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悪魔城ドラキュラ Xクロニクル

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発売元 KONAMI
(公式サイト)
中央値(?) :72
発売日 2007年11月8日標準偏差(?) 14.80
価格(税込)5,229円 /コナミスタイル特別版:7,329円 (サントラ同梱版10,269円)(難易度)(?) 3.17点
ジャンルアクション掲載数 24件
CERO対象年齢 【B】12才以上対象動画映像 YouTube
(コンテンツアイコン) 【暴力】メモリースティックデュオ
プレイ人数1人(アドホックモード時:2人) 544Kバイト以上
【タイトル概要】
PCエンジンで発売されたアクションゲーム「悪魔城ドラキュラX 血の輪廻」が、PSPでパワーアップして登場だ。 イベントムービーの追加や、新グラフィックなど、新要素が多数追加されている。 特定の条件を満たすことで、PCエンジン版「悪魔城ドラキュラX 血の輪廻」や、PS版「悪魔城ドラキュラX〜月下の夜想曲〜」をプレイすることが可能となる。 また、アドホックモードでの協力プレイに対応している。 (転用元:GDEXより)
† 項目別評価点 †
オリジナリティー(?) グラフィックス(?) サウンド(?) 熱中度(?) 満足感(?) 快適さ(?)
3.00点 3.50点 4.00点 3.71点 3.83点 2.83点

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掲載日:[2011/02/16]
投稿者: kenさん (22歳)
(難)クリアプレイ時間
3 4 5 4 5 3 4 60時間以上100時間未満


オリジナリティーはリメイクということで3点ですが、歯ごたえのある新ステージや新ボス、ドラキュラの新しい形態など随所に変更点が加えられ、きちんと改善点になっています。

グラフィックは素晴らしく、3Dなのに2Dの感触があり、自分も敵もぬるぬる動きます。おまけとして収録されている月下とPCE血の輪廻の職人芸的ドットもいいです

音楽は文句なし五点です。悪魔城シリーズは音楽のクオリティーの高さもその特徴としてよくあげられますが、今作も名曲揃いで、しかも各ステージのBGMを、プレイ中に取得できるサウンドアイテムによって自由にカスタマイズできます。月下の「ドラキュラ城」を輪廻の一面に持ってきたりすることもでき、音楽を純粋に聴くためのモードもついています。私のおすすめは「乾坤の血族」「パール舞踏曲」「OP,13」「SLASH」です

熱中度もすさまじいです。特にボス攻略や難所攻略は燃えます。昔ながらの死んで覚えるタイプのアクションで、なかなか難易度が高く簡単にはクリアできませんが、何度も挑戦して敵のパターンを覚え、根性で撃破したときは最高です。また、ムチを振る、ジャンプするなどの一つ一つのアクションが滑らかで操作感がよく、ついつい触りたくなってしまう中毒性があります。

満足度は五点です。ここまで遊べるソフトもなかなかないと思います。リメイク版の達成率100%を目指すとなると、かなり時間がかかりますし、贅沢なことにおまけとして面クリ型ドラキュラと探索型ドラキュラの傑作が同時収録されているので、そう簡単に極めつくせません。特に「月下の夜想曲」は作りこみとやりこみ要素が豊富で、一生遊べるんじゃないかとすら思います。私がこのゲームを購入したのは2010年の八月でしたが、2011年の二月現在も、いまだに攻略を続けています



些細なことですが、主人公であるリヒター・ベルモンドのデザインと声があまりにもオリジナルとかけ離れているのが少し気になりました。
後は上でも書きましたが、オリジナル版の移植具合に多少の難があることも気になりました。まあ上記の二点はプレイし続けていれば気にならなくなります。
あと、リメイク版のためにアレンジしなおされた血の輪廻の名曲が、若干クオリティーダウンしたように感じました。ただこれは全くの主観ですので、そう思っているのはわたしだけかもしれません。原曲も収録されているので、ぜひ聴き比べてみてほしいです




快適さは三点です。オリジナル月下と輪廻の画面フレームの小ささや、ゲーム開始までのロードが若干長いことなどが少し気になりましたので二点減点。


私は探索型から悪魔城シリーズに入ったいわゆる後追いファンで、ステージクリア型ドラキュラを一度もプレイしたことがありませんでした。ファミコンで出た初代と「悪魔城伝説」のむずかしさは噂に聞いていて、同じ面クリ型のこのゲームを買うに当たって躊躇したりもしましたが、いまは買って本当によかったと思っています


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掲載日:[2010/01/16]
投稿者: S009さん (32歳)
(難)クリアプレイ時間
3 4 5 3 4 3 3 10時間以上20時間未満


グラフィックはいい進化をしています。
まさにドラキュラ。

音楽はシリーズを通して本当にマッチしています。
ゲーム中にサウンドアイテムを手に入れれば、
ステージの音楽を変えられるのは嬉しい。
それらを含めて5点を付けさせていただきました。

隠し要素で過去の作品ができるのもいい。
(ちょっと煮詰まった息抜きにとか。)

これだけのボリュームがあるので満足感も高いです。



当たり判定が一部おかしいような気がします。
(当たっているのにダメージ判定がない。)

あとバック転が焦って出てしまい、
そのまままずいことに…というのがよくありました。
あくまで『魅せ』用のアクションかな、と。

ボスに追いつめられるとそのまま追撃喰らってアウト…
ということもあったので、もう少し無敵時間とか調整してもいいのではないでしょうか。




FC時代からシリーズをプレイしています。

独特の世界観、それを盛り上げる音楽と、
いいシリーズです。

何度もやられては少しずつ腕を上げていくのを実感できる作品です。

ゴリ押しが通用しない正確な操作を必要とする面は、
いい緊張があって本当に楽しい。

ただ初心者救済用?にマリアが用意されていますが、
「イージーモード」があってもいいと思います。

分岐もありますが、せっかくだからもう少しステージがあってもよかったと思います。

音楽は毎回、いいものを提供してくれます。
「サウンドアサイン」はオリジナリティも感じましたが、
音楽のことなので、そちらに加点させていただきました。

シリーズファンにはもちろんおススメできます。

一見さんお断りな難易度かもしれませんが、
なんとかマリアを使えるところまで進んでいただければと思います。
(リヒター時では予想もつかないほどサクサク進めます。)


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掲載日:[2009/06/21]
投稿者: アマガエラーさん (25歳)
(難)クリアプレイ時間
1 4 3 5 5 4 3 40時間以上60時間未満


・グラフィックス
ドット絵の3D化作品としては、オリジナルのステージの雰囲気をかなり再現できています。またグラフィックを使ったさりげない演出は見ごたえのあるものが多いです。特にイカダでの滝下りは大分迫力が増して大満足です。
・熱中度
本編の熱中度もさることながら1つのソフトに3つのゲームが入っているため、詰まってダレ始めたところで月下やオリジナル版をプレイできるというのは大きかったです。逆にそちらに熱中してしまう事もしばしば…
・満足感
本編だけでも4点くらいの価値はありますが、熱中度にも書いたとおり3つのゲームが入っておりその全てが傑作というのは非常にお得感がありますね。 
またオリジナルからの追加要素、変更点も決して多くはないもののツボを押さえた満足のいくものとなっていました。 特にオリジナルではラスボスのドラキュラ様が雑魚すぎて涙目だったのですが、このリメイクでは条件を満たすことで本気の彼と戦うことができます。 弱いドラキュラはオリジナル版の大きな不満点だったのでこれは嬉しいです。
・快適さ
私はシリーズをずっとプレイしてるだけに分かりやすさについては前知識が多いので正確な評価ができてないかもしれませんが、少なくとも複雑すぎて分かりにくいということはないかと。
・難易度
やや難といったところ。ちょうど歯ごたえのある良い難易度だと思います。



・オリジナリティー
まぁ追加要素はあるもののリメイク+αですので




名作レトロゲームのリメイク作品がいろいろと批評的に受け取られる事が多い中、この作品は数少ない成功例ではないでしょうか。
私も購入前は失敗の多いリメイク作品ということでかなりの不安を抱いていましたが結果的に大満足ができました。
やはりオリジナルのイメージ・雰囲気を壊さない範囲のパワーアップというのが大きかったのだと思います。
また血の輪廻、月下の夜想曲ともに面クリ型ドラキュラと探索型ドラキュラを代表するようなゲーム性の作品であるため、ドラキュラシリーズを知らない方々の「ドラキュラとはこういうソフトだ」という入門編としても良いのではないでしょうか?
ただし他の方も書いているように昨今のゲームとしては難易度は高いと思われます。


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掲載日:[2009/04/07]
投稿者: talorさん (29歳)
(難)クリアプレイ時間
3 2 3 4 4 3 3 10時間以上20時間未満


●オリジナリティー
STAGE5’がリメイク版オリジナルのステージとなっており、新鮮な気分でプレイできます。

●熱中度
主人公の動作があまり機敏ではないので道中においても対ボスにおいても間合いによる敵との駆け引きが熱く、オリジナル版同様熱くなれます。

●満足感
血の輪廻のアレンジとなるメインモードの他にオリジナル版血の輪廻と探索型ドラキュラの記念すべき一作目の作品である月下の夜想曲が同時収録されており、非常にお得です。

●快適さ
メインモードに関してはアレンジということもありバランスはよくとれています。
オリジナル版よりやや難易度は低めに調整されているようですが遊び応えは十分。



●オリジナリティー
基本リメイクですのでシステム面で大幅に変更を加えられた部分はありません。
敵のパターンもオリジナルと同様の部分は多く、一度プレイしているとやはり新鮮味は薄いかもしれません。

●グラフィックス
リメイクにあたりフル3D化されています。無難に纏まってはいますがドット絵ほどの感激はありません。
また3D化の影響か、実際の速度はオリジナル版と変わらないのかもしれませんが移動がややゆっくりに感じられます。
もう一点、イベント時はイラストとテキストでの会話以外にもポリゴンキャラクターを拡大して人形劇をさせることがあるのですが、これが拡大に耐えられるほど綺麗なモデルを使っていないこともあり、個人的には興をそがれてしまいました。せめて専用のムービーを使って欲しかったですね。

●サウンド
オリジナル版に比べるといささかゴチャゴチャとしていてわかりにくい音楽でした。
ただ比較対象となるオリジナル版が無ければ高めの評価を与えられるレベルではあります。

●快適さ
このゲームではステージに隠され、捕らえられている女性を助けるというシステムがあります。彼女たちを助ける際には当然会話イベントが発生するのですが、これは主人公二人それぞれに用意されています。しかし一つのセーブデータでは一度助けた女性を再度助けることはできないので、実質一キャラ分しかイベントは見られないことになります。些細なことですが救助した女性の救助フラグの切り替えが可能なら最高でした。




オリジナル基準で考えるとどうしても新鮮味は薄く評点は低くなってしまいますが、オリジナル版や月下の夜想曲の収録によりお得度は非常に高いですし、ゲーム自体も安心の出来でアクションゲームとして非常に楽しめる部類だと思います。

シリーズファンやアクションゲーム好きの方には文句無くお勧めできます。


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掲載日:[2008/07/08]
投稿者: blue34さん (32歳)
(難)クリアプレイ時間
3 4 4 4 4 3 3 20時間以上30時間未満


ゴリ押しで進むのではなく、何回もゲームオーバーになりながら、勝てる方法を見いだしながら進んでいける絶妙な難易度の古き良き時代のアクションゲーム。まさに職人の味付け。
さすがに音楽はいい。悪魔城音楽は最高。アレンジもいい具合大好きな「乾坤の血族」をコナミネットからダウンロードして携帯の着信音にしてます。裏を返せば、最近のゲームに名曲が少ないってことを感じずにはいられません。
「月下」もできるし、オリジナルもできる。こんなにお得なソフトはないです。一生楽しめます。



ジャンプのタイミングが今までの悪魔城シリーズと異なるので慣れが必要かと。バック転したくないのに出てしまって、状況が悪転することが多々ある。敢えて必要無いのでは?主人公リヒターは、髪型も服装もあまりカッコ良くない。
画面がキレイすぎるせいか、見づらい穴があり、何度も落ちました。




私はMSX版悪魔城ドラキュラからやってます。
自分の中ではFCの悪魔城伝説が神ゲー。是非PSPにアレンジしてもらえたらいいですね。
SFC版、メガドラ版も


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掲載日:[2008/07/06]
投稿者: g4hp44さん (25歳)
(難)クリアプレイ時間
3 4 2 4 4 4 3 30時間以上40時間未満


・まず3本入っている所、輪廻〜月下と話が繋がっているのでこの同時収録はいいと思います。
 やり込み要素とボリュームがかなりのものです。
・アレンジ版の追加要素。裏5面のボスとか女の子の救助の有無でラストの展開が変わるなど
・アレンジ版で各面事に自由にBGMを変更できる。
・新型PSPですが、各タイトルへいく時の読み込みが少し長いかなと思いますが
 それ以外のロードは中々快適だと思います。



・個人的にアレンジ版のBGMが微妙です。曲の差し替えができるからまだいいですけど
 デフォルトだと曲が違う面があるのもおかしい。
・アレンジ版でも、お金を貯めた所で使い道が攻略テクニックを見れるだけ
・ボス登場などでのムービーがいらないです。スタートボタンでとばせるとはいえ一々押すのが 煩わしい。全体的なテンポはやはりオリジナルが良いですね。
・最初から月下、オリジナル版輪廻が遊べない。
・ゲーム中で曲を集めないと、サウンドテストがまともなものにならない
・ボスの死に際の攻撃をプレイヤーが食らっても、ダメージ0に変更したのはとても残念です
 あの死に際の演出がまるで意味がなくなった。




・収録されてる月下はPS版+マリアですが、その他のSS版の要素もほしかった
 あとバグが残ってるのも気になったかな。
・曲集めはお金を貯めて買えるみたいにした方が、良かった気がします。
・PSPのバージョンは新型で4.0でやってますが、今の所曲ズレなどはありません。
・アレンジ版はオリジナルより道中の雑魚敵がへってたりなど難易度が結構落ちてるので
 この辺りは賛否が分かれる所。(マリアもあいかわらずの強さ)
 ただ、良ENDを見る為のラスボスはかなりパワーアップしています。
・久々にドラキュラを買い細かい所を書いてしまいましたが、やはりはまるし面白いです。
 もっと早く買えば良かった。


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掲載日:[2008/06/03]
投稿者: S.フランカーさん (16歳)
(難)クリアプレイ時間
3 3 5 5 5 2 1 40時間以上60時間未満


オリジナリティー
○本編は血の輪廻を忠実に再現しており、ステージによっては新鮮な感覚もある。
○ゲーム全体のバランスや基本的なゲームシステムは良くできていて、これと言った大きな欠点はない。

グラフィックス
○オリジナル2作の2Dのドット絵は馴染みやすく、今時のゲームと比べても高水準。

音楽
○旧作のアレンジも新たに書き下ろされたBGMも、印象に残りやすいかっこいいものばかりで、古い時代のドラキュラらしい。特に血の輪廻におけるBGMは、ロックのかっこよさとドラキュラを意識した荘厳さが非常にマッチしていて、とても感動した。これがPSより前の時代のゲームBGMかと思うと驚きである。
○本編ではサウンドアサインで、サウンドアイテムがあれば自由にBGMを選択できる。血の輪廻の方が好きならそれに変えられるし、他にも月下などから個人的にいいと思うものを入れ替えたりもできる。

熱中度
○本編では単にゲームをクリアする以外にも、サウンドアイテムを探したり、ボスラッシュを楽しんだりすることができる。
○血の輪廻は純粋に面白かったので、何度でも遊びたくなる。
○月下はアクションRPGなので当然ではあるが、やり込み要素は盛り沢山。敵、アイテム、マップは勿論のこと、細かい演出、仕掛け、小ネタも非常に多い。

満足感
○シリーズ中最高傑作と言われていながら、入手困難な血の輪廻がPSPでできたことは、PCエンジンをよく知らなければ持ってもいない自分にとって、とても嬉しかった。ゲームシステム(マリアを除く)、グラフィックス、音楽、操作性、ボリュームなど、どこをとっても文句の付けようがなく、最高傑作に相応しい面白さだった。
○アクションRPGの月下をいつでもどこでも遊べるので、遊びやすく、やり込みがしやすい。

快適さ
○本編と血の輪廻の操作性は初代をベースにしているが、小ジャンプ、階段でのジャンプおよび飛び乗り飛び降りができるため、ステージクリア方式のドラキュラの中では最も操作性が良い。



オリジナリティー
○本編と血の輪廻でも、プレイヤーキャラとしてのマリアはいらない。余計だし邪魔。ドラキュラシリーズの雰囲気を壊している。挙句の果てには、リヒターより強いので、これだけは我慢できず、本当に気に入らなかった。

グラフィックス
○本編のポリゴンは遠くならいいが、近くで見ると雑。少し荒い。
○本編のリヒターのデザインがあまりかっこ良くない。また、他のキャラクターのデザインも大きく変わっている。

快適さ
○本編では全体のゲームのスピードが、血の輪廻と比べると遅く感じる。
○オリジナル2作は初めから遊ぶことができない。
○オリジナル2作ではバクがあり、移植に手抜きが見られる。血の輪廻では、アニメーションと音声がずれている。また、カラスの鳴き声がグレートアーマーの気合になっていたこともあった(笑)。月下では字幕と台詞がずれて会話のタイミングが不自然になっていたり、EDでは背景がメチャクチャになっている。




血の輪廻に月下の夜想曲と、旧ドラキュラファンにも新ドラキュラファンにも嬉しい2つのゲームが収録されていて、シリーズの中でも評価の高い2作がPSPで遊べるなんて思ってもいなかった。このソフトのおかげで、今まで欲しかったのに手に入れられなかった血の輪廻ができ、PSPは遊びやすいので、月下の夜想曲は隅々までやり込む事ができた。本編はオリジナル2作ほどではなかったものの、安定した面白さのゲームを楽しめた。ドラキュラファンは買わなければ絶対に損。


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掲載日:[2008/05/02]
投稿者: ZGOさん (22歳)
(難)クリアプレイ時間
3 4 4 3 5 2 4 30時間以上40時間未満


・リヒター時代の2作と血の輪廻のアレンジ版を1本にしてPSPで出したところ
・アレンジ版のゲーム性やゴシックホラー感の増したグラフィック
・BGMエディット機能で月下の曲や旧作の曲でプレイ出来る
・ボスラッシュの追加、月下PS版のマリアの追加



・リヒターの性能が低い、マリアのほうがデフォルトで強い
・月下はPS初期版当時のバグもそのまま移植してるっぽい(妖精が歌わない等)
・一部アレンジ曲がちょっと微妙
・誰かが述べていたがマリアのキャラクターが旧作と違う、グラフィックが別人
・月下の夜想曲の相変わらず壊れた性能のヴァルマンウェ、使わなければよい話なのだが




旧血の輪廻は噂で聞きつつプレイできず、サントラだけ手元にあったので、今回の移植はとても嬉しいものでした。PCE版はソフト自体にプレミア価格がついているため、現在では手にいれるのは相当厳しく、今回のように過去の名作を簡単にプレイ出来るような配慮はとても有難いものだ、と思いました。


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掲載日:[2008/02/29]
投稿者: malucardさん (25歳)
(難)クリアプレイ時間
3 4 4 4 4 3 3 わからない


・本編のほかに3本のゲームが収録されていて、ボリュームがある。
・リメイクはグラフィックのパワーアップよりもむしろその操作性を評価したい。オリジナル版と比べると操作しやすくなっていると感じた。
・ワイド画面になり、見やすくなった。
・ロードは気にならない程度
・やりこみ要素が多数追加されている



・少しオリジナルに忠実すぎたのでは、と思った。操作キャラやステージの追加ぐらいはあってもよかったかな
・オリジナル版は最初からプレイできるようにしてほしかった
・月下の夜想曲のマリアをSS版にしてほしかった




ひさしぶりにサイドスクロールアクションを楽しめた。やはりPSPのワイド画面はアクションゲームと相性いいですね
悪魔城シリーズをプレイしたことない人でも楽しめるが、やはり難易度は高めですね。しかし何度も挑戦すればクリアできるレベルです。
個人的に本作はPSPのTOP5アクションゲームに入る。(正直、本編より「月下」のほうがやっているけどな)


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掲載日:[2007/12/17]
投稿者: ATさん (29歳)
(難)クリアプレイ時間
4 3 5 4 4 4 2 30時間以上40時間未満


リメイクというのは大抵微妙な感じで終わるものが多いのですが、これは非常に良く出来ていると思います
3Dポリゴンでも2Dの時のイメージを損なっていないのが大変よい
演出面ではあたりまえかもしれませんが原作を完全に超え、ゲームバランスの面でもよく練りこまれていて、遊びやすくなっていると感じた
これほどの良リメイクは非常に珍しい
音楽面においても、PCエンジン版はCD-DAだったため、過去作の使いまわしをするのかと思っていたら、ちゃんと別のアレンジを施したクロニクル版を作っているのは素晴らしい
原曲も捨てがたいのだが、特にオーケストラ系のクオリティは、音源自体も良いものを使用しているのか、さすがに格が違った
サウンドアサインという面白い機能があり、旧作の音楽を入れ替えたりとかもできる点はポイント高い
オリジナル作品が3作品遊べるのもよい
うち1作は、まさかアレ(念のため伏せます)までがはいっているとは思いませんでした



リメイクはいいんですが、本編のボリュームが足りない感じがします
だから、オリジナル版をつけたり、それを隠しアイテムにしていたりするのでしょうけど
もうちょっとネタが欲しい感じです
あと、細かいことですが、スタートで出てくるメニューは「タイトルに戻る」ではなく、いま現在プレイしているセーブデータのメニュー画面に戻るのもつけて欲しかった
グラフィックは、遠景では綺麗に見えるんですが、ムービーシーンの時に荒さが目だってしまうので、ムリしてアップせずに、そのままの画面でよかったのではないか?と思う
あとマリアの絵は良くなったけど、服装がヤボったくなったのがマイナス
オリジナル版の方では、オープニングで音楽だけがながれて画面は黒いまま、音楽が終わるとオープニングアニメが始まってしまう現象がある
PSPとソフトのどちらが悪いのかはわからないが、ちょっと残念




3本入ってるし、値段分は十分遊べるかな?っと思って買いました
難易度は原版よりも簡単になっているし、それより安定してノーミスクリアもできます
単純に表ステージをクリアするだけなら、むしろ簡単すぎるくらいですね
精密な操作やギミックを楽しむタイプのゲームですが、なんというか爽快感を求めるタイプよりも、こういうタイプの方が攻略しがいがあって好きです
昔のゲーム機は、現在に比べて性能自体がよくないので、こういったギミックに工夫を凝らしたゲームが多かったですが、近年なかなかこういうゲームには出会えない
その中にあっては貴重だと思います


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掲載日:[2007/11/30]
投稿者: SATさん (27歳)
(難)クリアプレイ時間
2 4 4 3 3 3 3 わからない


背景、アクション時のグラフィック、音楽はかなり良いと思いました。
うまくリメイクしていると思います。
オリジナルではなく本作を目的に購入した場合には外れはないかと。



ムービー時のアップグラフィックが今一、かわいくない。
エンディングを前作のように2キャラ分で分けてほしかった。
個人的にマリーサンバのアレンジを聴いてみたかったです。
シリーズの意外性をもっていたマリアがシリアスキャラに変わった点も残念。
あとラストステージってあんなでしたっけ?




一番の目玉である本作が同梱の月下よりもボリュームが劣る点が残念。
内容の濃さでは月下を取る人のほうが多いでしょう。
エリアを延ばしたり、分枝やドラキュラ後など、ステージを増やせる方法は幾らでもあったはず。
ただ忠実に一作をリメイクという点では最高だと思います。
PSPのFF1・2などにも見習ってもらいたい場所が多すぎるくらい。


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掲載日:[2007/11/30]
投稿者: kouさん (非公開)
(難)クリアプレイ時間
2 2 4 3 2 1 5 30時間以上40時間未満


・3本入ってお得感があり比較的プレイ寿命が短いタイプのジャンルであるオーソドックスなACTとすればやり込める人であれば長く遊べる点はよろしいかと思います。
・BGMが暗い雰囲気と相まって世界観を上手く醸し出しているのと曲数が多く用意されているのでなかなか聴き応えがあって音楽好きな方だとより評価されるのでは?。



・まずグラフィックですが暗すぎるので非常に見づらいです、家の中等の周りの光量を合わせられる環境ですらかなり気になるのに野外や電車等でちょこっとやりたい時なんかも携帯機ですからそういう機会も当然発生するかと思いますがそういう環境になってしまうと判別がつかない程度のモノすら多くいます、おまけにリヒターの操作が重いのに敵のホーミング性能や移動速度の性能が高い事が更に拍車をかけてしまっています。
・ゲームバランスも難しいのではなく理不尽です、マリアくらいにレスポンスが軽い操作キャラならば問題は無いのですが鈍重なリヒターの何倍もの速さで動く攻撃力の高い雑魚キャラやボスの前にやる気を削がれた人も多いのでは無いでしょうか?、ただ何故かPCエンジン版だけはこの辺のバランスは取れていたのが不思議でして、だったら旧作を最初に遊べるようにして本編を後に持ってくるか最初から旧作を含めた3作を遊べるようにするとか構成はどうにでもなったのにとある意味面白い点ではありました。
・操作キャラが扱う武器の当たり判定と操作キャラ自体の当たり判定の範囲が違いすぎます、武器は辛く操作キャラの判定は広いので違和感が発生するだけではなく駆け引き的なギリギリなプレイを楽しめないのはACTにおいては爽快感も達成感も味わいにくい状況を作ってしまいがちになる点もマイナスを言わざるを得ないと思います、この辺は先に書いたゲームバランス云々の話に繋がりが少々あるのですが配置や仕掛けに工夫を凝らしてバランスを取ったのではなく単に操作キャラと敵キャラとだけでバランスを測ってしまった感が否めないという点が滲み出てしまった部分であるでしょう。




まず最初に評価で非常に悩みました、一番ゲーム性として出来の良いPCエンジン版の評価であればもっと4が並んでもおかしくない位に高評価をしていたのですがやはりメインはオリジナルなわけなのでこちらの評価を点数に掲載させていただきました、ACTとしてこだわるべき点が正直ズレているのではないかというのが正直な感想でして個人的にはお薦めしづらい作品になってしまったのは残念です、せめてこれは!っていう売りがあってそこでフォロー出来るような作品としての構成に仕上がっていればまだ救いもあったのでしょうが読み込み時間も少々長いですしポリゴンも雑では厳しいでしょう、余談なんですがPCエンジン版だけ後でアーカイブスで出して欲しいなと思いました。


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掲載日:[2007/11/30]
投稿者: U太さん (非公開)
(難)クリアプレイ時間
3 4 4 3 2 2 3 60時間以上100時間未満


”血の輪廻”のリメイクという点だけで考えれば、納得の行く作品だと思います。
勿論”オリジナル”と比べると・・・という面を省けばの話しですが・・・。

サウンドもグラフィックも、PSPという媒体では十分かと思います。

若干、難易度もありますが、その面でも熱中できるのかも知れません。



若干、ロード時間が長いように感じます。
ボス手前等では、一瞬拍子抜けしてしまいます。

リヒターとマリアでは、使い勝手か違い過ぎる様な気になります。
多分、多くの人がマリアを使っているのではないでしょうか。
高く飛ばないとか、攻撃後の隙があるとか、そんなのは当たり前なんですが、もう少し・・・。

時々、当たり判定が微妙な時があります。
当たっていないようで当たってる時があるので、ボスまでの到達に時間が掛かってしまいました。

出来れば、音楽を集める等の”探索型”では無い方が良いのでは?と思います。
勿論、最初からサウンドが聞ければ、尚良いのですが。




一応、”オリジナル”も”月下”も出来る状態になっていますが、あくまで”リメイク”という部分で、判断しました(”リメイク”だけしかプレイしていません)
”オリジナル”が存在する以上、リメイク時に不満は出てしまいますが、バランスは取れていると思います。

ただ、どうしても音楽を集める”探索型”になってしまうと、本来のゲーム性から外れてしまうような気がして、あまり好きになれません。
ですので、”月下”は別のゲームという認識をしています。

元々、このシリーズは操作面に癖があるゲームだとは思います。
初期のシリーズは、本当に苦労する物が多かったですから。
難易度は高めに感じますが、これがシリーズの醍醐味(?)なのかも知れません。


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掲載日:[2007/11/22]
投稿者: ぽけっとさん (27歳)
(難)クリアプレイ時間
3 2 4 1 0 0 3 わからない


あまり期待していなかったリメイク版が思いの外出来が良かった事。
ステージ構成、ゲーム性、音楽と血の輪廻とほとんど変わっていないのだがそれが良い
あまり余計なことをせず、出来の良い原作を忠実に
月下の夜想曲以降の雰囲気に再現・アレンジしています。



もう、これは許せないという点がオリジナルモードであまりにも多数
まず、最初からオリジナルモードが選べないという点。
最初リメイクモードは眼中になかったため、PCE版から遊ぼうとして
条件を満たさないと遊べないことに気付き愕然としました。
まあ、それは探索型ゲームの要素として消化しているから良しとしても
オリジナルモードがオリジナルではないとはどういう事でしょうか。
タイトルで”PUSH RUN BUTTON”が”PUSH START BUTTON”になっていたとか
その程度のことならまあどうでも良いですし、許容範囲ですが
オープニングのムービーのナレーションを聞いた瞬間から違和感。台詞が違います
”In der guten alten Zeit...”で始まったはずなのに、リメイク版と同じ
”Vor lange Zeit...”になってしまっている。もちろん口調も違う。
明らかに再収録した物を使用しています。何故でしょうか?
リメイクなら本編でいくらでもやればいい。何故「オリジナル」と銘打って別物に?
その理由はプロローグムービーを見たときはっきりしました。
ムービーと音楽の同期がとれていません。アニメと音楽がピタリと合った演出のはずが
ただアニメの後ろで曲がなっているだけ。最後にアニメが終わっても曲が終わらず
余った音が歪んで鳴っているのを聞いて怒りは頂点に達しました。
なるほど、これではオリジナルの字幕と音声を流すなど不可能ですね。
そんなことをしたら初めて遊ぶ人にすら一発でバレるでしょう。
これは移植ではありません。もちろんリメイクでもありません。
元のゲームをただ出来の悪いエミュレーターで走らせて、不具合が生じているのに
特に酷い部分を差し替えて適当にごまかしただけです。手抜きの極致です。
そしてロード時間の頻繁さと長さ
方向キーの使いにくさによるガーディアンナックルの出しにくさ
月下はサターン版のマップすら追加されておらず
いらいらするプレイ中の音と映像の同期のずれ…
いくら書いても書ききれませんし、きりがないのでもう止めますが
満足感、快適さをこのように評価した理由は
よくわかっていただけると思います。




これは酷い、完全な偽物です。
ここ数年では最悪の手抜きです。
PCエンジン版は入手が困難で、この作品を心待ちにしていた人は
自分を含めて非常に多かったはずです。
特に発売されなかった海外のドラキュラファン達に対してこれかと思うと
あまりのことに涙が出てきます。
長年の念願だった幻の作品がやっと手にはいるときがとうとう来たはずだったのに。

まとめると、絶対に手を抜いてはいけないところで手を抜いてしまった作品
「音と映像の同期すらとれてないエミュをつぎはぎしてごまかした偽物」です。


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掲載日:[2007/11/20]
投稿者: マーミンさん (26歳)
(難)クリアプレイ時間
3 4 5 3 4 3 3 20時間以上30時間未満


待っていた「悪魔城ドラキュラX 血の輪廻」の移植&リメイク!そして「月下の夜想曲」も収録!シリーズの中でも人気の高い作品を移植、リメイクするのはベタと言えばベタですが、それが良いです。
リメイク版はサウンドモードを埋めるためのCD探しやオリジナルステージやボスの追加、月下の夜想曲はPS版準拠ながら、SS版の特典だったマリアの操作が可能で、しかもグラフィックは描き直されているなど、単なる移植で終わらせないところにも好感が持てます。
リメイク版でアレンジされた音楽は素晴らしいです。コーラスの使い方が上手く、ボス戦やエンディングの音楽は何度も聴いています。これで音楽5点です。
難易度は高いですが、マリアならば高威力のサブウェポンに2段ジャンプによるショートカットが使えるので、ある程度は楽になるかと。こだわりのある人はずっとリヒターを使えばいいので「簡単すぎず難しすぎず」がうまく調整できていると思います。



リメイク版の3Dグラフィックはゲーム中はあまり気になりませんが、イベントシーンでキャラがアップになると粗さが目立ちます。また、血の輪廻と比べるとキャラの動きが重い点も気になりました。難易度に関しては、ステージは難しいですが、ボスは弱い気がします。苦戦したのは終盤のボスラッシュと真のラスボスくらいでしょうか。
月下の夜想曲では、音と映像がずれることがあります。ロードが入る場面で顕著です。ロードを短くしたかったのかもしれませんが、それで弊害が出るようではいけないと思います。また、今回の月下の夜想曲で使用可能になったマリアですが、なんか中途半端です。SS版のグラフィックを使いまわしている部分もあるし、動画数は逆にSS版より減っている気がします。あとはコマンド技が出にくいです。PS版、SS版では割とスイスイ出せたのに・・・。
すでに私はPS版、SS版で月下を相当やり込んだクチなので、さすがに今回はあまり熱中できませんでした。




血の輪廻はずっとプレイしたいと思っていたので、今回の移植とリメイクは喜ばしいことです。私は月下よりも血の輪廻目的で買いました。最近のシリーズ作品には無かった穴落ちで死にまくっています(笑)。
あえて最近の探索型ドラキュラしかプレイしたことの無い人に勧めたいですね。「悪魔城ドラキュラは本来こういうシビアなゲームだったんだよ」ということをわからせたいです。確かに難しいゲームですけど、理不尽さはあまりないはずです。
最後に、リメイク版のリヒターとドラキュラの声優さんは月下と同じで、梁田さんと若本さんなので「滅びよ!〜」「私は自らの力で〜」のやりとりを聞き比べてみるのもいいかもしれません。リメイク版と血の輪廻の絵柄のギャップも楽しめるかも?


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掲載日:[2007/11/19]
投稿者: FAZZさん (17歳)
(難)クリアプレイ時間
3 4 5 5 5 4 3 20時間以上30時間未満


・基本的にはリメイクなのでオリジナリティーはあまり無いが、追加要素があるのでそこを考慮して3点。
・血の輪廻だけをPSPに移植するのではなく、月下の夜想曲やリメイク前の血の輪廻まで収録されているという太っ腹ぶり。血の輪廻のリメイク版だけであればすぐにクリアできてしまうが、サウンドアサイン用のアイテムの収集や、過去の2作品が入っている事で1本のソフトとしてはそれを上回るボリュームがある。携帯機で月下がプレイできるのも大きなメリット。
・過去の名曲がアレンジされて入ってるのでゲーム中のBGMは良い曲が多い。なによりもこのゲームの世界観とアクションゲームとしてのBGMの条件、つまりはゴシック的な風味と躍動感がうまくかもしだされている。はじめに聴いたときは少し違和感を感じたが、聴けば聴くほど良い曲に聴こえてくる。ステージの曲を自由に変更できるシステムも斬新でおもしろい。曲を変更すると同じステージでもまた違った感覚でプレイできる。
・グラフィックは背景まで綺麗に書きこまれていて、血の輪廻がこれほどまでのクオリティで楽しめるのはうれしい。エフェクトや敵もリアルになり、より世界観に磨きをかけている。
・操作は慣れるまで少し難しいが、だんだん上手になってくると思い通りに動かすことができるようになる。
・難易度は難しいと思われる方もいるかもしれない。しかし、それが硬派なアクションゲームとして知られた悪魔城シリーズの特徴である。簡単なゲームをやるよりもよほどやりがいがあり、ステージクリア時の達成感は大きい。また、もしステージ中でやられてしまってもまたやろうという気持ちが沸いてくる。何度も挑戦するうちにある時ふとクリアできるようになる。
・ロードはあまり気にならない長さ。



・リヒター、マリア以外のキャラでもプレイできれば良かった。(たとえばマリア以外の女性3人)
・この難易度ではその難しさから、敬遠する人がでてくる。難易度選択ができるようにすべき。悪魔城シリーズを知らない人は敷居が高いように感じてしまう。
・リヒターとマリアの強さのバランスがおかしい。主人公であるはずなのにマリアの方が使いやすい。リメイクするならばこの点を改善してほしかった。
・ゲーム中に入手できるクレジットの使い道が少なすぎる。もっと別のコレクション的な要素の追加があれば良かった。
・LボタンとRボタンをあまり使わないので、次回ではそこを使ってアクションの幅を広げて欲しい。
・月下の夜想曲をSS版にしてほしかった。




私は数年前からいろいろな悪魔城シリーズをプレイしているが、このソフトは基本的に良い事ずくめである。やはりこの値段で3本のソフトが入っているのは素晴らしい。お得である。悪魔城シリーズのファンなら買って損は無い。個人的には大満足。だがシリーズ未経験者が購入を考えているなら、他の悪魔城シリーズ作品をプレイしてみてから再度購入の是非を検討する事をオススメする。これからも過去の作品をこのような形で最新機種でリメイクしてくれるとファンとしては大変うれしい。


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掲載日:[2007/11/19]
投稿者: ちうさん (非公開)
(難)クリアプレイ時間
3 4 4 4 5 3 3 20時間以上30時間未満


元のゲーム性やイメージを損なうことなく、
上手く3Dグラフィックにアレンジされていると思います。
音楽も雰囲気を盛り上げる良曲がそろっています。

サウンドアイテム収集やボスラッシュモード等、
やりこみ要素は充実しています。
さらにオリジナル版「血の輪廻」と「月下の夜想曲」が収録されていますので、
もうボリューム的には大満足です。
特にオリジナル版が収録されているのが嬉しかったですね。
こういうリメイク物をやるたびに、
「オリジナル版も収録してくれればいいのに」とよく思っていたので(笑



最初からオリジナル版と月下の夜想曲を遊べるようにしたほうが
よかったかなと思います。
本編でアイテムを獲得しないとこれらのゲームをプレイすることができないので、
これら目当てにこのソフトを買った人には不満に思う人もいるでしょう。




難易度は最近のゲームに比べればかなり高いです。
ですが、決して理不尽な難しさではないです。
何回も挑戦すれば徐々に上手くなる嬉しさが味わえますし、
クリアした時の達成感も格別なものがあります。
アクションゲームが好きな人にはぜひプレイしてほしいゲームですね。


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掲載日:[2007/11/17]
投稿者: ユウさん (22歳)
(難)クリアプレイ時間
3 4 3 5 4 3 3 10時間以上20時間未満


*DSは少しだけしかやっておらず、実質SFCの「悪魔城ドラキュラ」以来のシリーズプレイ。オリジナルは未プレイです

リメイク版のグラフィックは頑張ってる方だと思いました
背景の作り込みや、3Dで描かれる2Dアクションは「イレハンX」や「極魔界村」並だと思います
音楽は残りませんが、悪いと言うまではいかないかと
そして死にます 正に「死んで覚える」ゲームです。この点でも昔懐かしいアクションゲームだなと
なので何度も何度もプレイしようと思わせてくれ、なかなか熱中してしまうところは評価しました
ロードは普通ですね
ところどころ挟まれるイベントムービーはなかなか良いですよ



これはSFCからしかやったことないので思ったのですが
上、斜め上、下方向にムチが打てない これにより、ジャンプ時の着地地点に敵が現れると「ムチが当たらない」→「接触ダメージ」のコンボが決まります
これはなかなかストレスが・・・
ムチをぶら下げて回せない まぁこれは遊び程度でしょうか
被ダメ時の無敵時間の短さ これにより「すり抜け」ができず連続ダメで死んだこともしばしば
隠しアイテムによるシークレット追加 一周ないし二周すればコンプできる仕様にしても良かったのでは




攻撃方向には戸惑いました
もっとも当時発売されたときもこうだったのでしょうが

内容は十二分に面白いです
このシリーズ、個人的には魔界村シリーズと並んでレトロアクションゲーの2トップだと勝手に思っておりますw
なので難易度は下げずにこのテイストでシリーズ化してほしいな


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掲載日:[2007/11/17]
投稿者: オケアノスさん (17歳)
(難)クリアプレイ時間
4 4 4 5 5 4 3 わからない


 純粋なアクションゲームで、リメイク作品です。システム面が新しいとは思いませんでしたが、ステージ度、ボス戦度に緊張感がありました。大変面白かったです。
 3D作品なのに、横スクロールという珍しい作品で、そこら辺にオリジナルティを感じました。3Dを常に横から見る。その為かゲーム中のグラフィックスは綺麗でした。
 悪魔城ドラキュラの音楽は名曲が多いです(Vampire killerや‐血の涙‐Bloody tearsなど)。BGMも良点だと思います。 
 熱中度に関しては、最初に書いたとおりです。現在の探索型の悪魔城ドラキュラのようにキャラクターにLVの概念はないのですが、プレイしていると自分の腕前が上達していくのがわかります。さらに、オリジナルの「血の輪廻」や続編の「月下の夜想曲」も収録されており、ボリュームに関しても言うことなしです。
 快適さは、やり始めが難しく感じたため少し首を捻る所ですが、慣れるとキャラの特性を生かすことができるようになりました。リヒターとマリアという二人の操作キャラクターの性能がまったく違うのは良いと思います。
 全体的に見て、かなり楽しめる作品でした。



 「月下の夜想曲」のロード時間が少し気になりました。
 敵キャラ一体一体に攻略法がいり、ボスキャラが強いため、アクションが苦手な人、探索型ドラキュラが好きな人にはきついかも知れません(私も探索型ドラキュラが好きですが)。




久々にやったアクションゲームだったのですが、非常に楽しくプレイすることができました。やり込みも兼ねてこれからじっくりプレイしようと思います。またPSPで、悪魔城ドラキュラを作ってほしいです。それにしても、ドラキュラがバルバトスに見えて仕方がありませんでした。


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掲載日:[2007/11/15]
投稿者: k(航)さん (20歳)
(難)クリアプレイ時間
3 4 3 4 4 2 4 10時間以上20時間未満


▼オリジナリティ
リメイクという事でオリジナリティは1点なのですが、
本家(PCE)版だけでなく、探索型ドラキュラの最高傑作である月下も移植していたので3点としました。
リメイクとして本家版を移植する事自体も珍しいのですが、
更に過去作を含めているってのはあまり類を見ないかと思います。

▼グラフィックス
PSPでの3Dはどうもモンハン以外で余りいい印象を持っていませんでしたが、
ロード時間や細部の細かさでは綺麗な部類に入ると思います。
ステージでの背景の描き込みも相当練られていました。

▼音楽
基本アレンジなので聞き覚えのある曲があると懐かしくも感じました。
トランス系アレンジばかりなので耳に残ると言えばそうでもなく、
シリーズもののBGMだから印象に残っただけでした。

▼熱中度
コレは間違いなく満点でしょう。
難易度が高いのでやり直す回数が多く、今時珍しいシビアな操作が要求されます。
特に今回リメイク新たに追加されたステージ5’。
新たに作られたマップだけあり、ラストより難易度高い気がします。
クロニクル本編が終わっても月下が残っているので長く遊べる事は間違いありません。

▼満足感
基本ステージクリア型のドラキュラは、一度クリアしてしまえば一般ユーザーはそれで終わりなので、人によっては相当短くなります。
けれども探索型のRPG要素のある月下を含んだ事により、
ステージクリア型にありがちなボリューム不足が解消されました。
月下を含まなければ購入しなかった人も多かったはず。

▼快適さ
ロードが基本短いですね、操作性も悪くありません。
月下もボタンL2、R2が減った分ちゃんと補完されていました。



クロニクル本編では全体的に動きがもっさりし、画面描写に少しカクカク感がありました。
FPS30にフレームスキップされている感じでしょうか。
輪廻版は動きが軽快な分、一部台詞に遅延が発生したり不具合が見受けられます。

自分はフルコンプできましたが、今時のゲームにしては難易度が高いので
救済としてイージーモードあたりはつけた方が良かった気がします。

月下はPS版をベースにしており、SS版に追加された要素は一切無く、
SS版とは違う輪廻版マリアを追加させただけのほぼベタ移植です。
なので大概のバグやハマりも再現できます、せめてバグ修正ぐらいはしてほしかったと思います。




久々のドラキュラです、もう10年振りくらいでしょうか。
最近のゲームはゴリ押しで大概通るので、この難易度の高さにえらく懐かしさを感じました。
やっぱりドラキュラといえばこの隣り合わせの死、ですよね。

他のドラキュラシリーズに比べて低いものの、
やはり今時のゲームにしては難易度がかなり高くなっています。
なのでアクションゲームが苦手な人にはオススメできまん。


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掲載日:[2007/11/15]
投稿者: あはべさん (非公開)
(難)クリアプレイ時間
3 2 3 2 2 2 3 05時間以上10時間未満


リメイクですが久々に探索型ではなく面クリア型のドラキュラが楽しめます。
ボスラッシュモードやサウンドモード、続編の月下やオリジナルの血の輪廻も
収録されていてお買い得です。



グラフィックは3Dですがあんまり綺麗ではないですね。
後は難易度が高いです。
特にダメージ時に吹っ飛ぶ距離が長く、それで落ち死にしたりとストレスが溜まります。
キャラクターも二人いますが、ステージ中に交代ができません。
月下や輪廻は最初から選択できず、ステージに隠されたアイテムを取らなければプレイできません。
また、輪廻はかなり画面が小さいです。




近年のドラキュラシリーズに比べると難易度も高く、ステージも少ないので飽きやすいですが、
リメイクと割り切ればそこそこ楽しめると思います。
次回作はPSPのグラフィックを活かした月下の続編を希望します。


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掲載日:[2007/11/15]
投稿者: BGTさん (26歳)
(難)クリアプレイ時間
4 4 4 3 4 3 3 05時間以上10時間未満


 結構前からのドラキュラファンですが、悪魔城ドラキュラの世界観の本来の魅力が、音楽と映像で表現されていると思います。背景のこまごまとしたオブジェなどに力が入っていて好感が持てます。最終ボスとスタッフロールの音楽は鳥肌モノ!
全体的にとても良い雰囲気。これが何よりです。

 アクションRPGだった月下の夜想曲もおまけで収録されていて、これは暇つぶしに最適です。



 ラスボス以外のボスのポリゴンがあまりにもチープなところ。いくらPSPだからっても少し何とかならなかったのかと思います。今回のゲームの方向性上、特にこういうところにはもっと力を入れて欲しかったです。

音楽を集めるのは攻略本か何か無いとコンプリートは無理ですし、面白くないです。これは疲れます。

あと、これはすごく細かい所ですが「巣窟」という曲の扱いが酷すぎる・・・
本編では別の曲にさし変わってる上に、一定条件で出せるアレンジ版の出来が凄く悪い(というか全然違う)。本当に細かい所ですが・・・




自由度が高すぎるゲームが溢れる中、すごく動きに制約があって出来ることも少なくて、でもだからこそ感じることの出来る奥深さがこのゲームにはあると思います。

スタートからドラキュラを倒すまでのほぼ一本道の道のり(分岐はあるけど)、独特の世界観をたっぷり楽しむことができます。


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掲載日:[2007/11/15]
投稿者: コバヤシさんさん (18歳)
(難)クリアプレイ時間
3 2 4 4 4 3 4 10時間以上20時間未満


難易度はPCエンジン版と比べて少し簡単になっててにわかドラキュラファンの僕でも楽しめました。それでも探索型ドラキュラしかやったことない人や初挑戦の人には少し難易度が高いと感じるかもしれません。しかしそこで諦めずに繰り返しやっているうちにこのゲームの良さが理解できると思います。
それでも難しいって人は序盤で使えるようになるマリアがべらぼうに強いのでマリアまでリヒターでがんばってみてください。そしてマリアでクリアできるようになってから今度はリヒターでがんばってみると、また違う楽しさがわかると思います。

ボリュームはかなりあると思います。
本編に加えて収録されている、PCエンジンオリジナル版「悪魔城ドラキュラX血の輪廻」は今では多少プレミアがついていて入手困難(1万円前後?)、さらにPCエンジンSUPER CD-ROM²のハード自体も用意するのが難しいのが現状です。他ハード初移植のはずなのでこれだけでも買う価値はあると思います。
それに加えてPS1の月下の夜奏曲はこれだけで十分成り立つほどのボリュームがあります。月下だけでも未経験者なら満足できるほどのボリュームと完成度があると思います。



少し贅沢かもしれませんがもう少し追加要素をつけても良かったんじゃないかな?
例えば隠しアイテムで月下の夜想曲のリヒターを本編で使用できるようにするのとかがあるとより楽しめたのではないかな、と思いました。完全にバランス崩れるとは思いますけど、そこは100%クリア後の特典とかにしてくれれば問題はないと思いますし…。
あとせっかく3Dなんだし、本編ではLRボタンは完全に使わないので、拡大縮小がLRでできたら良かったかもしれません。キャラグラが若干つぶれてわかりにくかったような気がします。
あとはオリジナル版の血の輪廻と月下の夜想曲を隠しアイテムとしてステージ上に配置したのは微妙だと思いました。僕はPCエンジン版を少ししかやったことがなかったので、先にオリジナル版をクリアしてからリメイク版をやってみたかったです。それに月下だけが目的で買った人にとって、本編を進めるのは苦行でしかない場合もありそうです。そういう人にも是非本家ドラキュラを楽しんでもらいたいとは思いますが…。

あと難易度設定があったほうが良かったのでは?めっちゃくちゃ簡単なモードとめっちゃくちゃ難しいモードがあれば新旧ユーザー全てが満足できたのではないでしょうか。

音楽は基本的にそんなに文句はないんですけど、ステージ6のボスラッシュ?の音楽だけはオリジナル版と同じ曲にして欲しかった。肝心なところで肩透かしを食らった感じでした。「ここではあの曲が流れるんだったよな…」って楽しみにしてたのに。




ドラキュラファンの視点というよりは客観的に評価をつけてみたつもりです。

PSPでこれだけは買っておけ、と推奨できる分類に入ると思います。
ただしヌルゲーマーはお断り、という感は拭えません。
腕に自信がある方や少し挑戦してみたいという方にはかなり楽しめるのではないかと思います。


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掲載日:[2007/11/15]
投稿者: ねこまみれさん (非公開)
(難)クリアプレイ時間
4 4 5 4 4 4 4 わからない


■オリジナリティー■4点
今までドラキュラ シリーズの中で、
最も新しいシリーズと言う事で、
グラフィック面で かなり新しさを
感じます。
懐かしい部分を残しつつ新しい面を
取り入れる事に成功してると思います。
■グラフィック■4点
人物も綺麗ですが、ステージ中のグラフィックが
綺麗なので、ステージが横スクロールですが、
広く感じます。
ステージは、細かな部分まで良く描き込まれてます。
敵のグラフィック、動き等が気持ち悪い程リアルです。
■音楽■5点
歴代のドラキュラのテーマもアレンジされて
入ってる事に感動しました。
聴いた事が無い音楽も、かなり良いです。
ステージ中に流れる曲の一つ一つが良い
感じです。
■熱中度■4点
まずキャラクターが良く喋ります。
そして音楽の存在も大きいですが、何よりも難易度が高い事です。
どうやって攻略してやろうかと考えるのが面白いです。
ミニゲームの存在も面白いです。
ボスのみと対戦 出来るモード等が有ります。
そして おまけ要素の悪魔城ドラキュラX 血の輪廻、
悪魔城ドラキュラX〜月下の夜想曲が収録されてるのは、
本当に嬉しいです。
■快適さ■4点
操作方法も快適です。
ローディングも それ程 長く無いので、快適にサクサク
プレイ出来ると思います。
ゲームも、いつでもセーブして中断 出来ます。



■難易度■4点
ステージ中のザコもそうですが、敵が全体的に強いです。
強いと言うよりも、一発のダメージが大き過ぎる時が有ります。
当たり判定が おかしいザコ敵も居ますし。
ドアを入ると中間地点になってて、死ぬと途中からプレイ
出来るのですが、ゲームオーバーになると最初からになるので
せっかくクリアした難しいステージも攻略するのが厳しいです。
ボスが強過ぎるのもマイナス要素ですね。
ボスと壁に挟まれると、即死します。
ボスが退かない限り、ハメられて死にます。
敵に攻撃を喰らった後に、点滅して透明になって
敵から抜け出せ無いのが あまりに痛いです。
一発 喰らうとダメージが大きいので、クリアまで
時間が掛かります。
現在3ステージまでクリアしましたが、最初のボス以外、
パワー ギリギリでの勝利ですし。
■その他■
登場人物がステージ中に現れるのは良いのですが、
一回り小さいと思います。
グラフィックスを、もぅ少しだけ大きくしても
良かったと思いますが。




■満足度■4点
とにかく満足してます。
本当に面白く、やり込み要素も
満点なので、買って損は無いです。
懐かしい中にも新しい面が見れて、
ドラキュラ ファンには たまらないと
思います。
ただ今までと違い、かなり難易度が高いので、
アクション ゲームが苦手な方は、手を出さ無い方が
良いと思います。
しかし、ドラキュラ ファンには たまらない要素も有ります。
アクション パートの途中でムービーが入ったり。
悪魔城ドラキュラX 血の輪廻と悪魔城ドラキュラX〜月下の夜想曲の
収録も、ファンには嬉しい所です。
迷ってる方は、是非とも購入をおススメします。

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