忍道 焔(ほむら) | ||||
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購入はこちら | ||||
発売元 |
スパイク (公式サイト) | 中央値 | C:60点 | |
発売日 | 2006年10月26日 | 標準偏差 | 10.27 | |
値段[税込] | 5,040円 | (難易度) | 2.25点 | |
ジャンル | 忍者アクションアドベンチャー | 掲載数 | 12件 | |
対象年齢 | 【C】15才以上対象 | メモリースティックデュオ | ||
(コンテンツアイコン) | 【暴力】 | 128Kバイト以上 | ||
人数 | 1〜4人 | 備考/関連リンク | ||
PS2版「忍道 戒」レビュー /PS2版「忍道 匠」レビュー |
† 項目別評価点 † | ||||||
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オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
3.00点 | 3.08点 | 2.92点 | 3.33点 | 3.33点 | 2.50点 | 1.58点 |
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良 い 所 |
●色々な任務が存在している。 暗殺13/警護4/決闘3/救出2/強奪5/護衛5/襲撃5/収集5 全滅11/到達4/泥棒10/誘拐5/輸送8と13種類、80個の任務があります。 ●戒のED後のストーリーを楽しめる。 戒との接点はあるものの散華との接点はない感じです。 焔は忍道1.5とでも言うべきソフトです。 ●戒と遜色ないグラフィックス。 グラフィックスに関してはPS2と同じ感覚で遊べます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●警護任務のクリア条件が曖昧。 刺客が際限なく出るので、イライラします。 突如“任務完了”という字幕が表示され、クリアしたことになります。 刺客全滅or○分間という時間経過でクリアにして欲しかったです。 ●襖or障子ごと敵を突き殺す崩祀が使用不可能。 溺死させる乱祀や食事中を斬る物祀も使用不可能ですが、 乱祀&物祀は発動→完了までが遅いので、使用不可能でもOKです。 しかし、崩祀が使えないのは非常に痛いです。 ●地図が異常に使いにくい。 SELECTボタンを押せば、地図が表示されますが、使いにくいです。 提供するなら、きちんとした地図を提供して欲しいです。 ●戒に存在した防御力の概念が削除されている。 プレイヤーキャラクターのレベル上昇時に攻撃力&生命力も上昇しますが、 焔は防御力の概念がないので、予想外の大ダメージを受ける場合があります。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PSP-3000使用。ダウンロードソフトを購入。 2014年末にキャンペーンで500円になっていたので、購入しました。 前作からの変化が少なく、プレイヤーキャラクターが増加した 焔はスーマリ2の様なソフトだと思います。 |
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良 い 所 |
○色んなキャラが使える 戒に登場した全てのキャラが使えて、能力も様々でそれぞれのキャラで色んな楽しみ方が出来、雑魚武士を使ってスリルを味わうのもいいし、強いキャラで潜入を忘れて、敵を一双していくのも楽しい。ただザジが少し地味で、もう少し強くても良かった。設定では実力はゴウを大きく上回るとなっているが、ゴウのほうが強い(使いやすい)気がする。逆に用心棒は強すぎる。 ○手軽に任務が出来、どれも慣れれば数分から数秒でクリアできる任務ばかりのため、暇さえあればいつでもどこでも気軽に忍道が出来る。ロード時間もほとんどなく、やり直しもすぐ出来快適。また難易度もいつでも変更出来るので、気分で変えれる。 ○ひとつの任務は短いが、レベル上げもあるのでやりがいがあり、色んなキャラでレベル上げしていくのも楽しい。 ○音楽は戒の時の流用なので違和感なく聴けた。特にタイトルでOP曲が流れたのは良かったと思う。ただよくを言うならザジと我無乱らの名曲も入れて欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
×キャラが複数いるが血祀り出来ないキャラも複数おり、特に雑魚武士は極めて能力が低いので任務によってクリア困難もしくは得点満点が不可能に近い任務があるため、血祀りが出来ないキャラは査定が低いなどのハンデがあってもよかった。特に今回は戒の時と違い満点は一回も発見されないのが絶対条件になっているので、動きが遅いキャラや血祀りがないキャラだと厳しい。 ×バク的な物が多く特に敵が壁にめり込むことが多く、これのせいである警護の任務でまともにクリア出来たことがない。 ×ボイスが少なく、やられた時の声もないので死んだのか判別しにくい。ザジなども一部技のかっこいい台詞がなくなってるのも残念。 ×ストーリーは適当かつ全てテキストでおまけ程度。別に無理してストーリーをつけずに、外伝でもよかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
戒をやって個性的なキャラがいっぱいでてきて、そのキャラがこの焔で使えるというので購入して、充分楽しめて満足出来た。任務も個性的なものなどがあり楽しめた。 難易度に関しては、どの任務も一回クリアすれば数秒〜数分でクリア出来る物ばかりなので、難易度が難しいだろうが慣れてしまえば簡単に出来、慣れた次は高得点を狙うのもいい。 ステージはおそらく匠で作ったステージだが、匠の参考になるので良かった。 |
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良 い 所 |
●オリジナリティー 同じ系統の天誅と方向性は似てますが、そこは元祖天誅のアクワイアです。独特のスピード感(←これ大事)、バサバサ斬っていく血祀の爽快感、微妙におバカな世界観、が味わえるのはやはり「忍道」だけかと思います。 ●グラフィックス さすがにPS2版戒と比べるとポリゴンやオブジェクトの数は減らされ表現力は落ちますが、視界は明るめで広く、遠方もスムーズな闇になっており、全体的にはむしろプレイしやすい印象でPSPとしては合格点です。 ●サウンド 基本、戒と同じ楽曲が使われているので違和感なく楽しめます。オープニングはちょっと違うアレンジでこれもまたいいかと思います。 ●快適さ 特筆する部分としてリトライが一瞬なのが非常に良いです。後半奈落が多いので任務失敗することが多いのですが、これがあるおかげでイライラすることもありません。 ●熱中度 もともと「スルメゲー」である忍道戒の「調合」や三勢力の「ハラキリエンジン」などが焔では省かれています。が、「派手なアクション」「敵AIの人間くさいリアクション」「血祀殺法(一部削除)」は受け継がれているので焔も忍道にはまった人には十分楽しめます。匠ベースではあるのですが、ステージがわりと多彩なので案外飽きないものです。調合ができない分、忍具に頼ったプレイでなくなるので頭とテクニックが必要です。 また、焔用の匠ファイルを配布しているサイトもありますので、他人が作った任務をダウンロードして楽しむと、また新鮮さがあって長く楽しめます。 ●満足度 PSPの性能・UMDの最大容量から考えるともう少しボリューム感があっても良かったのですが、時間的・金銭的な問題かもしれませんね…。ただ個人的に忍道が大好きなので、携帯機で忍道できるだけで大満足です。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●グラフィックス ゲーム中は気にならないですが、ストーリー部分においてPSPの性能ならポリゴンデモくらいあっても良かったのでは無いかと思います。最低静止画でも良かったですが、それすらオープニングとエンディングの1〜2枚だったような気がします。 ●快適さ ・操作性…PSPに調整したボタン配置で工夫されており、それなりに良い印象です。が、戦闘中にLトリガー(注視)、Rトリガー(隠密・アイテム使用時)を多様するゲームなので、慣れに関係なく長時間は手が疲れます。特にスナイプキャラ使用時はL+R+アナログ下+□など押すボタン多くなりがちです。アイテムは十字キーに配置されて最初戸惑いますが、ジャンプ中の鉤鎖などは逆にやりやすい感じがしました。 ・カメラ視点…戒でいうところのR3スティックによるカメラ変更ができませんが、Rトリガーで正面にリセットされます(モンハンポータブルのLトリガーと同じ)ので慣れれば問題ありません。一方、アイテム使用時などの主観カメラはR+○+アナログなのでちょっと面倒です。 ●熱中度 ・ボリューム…本編はかなりあっさりしているので、ボリューム感は少ないです。ステージマップは匠で作っていることを差し引いても小さめです。逆に言うと携帯機向けに気軽にサクッとした任務が多いです。コアな忍道ファンは物足りないかな? ●ストーリー 最初から期待はしてませんでしたが、あってないようなストーリーです。クリア後も結局どういう話か理解できませんでした(笑)。ボスキャラは空気です(笑)。戒の後日談という位置づけですが、他の方の指摘もありますようにテキストのみですので脳内補完が必要です。なので戒プレイ経験推奨です。 ●難易度 敵視界やAIが簡略化されているのか、わりと易しめです。他の方が指摘されているように、後半〜クリア後の追加任務は奈落と時間制限との戦いで難易度がぐっと上がります。ただ、「良い」でも触れたようにリトライが一瞬でできるので何度もチャレンジする気になります。 また、スゴロクマップのためクリアできない任務は遠回りをして避けることが出来るので、本編クリア自体はそれほど難しくないでしょう。 ●ME匠データについて 匠データを転送して分かったことですが、一部物理演算が前提のオブジェクト(シーソーや倒し板)がただの固定オブジェになってしまうこと、忍具ホルダーが4つしかないこと等。またオブジェクトや敵数が多いとあからさまに処理落ちが目立ちます。そういう意味では本編のマップが狭めでオブジェクトが少ないのは処理落ちを防ぐためかも知れません。 個人的には焔にもME匠を搭載していれば「神ゲー」になったのではないかと惜しまれます。 ●対戦について 焔の売りの一つにアドホック通信の対戦があるのですが、そもそも焔もってる人なんてそうそういません(笑)。対戦動画とかみるとめちゃくちゃ面白そうですが、幻の機能となりそうですね…。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PSP-2000使用です。ローディングはそれほど長く感じませんでしたし、前述のリトライが一瞬なのが大きいと思います。 ストーリーしかりME匠非搭載しかり、忍道戒がプレイ前提という作りのため、忍道初めての人はとっつきにくいかも知れません。また、他メジャータイトルと比較するとどうしてもボリューム不足の感が否めないので、忍道ファン「には」おすすめできるソフトです。PS2戒とセットで使うとかなり長く遊べるかと思います。 |
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良 い 所 |
■オリジナリティー■3点 天誅に似てるので普通です。 天誅と比べると、操作が微妙に違います。 ■グラフィック■3点 良くも無く、悪くも無いです。 地形に有る建物のポリゴンが少し消えたりしますが、 気になら無い程度です。 ■サウンド■3点 忍者ゲームらしい作りになってます。 敵に見付かると曲が変わったりして盛り上げてくれます。 ■熱中度■4点 任務の数が多く、やり応えは有ります。 使用する事が出来るキャラクターが多いです。 隠れながら敵にコッソリ近付いて討つ。 一撃で倒せる爽快感が、良い感じです。 通常に歩行する以外にも走るアクションも 有るので、より忍者っぽいです。 色々な種類の任務が有るので、飽き難いです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■快適さ■2点 ローディングの長さは我慢 出来る範囲内ですが、 ロープを使ったアクションの使い勝手が悪いです。 敵に囲まれて、いざ逃げようと思った時に、 天誅みたいにパッと使う事が出来無いです。 ロープは行くケド、移動してくれない時が有ります。 また、カメラ ワークが悪い時が有ります。 ■ストーリー■2点 ストーリーは文章のみで寂しいの一言。 アクション面で力を入れてるせいか、 見せ方が粗末になってます。 ■難易度■4点 最初の方は何とかなりますが、途中から 極端に難しくなります。 操作に慣れて来たなぁって頃には、 鬼の様に難しい任務が待ってます。 使い易いキャラクターと、使い難い キャラクターの差が極端です。 ■その他■ 天誅と比べると、ステージが狭いです。 ステージが狭いので、1つの庭で隠れながら 任務を遂行するって感じです。 屋敷なんかは作りが小さく、忍び込む気には なれませんでした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
■満足度■4点 天誅と良く比較されますが、自分は忍道 焔の方が 全体的に好きだったりします。 天誅には無いスピード感が有るので、 一番 忍者っぽいと思いますし。 隠れながら少しずつ近付き敵を討つ ドキドキ感は、最高です。 フィールドが狭い等の文句も書きましたが、 任務の数を考えると丁度良い感じです。 好みが分かれると思いますが、慣れると かなり楽しいゲームです。 1つ1つの任務はクリアすれば いつでも同じ物を出来るので、 ちょっと空いた時間に楽しめます。 忍者が好きなら、買って損は無いと思います。 |
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良 い 所 |
基本的に「戒」と一緒で、忍者らしさのあるゲームです。 「戒」が面白いと感じた方には、「焔」も十分遊べるでしょう。 良いところを列記すると、 ・これこそ忍者と思える爽快感と疾走感。 ・視界が広い。 ・血祀りを変えているので違った発見がある。 ・(悪いところに入るかもしれないが)ステージの大きさが調度よく、携帯ゲーム向き。 ・リトライが早く、ストレスなし。 ・多くのキャラが使え、祀れるキャラが増えた。 ・弓武士サイコー!!(スナイパー | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
@ストーリー性がほぼない。 テキストでストーリーが進み、どこか味気ない。 どちらかというと、「匠」の後編的位置づけ。 A道具が最初から決められている。 後々解放されるものの、調合などがあってこそだったのに・・・。 Bステージの作り 「匠」のようなエディターで作られているようで、カクカクしている。 なめらかなステージ作りとはいえない。 Cエディター機能実相なし PS2から転送できるものの、本体にもエディター機能が欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
結果的に見て、某PSP忍者ゲームより好きです。 爽快感・疾走感をお求めの場合は、忍道を。 定番の面白さをお求めの方は、天誅をおすすめします。 ストーリーを求めず、ひたすら忍の道・武士の道・用心棒の道など求めるなら買って損はないです。 |
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良 い 所 |
忍者の動きはPS2版「忍道・戒」と同じだが、このシリーズをプレイすると、他の 忍者ゲームがプレイ出来なくなるぐらいリアルな動きを再現しているので、素晴ら しい。鈎縄を使うと勢いの余り飛び過ぎたり、逃げる途中に死体につまづいて ひっくり返る、という面倒なところも敢えて長所と言いたくなる。ステージの狭さも 携帯機の暇つぶしプレイには丁度良いと思う。「戒」では、使い道がよく分からなく て使用しなかった忍具の応用例もよく分かった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
奈落が多過ぎる。米俵を担いで足場の悪い場所をジャンプすることが、人間と闘う ことより難しいというのは致命的にゲームバランスを悪くしている。奈落に落ちて ゲームオーバー画面を何度見させられたことか。難易度の高さを足場の悪さで構 成しているというのは安易過ぎる。暗殺・対決の爽快さではなく「奈落に落ちる」 ことをひたすら回避するだけのアクシヨンゲームという印象だった。箱などの段差 を登るためのアイテムが微妙に登れなかったり、宙に浮いて止まってたりしている ので空しくなった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
「忍道・匠」の携帯版だが「匠」より印象に残ったステージが少なかった。 忍者の動きは「天誅・忍大全」と比較してもスピード感やリアルさは数段上だが、 闘う相手が「人間」と言うより「地形」なのが辛い。携帯機なのでPS2版の ような複雑な内容を期待してはいけないかもしれないが、優れた敵忍者と知能 戦を繰り広げるようなゲームを作って欲しい。 |
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良 い 所 |
走る、跳ぶ、壁走りや三角跳び、攻撃や防御、鉤鎖による瞬時の移動など操作性はとても良いです。妙な浮遊感や遅さもありませんので気持ちの良いアクションが可能です。 視点に関してはある程度遠くまで確認でき、一人視点で辺りを見渡すこともできるのであまり気になりません。 見つからないように忍び、一撃で敵を葬る「血祀り」が爽快です。 背後や頭上、ぶら下がりからなどパターンも複数あり視覚的にも楽しめます。 複数のキャラクターが使用でき、技も多く用意されています。 弓や銃を使う者、用心棒、武士など数も豊富で それぞれのキャラクター達を使いこなすため熱中してしまいます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
道具の使用が十字キーに割り振られているため、咄嗟に対応出来ないことがあります。 移動しながら使うためには右手を使うか、人差し指等で押すしか無いでしょう。 複数の任務を「諸国漫遊」という形で回って行く形式なのでストーリーは無いに等しく クリアしても少々味気ない感じがします。 任務によって使用できる道具は決められていますので、自分の好きな道具や使いたい道具を常に持っているとは限りません。よって遊びの可能性が狭まっています。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
携帯機でも爽快なアクションが楽しめ、任務も複数あり使用可能キャラクターも多いのでボリュームはあります。 しかしストーリーやイベントが無いに等しく、道具の調合などは無いので 「忍道 匠ポータブル」と言えます。 任務の数は豊富ですし、「忍道 戒」からアクションの楽しさは変わらないので 熱中できると思います |
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良 い 所 |
・スピード感のあるアクションが出来る ・背後から忍び寄って敵を一撃で葬る楽しさ ・任務の種類が多く、色々と遊べる ・使えるキャラが多く、キャラの種類によっては遊び方が大きく変わる ・成長要素が加わり、忍び故に喧嘩に弱い主人公でも強くなれる機会が出来た | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・話が酷いの一言 別にテキストでも構わないのですが、状況に合ったスクリーンショットを背景に入れるとかして演出を上げればいいのにそんなコト一切なし。また、任務の数が多いのに、このテキストが出る任務が異様に少ない癖に、ラスボスの台詞や目的が説明不足で意味不明なだけでなく、前作との繋がりにおいて「あれ?こいつ死んだ筈じゃあ」って部分の説明が不足している。パッケージ裏の「飛鳥の秘密が」みたいな話は全然無いです。詐欺ですね。何も無理に繋げなくてもいいのではないかと思いました。諸国漫遊なんだから主人公達を全く別の舞台で活躍させたって。多分前作キャラの使いまわしとかの関係でしょうね。 ・新キャラが一人(奈美先生は侍道の使い回し) ・隠し棚がなく忍具が選べないので遊びの幅がダウン ・マップが狭い これなら戒みたいに、マップ使いまわしでももっと広い方がよかった ・隠しコマンドで動きが遅くなる クリアした褒美なんだから、そんな制約入れないで欲しい | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
不満もありますが、結構満足してます。客観的に見るとこんな点数ですが(笑)。 一番大きいのは、他キャラを使えるという点ですね。これが楽しい楽しい。強いキャラを出して強さを堪能してそうしている間に更に成長して強くなって。封印剣を装備した飛鳥忍者三人が隠しキャラで使える(技も変わる)というのも購買に踏み切った大きな要素でした。ですがあんまりおススメできませんね。 忍者ゲームらしさなら、話としては前作にあたるPS2の「忍道 戒」の方が廉価版も出て値段も安いですし良いです。 シリーズ購入検討者は戒を買う方がいいでしょう。 |
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良 い 所 |
・グラフィックが綺麗 すごく綺麗で驚きました。建物なども自然な感じがします。 ・忍者らしいアクション 壁を走れたり、高くジャンプ出来たり、と楽しめます。 ・ステージが短く、量が多い お手軽にコツコツと出来るので良かったです。 ステージの数がたくさんあるので、すぐに終わってしまうということはないかと。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・操作がしにくい アクションなのに攻撃が上手く出来ません。 この欠点はかなり厳しいかと…。 ・カメラが悪い カメラの移動が出来ないので、 私の場合適が背後にまわると見失ってしまいました。 またプレーヤーの後ろはまったくわかりません。 私はゲーム酔いをしてしまいました。 酔いやすい方にはオススメできません。 ・ステージに入るまでのロードと説明が悪い ロードが少し気になりました。 そのロードを文章を読むことで誤魔化している感があって…。 私的に微妙でした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ステージ数などは満足だったんですが。 ゲーム酔いが酷く、すぐに売ってしまいました。 アクション物なのでカメラや操作性の悪さは最大の欠点かと。 人から借りてやる程度ならいいかもしれません。 |
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良 い 所 |
・携帯機で気軽に忍道ができる 一つ一つのステージが短めなので気軽に遊べる。 物理演算や操作方法など、PS2版からの仕様変更がところどころ見られるが遜色なく遊べる。 ・使用キャラいっぱい 忍道匠からさらに大名や侍大将、雑魚武士まで使えるようになり、忍者系のキャラには血祀り殺法に相当する即死技が実装された。 即死技のない刀のキャラは斬り合いになってしまうが、弓兵や銃兵を使えば遠距離から狙撃ができてまったく違うゲームになる。 忍道戒公式ページで人気の奈美せんせいが使用可能 声が喪巣忍者の使い回しでなく、侍道2からの流用であることにこだわりを感じた。 ・キャラの成長要素 キャラにレベルが設定されており、使えば使うほど強くなる。 雑魚武士でもレベルがあがれば敵を一撃で倒せるようになる(強くなりすぎも考え物だが)。 ・リトライが早い ステージ開始時の読み込みは若干あるが、任務中・任務終了時のリトライがすごく早い。 失敗してもすぐやり直しが出来るのでトライ&エラーもさほど苦にならない。 ・ps2との連動 忍道戒・匠のME匠で作成した任務をPSPに送ってプレイが可能。自作のマップで対戦ができるので盛り上がること請け合い。 自作の任務や他人の作った任務をネット経由で交換ができる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・取って付けたようなストーリー 忍道戒の隠しEDのその後の物語とのことだが、話は字幕だけで、ビジュアル的には非常に地味。 冑がなんで生きていたのかも説明がない。ヘビトンボはあったのに。 ・操作方法に難 ボタンの少ないPSPでキャラを動かせるように操作を割り振ったのは評価できるが、移動中のカメラを操作が出来ないので自分の位置を見失いやすい。 視界は良好で遠くまで見渡せるが、視界の上下が狭いので見上げたり見下ろすためにいちいち立ち止まる必要がある。 ・仕様変更に伴う物足りなさ 物理演算が簡素化されたために、ME匠で物理演算を利用した任務を作っても焔ではうまく作動せず、焔用に任務内容を変更、調整する必要がある。 所持忍具を4パターンから選択はできる(クリア後)が、自由には選べないため、やりたい放題して遊ぶには不満。 ・ME匠がない 忍道焔自体にはME匠が実装されていないため、自作任務はPS2の忍道で作らなければならない。 上で述べたように、戒・匠と焔では仕様が違うので、動作確認のためにはPS2とPSPを繋いでデータのやり取りを何度もしなくてはいけない。 ・一部に水増しキャラ 最高レベルまで育てたキャラを使い続けると皆伝となり、新キャラが使える場合があるが、出てくるのは既存キャラのモーションを流用した水増しキャラばかり。 どうせ流用するならもっと侍道の技を使えるキャラにしてほしかった。もしくは蛮族。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
大変熱中してプレイしております。PS2、ネットとの連動で匠熱も再燃。自作任務作りにいそしむ日々です。 ハラキリエンジンや忍具調合といった自由度は失われてしまいましたが、アクション面での自由度は失われてないので、忍者アクションが好きなら問題なく楽しめるでしょう。 初めのうちは操作の違いにとまどいます(指がつい、右スティックを探してしまう)が、やってりゃ慣れます。 不満な点も結構あるんですが、私はリトライの早さで全てを許せました。これだけで十分評価に値します。 |
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良 い 所 |
天誅忍大全のように目の前が真っ暗じゃないかなと思っていて期待していなかったのですが、意外と広い先まで見渡せて操作感覚もPS2版とあまり変わっていないことに驚かされました。 一つのステージが短く、早く終われたりするので携帯ゲームで遊ぶのには向いている。 ミッションをクリアするたびに操作できるキャラが増えていき(あの奈美先生までも!)匠の時と違って血祀りや奥義が出来るようになったりしていて育てる楽しみもある。 用心棒や侍を使えば侍道シリーズと同じ感覚で戦えたり、弓兵や銃兵を使えばスナイパー気分が味わえたりと忍者ゲームに留まらせていないのが良かったです。それぞれのキャラに長所、欠点があるので強さのバランスはとれていると思います。 一度クリアすると秘密コマンドが開放されて役立つアイテムが使えたり無限で使用出来たりするので血祀りが出来ないキャラでも戦い抜ける工夫がしてある。 意外とロード時間が短く、待たされるストレスは感じられませんでした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ゲーム性方面に力を入れているからなのか、ストーリーは淡々と文章のみで説明してるので物語には余り期待しない方がいいかと思います。私も戒の続編として出すのに疑問が残りました。 容量の関係なのか持てるアイテム数が減り、一部のアクションが削られ、物理エンジンが劣化してしまっている。苦労して倒した敵を何度も蹴って鬱憤を晴らすことが出来ないのが個人的に残念。でも、攻撃を受けた敵がありえない方向へ吹っ飛ぶのには爆笑してしまいましたが…。 後半になればなるほど、ステージの難易度がやたらと高くなる。守らなければならない牛車が必ず奈落に落ちる道を通るものだったりとか…クリア出来たのが不思議なぐらいです。特に一度クリアした後に出現するステージの殆どがストレスが溜まるものになっていく。 あと、個人的にですが、戒にあった調合も使えるようにして欲しかった。自分で忍術を作る楽しみが無くてちょっと不満でした。 それから、某雑誌のレビューでも取り上げられていたカメラアングルの悪さですが、アクワイア作品を何度もプレイしている自分には慣れてしまっていたので気になりませんでした。 確かにカメラアングルはあまり良くないので気になる人は気になると思います。 アクション面では更に壁走りが暴発しやすいことが気になりました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
個人的にアクション面は天誅より気に入っているので十分に楽しめました。視界が思っていたよりも良かったので携帯ゲーム機としては頑張っている方だと思います。 戒、匠で作ったステージを移して遊ぶのは試していないのですが、対戦で盛り上がるんじゃないかと思います。 でも、やっぱり様々なことが出来て自由度が高い戒のようなゲームでもっと遊びたいと思っています。 天誅忍大全とは違った魅力があるので携帯ゲーム機で本格的な忍者アクションをプレイしたい人やアクワイア作品ファンにオススメできます。 |
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良 い 所 |
正直、PSP作品らしさは殆んど無いに等しい。 敢えて言えば、大量のステージが1つとして同じ造りの物が無いことと、手軽に何処でもできてPS2の作品から匠モードで作った物を移せ、協力プレイが出来る位か? やり始めは熱中できる。(後半は…) グラフィックも結構綺麗だし、操作もある意味PS2に近いかも。(○で走ったり) 戒めにもあったが、操作できるキャラも多い。(熊とかザコ兵士とか) クリア評価で経験値が入りレベルが上がる。(最大20で、攻撃力と生命力が上がる) 100Pで、クリア後マス目に金のマークが付く。(難易度を上げると100以上も出せる) 必ずしも隠密じゃ無くても(敵に見つかっても)100Pが取れる。 戒めで切望されたリトライがある。(キャラを変えなければ読み込み無し) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
コレを戒めの続編に位置づける意図が分からない。 確かにストーリーは戒めのGOOD END後の続きだが、テロップが流れるだけだし、流れる場面も殆んど無い。(キャラの顔いっさい出てこない、文章だけの殺風景なもの。) といっても、ストーリーは無いに等しい。(戒めが好きでもかなり微妙) ムービーも一切入ってない。 はっきり言って、これは『匠ポータブル』と言った方が的確だと思う。 全ステージ匠モードで作った物ばっかし。(しかも、かなり狭い) 操作もし難く、微調整がかなり難しい。 PS2用の操作を殆んど修正せずに、無理やり組み込んだ感じ。(右スティックが欲しい) 最初の目的地に付いた後に出る(一応エンディング後)追加ステージが最悪。 先が真っ暗で、直感となんとなくで先にある小さい足場にジャンプしないといけなかったり、 一マス分しかない足場に鉤縄ジャンプ(キャンセル必須)や飛び降りもある。(激ムズ) キャラは確かに多いが、忍者キャラ以外(渦虫以外)血祀り殺法が無いせいで、 熊が居るステージでは殺されまくる。 ステージ開始時の読み込みが一寸長い。 匠で作ってるせいで、持って行く忍具も固定。一応敵も忍具を落とします。 (ローディング時のヒントで、埋火が有効と出ていても、ヒントが出る襲撃ミッションで埋火を持って出るステージは無い) 苦手なミッションでも、そこをクリアしないと先に進めない所がある。 (後半の薄羽に薬を頼まれるステージで、出てくる毛伸忍者の動きが完全ランダムな出鱈目な動きで参った。) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
スゴロク風のマップはまだ良いにしても、忍道の良さがまったく無い。 人にもよるんでしょうが、宇高多の3勢力の睨み合いや、どこに加担するかの駆け引き、裏庭や忍具の調合と豊富さ、何を持っていくか選ぶ自由が忍道らしさでしょう? 正直、これを買うくらいなら天誅忍大全をオススメする(忍道じゃなきゃダメって人以外) あっちも虎の巻モードで作ってても、ストーリーやムービーがまだしっかりしてる。 題名に『匠ポータブル』と付いてたら買ってないです。 PS2の匠が好きじゃない人は絶対合わない。(自分も持ってません) これで5.000円は高いと思う。(3.500円位が妥当でしょう) ゴウ達のその後が気になる人も、買わなくても大丈夫でしょう。 面白かったのは貞女の秘密程度です。(阿無璃他様は…) 最早スパイクには、忍者ゲーのパイオニアとしての価値しかないのでしょうか。 |
---------- はじめにお読みください(投稿は規約に同意したとしています。) ---------- ■ 規約:以下は掲載されません ■ ※プレイ時間が5時間未満。 ※各項目50文字以上必須。及び、ゲーム内容とその理由必須。 ・総合点による文字数(2012年4月改訂) ├総合点90点以上の場合 「良い所」欄は500文字以上必須。 ├総合点80点以上の場合 「良い所」欄は300文字以上必須。 ├総合点35点未満の場合 「悪い所」欄は200文字以上必須。 ├総合点30点未満の場合 「悪い所」欄は400文字以上必須。 └総合点20点未満の場合 「悪い所」欄は600文字以上必須。 *総合点の算出方法はこちらをご参照下さい。 *文字数チェックは”自動文字数カウントツール”(別サイトへジャンプします)をご利用下さい。書いた文章をコピペするだけで、簡単に文字数がわかります。 事実誤認やネタバレなどによる削除依頼によって該当部分を削除した際に、規定文字未満になると該当部分のみ削除ではなく全記事削除となります。それよりも多めに記載する事を推奨します。 ※批判ではなく誹謗・中傷。他レビュアーに対する批判。 ※ネタバレが記載されている内容。(当サイトの)ネタバレの定義 ※多重投稿及び、ゲーム関連会社・proxyサーバー・公共施設(ネットカフェ等)から投稿。(IPはすべて記録されます) 当サイトは閲覧者が購入の参考や目安にしますので、ある一定以上のレビュー内容が必須です。 一定以上満たしていない内容を掲載しても閲覧者へ本音が伝わらず点数操作目的・いたずら目的・荒らし目的と受け止められます。 そう受け止められる大多数の原因は表現の仕方や言葉足らずが主です。 そうならないために、そして閲覧者・投稿者同士のトラブルなどを、少しでも防ぐために あなたの本音が少しでも伝わるように信憑性を上げるために規約を設けています。 閲覧者が参照して購入の参考にするサイトの性質上、ご協力よろしくお願いします。m(_ _)m |