▼ レビュー集に投稿する。 |
アナタヲユルサナイ | ||||
---|---|---|---|---|
購入はこちら | ||||
発売元 |
AQインタラクティブ (公式サイト) | 中央値(?) | C:66点 | |
発売日 |
2007年11月15日 廉価版:2008年7月24日 | 標準偏差(?) | 12.77 | |
価格(税込) | 5,040円 /廉価版:2,940円 | (難易度)(?) | 1.12点 | |
ジャンル | ポータブルノベル | 掲載数 | 26件 | |
CERO対象年齢 | 【C】15才以上対象 | 動画映像 | YouTube | |
(コンテンツアイコン) | 【犯罪】【麻薬】 | メモリースティックデュオ | ||
プレイ人数 | 1人 | 832Kバイト以上 | ||
【タイトル概要】 「弟切草」「かまいたちの夜」などを手がけたゲームデザイナー麻野一哉氏と、ファイナルファンタジーシリーズの音楽でおなじみの植松伸夫氏が織り成す本格サスペンスノベルだ。 主人公竹内理々子は、父親が設立した探偵事務所の調査員。理々子は探偵として未熟で、仕事を仕事と割り切れず、ついつい暴走してしまう。そんな中、ある浮気調査の依頼を受け、調査を進める理々子。しかし、隠された人間の裏側を追及していくうちに、その闇は思わぬつながりを持って、理々子をも巻き込む大きな事件へと発展していく…。 (転用元:GDEXより) |
† 項目別評価点 † | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
オリジナリティー(?) | グラフィックス(?) | サウンド(?) | 熱中度(?) | 満足感(?) | 快適さ(?) | ストーリー(?) |
3.12点 | 3.77点 | 3.38点 | 3.08点 | 3.04点 | 3.00点 | 3.23点 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
縦持ちでのサウンドノベルはなかなか斬新。 グラフィックは最近よく見るおしゃれ系のデザインというか塗りというか…好き嫌いはわかれる感はあるがサウンドノベルには合っているように感じた。 サウンドも一部合わないと思った部分もあったが、ED等良曲多い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
主人公を始め、登場人物に全く魅力を感じない。これは致命的な欠点だと思う。 主人公の行動、思考の稚拙さに何度PSPに向かって罵倒したことか。 ストーリーも端々面白いんですが、基本一本道。難解な部分も選択肢もない。ヒステリックな主人公にただひたすらイライラしながらテキストを送るだけ。後味も悪い。 縦持ちなので横持ちよりも、楽にゲームを進められるかと思っていましたがコレが大間違い。ボタン操作必須なので、PSPの上下に手を延ばすわけですが…寝っころがりながらのプレイは非常にしにくかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ひと通りクリアしましたが、即削除しました。ダウンロードで購入してしまったので、中古で売れず金の無駄だったなあと後悔。 …高額なハズレ小説を買ってしまったので最後まで読んでみたというのが正直なところ。 とにかくストレスを貯める小説だと思います。楽しみたいと思えば思うほど、主人公の思考・行動が足かせになります。 ただ文字を眺めたい方や、サウンドやグラフィックのコレクションとして持っておきたい方にはオススメいたします。 縦持ちに関してですが、PSPだとボタン操作が必須のため微妙に感じましたが、vitaだったらタッチ操作が可能なので、vita系でこの手のソフトが出たら快適に出来るかもしれないと思います。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
ストーリーがいい。そう思いました。 話はスタイリッシュで大人な印象です。 登場人物一人一人が魅力的で、話を面白くしてくれます。 会話のやり取りが面白い。 一つ一つの話も長すぎず、飽きない所で落ちがわかるので、ライトに楽しめました。 前半のゆったり感、後半の盛り上がり、共に好きでした。 グラフィックも話の内容にマッチした絵になってると思います。 なんというか、淡いタッチで涼しい感じのする絵です。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーが短く、サイドストーリーがない。クリア後の楽しみがない。 ゲーム性がほとんどない。 真弓さんの存在感のなさ。 グラフィックは好きだったので、もっとバリエーション欲しかったかな。 サウンド・操作性は可もなく不可もなく。ストレスは感じませんでした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ゲーム性はないですが、ストーリーを楽しみたかった自分には 非常に良い作品でした。 色んなサスペンスもののAGVをプレイしてますが、個人的にかなり上位です。 不満があるとすれば、もう少し+αが欲しかった。 面白かっただけに物足りなさがあります。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
ストーリーが良く、進めば進む程のめり込んでしまいます。 特に1話づつの終わり方が絶妙!次が気になって仕方なくなり、読まずにはいられなくなります。 更に字を表示する速度や大きさ、吹き出しなどが変化する為、感情の起伏を豊かに表現してくれます。 縦にしての操作は、個人的にはとても好印象でした。 左手で軽く添えて操作するも良し。右手で囲うように掴んで操作するも良し。 キャラは誰にも好かれる感じではなく、B級だったりC級だったり。 ですが、何故か妙に愛着が沸きます。ドラマ感覚で楽しめます。 スタイリッシュなタッチも好感触。 いつでもセーブできる、超良心的なシステム。 難易度も低いので、誰でも安心して遊べます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
とてもスリリングなのですが、序盤のグダグダ感が少し残念。 意外にベタな部分もあり、先が見抜けてしまう部分も多々あります。 キャラ絵の個性が希薄で、ポケ〜っと読んでると誰が誰だか覚え難いです。 予想はしていましたが、やはりゲーム性は低いです。 後半へ行けば行く程分岐が減る、不思議な作品です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪人の描写が巧みで、「そんな人、いるなぁ…」と思う場面もしばしば。 現実離れしてるのですが、リアルに感じる面白みがありました。 「序盤はグダグダ」と書きましたが、これはこれでノホホンと楽しめます。 定価で買いましたが、満足の逸品です。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
■第1にストーリー。浮気や身辺調査など実際の探偵のありふれた仕事内容が、スリル満点のドラマに仕立て上げられています。実社会を反映させた大人向けの作品です。ノベル好きの私としては非常に満足しました。 ■第2に音楽。切ないメロディが重いストーリーに、軽妙なメロディがスタイリッシュなグラフィックによくマッチしています。サントラ盤も早速購入しました。それにしても植松さんは芸風が広いですね。 ■第3にグラフィック。立ち絵は今までに無いクール&スタイリッシュな味わいがあります。背景は実写を程よく加工,水彩画のような味わいを醸し出しています。 ■第4にキャラクター。主人公をはじめ心に傷を持ちながらも生きていく人達の生き様が丁寧に描かれていたと思います。台詞回しもセンスが良いです。理々子さんかっこいい。坂本君ナイスキャラ。敵キャラも憎らしいけれど魅力的。 ■第5にオリジナリティ。タテ持ちが新鮮味を際立たせていました。人物の立ち絵にマッチしますね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■良い所の裏返しなのですがタテ持ちのため、テレビに接続してプレイできないのが難点です。(横に寝転びながらプレイするなら可能ですけれど厳しいでしょうね) 新型PSP発売前の作品なのでテレビ接続を想定していないのは当然の事ですが、次回作があるならば改良を希望します。 ■ほとんどの人物は最後まで服装が変わりません。アドベではやむ得ないのかもしれませんが、それ以外はとてもリアルなだけに残念です。せめて主要人物だけでも2パターンくらいあればと悔やまれます。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
■発売直後に購入したものの、とっつきにくい印象があり放置。最近ようやくプレイしたところ予想外の面白さにびっくりしました。食わず嫌いはいけませんね。 ■悪い訳ではありませんが結末は意外とあっけなかったような気がします。少々深読みし過ぎたかも。 ■ゲーム性は高くありません。バッドエンドも多数存在しますが、普通にプレイすれば迷うことなくクリアできるレベル。尾行や写真撮影もご愛嬌程度で難易度は低いです。 ■探偵神宮寺三郎のようなハードボイルドを売りとした作品も悪くありませんが、等身大(と思える)の探偵業務を描いた作品は新鮮でした。是非、次回作も出してほしいと思います。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
浮気調査という、一般受けしそうな題材を用いていて、音楽と画に力があり、スリルとリアリティがあった。当然浮気だけでは終わらず、深い展開になっているのも○。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
選択肢が単調で一本道なところ。ライトユーザーなので楽に遊べてよかったですが。 読了まで10時間以上はもったんですが、もう少し遊びたかった。 人の仕草をみてモノの真相を暴くところは、どうしても逆転裁判のシステムに似ていると感じちゃいますね。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
私はコアなユーザではなく、ひまな時間にやる程度の人間です。 この作品は熱中して夜中までやることもあり、一週間程度で一気にクリアしました。 やり終えた後も、心に残る音楽などあり、かなり満足しました。この前にやった評価の高いギャルゲー?には全くついていけなかったことを考えると、これはC評価でもとても良かった。私はゲーム暦は短いので客観評価には至らないかも知れないが、こういう場でもっと評価されてもいいのではないかと、個人的には思います。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
たった今、クリアしましたので報告致します。 キャラクターのイラストはとても綺麗。 絵のタッチやキャラのファッション(ビジュアル)においても、惹かれる要素が多い。 この絵師さんについて、もっと知りたくなりました。 芸能人の名前を捩った様な名前が、所々で笑いを誘う。 PSPを縦で使用した事。 そして、アドベンチャーゲームが出来る事。 読み物が好きなのでダブルキャストもプレイしましたが 『読み物としての完成度』で言えば、コチラが上ではないでしょうか。 発売から随分経っており、中古ショップにて安価で入手出来る事。 中古としては値段相応にボリュームもあります。 ただ、新品価格で満足出来るか、と問われればNoだと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
前述にもありますが、キャラクターのビジュアルが良いだけに、絵の使い回しが気になりました。 もっと他の服装も見たかったです。(キャバ嬢だけ普段着があるなんて…) これも前述にありますが、PSPを縦で使用する事。 重量バランス的に、すこぶる手が疲れます。 注目システム等から考えるに、やはりDS向きの作品だと感じました。 ・シナリオについて。 もっと読みたい!と思わせる展開です。 ただ、浮気がどうだのグズグズやっている間にあっと言う間に展開が起きてしまうので 読み手としても「いつ事件に巻き込まれたのだろう」と考えさせられます。 勿論、悪い意味で。 テキスト表示速度を変えられないのも苛立ちの一つ。 ボイスがあるならまだしも…。 シナリオが始まると、タイトル画面に戻る事が出来ないのも少し苛立ちます。 真弓の存在感が非常に薄い。 お父様はああなって当然の展開。 もう少しひねりが欲しかったです。 ○○○=敵だと思っていました。 絶対そうだ、と思っていただけにガッカリというか…。 これは好みの問題ですが、OP/EDテーマのVoは合いませんでした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
なんだかんだ文句は多いレビューとなりましたが、個人的には満足です。 どう進んでも報われないストーリーですが、私は好きです。 ただ、どうしてもこのシナリオには裏がある気がします。 一見では全てを理解出来ていないと思う。 かと言ってもう一度読み返そうとは思えない作品。 タイトルの真意を掴めぬまま、積んでしまうようです。 知人に勧めようとも思いません。 しかし決して嫌いではありません、そんな不思議な作品。 魅力的な作品である事は間違いありません。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・グラフィックス 人物はアップになったときに少し目の辺りが気になりましたが、基本的にまとまりのいい、綺麗な絵だと思います。 背景はとても綺麗でした。写真の加工のようでしたが、加工の仕方がうまいのか人物のイラストが浮くこともなく、絵と写真の中間のようないい味を出していたと思います。 ・音楽 実はあまりちゃんと聞いていません。ただ、こういったゲームの場合、文章を読んでいて違和感なく聞いていられるのが一番だと思うので、そういった意味でとてもよかったと思います。 多分、ちゃんと聞いたら結構いい曲がたくさんあります。 ・熱中度 後半、特にエピソード5の辺りは続きが気になって思わず進めてしまい、睡眠不足になりました。あくまで小説としての面白さであって、ゲームとしては評価できませんが。 ・ストーリー 主観ですが。推理物としては微妙。普通の小説としては秀逸。個人的にはとても面白かったです。ただ、どう転んでも終わり方が切ないです。 これはこれでいいと思いますが、もう少し分岐して大団円のENDもあったらもっと嬉しかったかも。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・満足度 ゲームとしてはボリューム不足に感じました。 一本道のシナリオ自体のボリュームは想像以上にあったのですが、分岐がBAD END(BADとは限りませんが)直行のみなので、そう感じたのだと思います。 もっと大きく分岐して、話の展開自体が変わったらもっと面白かったかな。 だからといって一本のシナリオのボリュームが減ってしまうときっとつまらないので、容量の問題でこのボリュームなら、仕方がないのかもしれません。 ・快適さ 一括のシステムファイルが存在しないこと。これに尽きます。 既読未読の判定がセーブファイル毎なので、分岐で少し進めて戻って別の選択肢を選ぶときなど、スキップできなくてイライラしました。 一周クリアするとチャプター選択で始められるのでその辺のストレスは軽減されますが、チャプター選択はタイトルからのロードでないとできないのに、タイトルに戻るのにゲームを終了するしかないあたりはかなり不親切です。 BAD回収推奨の作りなのだから、途中からのロードでもチャプターの頭に戻れるようにするか、すぐにタイトルに戻れるようにするかのどちらかは欲しかった。 BAD ENDのデータでロードすると直前の選択肢のすぐ前から始められるのはよかったです。 ・難易度 一応1にしましたが、これはゲームではなく小説だと思います。0でもいいかも……。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
細かい感想はほとんど上に書いてしまいました。 購入動機は推理物として面白そうだったから。あと、中古で半額くらいになっていたので。 推理物という期待は裏切られましたが、読み物としては面白かったし、絵も音楽も破綻なく物語りに溶け込んでいたので満足でした。 でも、定価で買っていたら不満が残ったと思います。 ベスト版が出たようなので、こちらなら定価でもいいかもしれません。 新型PSPでプレイしましたが、縦画面は意外と読み進めやすくて良かったです。 横に持って○ボタンを押すより縦に持って親指でRボタンを押す方が私には楽なようです。 2周目に入って主に使うボタンがLに変わると、その利点が一気になくなりますが(笑) 多分続編は出ないとでしょうし、必要ないとも思いますが、もし読むならこの話より前の話が読みたいですね。草薙が結構好きなので。あと、所長も。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
まず、絵がとてもきれいで見ていて楽しい。人物もそれぞれ魅力がある。 ほとんど読むだけと簡単なので、気軽にプレイできる。 しかし内容は結構しっかりしているので飽きない。 「まさか?!」っていう展開がちょくちょくあって、一筋縄ではいかない ところが私的にはかなり面白かった。 なんでもうまくいくっていうわけではないところが妙に現実味があってよかった。 ストーリーはのほほんとした雰囲気から始まるが、事件を追ううちに どんどん引き込まれていって、後半半分はほぼ一気に読みきった。 時々出るバッドエンドもなんだか味があって面白かった。 縦プレイで片手でできるところも私にはとてもやりやすかった。 簡単で、面白くて、オシャレ。女性に特にオススメかも。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
私は特に不満は感じませんでしたが、敢えて言うなら もう少しメインストーリー意外に楽しめるポイントがほしかったですね。 クリアした後にサブストーリーがみれるようになるとか。 主人公にすごく感情移入しているのに、クリアしたらもう何も することがなかったのが寂しかったです。 登場人物たちのその後が気になって終わりました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
新型を使用しているので大丈夫でしたが、旧型だと片手プレイはちょっと しんどいかもしれませんね。 最近やったゲームの中ではだんとつに面白かったように思います。 ここまで内容が深いゲームだとは思いませんでした。 探偵ってゆうのは誰しもが興味のある職業だと思うので それが疑似体験できて楽しいです。 機会があれば是非続編を作っていただきたいですね。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
まず話のテンポがとてもよかったと思います。ポンポンといいかんじに進んでゆく感じでよかったです。 それとストーリーですが、私としては結構面白い感じでした。所々に笑いどころもあってイイんではないでしょうか? あと絵もあまり見たことのない書き方ですが、人間味の帯びさせ方が上手でストーリー感を損なわない絵でした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
セーブしたところまでしかスキップできないのがちょっと面倒でした。 あと絵自体は悪くないですが、もう少し欲を言えば登場人物の絵の種類(服装とか)を増やして欲しかったです。 それと終盤辺りが明らかに詰め込みすぎて序盤から中盤にみられる、ちょっとしたゆっとりさがなくなってセカセカした感じになっていました。もう少しゆとりを持たせてもよかったのでは?と思います | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
サウンドノベルゲームというのでしょうか?その手のゲームは初めてでしたが、自分でも驚くぐらいにハマってました。RPGやアクションに飽きた方やちょっと他の趣旨を試してみたい方などにオススメですね。 特にこれといって不満はないです。強いて言えば値段、ですかね? ボリュームもまぁまぁといったところでしょうか? 新品では人によりますが中古で買えば値段相応の価値はあると思いますよ。 お暇があれば、どうでしょうか? |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
グラフィックス・・・斬新ではないですが新鮮でした 快適さ・・・特に詰まったりすることもないし、ロード時間も気にならない、BAD END時の措置は気が利いているなと感じた | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
オリジナリティー・・・縦に持つ必要性がわからない、ZOOMモードはは逆裁の劣化パクリ? 音楽・・・BGMのバリエーションの少なさとSEのショボさに凹んだ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
なんてゆうか完全に話題負けしてるゲームだなぁって思います いい感じに決めようとして、かえって意味不明になってる空回り感が否めない ただ、活字苦手な人がノベル系のゲームの入門にって場合は、手軽でいいかも知れないと感じます。限りなく初心者仕様だと思いますからこのゲームは と言うより製作者サイドが初心者っぽい完成度・・・ これら自覚してると信じて次に期待しています |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
【オリジナリティー】 基本的に会話を進めていきながらストーリーが展開するシステムであるが、「注目」システムにより、会話が分岐し、場合によってはバッドエンドとなるため多少緊張感のある設定になっている。ミニゲーム的要素がある。縦型画面でゲームを行うなど斬新的な要素があった。 【グラフィックス】 見やすい背景、人物の描画であった。好みは分かれると思うが、独特な描画になっていると感じた。 【音楽】 状況に合わせた音楽で、それほど耳障りではなく、シーンを盛り上げるための一つの要素として問題ないと感じた。 【熱中度】 序盤から中盤での人物のつながりについてはうまく組み立てられており、「次はどうなるのか」という気持ちにさせられるストーリー展開だった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
【満足感】 ストーリーが、中盤から終盤にかけて、やや現実離れした展開であり、序盤から中盤の現実路線でのストーリーとかけ離れている面があり、もう少し熟考した展開にしてほしかった。 【快適さ】 会話を進める操作が、逆に単調になりゲームというよりも読み物という印象を受けた。 【ストーリー】 ゲームとして楽しませるのか、物語を楽しませるのか、どちらも及第点という感じである。 年齢層として高めのユーザーをターゲットとしているのであれば、もう少しストーリーを考えてほしかった。中盤までは楽しくできたが、終盤についてはとにかくストーリーを収束させたいという開発者の思いが伝わってくるほど急展開で、開発側のアイデア不足が露呈した感がする。 システムとしては良い物であるので、次回はもっと練られたストーリーを期待したい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
探偵事務所という設定、登場人物の人間関係など楽しい要素もあったが、後半のストーリーは問題。 システムとしては、良い部分があるので、どちらかというとゲームというよりも「ゲーム小説」的な要素をもっと強調すれば良いのではないかと思う。 コマンド選択方式の従来のシステムと異なる点ではオリジナリティがあるシステムとして評価できる。 次回は、もっと価格を抑えて、ストーリーを重視したものとすれば、良いものになると思う。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
独特の絵がストーリーにマッチしていて非常に良い雰囲気。 大人のゲームという感じ。 女性が主人公だからかもしれませんが、センスが良いです。 ストーリーもやや女性的かな。 ただ、中身は難しくなく進みます。 やりみ要素はありませんが、ぐいぐい引き込まれていく演出やストーリは秀逸。 縦に使う点も慣れてみればかなり良かったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
セーブを多用したくなるのにもかかわらず、文章単位ではなく、パラグラフ単位で セーブされてしまうので何度も同じ文章を読む羽目になって若干イライラしたかも。 また、その場合、skipできない!! あくまでセーブしたところから過去までだけがskip対象。 これはいただけませんでした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ゲームというよりノベルですが、推理もの、探偵ものが少しでも好きならお勧めです。 ただし、謎解きというほど複雑なものはないので、あくまでストーリーを楽しむ方むけ。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
PSPなだけに、画面の解像感は非常に高く、文字も読みやすい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
縦持ちは正直かなり疲れる。 プレイするのがおっくうになってしまった。 また、絵柄、音楽、ストーリー共に 非感情的でスタイリッシュな雰囲気をプッシュしようとしている感が丸出しで とても感情移入しづらい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
期待していた作品だったのだが、作品に没頭することが出来なかった。 狙わんとしているところは分かるのだが・・・ |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
かなり大人向けの作品だと感じました。 世界観、人物設定など10代のプレーヤーは共感できないと思います。 グラフィックスは非常に美麗です。人物のイラストも個人的には良かったです。 音楽は、先に知っておかないと、植松氏とは気づかないようなものです。氏のファンタジー作品時のものとは180度ちがう、都会的な雰囲気に抑えられたBGMとなっています。ジャズミュージックがベースとなり探偵モノにぴったり合わしたものと言えるかもしれません。期待ハズレとはもちろん言えませんが、まず驚きました。 ストーリーは、結末に向けて徐々に盛り上げていく展開は非常に楽しめました。特に、2つめのエピソードでの犯人との対峙は、完璧な演出(絵、音)でスリリングでした。 様々な伏線が最後のエピソードに帰結する展開も楽しかったですが、全体を通して性的な描写がほぼ無いのに、人が死にすぎかな、とも思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
一番の難点はボリュームでしょう、やはり。 細かな部分で質を求めたためか、PSPの容量ではこれが限界なのかもしれませんが・・・。10時間程度で100%の達成度になってしまうのは短すぎます。 その分、凝縮してあったかというと、それも疑問です。 淡々とした会話しか無いにもかかわらず、あまりに無駄のない展開で進んでいきます。 サウンドノベルなので、もっと心情や情景の描写をして欲しかったという物足りなさが最後まで残りました。 あとは、推理の難易度が低すぎると思います。簡単すぎる結末の裏を読みすぎてバッドエンドになることもありました(笑 「かまいたち」級の難解な謎解きが一つくらいあってもよかったんじゃないかと思います。その分、一度も詰まることなくテンポ良く最後までいけましたが。 システムの問題では、タイトル画面に戻る(ソフトリセット)ことができないことですね。いちいち、ゲームを終了しなければ、別なエピソードが遊べない点はマイナスでした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
植松氏参加の「かまいたち」という事前のイメージから、非常に期待して購入した作品でした。 ビッグネームに頼った作品には裏切られることも覚悟しますが、この作品はそれに頼らなくても充分な価値があると思います。違った意味で裏切られました。 地味な探偵の仕事はむしろオマケのようなもので、面倒さにイライラせず、ストーリー展開が楽しめればオーケーです。 もう少し、長く楽しみたかった点(ボリュームの無さ)が残念です。 最後になりますが、普段、小説にも親しみがある方は購入をぜひお薦めします。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・DSでは数本あるものの本体を縦に持つという斬新な試みはまさかPSPでやろうと思うとは驚きでした。ワイド画面を縦向きに使うということによるゲーム全体に与える印象の違いがこのゲームの肝だと思います。縦に使うからこそ出せる味とか、他のゲームとの違いがはっきり出ています。画面構成やキャラ描写もスタイリッシュで独特の雰囲気で好印象。ただこれは好みがわかれるところだとも思います。 ・ストーリーが秀逸。探偵やサスペンスものというと、とかく殺人事件がどうとかで謎解きして事件を解決、というイメージになりがちなところ、この作品はかなり現実的です。浮気調査からはじまり尾行、聞き込みと、地味ーな感じがすごくイイ。やがて大きな事件の渦に巻き込まれていくのだが、複線の張り方やその回収方法も実に巧妙なので、後半になればなるほど目が離せなくなります。 ・音楽プロデュースが植松氏ということで期待していましたが、やはりよかったです。サウンドノベル、サスペンスというジャンルに合わせた曲作りで繊細な曲も多く、氏の味が生かされていたと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ゲーム性がほぼ皆無。サウンドノベルシリーズが好きだった自分にとって、これほどまでにゲーム性のないものだとは正直予想していませんでした。全体の99%はボタンを押しているだけで進みますから…尾行システムや、探索、写真撮影モードなどはお世辞にもゲームと呼べるだけの要素ではありません。 ・右手でアナログスティックを操作しなくてはならない関係上、非常に操作し辛い。加えて注目システムでは反応が細かくうまくあわせ辛いので、いらいらする、とまでは行かないがまどろっこしい。 ・キャラに動きがない。1枚1枚の絵は非常にデキが良いだけに、もっと動きやアニメーションがあるとよかった。よもやこれだけのボリュームで容量不足なんてことはないだろうに… ・使い回しの絵だらけ。同じシーンの絵が度々流れるので、場所シーンによっては変化がなく感じられる。後半につれてシーンも増えてくるけど、同じ絵の使い回しよりも、少しアングル変えたり、アニメしたりとか何か動きがあると良かったのに…かまいたちとか街とか他のサウンドノベルはあんなに絵が豊富なのに… ・ボリューム不足。普通に通勤時間に電車の中でプレイしてても1週間くらいで終わりました。読むだけでほとんど進みますし…そこいらの長編小説より圧倒的に少ないです。 ・後半に連れてシーン省略が多くなる。いきなり移動してたり、まぁ演出として見れば味は出てるけどやっつけ感も感じるとこがある…ちょっとだけゲーム性のあったところもどんどん薄れていきますし… | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪い点も多々書きましたが、1つの読み物としては非常に良い作品。目で見て、音を聞いて、読んで楽しむサスペンスノベルとして見ればデキはいいでしょう。ただこれで4800円はどうかと…という話になってしまう。 ゲーム性はほぼ皆無に等しいので、サウンドノベル的なものを期待するとちょっと違います。ただ純粋に小説とかサスペンスが好きな人は楽しめるかと思います。 自分はちょっと期待しすぎた口ですが、まぁ楽しめました。ちょっとぼったくられた感は否めませんが… 興味のある方は中古で安くなってから手を出すことをオススメします。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
【オリジナティー】 縦に持ってプレイすることだけでなく、探偵システムやグラフィックの表現など総合して新感覚なゲームでした。 探偵っぽさへのこだわりも評価できる気がしました。 【グラフィックス】 実写を油絵のようにして見せる工夫は、想像力を適度に刺激するいい効果を演出しています。 キャラクターイラストのワタナベ氏が描くイラストは、なんとも世界観とマッチしています。 感情によって変わる立ち絵は、数こそ多くないものの強く印象に残りました。 【音楽】 生演奏が何曲か取り入れられています。 効果音も凝っているので、ヘッドフォンは必須だと思います。 通常の音楽もセンスもさることながら、音源が綺麗。 打ち込みなのに生演奏のように聴こえるのは、音楽好きにはたまりません。 中でも、坂本君のテーマは病み付きになりそう。 【ストーリー】 先が読めない展開は、ハラハラドキドキ感を最後まで持続させてくれます。 あまりに事件や人物関係が現実離れしていると感情移入できず第三者視点で見てしまいますが、 この作品は安心できました。 逆に言えば、序盤に起きる事件が少々地味なのです。 後半になれば、それらの一部が伏線となって大きな事件に巻き込まれていきますが、 地道な捜査や小出しに挿入されるイベントで見せられるため結果的に現実感が増します。 ひょっとしたら起こるかもしれない、そんな事件が濃縮されて作られています。 そのバランスがまた絶妙。下手なサスペンステレビドラマより上手いです。 後半、主人公が危ない目に遭うのですが、やってるこっちもガタガタブルブル。 “(わが身に)起こったらどうしよう”と本気で考えさせてしまうところ。 そのさじ加減が最大の魅力でした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
【熱中度】 あっという間に終わってしまいます。 フローチャートもなくチャプター毎の達成率がクリア後に参照できます。 オールクリアも難なく完了できてしまいます。 おまけシナリオは、本編のある要素を形にしたものですが、これもあっさりしたもの。 『かまいたち』シリーズのように、まったく違うシナリオが同じキャラで展開するという期待をしていたらがっかりしました。 フルボイスでないし、これで4800円は難しいところかと。 特に、EDで生き残った各キャラクターのフォローが少ないのはとても残念でなりません。 【快適さ】 システムコンフィグがありません。 メッセージテキストの瞬間表示、効果音と音楽のボリュームバランス。 早送りの時の演出効果カットなどといった機能がありません。 PCの成年向けゲームなどに慣れている人は、物足りないかもしれません。 【難易度】 探偵アクションをもっと多種多様に増やして、回数を多くできればゲームらしさがあったように思います。 かといって無理にシナリオに挿入できないのは、実際プレイしてみるとわかると思います。 なので、ゲーム性については根本からシナリオを改めないと変わらない気がします。 注目システムはなかなか面白かったのですが、想像以上に簡単なので飽きがきました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とても惜しい作品でした。 シナリオの少なさ、ゲーム性の中途半端さが大きな減点要素です。 今の二倍くらいにシナリオを増やして、二周目・三周目も楽しめるようにしてくれれば「かまいたち」並に満足できたと思います。 もしくはフルボイスにするとか(一部の声優ファンしか喜ばない気もしますが……) 坂本君と大沢がお気に入りなので、彼らを使った後日談を見たかったです。 理々子が行動的なので、別の職業で奮闘するパラレルワールド的な話とか。 世界観が好きで、個性的なイラストに抵抗がない人。 並みのアドベンチャーとは次元の違う、シナリオへの没入感を楽しみたい人にお勧めします。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・画面を縦にして遊ぶため、外でも遊びやすい。 ・クリアするとチャプター選択が出来て便利。 ・スキップが早い。 ・イラストが世界観に合っている。 ・音楽もまあいい。 ・クリア特典の「ボリスとイヴォンヌ」。本当にこんな絵本があったら欲しい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・話の総合性が悪い。詳しくは触れませんが、特に後半のもって行き方が強引過ぎますね。 ・↑に関連して。各話の絡み方がイマイチ。よくあるアドベンチャーのように今までの話のように各話で伏線を張り、最後で締めるようにしてもよかったかと思います。 ・既出ですがアナログスティックの使い方がイマイチ。うまくやればもっと効果的になったかと思います。 ・サブキャラの使い方が下手。 ・チャプター選択があるのにタイトルに戻ることが出来ない。お陰で達成率を上げにくい。 ・選択があるのはいいが、バッドエンドに繋がるのが多すぎる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・発売前から期待していたんですが話のまとめ方がイマイチなのにがっかりし、売ってしまいました。 アイデアは悪くないのでもう少し話のつなげ方を上手にして欲しいです。 でも次回作を出すならシナリオライターは変えたほうがいいかも・・・・。 軽くプレイして軽くクリアする、そんな感じの一本って感じです。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
小説を読むような感覚で遊べた。 ゲームと言うより読書です。 でも後半の演出や音楽の使い方はゲーム機ならではに差別化されている。 声優を使ってないのはいい、自分のペースで話を進められる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
アナログスティックが使いにくい。 最後に突拍子ない方向に話が進む。 読書にしてはソフト代が高い、素直に本を買え 個人的に絵が嫌いが、大人向けと思えばそれもまたよし。 結局納得できないところが節々にある。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
最初の一画面で糞ゲーと諦めたがすぐハマった。 このゲームはこのまま終わって欲しい。 同じキャラで続編なんてださないで欲しい。 また同じシステムで違うキャラ、ストーリーがでれば是非やりたい。 中途半端に謎解きやコマンド総当たりにはして欲しくない。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
珍しい縦画面での操作です。 自分が右利きだからでしょうか、左手だけで読み進められて使いやすかったです。 操作が必要なところは右手を使いましたが、操作し難いとは特に思いませんでした。 音楽も雰囲気が出てて良かったと思います。 グラフィックも万人受けする感じなので良い点だと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
あくまでサウンドノベルだと言うことを前提に。 最後の方の展開です。 後から付け足したって感じの展開でちょっと残念でした。 あとはアナログスティック。 判定が小さいのはデフォルトでしょうか。 ちょっとズラすと外れたりします。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
最初は面白かったです。 PSPを縦にするのは珍しいし、思いのほかやり易かったし。 でも徐々に飽きてくるんですよね。 そういった意味ではこのボリュームは丁度良かったと思います。 購入一日目で半分、二日目でもう半分やって、完全に飽きたのと同時にスタッフロールと言った感じでした。 一周やる分には購入しても良いのではないかなと思います。 二周目とかはあり得ないですけど。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
テレビドラマのように各話に伏線を張りつつ、ストーリーの世界に引き込ませる演出がよかった。ラストは感動しました。 音楽もなかなか良く出来ています。とくにエンドロールの歌は結末にマッチしていて泣けました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
あえて言えば、ゲーム性は全くなく、ほとんどがテキストのドラマです。従来の探偵ゲームのようなコマンド総当りじゃないので、その手のゲーム形式を期待しないほうがいいです。 話が後半ちょっと強引な展開なのがマイナス1点。さすがに最後はあっけなかった。 双子ネタをあとで出してくるのは推理ものとしてタブーでしょう。 また、登場人物を無理矢理絡めすぎなのも気になった。 アナログスティックの使い勝手。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
疲れているときにテキスト系のゲームをやると、途中で力尽きてしまいますね。 でもこういうゲームはかなりいいです。 複雑な操作もないので、高年代の方でも楽しめるはずです。 ラストで「アナタヲユルサナイ」のタイトルの意味のとらえ方が、なんとなくわかりました。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
シナリオがよかったです。久々に読み応えがあるシナリオでした。 主人公はさっぱりした性格なので話に入り込んでいきやすかったです。 音楽もよく雰囲気作りに貢献していたと思います。 ゲーム中でテンポの悪さを感じることがなく、サクサク進めていくことが出来ました。 バッドエンドの後もすぐに直前のところから始めることができたのもよかったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ゲーム性を求める人には物足りないでしょう。 ほとんど読み進めるだけでどんどん進んでいきます。 本作には注目システムがありますが操作しづらい上に、 選んだ場所でどういうことが起きるのか解りにくいことがあり あまりよいシステムとは思えませんでした。 メインシナリオはそれなりのボリュームでしたが、 クリアーした後はほとんどすることがありません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PSPでアドベンチャーをプレイしてみたい方にはお勧めの作品です。 植松氏の音楽に期待している方も今まではとは違う感じの曲ですが いい曲が多かったです。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
オリジナリティー:PSPでありながらにも関わらず無理矢理縦置き固定画面に よる強引さなどでの操作性に少し不安があったけど、ある程度慣れれば斬新的な 意気込みを増した独創性のある逆転発想性は数少ないADVゲームの中でも新規 一転のあるアイディア感が十分なぐらい出来ていたので多少なりにも安心しました。 グラフィック:某ファッション雑誌のイラストレーターが書き下ろした 独特なキャラクターの立ち絵がすごく綺麗に表現されていたし、 肝心な解像度の配慮を考えつつ崩れない作画部分が上手く練りこまれていました。 音楽:全盛期の神サウンドである植松さんの曲は外れさなどが全く感じ難い 静寂な音楽の音色が自然に吹き込まれた形で纏まっていたので、 同社販売メーカーの某作品みたいな音の酷さが全く無くて安心しました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
時の話題作であるにも関わらずもう少し練りこめれば良かった気がして 物足りない欠点による落とし穴が肩透かしを食らうほどに浮かんで来ました。 まずゲーム性としては、尾行調査以外はただ単に読んで行くだけの物ですので、 もう少し使い分ける形で纏めて欲しかった気がして仕方ありませんでした。 尾行システムの緊迫感を出すのは悪くないけど、一度でも被疑者にバレると バッドエンド扱いの強制ゲームオーバーなどは個人的に頂けない物だと思います。 肝心なシナリオとして全盛期の神シナリオライターである麻野一哉氏が書き込んだ とは思えないお粗末さはまるで別人が替え玉で書き下ろしたのか解らない 強引さを引っ張り出した調整不足感の望めない印象としかいいようが無いですよ。 新型PSPでHDTV出力が出来て当たり前に対応出来ますが、 どうしてもこのゲームでTV出力を味わいたい場合なら縦置き切り替え可能な D2出力規格以上のモニターが無いと斬新さが大幅に味わえないのが、 半減する勢いで勿体無いぐらいのガッカリ感が望めないので、もう少しハードの 特性をキチンと考えて作り込むべきだと本気で思っていました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
メーカー文句ながらの地雷覚悟に購入しましたが、世間的に騒がれているフリーズ バグなどは一切ありませんし、数少ないサスペンスADVゲームの中でも斬新性の ある部分においてはそれなりに良く出来ましたが、もう少しデバイス面の配慮や シナリオの練り込み方を鍛え直せば隠れ良作認知として良かった気がしましたけど、 相変わらず成り立っていない業務提携販売メーカーであるAQインタラクティブの 仕様部分は、未だに詰めの甘い部分がちらほらと浮かんでいたので、もう少し中身に 対する気持ちのある説得力の応じた作品を無理せずに頑張って欲しい所です。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
DSではめずらしくないが、画面を縦に使っているところ。画面が横でこのゲームが作られていたら印象がすごく変わっていた気がする。新鮮な感じでプレイできたし、縦にすることでキャラクター全体ををよく見ることができた。 操作が簡単で覚えやすい。画面に必要なことは(小さく)書いてある。 グラフィックは好みが分かれそうな感じがした。少しでもこの絵に魅かれた人は買って損はしないと思う。絵が綺麗なのでPSP持ってて良かったなぁとプレイしながら思いました。 植松さんの音楽なので期待通り良かった!!とプレイ中思ったけれど、あの場面の音楽が良かった、と思い出せるほどのものはあまり無かった。FFシリーズとかとはまた違った感じで楽しめました。 買う前にキャラクターがどうなのかな。と少し心配していたのですが、やってみると個性的な人や好感の持てる人が多くて面白かったです。 ストーリーは最初の方特に、ずっとこんな感じで進むのかと不安になったけれど、段々と面白くなっていきました。これから買おうと考えている方や、このまんまつまんなそうだから売ってしまおうと思っている人はもう少し我慢してやってみるといいかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
縦持ちは慣れるまで使い辛かった。アナログパッドで人の顔や手に照準を合わせる操作がよくあるんですが、それがすごくやりにくいので、どうにかならなかったのかと思いました。 ほかの方も書かれていますが、ゲーム性がほとんどありません。ゲームをやりたいんだ!!っていう人には向きません。不満がでると思います。ある程度予想して買ったけど、ここまでゲーム性がないとは思わなかったです。 悪い所というか、PSPは横持ちが普通なので、外でやると変な眼で見られるかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
寝る前に布団のなかで本を読む感じでプレイしました。段々と熱中してあっという間にクリアしていました。もう少しこの話に入っていたかった、と思えるくらいお気に入りのソフトになりました。クリア後にコンプ率?みたいなのが表示されるのでそれのコンプ目指してもう少し遊ぼうかなと思います。 欲張りだけど、ソフトの売りであるイラストや、音楽を鑑賞するモードがクリア特典とかであったら良かったかなぁ。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
このジャンルに挑戦したこと!これはプッシュさせて頂きます。 良質な作品が地道にアドベンチャーゲームのシェアを広げていくものだと思ってますので支持します。 ADVファンの方々は購入という「投票行動」で是非支持を表明していってください。 ●ストーリー 久しぶりに良質なドラマを堪能しました。 コミック「働きマン」に通ずるものがあり、後味は神宮寺テイスト(女性版)。 女性の視点がメインなので男性には感情移入しづらい面もありますが、切なさが心地よかったです。 ●音楽 良いドラマには音楽が引き立てられますね。耳に残ります。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ゲーム性が惜しい点。 個人的にはアドベンチャーにゲーム性はそれほど必要とは考えてないのですが、 観察というアイデアをうまくシステムに表現できなかったように思います。 「聞く」「話す」といったADVお決まりのシステムがないのでそれの代わりでしょうが、 それでもこれをもっと面白く楽しく表現できていたら傑作になっていたでしょう。 捜索やカメラ撮影といったストーリーを邪魔しない程度のゲーム性は非常に良い。 無駄な部分を削ぎ落としたのは好感を持てるんですが、ただやはりストーリーを進めるのみになってしまう。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
尾行システムは面白かったです。 脚本が今回非常に良いんですが、中核を成すメインキャスト2名(伏せます)への前振りが少ないせいで、 プレイヤーとして感情移入しにくい状態でクライマックスへ向かってしまう。 これはすごくもったいないと思いました。 しかしながら、ドラマ性を維持した上で次回作ぜひ期待します。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・オリジナリティー PSPを縦に使うこと自体が、まず初めてですね。 最初は違和感あったのですが、慣れてくるとそんなに持ちづらくなかったです。 ・グラフィックス 雑誌の紹介などで見たときは、微妙に気に入りませんでしたが、慣れると妙に愛着がわきます。少し独特で、べた塗りっぽいですが、アレはアレで気に入ってます。 ・熱中度 推理モノということで、一度事件が起こると、取りあえず真相まで読みたくなります。 解決後も惰性で読んでると、すぐ次の事件へ借り出されてしまい、なかなかやめれませんでした。 ・快適さ 持ち方が独特ですが、意外とめんどくさくなく、操作もわかりやすかったです。 ボタン配置も簡単で、十字キーで情報・バックログ・セーブ・ロードを操作できるのもよかった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・音楽 歌は印象に残ってるのですが、BGMにそれほど印象深かったものがありませんでした。 ・快適さ 見抜きモードの操作が大変です。細かな作業が難しく、狙った場所で止まってくれないませんでした。ある程度近くまできたら、オートで寄る機能とかあればよかった。 ・ストーリー もう少し事件性を出して欲しかったです。 フィクションの探偵なのだから、浮気調査と素行調査ばかりってのが…。 その割りに、途中からいきなり事件が浮き彫りになったりと、ちょっと展開が強引過ぎる気がします。 父親・夫の失踪など謎をだしてますが、解決に納得がいきません。 もう少し、父親活躍するかと思っていたのに…。 ・満足度 読み物としては、まあそこそこ面白かったと思ってますが、ゲームとしては微妙です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ゲーム性がほとんどない。 相手の所作に注目するのも、ほとんど意味をなしていない、説明では「それで話が変わるのでセーブをこまめに」とか言ってましたが、とくにそれで詰まった覚えがないです。 尾行や隠し撮りもミニゲームとさえ言えない作りです。 本格推理ゲームというキャッチだったと思いますが、こっちが推理することはほぼなく、ボタンさえ押してればラストまで勝手に行きます。 証拠集めや、犯人の指摘・追い詰めなどある程度ユーザーが決定できる要素を入れて欲しかったです。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
特に難しくなく、すらすらと進められる。 行き詰る点がなく初心者でも安心して楽しめるでしょう 植松さんの音楽が良かった 正直詳しいことは知りませんが良かったです バッドエンドになってもエンド後のセーブから開始すれば バッドエンド直前から再開が可能。かなりうれしい機能です 坂本君。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
悪い点というほどではなく、もったいないかなと思ったことです 縦型の持つということをあんまり生かせてないかなと思います もっと面白い操作や使い方を期待していただけに残念でした。 十字キーの下についているスティック?といえばいいのでしょうか それを選択時に使うためやや操作が少し雑になる。やりにくい どうしても1点だけ行き詰りそうなところがある。 私の場合偶然にも正解できたのでなんとかなったけど その部分でヒントというか、なんというかそれがあれば。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
私の中ではかなり好きな作品です。 プレイ時間はあんまり長くはありませんが、(クリアまで13時間程) 十分楽しむことができました。 ミッシングパーツに少し似ているかなと思うので ミッシングパーツが好きなら楽しめるかと思います |
アクション - 対戦格闘 - シューティング - スポーツ - レース - RPG - アドベンチャー - シミュレーション - パズル/テーブル - その他
◎投稿はPSP版のみお願い致します。(海外版PSPも禁止、国内版のみです。) ◎ある程度プレイ(最低5時間程度)してからレビュー投稿するよう宜しくお願いします。 ◎個人的理由により更新が大幅に遅れる事があります。あらかじめご了承ください。【掲載されるまでの目安は?】 ■ 以下は掲載しません ■ ・投稿の文章が一言(50文字未満)のみ。 ・0点・5点の部分がきちんと文章でフォローされていない内容。 ・50文字以上でもあまりに【抽象的な内容】【感情的な内容】【誹謗・中傷】【理解不能な内容】。 ・点数と内容があまりにも一致していない投稿。 ・ネタバレが記載されている内容。 ・proxy・海外のサーバー・会社・学校・携帯電話・公共施設からの投稿。 【詳細な掲載基準はこちら】【参考にしやすいレビューとは?】 管理者側のミスで掲載してもすぐに削除依頼&ご指摘されます。⇒ ● ● ● (※現在は掲示板経由の削除依頼の受付はしていません。メール経由のみです。) 当サイトは閲覧者が購入の参考や目安にしますので、ある一定以上のレビュー内容が必須です。 一定以上満たしていない内容を掲載しても閲覧者へ本音が伝わらず点数操作目的・いたずら目的・荒らし目的と受け止められます。 そう受け止められる大多数の原因は表現の仕方や言葉足らずが主です。 そうならないために、そして閲覧者・投稿者同士のトラブルなどを、少しでも防ぐために あなたの本音が少しでも伝わるように信憑性を上げるために規約を設けています。 閲覧者が参照して購入の参考にするサイトの性質上、ご協力宜しくお願いします。m(_ _)m ■ 不正投稿について ■ ◎名前を変えて、同じソフトに何度も投稿するのは禁止です。 見つけた場合、掲載しているのを削除します。【自分の名前(HN)が固定されていない方へ】 また荒らし投稿やあまりに酷い場合、予告なくIPアクセス制限をかけることがあります。 ■ 改訂稿について ■ "PSPmk2への感想・要望など"欄の所に「改訂稿、修正です。」などと修正による再投稿であることを明記して下さい。明記していないと、ほぼ確実に多重投稿と認識します。名前を変更しての改訂稿もほぼ確実に多重投稿と認識します。 また本人に成りすまして第三者が改訂稿するのを防ぐために、改訂稿時も最初に投稿したプロバイダーまたはメールアドレスは一緒にするよう宜しくお願いします。 |