呪医 Dr.杜馬丈太郎 (じゅい ドクターとうまじょうたろう) | ||||
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発売元 |
タイトー (公式サイト) | 中央値 | C:62点 | |
発売日 | 2006年2月2日 | 標準偏差 | 11.17 | |
値段[税込] | 5,040円 | (難易度) | 2.20点 | |
ジャンル | ノベル型テキストアドベンチャー | メモリースティックデュオ | ||
CERO | 12才以上対象【恐怖】 | 128Kバイト以上 | ||
人数 | 1人 | 対応周辺機器など | ||
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† 項目別評価点 † | ||||||
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オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
3.20点 | 2.80点 | 2.60点 | 2.60点 | 2.80点 | 2.60点 | 2.80点 |
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良 い 所 |
設定が何気に魅力的な所。 「呪医」って造語が色々とカッコ良さげな雰囲気を醸し出している所。 素敵なキャラが1人は存在している所。 バグ、フリーズとかは無い所。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ぽかーん。 そんな感じ。 何かもうセンスが無いとかそんな問題以前に何のゲームなのか分からない。 ゲーム性のある部分は登場回数が少なくて活かされていない。 突然のゲームオーバーのやり直しポイントの辛いこと。 稚拙過ぎる文章、内容。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PSP3000 中古で380円だったが値段に見合ってる。 それくらいでいいと思う。 個人的な評価だとPSPソフト史上最悪の作品でした。 それでも0点付ける程何かが致命的な訳でもなくただただ全体的にクオリティーの低い作品ってだけですな。 |
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良 い 所 |
悪霊に関して、独特の手法で調査/退治をするのは面白い点ではある。 物語の内容的には十分面白いと思う。 あと、これは個人の感覚の問題だが、単純なシングルストーリーが良い。 色々な選択肢のあるマルチエンディング系ADVは面倒だと思っている人にはお勧め。 グラフィックなどは、まあ控えめと言うか人によっては物足りないと思うかもしれないけど、私的にはそんなもんはおまけと思っているので、丁度良い感じでした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
惜しいのは、その背景情報が余り無いことかな。 例えば、丈太郎にしろ琴引きにしろ、その力(能力)の説明があまり無いので、ちょっと引っかかるとういか、すんなりと納得出来ない部分がある。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
プレイして損は無いゲームだと思う。 変な先入観を持たずに素直にやれば十分面白いです。 |
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良 い 所 |
全六話のシナリオ。 もう一・二話ほしい、ってADVゲームが多いですが、これは割と適量。 多すぎず少なすぎず適度なバリエーション豊かさ。 プレイ時間的にはせいぜい10時間そこらになりますが、十分満足できるかと。 けっこう怖い。 ムービーやボイスを活用して恐怖を演出してるのは好感。 まあ私はこういったジャンルのゲームは他にあまりやったことないのですが。 オートスキップが便利。 2周目からはオートスキップ機能で選択肢の直前シーンまで一瞬でスキップ可能。 琴引がかわいいw | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
いまいちパッケージやタイトルから受ける印象と中身が一致しない。 ごく普通のオカルトホラーADVなんですけどね。 シナリオがほぼ一本道で選択肢が基本的に正解か即死かの二択。 面倒なフラグ立てはいりませんがあまりにアッサリしすぎなのが難。 (例外といえば例外なのが下記の五話の選択肢) シナリオ選択画面に任意で戻れない。 即死選択肢を選んだあとにデータ上書きでセーブしたら悲惨です。 最初から(第一話から)やり直すしかありません。 特に第五話中盤の、とある選択肢は正否が終盤に明かされるのでタチが悪い。 結局一番重要なところが解決されないまま終了。 続編出す気満々っぽい終わり方・・・・・・でも続編なんて出そうにないから困る。 どっちかというと打ち切りマンガっぽい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
もうちょっと作りこめば面白くなりそうな部分は多々有り。 ラストの終わり方を除けば概ね満足。 もっとも私の場合けっこう安くで買えた、って事情もありますが。 定価5000円で買ってたら多分泣けた。 続きが気になるといえば気になるのでなんとか続編を出して欲しいところ。 |
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良 い 所 |
全体的に平均的なデキです ありがち設定ではなく、オリジナリティのある設定が生きている点は評価していいと思います。 シナリオもなかなか練られており、そこに介入しているというプレー感覚も味わえます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
「ダイブモード」(平たく言えば証拠探しのようなモード)に推理の余地がほとんどない。 一部、推理次第で正解を導けるステージもありますが運次第なところが多いです。 それで間違った部分を調べるとダメージを食らうのは理不尽かと。 あとは全体的に荒削りかな?という感じはしましたが、そこまで気にはなりませんでした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
これ、実際は「ちょっと推理が入った正統派ノベル系アドベンチャーゲーム」なのですが 「呪医 Dr.杜馬丈太郎」というタイトルからはそれが少々想像しにくいかと思います。 実際私も某所でレビューを見るまでは心霊を絡めた医療ものかと思ってました(笑) 「医者」というのは便宜上のものなんですね。。。 テーマこそ少し独特ですが、基本的には正統派のアドベンチャーゲームなのに、 そのファン層を逃したという意味で、タイトルで損をしているなぁと思います。 キャラや設定がしっかり立っているし、それがゲームによく生きているので 次回作があるならばダイブモードを改良したうえで 更にアドベンチャーゲームとしての質を高めて欲しいと思います。 |
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良 い 所 |
とにもかくにも、PSPオリジナルAVGにチャレンジしている点。これはきっちり評価しなくてはならないと思いました。 それと、うまく料理できたかどうかは別として、悪霊退治の時になかなか良いアイディアがありました。それは、霊の種類や目的、どうすればいいかを「お札」という形で選択して霊にぶつけ、正解ならば事件を解決できるし、失敗ならホラーな展開になってゲームオーバーというところです。 シナリオ的には、なかなか見るべき点があります。 霊が悪いというステレオタイプのものではなく、霊の被害者が実は隠れた悪人であり、むしろ霊が被害者だったりする話もあり、なかなかあなどれない作品です。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
全体的に、プロではなくて、アマチュアが勢いで作っている感じがします。 霊的なお医者さんが主人公であり、確かにたまに医学的な事も出てくるのですが、結局は超能力的な技で解決したり、いまひとつ統一感がありません。 また、シナリオは良いものもあるのに、メイド娘やパソコンオタクを悪い形で突然出してきて雰囲気ブチ壊しという、あまり手馴れてない感じも痛いです。 ネタバレになるのでこれ以上語れませんが、友達が作ってくれたら絶賛するけど、5000円も出して買うかというと、かなり躊躇するという感じ。 それと、「ダイブ」といって、霊的な痕跡を探るモードがあるんですが、探す場所を間違えるとダメージを食らってしまう。そしてゲームオーバー。この難易度が不必要に高かったりするので、たぶんムカつく人も多いと思います。 だいたい、霊的なお医者さんなんだから、ダイブじゃなくて心霊手術とかにして欲しいのですけど。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
確かにオリジナルAVGを作ろうという意気は買います。しかし、全体的に素人が作ったような荒っぽさがあります。 もしも次回作があるなら、医療の取材とかをして、ちゃんと医療+霊という新ジャンルを生み出すところまで引っ張りあげてから作って欲しい。 キラリと光る部分もあるので、是非チャレンジしていってもらいたいです。 |
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