| 実録鬼嫁日記 ~仕打ちに耐える夫の理不尽体験アドベンチャー~ | ||||
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| 発売元 |
AQインタラクティブ (公式サイト) | 中央値 | 57点 | |
| 発売日 | 2006年２月23日 | 標準偏差 | 12.50 | |
| 値段[税込] | 5,040円 | （難易度） | 1.00点 | |
| ジャンル | アドベンチャー | メモリースティックデュオ | ||
| CERO | 全年齢対象 | 420Kバイト以上 | ||
| 人数 | １人 | 対応周辺機器など | ||
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アドホックモード対応 インフラストラクチャモード対応 | ||||
| † 項目別評価点 † | ||||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
| 4.00点 | 3.00点 | 3.50点 | 1.50点 | 3.00点 | 3.00点 | 3.00点 |
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| 良 い 所 |
「鬼嫁」という今までに無い発想なのでオリジナリティーは４。 鬼嫁と夫の会話をひたすら聞きます。 会話のネタとして使える。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
一言で言えば、そこらへんのノベルゲームに毛が生えたもの。 自分がやるのは選択肢を選ぶだけ。熱中できない。 これを買うぐらいなら、近所の本屋で本を買ったほうが得すると思う。 オリジナルストーリーも作っても見る人いないから作る気起きないし。 スロットも、何もこのゲームにつけなくてもいいのでは？と思う。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
パッケージ見ておもしろそうなんで買いましたが、失敗です。 もう少しミニゲーム的な要素があると思っていたんですが、スロットだけです。 まだ、達成度６０％ぐらいです。 ただ、こんなの買ったというネタとしては申し分ない作品です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ゲームのタイトル通り、鬼嫁の理不尽な仕打ちに耐える夫の体験が携帯機で手軽に楽しめます。 本編の「ポータブルブログ（ストーリーモード）」は良い意味でゲーム性が薄く（選択肢を選ぶ程度）、複雑なシステムのゲームに飽き飽きしている人にはもってこいだと思います。キャラのデザインやアクションも面白く、可愛いです。 自分で日記を作成し、ネット上の専用サイトにアップロードしたり、他の人の日記をダウンロードしたりすることも出来ます。 他には本格的なパチスロも楽しめたりします。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ホームページ等で「大ボリューム全66話。1話5分のストーリー。」とうたわれているが、実際には1つの話につき、1〜3分程度しかかからず（短いものだと30秒くらいのもあった）、お世辞にもボリュームがあるとは言えません。選択肢の違いによるストーリー分岐等もほとんどありません。 パチスロもそれ自体を楽しめる人はいいですが、そうでない人にとっては存在意義がよく分からないです。メダルを貯めてアイテムを買わないと見られないエピソードもありますが、そのメダルも本編をこなしていくうちに普通に手に入ります。 一番残念だったのは、無線LAN環境がない（私のことですが・・・）と、専用サイトにアクセスできないことです。他社の「アドベンチャープレイヤー」みたいに普通にネットからPCを介して、他の人の日記をダウンロードするように出来なかったのでしょうか。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
自分で日記を作成して他の人と交換できる人はゲーム的に楽しめますし、そうでない人も読み物として楽しめる作品です。どんなゲームかよく分からない人も、メーカーのホームページを見たら一目瞭然、書いてある通りだと思います。 次回作があるのであれば、ボリュームをもっと増やすか、値段を下げてくれれば問題ないですね。とはいえ、今作もなかなか楽しめました。こういうコンセプトの物語が好きな人であれば「買い」でしょう。 | ||||||||||||||||||||
