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AIR | ||||
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購入はこちら | ||||
発売元 |
プロトタイプ (公式サイト) | 中央値(?) | A:75点 | |
発売日 | 2007年11月22日 | 標準偏差(?) | 16.94 | |
価格(税込) | 5,040円 | (難易度)(?) | 2.04点 | |
ジャンル | 恋愛アドベンチャー | 掲載数 | 24件 | |
CERO対象年齢 | 【C】15才以上対象 | 動画映像 | YouTube | |
(コンテンツアイコン) | 【セクシャル】 | メモリースティックデュオ | ||
プレイ人数 | 1人 | 320Kバイト以上 | ||
【タイトル概要】 PC、DC、PS2で発売され感動を呼んだ名作「AIR」が、遂にPSPに登場! 主人公を含め完全フルボイス化やゲームプレイ中に見たビジュアルを、PSPのデスクトップ用画像として保存できるアルバム機能を搭載。 また、メモリースティックを仮想ディスクとして使用する事で、高速アクセスが可能だ。 (転用元:GDEXより) |
† 項目別評価点 † | ||||||
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オリジナリティー(?) | グラフィックス(?) | サウンド(?) | 熱中度(?) | 満足感(?) | 快適さ(?) | ストーリー(?) |
3.54点 | 3.17点 | 4.42点 | 3.08点 | 3.58点 | 3.71点 | 3.75点 |
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良 い 所 |
・ストーリー 後に「CLANNAD」が発売されるまでの4年間の間、この作品と「Kanon」の2作品あわせてでブランドの人気を維持し続けたという逸話があるだけあり、そのストーリーは秀逸(詳しく語るとネタバレになるため深くは語れない)。 メインヒロイン・観鈴も不幸な境遇を背負っているのだが、「CLANNAD」以降の作品に見られるような「自己の不幸に酔っている」部分が無かった所は、後の作品も見習うべき部分だろう。 また、2011年6月12日に亡くなった声優・川上とも子さんが出演されていた作品なので(川上とも子さん以外が演じる観鈴を想像できない点で「ハマリ役」であり、川上さんが闘病生活に入った2008年以降から、新録のボイスの収録も困難という意味で「Kanon」「AIR」共にPSP以降の機種に移植されなかった(そして代役を立てることも考えられなかった)のも解るかと)、その意味で振り返ってみるためにプレイするのも良いだろう。 ・音楽 主題歌である「鳥の歌」は文句なしに名曲の一つとして挙げられる。 それ以外の曲も物語にあった曲調で、物語への没入を妨げないのは評価点。そのために様々な同人サークルがアレンジアルバムを大量に出したという逸話もあるのだが。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・快適さ スキップは確かに早いが、Rボタンを押しっぱなしにしないとスキップされないという仕様は面倒臭い物があった。幸いにしてスキップする機会は少ないのだが。 また、バックログで音声のリプレイが出来ない、というのも声をじっくり聴きたいプレイヤーには不満に感じるだろう(こちらはLボタンで物語自体を「巻き戻す」ことで代用できるが)。 ・ストーリー 原典が2000年の発売ということもあるのだが、それぞれのルートの結末において「考えオチ」と見て取れるような部分を感じたのは確かだった。それ故にプレイした者全ての中で「千者千様」の捉え方があり、考察が盛んだった事にもつながるが(同年代に発売された「高機動幻想ガンパレード・マーチ」のように今の時代でも公式に「その後の物語」を出し続けられる例は稀としても、当時はそこまで考察して物語を補完できるような作品は極めて稀だった)。 その不完全さゆえにそれを補完した形のリメイクを希望する気持ちと、リメイクにてキャラクターの造型等を改悪される(例えば観鈴が自分の不幸に酔うキャラクターならば、物語に感動しえただろうか)恐怖が入り混じるのも無理はないが… | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PSP-3000型使用。プレイ時間は約22時間ほど。 PC版、DC版、PS2版と何度もリメイクされておりそれに伴い経験者も多くなっているため、今更PSPでプレイする意義は薄いかもしれないが、Keyの新作「Rewrite」も賛否両論分かれる評価であり、どちらかというと古参のファンの間では「否」の意見が強いため、あの頃の「志に燃えていた頃」のKeyをもう一度思い出してみるためにも今だからこそ再評価のためにプレイするのもありかもしれない。 ただし前述のとおりかなり時間が掛かるため(最初のDREAM編が終了するまでで約14時間ほど要する)、他のソフトのプレイを一時凍結してこのソフト1本に集中するか、夏休み・冬休みなどの長期休暇を活用したり通勤時間を利用するなりしてプレイした方が良いだろう。 |
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良 い 所 |
ゲームなのに、ゲームしてる感が全然なかった。特にSUMMER編では選択肢がゼロ。プレイヤーの介入の余地なし。ある意味斬新的でオリジナリティは4点。 絵は気持ち悪かったが、決して画質が悪いわけではない。背景などはむしろ良い方だったかと。なので3点。 まぁ、サウンドは相も変わらず麻枝クオリティでした。特に夏影。なんか妹の学校の給食の時間に放送で流れていたそうで。 熱中度・・・・は、時によってかわりますね。皆さん言ってる通り、序盤は寝ます。結構寝ます。でも、進むにつれて物語に引き込まれていき、逆に寝られなくなります。エンディング後は鬱で寝られません。序盤と終盤の差が大きすぎて3点。 満足です。やりきると大抵は満足できるとおもいます。序盤の猛攻を耐えしのげばあとはなんとかなるかと。自分は終わったあとは結構おなかいっぱいになってなにも手につきませんでした。よって4点。 ストーリーが悪いとこの手のゲームは人気でません。カスとか言ってる人いますが、ここまで人気でてるんだからマイナーなやつで賭にでるよりは素直にAirやってみればいいんじゃないかな・・・と。 ゲームじゃないので難易度は皆無。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
この手のゲームは何人か女の子が出てきて、すべての女の子のエンディングをみることで、初めてゲーム自体の真エンディングがみれるという構成になってます。 真エンディングを引き立てる役割である個別の話の中の一つが、真話にあまり関係ないうえ、ヘドロです。もう少しましにできなかったものかと。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
シリアスでおもしろいです。 たまにギャグみたいなの入ってますが、ほんとにこれで笑わせようとおもっているのかどうか疑問になるほどおもしろいです。 この手のアドヴェンチャーゲームに慣れてないひとは・・・・・とかよく聞きますけど、自分はこれからはいりました。ゲームをしようとすると失敗します。グラフィック付きドラマCDみたいな感覚のほうがすんなりはいれます。 自分はPSPのアナログパッドがいかれたので、使わないこの手のゲームをやってみようと突っ込んでみました。ま、あんまりやらないほうがいいですよ。のめりこむとつらいですから。 |
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良 い 所 |
現代のファンタジーとして純粋に良い出来でした。それぞれの物語を巡る間に世界設定が自然に解って行き、最後にエアー編で綺麗に纏めて終わらせる。脚本構成はとても上手でした。 設定がしっかりしている分設定を無視した突飛な展開も(メインの話で言えば)無いですし。あれ(ネタバレになるため書けません)は本当に終わったのか、それともまだ続いているのかの解釈は読者にまかせている辺りは素晴らしいと思います。人によって色々と解釈が出来る良い物語だと思います。 ゲームとしては、普通、というか評価不可能ですね。ゲームとして部分は無いので物語の評価のみです。テーマ曲はなかなかです、BGMは普通でした。フルボイスなのは素晴らしいです。こういったゲームをやるといつも思うのですが、一人だけ声無しは寂しすぎます。なので主人公にもしっかりと声がある(もっと言うと顔も)ゲームはそれだけで評価出来ます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ドリーム編が致命的につまらない、またメインの話以外いらない。 ドリーム編序盤から中盤にかけて、話によっては終盤も。エアー編に繋がる重要な人との話以外は余計な水増しでしかありません。時々大切なエピソードも入って来るので余計にそう感じます。 一つにしっかりコンパクトに纏められたはずですし、なぜそうしなかったのかが疑問です。本当にドリーム編のつまらなさだけは擁護しようがありません。サマー編も少しだれます。 後は。仕方ないですけど女の子が沢山出てきます。少しエッチなシーンもあります。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
本作は以前PS2でドリーム編のつまらなさに一旦やめたのですが(その時はクラナドも序盤の退屈さに投げ出していました)、その後強烈につまらない作品を2つ程やる事になり、再びこれらの(カノン、エアー、クラナド)作品をやる事になりハードルが下がったおかげで十分楽しむ事が出来ました。 カノンとクラナドは再びPS2で見つかりましたが、これだけは店頭に無かったので友達からPSPごと借りて再びやりました。 |
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良 い 所 |
サウンド OP、EDはストーリーを盛り上げるに足る出来です。 また挿入歌は涙を誘うこと間違いなし。 BGMの「夏影」の素晴らしさは他の追随を寄せ付けません。 聞いただけで夏の雰囲気が頭に入ってきて、印象に残るシーンを思い出すことができます。 熱中度 ボリュームはかなりあります。 DREAM、SUMMER、AIRの三部に分かれており、特にSUMMER編は読みごたえがあり、2度3度とプレイすることでより物語の世界観に浸ることができます。 ストーリー 傑作です。 登場人物に感情移入さえ出来てしまえば、勝手に涙がこぼれるはず。 SUMMER編で引き込み、DREAM編で世界観に漬かり、AIR編でまとめる。 人によっては序盤すこし中だるみしてしまうかもしれないこと、またDREAM編での3人のヒロインのうち一人のシナリオのレベルが明らかに低いこと。 上記2点からマイナス1 満足度 賛否両論ですが、個人的には満足でした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
キャラクター 感情移入してしまえばいいのですが、人によっては受け付けない方もいるでしょう。 ヒロインの頭が弱いです。非常に。 オリジナリティ これは、PC版が発売された当初ならばなんということはなかったのかもしれませんが、世界観を考慮せず、一連の流れだけで切り取った場合、この手の物語は多数存在します。 若干マンネリ化した流れであるのでその点はマイナス。 ただ、それを補う世界観があるので3点です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
賛否両論ではあるかもしれませんが個人的には傑作です。 Kanonでkeyに注目し、これでKeyに対する評価が固まりました。 賛否両論ではあるものの、ほかのkeyの作品をやって感動できた方なら間違いなくプレイした方が良いでしょう。 また、あまり物事を深く考えず、物語を素直に受け止めた方が感動につながるかと思います。 逆に、細かいことをきっちり場面ごとで踏まえ、粗を探そうとしてしまう方にはあまりオススメできないかもしれません。 ぶっちゃけてしまうと、ファーストプレイで世界観を完全に理解することができる人はとても少ないと思います。 文章を咀嚼したり、考察サイトなどに目を通すことで納得できるはずですが。 |
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良 い 所 |
後半のストーリーは2000年に発売されたとは思えないほど素晴らしいです。 音楽はゆったりとした感じでとても良いです。 また一度クリアするとBGMが耳からはなれず、OP曲の歌詞の意味が理解できるようになっています。 二度目やる時にはおそらく、違う視点から楽しめるかと思います。 また通常でしたらBAD ENDにはなりたくないと思うかもしれないのですが、わざと間違えてみて下さい、作品がどこまで作りこまれているかわかります。 とても満足できる作品でした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
すべてのCGを埋めれるよう進めて行き、物語を理解できないとただの糞ゲーと思うかもしれません。 そしてとにかく長い。プレイ時間は全てのボイスを聞こうと思うと100時間近くいりそうです。 絵師が個性のある方なので好き嫌いが分かれると思います。 またヒロインの性格に違和感を感じることでしょう。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
友達に進められて買ってみました。こういったゲームをやるのは初めてです。 RPGと比べるととても根気がいるゲームです。 途中何度か投げ出そうとしましたが、微妙に気になったのでほとんど飛ばして最後だけを見ました。そして初めてちゃんとやってみようという気になれました。 買う方はまずレンタルビデオ店などで借りてアニメを見て。 そして考察サイトを見るといいでしょう。 ゲームをやるよりも安く早く、手軽に理解できます。 それでまだ直物足りない方はゲームをやることをお勧めします。 どうしてもゲームからという人はスキップを頻用して下さい。 私は感動しすぎて他の作品にまで手を伸ばしてしまいました。 しかし、KEYの作品にハズレは無いです、やる気さえあれば・・・・。 |
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良 い 所 |
◆音楽◆ OP主題歌を含め、なかなかの良質だと思う。 自然に耳に入ってくる感じ。 ◆快適さ◆ 早送りに加え、巻き戻しも出来るのがとても良いですね。 選択肢を埋めるときなどに役立ちます。 速さも申し分なく、かなり快適です。 後は…すみません思いつきません。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
◆グラフィック◆ キャラクターのデザインについては、個人の好みもあるとは思いますが、少なくとも私は苦手でした。 数時間プレイしたところで慣れましたが(妥協という意味で)、やはり到底一般受けはしないでしょう。 ですが重要なのはそこではありません。イベントCGです。 どれもデッサンが狂いすぎてて悲惨です。素人の私の目から見てもひどいです。 昔の作品なので、まだ絵師が未熟だったせいなのでしょうけど… ◆ストーリー◆ まさかここまでつまらないとは思っていませんでした。 基本的にほのぼのした感じで物語が進んでいくのですが、これがまた退屈すぎる。 話に『展開』というものがほとんどなく、いつか盛り上がるだろうと我慢してプレイしてたら普通に終わって拍子抜け。 文章に読み手を惹きこませるような魅力も全然なく、むしろ単調に感じました。 このゲームはDREAM編SUMMER編AIR編と大きく3つに分かれているそうなのですが、DREAM編があまりにつまらなさ過ぎて、SUMMER編に行く前に投げました。 あと登場人物も、主人公含め電波系すぎる。人間味が感じられませんでした。 ◆熱中度◆ 熱中した覚えはありませんね…。 プレイ中に寝たのは何年ぶりでしょうか…。 ◆満足度◆ もちろんありません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PC版PS2版PSP版とどれも評価が高かったため、一番手軽にできるPSP版を買ってみたのですが…正直地雷でした。 とにかく序盤が退屈すぎたのが最大の原因ですね。 SUMMER編以降は面白くなるのかもしれませんが、もうそんな気力はありません。 ここの評価を見て購入しようと思っている人は、よく考えてから購入しましょう。 ギャルゲー初心者は特に注意が必要かと。 |
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良 い 所 |
AIRがPSPで手軽にプレイできる。 フルボイス(CLANNADは主人公以外) 人によるが、音楽が良い。 CLANNADほど選択肢が多くないので簡単といえる。 想像力が豊かになる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
日常シーンが長く、アニメを先に見たので最初は嬉しいと思ったが、さすがにこれは退屈に感じた。 話が難しいというより理解しにくい。(どうしても想像で補わなくてはならない部分がある) キャラのグラフィックが万人向けではない。(映画見て思ったが、これはいいところでもある) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
自分はアニメを2回見ても謎だった部分があったためゲームをプレイしましたが最終的に疑問は残ります。 AIRについての考察や解釈といったサイトがあるので、 それを見て「なるほど、それなら理解できる」というのがあったので、クリアして疑問が残った人は自分の解釈+その人の解釈を参考にすれば納得のいく答えが出ると思います。 アニメの出来が非常にいいというか、ゲームとほとんど変わらないので(自分にとって最大の謎はのこったままなので)両方やる必要は無いと思います。 AIRをやるなら、どっちでもいいかとw ただし2回以上見たりプレイすることをオススメします。疑問はAIR 考察で調べてみてください。 |
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良 い 所 |
音楽は音質はキレイです。曲自体は可もなく不可もなくといったところ。 ロードは快適ですが、繰り返しプレイための配慮はありませんでした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
とにもかくにもストーリーが最悪! かなりオタク向けなストーリーなので一般の方は鳥肌がたつと思います。 フィクションとはいえ設定や話の展開に無理がありすぎ、不自然な違和感ばかりを感じました。 また、台詞回しも語彙が少なくワンパターンで小説を読んでいる人であれば納得することはできないでしょう。 常にイライラしっぱなしでした。 またキャラクターがあまりにも可愛くなかったの1点をつけました。 総合的には非常につまらなかったので満足感は1点とします。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ひどい。こういったゲームはストーリーが命なのにそのストーリーがひどすぎる。 きっとこういう類のゲームをプレイし続けてきた人には面白く感じるのだろうが 抵抗力がない人にはまず拒絶反応がでるはず。 プレイしていて微塵も楽しいと思えたことがない数少ないソフトでした。 |
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良 い 所 |
音楽:特別好みではないが、いい曲はそこそこあると思う。 快適性:BGMのメモステ起動は,かなり快適。ロードは皆無。全PSPのソフトがこの仕様になってほしいぐらい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まずキャラのグラが,受け付けなかった。パケ等を見て、ある程度は覚悟していたので、気にしないようにプレイしていたが、それにしたってデッサンに癖がありすぎる。不自然を通り越して怖い。さらに,キャラの性格がひどい。人間の匂いがしない。そして面白くもない上に,くどすぎる会話が淡々と続く。ストーリーが感動するからという理由で購入したが、そもそも登場人物に感情移入するどころか、画面を通り越して顔も知らない作者にまで不快感を覚えてしまった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ギャルゲーはこれが初体験。レビューを見て購入に踏み切ったがかなり後悔した。クソゲーとは言わないが、激しく人を選ぶと思う。個人的にはこんなに不快になったゲームは初めて。 軽いトラウマになりました。 |
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良 い 所 |
PS2版もプレイ済み 全てにおいてこれといった大きな不満点はない。 ■グラフィック 丁寧に描かれていて好感が持てる。そして全体の雰囲気が良い。 キャラグラ自体は、特別上手い訳でもないし好きな画風でもないが、 クリアー後にギャラリーなどで見直すと、この絵以外に考えられないと思う不思議。 ■音楽 文句のつけようがない。「夏影」「青空」もう最高。 サウンドモードあるけど(クリアー後)サントラ買ってしまうほどに良い。 ■快適さ 「速さ」という意味では快適。ただし、ちょっとした不満はあるのでそれは 「悪い所↓」に。 また、数人の方が下でゲームの立ち上げに時間が掛かると書いているがそれは メーカーロゴなどがいくつか入るので、その事を言っているのだと思う。 ロード自体が長い訳ではない。(当方新型PSP ■ストーリー 最後泣いた。賛否両論あるとは思うが私は肯定派。プレイして良かったという満足感。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■グラフィック(キャラクター かなり癖のあるキャラグラなのは確か。性格や喋り方にも癖があるので 序盤で引いてしまう方もいると思う。 (自分もそのひとり。でもプレイするうち慣れたw ■熱中度 ストーリーは長く、どうでも良い会話も多く冗長ぎみなので中だるみはする。 ■快適さ PS2版と比べ、細かなオプション設定ができなくなっている。 (ウインドウ枠タイプ、日付けのオンオフ、フォントタイプ、メッセージや オートモードの多段階スピード調整など。 (個人的に日付けなし、ウインドウ枠なし、明朝フォントがAIRの世界観には 一番合っていると思っているので・・残念。 また、オートモードオンオフのショートカット機能を空いているボタンに 割り振って欲しかった・・これも残念。 多少、セーブ時間(操作やチェック時間も含め)が掛かる気も。ロードは早いが。 ■ストーリー エンディングは否定派の方も少なからずいると思う。 (こればかりは自分で確かめるしか・・ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PS2版を初プレイしていたときは序盤でキャラに引いたり 中盤では中だるみに多少飽きて、売ろうかな?と、愚かな考えが浮かんだり。 (このてのゲームは初プレイで、ストーリーがこんなにも長いとは思ってなかった。) それでも売らずに最後までプレイしたのは音楽の力。それと続きが気になったり。 プレイし終わった後は「あの時売らずに最後までプレイして良かった。」と 余韻に浸っていた事を覚えている。私にとってはとても大切な作品。 |
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良 い 所 |
まずはkey独自の物語構成。これこそが他の追随を許さない、key作品の根底にある魅力だと思う。話の緩急や最終的な奥深さ、日常の何気ない物語進行にもマンネリ感が見られず、キャラもそれぞれが個性的。にもかかわらず、感情移入しやすい空気感がある。 音楽も非常にその場その場にマッチしており、とりわけオープニング&エンディングなど、キーとなるシーンでの音楽は神曲的な存在感がある。PSP独自仕様ということで、メモリースティックに音楽を移しロード時間短縮を図った試みもgood。 そして肝心のストーリーだが、上記でも述べたように、とにかくオリジナリティーあふれた感動モノとなっている。3人のヒロインそれぞれにエンディングが用意されており、それぞれがかなりの良エンディング。そして最後にAIRへとつながる中間シナリオ&メインエンディングもあり、ある程度感傷に浸りつつ最終的に途中?だった部分がきれいに解消されていく。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
確かに、メモリースティックとの連携によるロード時間の短縮というのは試みとしてはよかったのだが、いまいちその効果がわからなかった。また、序盤の日常シーンにおいて、やや単調というか「なんか展開ないの?」というシーンがところどころあった気がする。 そして、ほかの人にとってはわからないが、自分として一番納得がいかなかったのが、メインであるAIRシナリオのエンディング。おそらくはハッピーエンドなのだろうが、抽象的過ぎていまいちスッキリとした終わり方ではなかった。疑問部分はラストまでにきちんと解消されているのに、その帰結するところが「ん?」となってしまったのはやや残念なところ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
あまりアドベンチャーゲームはやらないのだが、“PSP”で“AIR”ということもあり、読書感覚でできると思い購入した。結果としては大満足。自分としてはSUMMERシナリオがもっとも好印象であり、これにDREAMでのそれぞれのシナリオと次ぎ、ボリューム、内容共に満足のいくものだった。が、やはり肝心のAIRシナリオではエンディングもさることながら、主人公が○○○という設定も感情移入しづらいというか、最後に来て感覚が変わってしまった感じだった。まあDREAM編での不透明部分を明らかにするという内容的にはよかったので、総じて見ればうまくまとめたかなとは思う。 |
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良 い 所 |
PSP以外のAIRはやっていません。アニメは見ました。 音楽:5点をつけました。主題歌、挿入歌、ED曲。そしてBGMどれも良かった。曲が流れ出すと夏の風景まで感じれそう。 フルボイスも良かった。声優がアニメと違いましたが違和感無かった。どっちも好きです 満足度:4点です。音楽とフルボイスでかなり満足なのですが、とにかく観鈴が好きなので満足しています。ただ、ノベルなので同じ所を何度も見てだれてしまいますね 快適さ:ロードの速さはすごいと思う。PSPでこれは感動しました。ストレスありません スキップも有るし、ボイスも飛ばせるので快適でした。 ストーリー:話は結果など知っていたので評価難しいのですが、話を気に入ってゲームをしたので高く評価します。あれを書いてもこれを書いてもネタバレになるので書けませんが・・知ってても青空がBGMで流れるとグッときてしまった。 熱中度:普段RPGしかしないのでアドベンチャーのボリュームは分からないのですが、フルボイスを全部聞きながらクリアしたら結構時間かかりました。 「CG回収するかな」とCG館開いたら全部そろってたので大変では無いと思う グラフィック:絵は人を選びますね。自分は好きな絵では無いのですが、だんだん気にならなくなった。夏をよく表していると思います | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリー:ギャルゲーなので仕方ないのでしょうが3人のEDを見ないとサマー編に行けない事。3股気分になってしまって嫌なのはこういうゲームに慣れていないからでしょうか サマー編はもう少し詳しく見たかった。 AIREDが分かっていてもやりきれない。せっかくゲームなのだからEDを変えれてもいいのにと思ってしまう | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
軽く時間つぶしにアニメで見たAIRでもやってみよう。と始めたのですが、本気になって遊んでしまいました。面白かったです どうしてもどうしても気になるのが 「どうして夏発売じゃないんだ」 でしたw夏にやりたかったな・・冬でも夏を思い出して良かったけれども |
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良 い 所 |
・フルボイス。 ・BGMデータのダウンロードによりロード時間が皆無。 ・イベントCGをPSPの壁紙にできる。 ・かなり感動できる。BGMを聞いただけで泣けてくる。 ・キャラデザ(賛否両論だが)がいい。 ・ギャルゲーのイメージを根本的に覆す。 ・ストーリーが長い為楽しめる。 ・一部を除き、原作が18禁とは思えない。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
特にはありませんが、強いて言うならDREAMで三人のルートへ行く為の前振りが長い。 あと神無編で選択肢がないのは残念でした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
自分にとって初めてやるギャルゲーでしたが、今まで自分の持っていたギャルゲーのイメージを良い意味で崩してくれました。 これほど泣けるゲームはあまりないと思います。感動が欲しい方は是非やってみてください。買って損はありません。 ただし注意としてアニメを観た後のプレイは感動が薄れるのであまりお勧めはしません。 |
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良 い 所 |
まず評価したいのはフルボイスだということ。Kanonと同じくパートボイスだと思っていたのでコレは嬉しい仕様です。 そしてロードが快適です。最初がやや長いくらいですが気になる程ではありません。 上記二点は携帯機でAIRがお手軽に、そして快適にできプレイできる重要な要素だと思います。 グラフィックに違和感を覚える人がいるかも知れませんが、表現力があり彩色も綺麗です。 音楽も大変すばらしいです。オープニングの「鳥の詩」、挿入歌の「青空」、エンディングの「Farewell song」などのボーカル曲はもちろんのこと、観鈴のテーマ曲の「夏影」などインスト曲も名曲ぞろいです。いつまで聞いても飽きません。 ストーリーに関しては言うまでもありません。「本当の幸せとは何か?」という壮大なテーマを扱いながら、いたって平凡な日常を描き、最後に感動的な結末に昇華させるシナリオは見事としかいいようがありません。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
これと言って思い当たる節がありませんが、強いて言うならストーリーの日常描写が長くてやや中だるみすることでしょうか。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
Keyのゲームは全てプレイ済みです。 久々にAIRがやりたくなり衝動買いしましたが、予想以上に大満足の出来です。 ストーリーと音楽の質の高さは驚くばかりです。 間違いなく名作ですのでいろいろな人にプレイしてもらいたいですね。 |
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良 い 所 |
・メモリースティックを仮想ディスクとして使用してBGMをいれることにUMDへのアクセスを減少させ速度向上に努めた点、画質や音質を落とさずにフルボイスができたこと点を評価してオリジナリティーは5点です。 ・キャラクターによっては好みが分かれると思いますが全体的にいきいきしてよいよ思います。また、CGが細かいところまで丁寧につくられていてよいです。 ・OPの鳥の詩・BGMの夏影など全体に曲のレベルが高く印象に残りやすくてよい。音楽だけでも価値のある一品かな。 ・ストーリーとしては3部構成で、実際の歴史の伝説や人物をうまく物語りに取り込まれていて現代と昔それぞれがリンクしていて最後には物語りを理解することができます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・AIR起動時のロードが少し長いところ。 ・高い音域の声優さんだと音われしてしまうところ。 の二点程度で全体的に気になる点はなかったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
keyの名作の2弾がPSPでプレイできてよかったです。主人公・ヒロインから脇役まで実力派の声優さんぞろいで大変満足してます。 PSPとノーベルがうまく協和できていてハードが最大限まで生かされていることに驚きました。プロトタイプ社さんの今後に期待ができます。 |
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良 い 所 |
この「AIR」。「ギャルゲー」というよりかは、いわゆる「泣きゲー」となっています。 オ・メモリーステックの使い方。データを落としてロードを早くする技術は、ありそうでなかった。とても良い。 グ・好みにもよるが、文句のつけようがない。立ち絵の切り替えも、表情の切り替えも自然。CGもとてもいい。 音・この為にゲームを買うのも悪くない、というぐらいの最高傑作。「鳥の詩」・「青空」・「夏影」・「Farewell song」など、一度聞けば耳に残り、ゲームをやればストーリーと相まって泣いてしまう。心に響く曲ばかり。 熱・熱中しなきゃやれません。途切れさせたくない、と思ってきてしまいます。イヤホンを付け、ゴロゴロしながらやるといいでしょう(笑)。 満・やって損などありません。プレイした人の心の底に、大きな何かを残してくれます。もちろん、感動もたっぷりと。 快・別に、メモリーディスクを使わずともプレイはサクサクです。ロードが長いとは感じません。 ス・人の愛とは、信じることとは何か。これをずしりと教えてくれます。性別を問わず、やっていただきたい。 難・なかなかにしっかりと選択肢を選ぶ必要があります。セーブ&ロードで頑張りましょう。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・強いて言わせてもらえば、高い声の音割れ(若干)。気にするほどでもないのですが・・・。 それぐらいです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
最近ゲームで泣いてない方、ゲームで泣けるわけがないという方。一度でいいので、プレイをお勧めします。いくら涙に強くとも、胸が熱くなること請け合いです。思いっきり泣くのがベストです。大人がやっても、子供がやっても、年齢問わず感動できます。ちなみに、クリアすると音楽だけで泣ける場合が(経験者談)。新年を迎えた記念に、ぜひ1本。ご家族でどうぞ、よき感動を。 |
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良 い 所 |
◇グラフィックス キャラクターデザインは好みがありますが(個人的には辛い…)、背景を含め全体としてとても丁寧に描かれています。 ◇音楽 落ち着く、奇麗な音が中心です。 トゲのあるサウンドがないため、これはAirの中で唯一、万人受けしやすい部分かなと思います。 ◇熱中度・満足度 引き込まれました。多少夜更かしすることもあったので、4点。 ◇快適さ 操作性、システム内容でストレスを感じる部分はありませんでした。 ただ、キャラクターによってはボイス音量を抑え過ぎかなと。 ◇ストーリー 安易に恋愛要素だけに走らず、家族愛も重要なテーマにしていたところ。 余韻が残ります。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
◇ストーリー ・キャラクター設定 普段、日常生活で聞き得ない特殊な言葉が出てきます。 「にはは」「わぷぷ」という感情表現から、普段の言葉使いまで様々です。 ちょっとこの子変わっているねレベルではありません。 乗り越える(無理やり受け入れる)のに、かなり時間がかかりました。 もっと普通で良いのに……。 オジサンにはきついです(笑) ・展開について こういうゲームの宿命で主人公(プレイヤー)に好意を持つのはわかるのですが、急速なあり得ない展開が、かなり理解しがたいです。 主人公の性格も決して「皆に優しい人」としては描かれていませんでしたし。 魂が引かれ合ったということ?うーん。 いえ、せっかく良い設定なだけにということですが。 あとはこういう作品全体に言えることですが、泣かせようとするあまりくどくなり過ぎている所が気になりました。 そんなに繰り返さなくても分かりますから。むしろ言葉にし過ぎることで、安っぽくなってしまいますよ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
Air初プレイ+ギャルゲー(?)初プレイです。 新型PSPを購入したので、何か面白そうなソフトないかなと探していたところ、目にとまりました。 「感動」「シナリオが良くできている」という言葉が飛び交っていたことが理由です。 結論としては「面白かったけど、厳しいな」という感想です。 (詳しくは悪い所参照) キャラクターグラフィックだけが特殊かと思い(そこはHPを見て覚悟済み)プレイしたため、その他の「そうは言っても明らかに一般受けしない設定」を残念に思いました。 例えば普段ゲームをしない友人に「操作簡単だからやってみな」とオススメすることはできない感覚です。 ……と、このゲームを悪く言いたいのではなく、 「せっかく全体として良い出来だからもったいない!」ということです。 差し引きしても、ほとんど4点(良いorかなり良い)ですし。 普段こういうゲームをしない方にはやはり高い壁があると感じましたが、 乗り越えられれば感動できる良作だと思います。 |
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良 い 所 |
はじめて恋愛アドベンチャーをやりました 音楽すばらしいです! 特に『夏影』、『鳥の唄』は最高だとおもいます 感動モノですね ストーリーも3編に分けられた物語は良いですね 最初は泣きゲーと聞いてもしっくりきませんでしたが やっていてストーリーの完成度の高さにびっくりしました キャラクターも可愛くて個性的です。 フルボイスなのでキャラのイメージが広がります 感情移入してしまいます | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
悪いところは特にないですが、 CGがちょっと馴染めないものがありました。 メモリースティックにISOを入れていたので、 ロードもまったく気になりなりませんでした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
すばらしいと思いました でれでれした愛とかじゃなくて、 とても綺麗な愛を感じます この物語で親子愛ってものを感じてほしいです。 |
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良 い 所 |
初プレイで他機種のものはやっていません。ただし先に劇場版を見ました。アニメ版は見ていません。 あと他のkey作品ではCLANNAD、智代アフター(共にPS2版)をやっています。 ・オリジナリティー フルボイスなのはいいですね。主人公に声があるのはたぶん好き嫌いがあると思いますが私は好きです。 ・グラフィックス 他機種版の物を見ていませんし、PSP版では16:9なので、他機種版の物に左右を付け足したのか、それとも上下を切ったのかも分かりませんが、割と綺麗だと思います。 ・音楽 音楽は全般に良い出来ですね。全体的に悲しい曲が多い印象でした。音楽を出す場所やタイミングも良かったと思います。あと効果音も雰囲気を出すのに役に立っていたと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリー クリアしてみての感想は「意味がよく分からなかった」ということと、「すっきりしない」ということです。ストーリーは結構難解で、ファンタジックというか、抽象的過ぎて理解し辛い部分が多かったように感じます。また、「DREAM」「SUMMER」「AIR」とありますがそれぞれのつながりが、何となくは分かるのですが、よく分からない、といった感じでした。ただ、私としては、佳乃編と「SUMMER」編はそれぞれ1つのものとして考えたら結構良いストーリーだと感じました。 「すっきりしない」というのは主に「AIR」編の事です。詳しくはネタバレになるのは言えませんが、ずっと「あれ?、あれ?」っていう感じでした。 ・熱中度 美凪編、観鈴編、「AIR」編はどれも同じような事を繰り返し言っていたりして、ダラダラ感が強いように感じました。あと少し笑いの要素が足りないように感じました。多分ダラダラ感が強いせいかボリューム不足はそんなに感じませんでした。 ・快適さ あんまり他のADVをやっていないのですが、「次の選択肢まで進む」「前の選択肢まで戻る」が無いのは結構不便ですね。しかもLで戻るときも結構引っかかって遅くなる事が多かったように感じます。 それから、テレビに繋げてやっているからでしょうか、ボイスに音割れやノイズが結構入っていたのが気になりました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
上記にも書きましたが、CLANNAD、智代アフターをやっていて、しかも他のADVを全くやっていないのでこの2作品と比べてしまっているかもしれません。おそらく作品全体の完成度は結構高いですね。 あと別にこの作品に限りませんが、私はずっとPSPを32型の液晶テレビに繋げてプレイしていたのですが、テレビが悪いのか、ゲームプレイ時は全画面表示ができず、真ん中に小さく表示されていて少し不満でした。また、この手のゲームはじっくりとやるタイプのものなので、携帯ゲーム機には向いていないのではないかということを感じました。 |
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良 い 所 |
オリジナリティ・・・メモステにBGMデータ植え付けるのは良かった、が、60M以上容量食う割に合わないので4点 音楽・・・重要シーンで流れるのは良曲が多かった。 満足度・・・スキップも早くフルボイスなのは◎ 快適さ・・・ロードの早さとか文句無しなのだが終盤バグって○押しても次の文が出ないことがたびたびあったので4点 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
グラフィック・・・古いから仕方ないけど絵が合わない ストーリー・・・snowやったからかもしれないがどうも何かに似たような話に感じた。 話に唐突感がありすぎる。リアリティは求めてないがプレイヤー置いてけぼり。 全キャラ共通の女尊男卑はこのゲーム唯一の不満点だった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
人を選ぶゲームだと思いました 話は決してつまらなくはないので興味があればどうぞ |
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良 い 所 |
【オリジナリティー】 BGMデータをメモステにインストールできるという点は、今までになくとても良いです。 内容に関しては、私は初プレイですが今までに他の機種であるようなのでなんとも言えません。 【グラフィックス】 ヒロイン等に関しては好みがあるかと思いますが、絵自体はとても綺麗にかかれていて良いです。 【音楽】 AIRの音楽はとても良いと聞いていましたが、本当に良いものでした。 ゲームを終えた後でもBGMを聞くだけで泣きそうです。 【熱中度】 フルボイスであり、一つ一つのルートがとても良く作られているので、とても熱中しました。 共通ルートもスキップの利用などで対策出来るのも良いです。 【満足感】 どれもやり終えた後に感動を覚えるほどであり、非常に満足しました。 【快適さ】 BGMのインストール、スキップのおかげでとても快適に進めれました。 ロードするのは最初だけといえるほど、プレイ中は快適でした。 【ストーリー】 各キャラクターのルートがどれを取っても良く出来ており、感動しました。 メインシナリオのクライマックスでは、号泣しました。 【難易度】 選択肢で選択したものによって進むルートが変わるものなので、そこまで苦労しなくても進められます。スキップ機能やまき戻し等も利用出来るので、困る事はないと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
強いて言うならば、最初のロードがやや長いところでしょうか。 それでも、ゲーム中はほとんどないので気にする事はないです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
初プレイであり、他のkey作品も「CLANNAD」を少しやっていたぐらいのためか、とても感動出来る作品でした。 2001年ごろにPC版が出たそうですが、今でもとても色あせてない作品であると思います。特に音楽に関してはそう思いました。 まだAIRをやった事がない方は、プレイしてみる事をオススメします。 舞台は夏で季節ハズレですが、今年最後に感動を味わうのも良いと思います。 |
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良 い 所 |
フルボイスというところ、ここはおいしいですね。 Kanonと続きパートボイスではないところが外せません。 声は新規で取り直してるの…かな?個人的にはしていない気がしますが^^; 私はPC,PS2,PSPとやってますがストーリーにはやはり飽きがきませんね。 相も変わらず泣かせてくれます。 ただ人によっては「理解不明」といわれるかもしれません。 音楽に関してはこれを流しながら寝ると心地よく眠れるかもしれません(笑) 実際好きな音楽を音楽鑑賞でながしながら寝てますw。 主題歌、挿入歌とすべて出来がいいとずっと思っています。 グラフィックに関していえば、ちょっと前のギャルゲー・・・といえば早いでしょうか、私はまったく違和感なく出来ますが、やはり最近ギャルゲーという分野に手をつけた方などには多少、違和感があるかと思われます。 熱中度、といわれるとなんといえばいいかわかりませんが… 本筋のストーリーに入ると途中でやめたくはなくなります。 一応PORTABLEなので仕方なしにやめなければいけない場合があるとは思いますが(苦笑) ノベルゲームの熱中度というのはやはりどれだけ「やめたくならないか」だと私的に思っていますので(汗 今回はフルボイス、システム面(BGMをMemory Stickにインストール)が充実しているのでかなり満足してます。 難易度に関しては、ノベルゲーというとやはり出てくるのは 選択肢に絞られるわけなんですが、かれこれ数回もやってる私でも選択ミスをしてしまいますので”難しい”をつけさせていただきました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
BGM,ボイス面の音割れ…というか、ときおり出るノイズが気になりますね。 BGMはイヤホンをしていなければあまり気づかないのですが、イヤホンをつけると不思議とノイズが入ります。 ボイスはイヤホンなしでもノイズ(音割れ)が発生します。 再度読み込ませれば発生はしないのですが… 新しい圧縮方式で実現したフルボイスということなので多分、それの展開ミス?なのかもしれませんし、私のPSPの問題かもしれませんので特定は出来ませんが… 新型の薄型なら機体のRAM(メモリ)が旧型のPSPの約倍ということなので新型ではおきないかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
やはりストーリー、音楽がすばらしい出来です。 またシステム面での今回の試みはさらに発展していってほしいですね。 ロード時間はやはりストレスを起こすばかりか満足感が得られなくなりますので。 もしかすると一番絶賛しなければならないのはUMDアクセスの低減というシステムなのかもしれません。 実際プレイしていても「これ本当にディスクから読み込んでるの?」という感覚です。 感覚的にはPCゲームのフルインストールがいいたとえになるかもしれませんね。 |
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良 い 所 |
■オリジナリティー なんといってもメモリーディスク機能ですね。斬新で非常に良かったです。 ■グラフィックス 映像・画像は非常に綺麗で、かなり見やすかったです。 ■音楽 OP曲「鳥の詩」は言うまでもなく、プレイ中のBGMもついつい口ずさんでしまうような名曲ばかりでした。 ■熱中度 クリア後にCG集やBGM集が出現し、フルコンプめざしてやりこめます。 ■満足感 総合的には文句なしですね。 ■快適さ 新機能「メモリーディスク」、非常に快適にプレイする事ができました。 メモリースティックの容量が少ない方はこの機能を使わなくても十分でしょう。 あれば嬉しいという感じでした。 ■ストーリー 3部構成になっていますが、どれも完成されており非常に良い出来でした。 それぞれgood endとbad endをしっかり作りこんであり、「名作」の名に恥じぬすばらしいものでした。 ■難易度 初めての方でもまぁ頑張ったらできる感じでした | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ほぼ完璧でしたが、キャラの顔に少し癖があるので受け付けない人は厳しいでしょう・・・ 一度公式で確認することをオススメします。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的にすばらしい完成度でした。 主人公:国崎の声は緑川光さんのフルボイス実現ということで 今までにクリアした経験のある方でも、やってみる価値はありますね。 ゲーム中に出てきた画像を保存することができ、PSPの壁紙にできるので メモリースティックの容量に空きを作っておきたいところですね。 |
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良 い 所 |
○オリジナリティー BGMをメモリースティックに保存することにより、UMD読み込みが少なくなった。 この機能は、これから発売される様々なタイトルにも応用ができるのではと感心しました。 ○グラフィック 個人的にはとても好きですが、キャラクターやイラストは好みを選ぶかもしれません。 ○音楽 音楽は文句のつけようがありません。全体的に落ち着いていつまでも聞いていたくなるような曲ばかりです。音楽のためだけに買ってもいい、それくらいの出来です。 ○熱中度 ノベルゲームでなおかつフルボイスということもあり、一字一句飛ばさずやれば相当な プレイ時間になります。 ストーリー分岐までは同じ場面を通ることが多く、だれると思いますが、スキップ機能や分岐でのセーブを利用すれば飽きなく進められると思います。 ○満足感 余すとこなく移植されていて、とても満足できる作品でした。 ○快適さ PSPに移植されてまず驚いたところはロードの快適さ。 と言ってもロードというロードはゲーム起動時くらいにしかありません ゲーム中のロードは全くなくスラスラ進めることができました。(PSP-2000使用時) ○ストーリー ファンタジー作品だとしっかり割り切ってやらないとつまらないかもしれません。 こういう世界観もある、そう理解した上でやればとても素晴らしい作品です。 全シナリオをクリアした先には誰しも必ず何か心に残るものがあると思います。 ○難易度 選択肢によってストーリーが変わるというものなので、それらしい選択をすれば 各キャラ、トゥルーエンドには比較的簡単ににたどり着くことができます。 それでも難しい人は攻略サイトなどがあるので参考にすれば大丈夫です。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
全体通して悪いというところはほとんどありませんでした。 一点気になったところは、一部のキャラのボイスが高すぎて割れた感じで聞こえることくらいです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
フルボイスなので容量的にどうなのかなと思っていましたが杞憂でしたね。 メモリースティックへのインストールは、これから先出るであろう ノベルゲームへのいいステップになったのではないでしょか。 PSPとノベルゲームの相性の良さを感じることができる作品でした。 |
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