さ。
ボリュームゆえ、仕方が無いですが。
×観客のグラフィックが雑。
スーパー スターやリング等は凄く綺麗なのに、
観客が どのシリーズも凄く雑に描かれてます。
今回も同じ様に、かなり雑です。
×クリエイト モードでオリジナルの
スーパー スターを作るモードが
有るのですが、パーツが前作と
殆ど一緒で萎えました。
髪型や顔のテンプレート、コスチューム等も、
同じ物が多過ぎです。
COMMENT
■感想■
WWEファン、プロレス ファンは、
間違い無く買った方が良いです。
前作よりもパワーUPするかなと
心配してましたが、確実に進化
してます。
グラフィックの向上が凄いです。
そして必殺技の振り分けが凄く
楽しいです。
試合形式も多く、1人でも長く
遊べる様に出来てます。
今まで出たプロレス ゲームの中では、
最高の出来では無いでしょうか。
Amazonレビュー
レビュー者: Kantarou レビュー日: 2011-07-18ゲーム自体は、例年通りよくできています。日本のゲームでは見られないエディットの自由度の高さは脱帽です。
2011の良い点は、キャラクターのパラメータをいつでも自由に設定できるようになったところ(育成の手間不要)、グラフィックが綺麗なところです。ただ、昔あった技がたくさん削られてしまってるところは残念です。あと、エキプロ7にあった“構え”が相変わらずないままだし、キャラクターのアルゴリズム(ストライカー、グラップラーなど)も区別がないため、個性が出にくいところも、いまいちです。ついでに、ロード時間短縮のためなんでしょうが、戦闘前のキャラモデルが一枚絵(しかも、エディットキャラはみな同じ)になってしまったのも悲しい。
VITA版に超・期待してます。
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GOOD!
オリジナルティー4点
迷いましたが4点にしました。
なぜ迷ったか。このゲームはシリーズ物でして、オリジナルティーと考えたら・・・と思いましたが、毎作とも進化しているので4点にしました。
前作から大きく進化したのはぐラップルした後に、方向キーを押しても歩かないので、例えばロープ付近でのグラップルして、方向キー入力、ロープにもたれさせる・・・といった誤作動がさくなりました。
グラフィックス4点
これはPSPで出せる限界だと思いますよ。逆にPSPでよくここまで再現してくれたもんだと感心しました。
サウンド4点
各スーパースターとディーヴァの登場曲をちゃんと収録されているので、満足ではないでしょうか。欲をいえばMP3の音楽ファイルを入場曲に設定できるようにして欲しかった。
熱中度4点
RTWMには熱中するでしょうね。そして隠し選手の獲得。今回はかなり選手が多いです。
後、選手作成は納得のいく選手ができるまでいろいろと悩むことでしょう。
イベントは少ないですがユニヴァースモードというのがあり、自動的にカードを組んでくれて、タイトルマッチ等など楽しめます。
あなにはどんなユニヴァースが待っているでしょうか?
満足度2点
これはBADで書きます。
快適さ2点
これもBADで書きます
難易度1
これもBADで書きます。
BAD/REQUEST
満足度2点
まず前作ではタイトルマッチが普通にできたのに、今作はユニヴァースでランキング1位と2位しかタイトルマッチができない。後、確か自動的にできたかちょっと覚えていませんが、そこは不満でした。
クリエイトモード。パーツがほとんど前作と一緒。パーツ数も16と少ないので、エキプロ7みたいに交互性があったら大変良かった。
技の大量削除。普通のグラップルの技が少なく、選手の個性が出しづらい。
快適さ2点
ダッシュ攻撃が出しづらい。特に掴み攻撃だが、十字キー上下と左右プラスのボタンなのだが、お互い逆に走っている場合、攻撃が出しづらい。例えば上に走っている場合、横ボタンの攻撃をだしたい場合、横を押すのだが、それで変な方向に走ってしまい、攻撃がミスる場合がある。
後、ダッシュ打撃が1種類に減ったのも大きい。
難易度1点
慣れればほとんどの試合勝てます。
今作もそうなんですが、CPUのAIが低すぎます。
例えばコーナーからのダイビング攻撃をフィニッシャーに設定してもなかなか出してくれません。というかほぼ出しません。
キンコロみたいにロジックが設定できれば画質が多少落ちても不満はでないと思います。
というか、ロジック搭載してるゲームをファンは望んでいると思います。
COMMENT
やはり寝転びながらSvRができるのは大きいでしょうか。
自分はロジックに不満はありますが、どういう風にユニヴァースを楽しもうか考え中です。
後、テイカーが好きなんですが、気軽にテイカーの入場が見れるのは嬉しいですね。
後、不満点にタイトルマッチを書きましたが、アンロックされたベルトは普通にタイトルマッチできるので、脳内タイトルマッチを楽しめることはできます。
ただ。キャラ作成数30人は少ないですね。いや、PSPの容量を考えれば頑張ったとは思いますが、できればPS3と同じ50人は欲しかったです。
後、やはりノーマル技にドラゴンスクリューがないのは寂しい。一応蹴りのカウンターにはドラゴンスクリューあるんですけどね。
なんだかんだ不満はありながらも楽しめる作品ではないでしょうか。