ユーザーレビュー
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582人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
551人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 2pt | 3pt |
総合点
66pt
66pt
GOOD!
やはり壮大なストーリーが、このゲームの一番のポイントでしょうか。
100年間戦い続けるゲームなんて、このゲームに出会うまでは聞いたこともありませんし。
あとはクリアするまでに相当な時間(僕は約33時間でした)がかかりますので、やり込みたい方にはお勧めできます。
そして、これまた独特な戦闘システム。
基本的にはローテーション・ステイ・エスケープ(場合によってはサモン)の3択しか選べず、その3択から一つ選ぶという感じです。
これを聞いた限りでは、「なんだ、それだけかよ」と思われますが、これがまた奥深いのです。
音楽については、文句なしです。
私的にはサントラが欲しかったのですが、残念ながら発売されていません。
ですが、どれも印象に残る音楽ばかりですよ。
BAD/REQUEST
このゲームをプレイしてみてまず初めに思ったのは、
ロード時間が非常に長いこと。
確かにこのゲーム自体容量がありますし多少はかかると思いますがそれにしても、って感じです。
それと、中盤あたりから一気に難易度が上がる事ですね。
全部で13章ありますが9章あたりからでしょうか。
そこから挫折する人が多くなると思います(僕も挫折寸前でした)
COMMENT
自分はPSP3000使用です。ちなみにPS2や7などはやったことありません。
ストーリーは半端なく長いですが、それをクリアした時の達成感・開放感も尋常じゃないほど感じられますよ。
これからも、語り継がれるゲームでしょう。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: 鷹匠 レビュー日: 2011-01-28
PS2版は未プレイですが、動画サイトなどで軽く確認しています。
体験版からのデータを引き継いで、ノーマルモードでクリアしました。
<良い点>
☆シナリオ(一線で活躍した仲間が老いて衰え、やがて死んでいく様子と、不老不死の団長ブラッドの苦悩はとても切なく、共感できました。また、仲間とはいえ、思い通りにならない時もあり、人は一人ひとりが別々の意志を持って生きていることや、不老不死は本当に幸せなのか?など、色々と考えさせられました)
☆音楽(PVでお馴染の「Waltz For Ariah long.ver」を筆頭に、どの曲も素晴らしかったです。個人的にはぜひサントラが欲しいのですが、残念ながらその予定はないそうです。尚、製品版は、私が確認した限りでは、勝利画面:フィールド:女神の泉などで流れる「Waltz For Ariah」の派生曲も含めて、体験版とは違い、PS2版と同じ仕様に戻っているようです。つまり、ちゃんと入っています。体験版をプレイしてガッカリした方もいるかもしれませんので、念のため。音質はヘッドフォンで聴く限りでは良好です)
☆ローテーションバトル(縦3×横4のマス一つ一つに計7キャラを配して、それをどううまくローテーションさせるかで、敵を倒していくシステムです。言葉ではうまく説明できませんが、やりようによっては、こちらが弱くても、被害を抑えて強敵を倒すこともできます。戦闘前に必死で戦術を組み立てて配したキャラがうまく機能して、敵を倒してくれると爽快です。逆にこちらが強くなりすぎるとやや大味に)
☆絵(絵本的なタッチでやわらかいです。キャラはチェコの人形アニメを参考にしているらしいのですが、独特でありながら愛嬌もあります。衰えてもかわいさがあるので、団員を切るときや死んでしまった時に切なさを感じました)
<残念な点>
★UMDロード(データインストール機能がなく、フルインストールした体験版に比べると、明らかにロードが頻繁に入ります。戦闘中、Finish!の直前でコマ落ちしたように一瞬止まったり、エリアチェンジなど音楽の変わる場面では2秒ほどのロード、これがかなりの頻度で入るので、少し気になりました)
★中だるみ(シナリオの序盤はイベントも多く、ぐいぐい世界に引き込まれます。また、終盤の展開とエンディングの余韻も秀逸です。しかし、中盤〜後半の王都ヴァレイに拠点を移したあたりから、極端にイベント数が減ります。ある程度計画的にプレイしていないと、詰む可能性の出てくる時点だけに、モチベーションを保つ意味でもイベントをもう少し厚めにして欲しかった)
★ずれ(イベントで入るナレーションと字幕がずれているのが、少し気になります。また、同じイベント中なのに声のある部分とない部分があって、あれ?ここからは字幕だけなんだ、とちょっと拍子抜けする場面も)
<留意点>
○PS2版との比較(ストーリーモードのイベントはそのままですが、Easy,Normal,Hardの難易度選択が出来、セーブも王都以外の町で出来ます。ブレイブスレジェンドモード[旧クロニクルモード]では、闘技大会などのイベントが10種増え、バランスが変わっているそうです。テイルズキャラの立ち絵はすごい違和感でしたが、彼らが出てくるのは、ブレイブスレジェンドモードのテイルズ技伝授イベントにおいてのみです。シナリオ本筋には関わりません。PS2版の動画と見比べたところ、PSP版のほうがセーブ:ロードはやや早く、半面ところどころでUMD読み込みによる引っかかりがある印象です)
○データ引き継ぎ(体験版からのセーブデータをそのまま引き継げます)
○詰む…かも?(「セーブデータは一つしか作らない主義!」「子供って何?恋愛より友情でしょ」な、漢らしいプレイをした挙句、その戦力でどう考えても無理な連戦イベントの直前や、安定値が大幅にマイナスに振った状態でセーブしてしまうと、ハマるかも…。そこがこのゲームらしいといえばそうですが)
<最後>
初めて友情召喚を覚えたキャラの片割れがすっかり衰えても、思い入れが強くてずっと団員に加えていました。ある時、どうしても召喚(ユニコーン)がないと倒せないような強敵が現われ、全パラ一桁になった彼を泣く泣く出すことに。
編成の時の音楽も相まって、胸が詰まりました。あんなに元気で活躍して団を支えてくれた彼、いまや衰えた彼を死地へやる苦しさ、つらさ、本当に切なかったです。こんな気持ちなったゲームは他にありません。
諸々の欠点で客観的に見て一つ評価を下げてはいますが、個人的には名作だと思います。
体験版からのデータを引き継いで、ノーマルモードでクリアしました。
<良い点>
☆シナリオ(一線で活躍した仲間が老いて衰え、やがて死んでいく様子と、不老不死の団長ブラッドの苦悩はとても切なく、共感できました。また、仲間とはいえ、思い通りにならない時もあり、人は一人ひとりが別々の意志を持って生きていることや、不老不死は本当に幸せなのか?など、色々と考えさせられました)
☆音楽(PVでお馴染の「Waltz For Ariah long.ver」を筆頭に、どの曲も素晴らしかったです。個人的にはぜひサントラが欲しいのですが、残念ながらその予定はないそうです。尚、製品版は、私が確認した限りでは、勝利画面:フィールド:女神の泉などで流れる「Waltz For Ariah」の派生曲も含めて、体験版とは違い、PS2版と同じ仕様に戻っているようです。つまり、ちゃんと入っています。体験版をプレイしてガッカリした方もいるかもしれませんので、念のため。音質はヘッドフォンで聴く限りでは良好です)
☆ローテーションバトル(縦3×横4のマス一つ一つに計7キャラを配して、それをどううまくローテーションさせるかで、敵を倒していくシステムです。言葉ではうまく説明できませんが、やりようによっては、こちらが弱くても、被害を抑えて強敵を倒すこともできます。戦闘前に必死で戦術を組み立てて配したキャラがうまく機能して、敵を倒してくれると爽快です。逆にこちらが強くなりすぎるとやや大味に)
☆絵(絵本的なタッチでやわらかいです。キャラはチェコの人形アニメを参考にしているらしいのですが、独特でありながら愛嬌もあります。衰えてもかわいさがあるので、団員を切るときや死んでしまった時に切なさを感じました)
<残念な点>
★UMDロード(データインストール機能がなく、フルインストールした体験版に比べると、明らかにロードが頻繁に入ります。戦闘中、Finish!の直前でコマ落ちしたように一瞬止まったり、エリアチェンジなど音楽の変わる場面では2秒ほどのロード、これがかなりの頻度で入るので、少し気になりました)
★中だるみ(シナリオの序盤はイベントも多く、ぐいぐい世界に引き込まれます。また、終盤の展開とエンディングの余韻も秀逸です。しかし、中盤〜後半の王都ヴァレイに拠点を移したあたりから、極端にイベント数が減ります。ある程度計画的にプレイしていないと、詰む可能性の出てくる時点だけに、モチベーションを保つ意味でもイベントをもう少し厚めにして欲しかった)
★ずれ(イベントで入るナレーションと字幕がずれているのが、少し気になります。また、同じイベント中なのに声のある部分とない部分があって、あれ?ここからは字幕だけなんだ、とちょっと拍子抜けする場面も)
<留意点>
○PS2版との比較(ストーリーモードのイベントはそのままですが、Easy,Normal,Hardの難易度選択が出来、セーブも王都以外の町で出来ます。ブレイブスレジェンドモード[旧クロニクルモード]では、闘技大会などのイベントが10種増え、バランスが変わっているそうです。テイルズキャラの立ち絵はすごい違和感でしたが、彼らが出てくるのは、ブレイブスレジェンドモードのテイルズ技伝授イベントにおいてのみです。シナリオ本筋には関わりません。PS2版の動画と見比べたところ、PSP版のほうがセーブ:ロードはやや早く、半面ところどころでUMD読み込みによる引っかかりがある印象です)
○データ引き継ぎ(体験版からのセーブデータをそのまま引き継げます)
○詰む…かも?(「セーブデータは一つしか作らない主義!」「子供って何?恋愛より友情でしょ」な、漢らしいプレイをした挙句、その戦力でどう考えても無理な連戦イベントの直前や、安定値が大幅にマイナスに振った状態でセーブしてしまうと、ハマるかも…。そこがこのゲームらしいといえばそうですが)
<最後>
初めて友情召喚を覚えたキャラの片割れがすっかり衰えても、思い入れが強くてずっと団員に加えていました。ある時、どうしても召喚(ユニコーン)がないと倒せないような強敵が現われ、全パラ一桁になった彼を泣く泣く出すことに。
編成の時の音楽も相まって、胸が詰まりました。あんなに元気で活躍して団を支えてくれた彼、いまや衰えた彼を死地へやる苦しさ、つらさ、本当に切なかったです。こんな気持ちなったゲームは他にありません。
諸々の欠点で客観的に見て一つ評価を下げてはいますが、個人的には名作だと思います。
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GOOD!
・長い年月をかけた、世代を重ねることによる出会いと別れの積み重ね。
・世界観。雰囲気が良いゲームである。
・キャラの成長・衰退があり、どんな強キャラでも引退がやってくる点。
・戦闘に応じたアイテムの成長。
◎EDのスタッフロールの出来が素晴らしいです。これが一番評価できました。
少なくとも私がやったゲームの中では一番です。
BAD/REQUEST
・ナレーション時の画面切り替えで、音(文字)ズレが頻発で演出が台無しに。
・年齢設定、死亡時期の設定で矛盾や疑問に思う点がいくつかある。
(とっくに死んで葬儀を済ませてるのに、あいつ元気でやってるかな?等)
・飛ばせないのに、同じイベントを何度も見せられる。
・戦闘が単調でつまらない。戦略性もほぼ皆無。
・進行も単調、ストーリーがだんだんスカスカになる。序盤の勢いは何処へ行った。
・ラスボスが、え?もう終わり?って感じであっけなく終わった。
色々ありますが、長 す ぎ る この1点に尽きます。
特定の年にイベント進行がある以外は、ひたすら遠征で時間を潰すだけです。
それを延々と100年もやるのですから、作業という言葉で済まないほどの作業ゲーです。
それによって、感動とかそういうのが薄れてしまうほどでした。
システムの仕様上、単に時間を進行させるだけではゲームオーバーになるので
面倒でも戦闘を回避することができない点もマイナスポイント。
シナリオ上、長い年月をかけてやるものなので仕方ない部分もありますが、
もっとイベントを増やすなり、飽きさせない工夫をしてほしかったです。
イベントを増やすだけで、作業感がだいぶ薄くなっただけにもったいなかった。
COMMENT
3000使用。初プレイ。
プレイ時間が30?60時間になってますが、限りなく60時間に近いと思っていいです。
自分は55時間かかりました。
なので、ある程度時間を取れる人でないと難しい作品となります。
ゲーム内の長い年月をかけて・・・ってゲームですと
自分はロマサガ2や、サガフロンティア2をやったことがありますが、
あちらは年代が飛び飛びになってストーリー進行が味気なくなるという声も
よく聞かれますが、今作は逆に1年1年やることによってじっくり詰み重ねられるが
その分、プレイ時間と作業時間を取られるという結果になってしまったと思います。
30?40時間でクリアできる量だったら、もっと評価出来たゲームでした。
この点のバランスというのがこういう世代を重ねたゲームでは難しいところですね。
自分はロードは気にならない長さでした。
これより遅いゲームは他にもあるって程度です。
難易度は戦闘というよりも、進行に関して人によっては詰むかもしれません。