ルーツ ポータブル | ||||
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| 発売元 |
アクアプラス (公式サイト) | 中央値 | Ａ：81点 | |
| 発売日 | 2007年１月25日 | 標準偏差 | 9.97 | |
| 価格[税込] | 5,040円 | （難易度） | 1.26点 | |
| ジャンル | AVG(ビジュアルノベル) | 掲載数 | 19件 | |
| 対象年齢 | 【Ｃ】15才以上対象 | メモリースティックデュオ | ||
| (コンテンツアイコン) | 【恋愛】【セクシャル】【犯罪】 | 608Kバイト以上 | ||
| 人数 | １人 | 備考/関連リンク | ||
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| † 項目別評価点 † | ||||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
| 3.32点 | 3.58点 | 4.00点 | 3.89点 | 4.21点 | 4.00点 | 3.95点 |
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| 良 い 所 |
ボリュームはかなりある。ルート分岐がかなり早く周回プレイで内容が変わる等 、いわゆる共通ルートが少ないため、この手のゲームにありがちな「二周目以降既読スキップ」ということが殆どないため、特にそう感じられるのかもしれない。 シナリオは、「主人公がエージェント」ということでサスペンスチックなノリを期待していたのだが、実際は力技で進むB級アクション的なノリ。これはこれで悪くなかった。また、前述の通りルート分岐がかなり早いのだが、分岐後は選ばなかったヒロインがほぼ消えるため、主人公とヒロインの関係がかなりがっつり描かれる。ヒロインの背景やキャラクターの描写も十分なので、感情移入がしやすかった。 主人公も、このジャンルでおなじみの「特徴がないのが特徴」や「優しいだけが取り柄 」タイプではなく、しっかりとキャラクターが与えられ、主体的に行動をしていくのは良かった。 BGMは特段印象に残るものではなかったが、歌はどれも雰囲気にマッチしていて良かったと思う。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
良いところと矛盾するようだが、心理描写やヒロインといちゃついているシーンなどは必要以上に描写がくどく、テンポが悪い。特にゲーム全体で選択肢が少なく（自分の場合、最小でクリアするまでに選択肢が三つ）テキストを読むだけのシーンが続くため、もう少しサクサク進んでも良かった。 シナリオに関して、若干ネタバレになってしまうかもしれないが、SFまでは許せるのだがオカルトやファンタジーの領域にまで突っ込んでいるのはやや残念。個人的な感想になってしまうが、ミステリのようなロジカルな展開を期待していたのでそこはがっかりした。 パッケージのイラストと、ゲーム中の立ち絵の印象がどうも違うような…。角度の問題かもしれないが。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
いわゆる泣きげー的なお涙ちょうだい系が苦手な自分には、そういう要素がないので結構楽しめた。良いところでも書いたが、ボリュームはかなりある方。多少テンポの悪い部分はあるが、それでもだれずに最後までプレイ出来た。ゲーム性はほぼ皆無に近く、感覚としてはライトノベルを読むような感じなので、それに抵抗がなければ薦められる。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・キャラクター まず主人公含め男性陣が熱いｗ エディ・狂犬・主人公・狩人・塩売りと魅力的なキャラが勢揃い。 女性陣は外見が割と普通です。 パツキン外人のリサは除くとしても、ギャルゲ美少女！て感じのは文月くらいな気がします。 個性は十二分にあるので、だんだんとかわいさや魅力がわかってくる頃にはRoutesというゲームの虜になっているでしょう。 パッと見た感じかわいい娘がいない！と思った方にこそ是非プレイしてほしいですね♪ ・設定 主人公が世界ランク1位のエージェントで学校に通ってて複雑な過去を背負っていて、 過去どころか世界をどうにかするものさえ背負っているという無茶苦茶にも程がある設定ｗ だがそれがよかった。 主人公のコネや力やカネが遺憾無く発揮されるシナリオは面白かったし、設定を上手く活かしていると感心した。 あだ名に「…誰か気付かないのか？」と思っていたのだが……理解ｗ ・オリジナリティー システム的にはべたべたのヴィジュアルノベル。目新しいところはあまりありません。 個別ルート全クリ→トゥルー→Rootsの三部構成ですが、三部構成の作品はAirとか他にもありますし… ・サウンド 非常に良い。 ＯＰ曲「Smooth but Mellow」 いいと思います。OPアニメで聴いたときはイマイチと感じたのですが、単体で聴くとかカッコイイですね。 ＥＤ曲「あなたを想いたい」 ストーリーの最後からすっと入りこんでくるイントロが最高！ サビも聴かせてくれます。間違いなく名曲です。Pf.(ピアノフォルテ？)の方もいい感じです。 ＥＤ曲「君をのせて」 こちらはノリノリのアップテンポなナンバー。 歌詞は結構深いです。 rootsを終えたころにはその深さを理解しているハズ。 「君をのせてSt.」アレンジ曲なのですが、感動しました。 同じメロディでも随分イメージが変わります。 Stはストリングスの略だと思うのですがスターを掛けている(のかはわかりませんが)、 満天の星空が脳裏に浮かぶ素敵なアレンジです。GJ! 「さくやのうた」一度聴いたときには思わず笑ってしまいましたが、 よくよく聴くと非常によくできた歌だなぁと。 ぶっちゃけ私は弓弦や山鳥の話の比喩にしばらく気がつきませんでしたｗ これら以外にも、文月に似合うさわやかな「七月の風」、憎めないキャラだけどどこかしたたかな「長瀬博物館長」、 明るいのにどこかミステリアスな「Smooth but Mellow」、ピンチをチャンスに変えて痛快に突き破れ！「E Junk」、 涙無しでは語れない！男の生き様「今生の別れ」、ノリノリだけどやり手なエディ「Back Swing」etc…と名曲揃い。 ・快適さ 少しもたつく時があるもののPSPとしては及第点。(PSP3000にて) ・ストーリー 皐月・ゆかり・リサ・Trueシナリオは「B級スパイアクションラブコメディー」といった感じ。いい意味でB級映画的。 夕菜・七海シナリオはアクションが無いです。暗いという人もいますが、主人公が自分と向き合うシナリオで、自分は好きですね。 追加の文月シナリオは完全に「ラブコメ」。主人公の学園生活風景の補完という感じ。後付けで変な事しなくて正解だと思います。 Rootsは、過去のシナリオが非常に秀逸。ただ現代に戻ってテンポがダダ下がりします。 悪い点は詳しくは下で。 ・難易度 簡単に好きなシナリオに入ることができる。 人により好みが分かれると思うが個人的には非常に気に入っている | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
曲数が少なめで同じ曲が1シナリオで何回もかかるのがマイナス点。 曲自体はどれも良いだけに残念。 CGが少ない、特にアクション用のCGが全く無い。 せめてラスボス戦くらいはCG欲しかった。 ラスボスの圧倒的な力を見せつけるのに1枚、主人公の攻撃で一枚、ボス撃破シーンで一枚、この三枚くらいは入れて欲しかった。 百歩譲ってボス撃破シーンのみでもいい！ 今の状態だとあっさりしすぎてしまっている。 ストーリー Roots編の現代に戻ってからのテンポの悪さ！ ラスボスが喋りすぎ、突っ立って話合ってるので更にダラっとした印象を受ける。 OPアニメ 酷くは無い。このボリュームでアニメが付くことにむしろ感動さえするが、少し古臭い。 意図的にそうしたのか、そうなってしまったのか… | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
アクアプラス(Leaf)のゲームだが、かなりマイナーなゲーム。 今回移植するにあたって文月シナリオが追加、以前に出たおまけシナリオも２編集収録されている。 さらに一番の注目点としてフルボイス化。声優はかなり豪華。 伊藤静【桂ヒナギク(ハヤテのごとく) 竹井久(咲-Saki-)】、佐藤利奈【南春香(みなみけ) ネギ(ネギま)】、松岡由貴【エヴァンジェリン(ネギま) 井上織姫(BLEACH)】、そしてあの釘宮理恵も出演している。 釘宮病の感染患者は必ず購入するべき作品です。 皐月シナリオの後半のラブラブデレデレの皐月に何度殺されそうになった事か… 患者で無い自分ですら何度悶絶したかわかりませんｗ 危なくＰＳＰ叩き割るレベルです。 全体的に見て、非常によくまとまった名作と呼べる作品であることは確かです。 問題点が無いとは言いませんが、少なくとも買って損をするようなソフトでは無いと自信を持ってオススメできます！！ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
好きなキャラを追っかけるだけで、そのヒロインのシナリオに入れるので、攻略できないイライラもなく話が読めたのが良かったです。 ２周目に入った時、１周目とは全然違った展開だったのには驚きました。前半は金太郎飴だと思っていただけに、度肝を抜かれた。ただ単に、メインヒロインのルートと、サブヒロインのルートに分かれているだけだと３周目で知りましたが（笑） メインヒロインのルートの主人公が目指すゴールは同じものの、それぞれ違った展開で、違った成果になり、見てて飽きなかったです。 全ヒロイン攻略後、メインヒロインが集まった新たな展開が繰り広げられ、ゲーム全体はかなりのボリュームがあります。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
某キャラのシナリオですが、淡々と故人の記録が流れていくだけで退屈でつまらなかった。無個性な主人公でないのだから、もう少し面白い見せ方があるだろうに……。あれだったら、主人公が適当に読んだことにして、簡単にまとめた文章をサラっと流してくれた方がマシだったかも。 アクションシーンが結構あるのに、蹴る・殴る等のアクション系の立ち絵もなく、イベントCGもないのは寂しい。ここの評価を見てから購入したクチで、「別にいらんだろ」と思ってはいたのですが……見せ場が寂しいというのは微妙。 あと、個人的に気になったのは、画面全体に文字を表示させる仕様なのに、数行で改ページさせられる事が多い点が慣れませんでした。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
この値段で、このボリュームは大満足です。 ギャルゲーという分野ではありますが、普通にノベルゲーとして楽しめました。 ただ、パケの位置や取説の表紙でメインヒロインの子を判断したのですが、OPアニメでは別キャラがメインヒロインっぽく描かれており、プレイ前は混乱しました。 PSPが初プレイだったので、OPのメインヒロイン＋他サブだと勘違いしてしまう程に。 もう少し平等な扱いで作ってほしかったな……と思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
【オリジナリティー】 ビジュアルノベルとしてはノーマルなタイプかと思われます。 4点を付けたのは、個々のキャラクター設定が独特で、かつそれぞれがRoutesの世界観を創り上げているなぁ、と感じたからです。 【グラフィックス】 OPムービー含め、綺麗さに関しては文句無しです。 PSPのゲーム内でもトップクラスではないでしょうか。 【サウンド】 場面ごとに合った良い曲ばかりだと思います。 自己主張か激しくなく、あくまで盛り立て役として存在する。 こういうBGM大好きです。 【熱中度】 テンポが良い。グラフィックも良い。声を含めたサウンドも良い。 話の流れがわかり易い(プレイヤーが置いていかれない) 上記要素が絡み合って、入り込んだら最後まで読み進めてしまう破壊力を持っています。 【快適さ】 セーブ/ロード、スキップ等、システム面は問題無いかと思われます。 【ストーリー】 雰囲気としては、ハードボイルドなり損ね(笑) 決して悪い意味ではなく、ハードボイルド特有の「お堅い」文章を上手くライトノベル風に砕いている感じです。 テンポ良く、緩急もあり、また破綻も見受けられません。 終わって納得できるシナリオばかりだと思います。 【難易度】 誰のストーリーを追いたいか、としての選択肢しかありません。 ゲームではなく読み物という感覚なので、難易度という概念そのものがありません。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
【グラフィックス】 文章もキャラクターも魅力的なので、シーンに合わせた立ち絵がもっと多ければ更に良かったかな、と思います。 【ストーリー】 やや突飛な設定があるように感じました。 ただ、作中にいきなり出てくるものでは無く初期設定の中としてですので、そういうキャラクターと認識出来れば全く問題無いと思われます。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
PSP版Routesが終わった後にPC版を買いました。 PC版とPSP版を同時進行するというアホな事した際に気付いたんですが、とあるシーンで「フェジョアーダ」という料理が出てくるんですよ。 PC版では「フェジョアーダ」の上にルビで「黒豆と豚肉のシチュー」とあったのが、 PSPでは「黒豆と豚肉のシチュー」の上に「フェジョアーダ」とルビが振ってありました。 比較してPSP版の方が文章の流れに合っているように感じました。 どうでもいい細かい所だとも思いますが、そんな所まで気にかけて作っているように思い、更に作品が好きになりました。 最後に個人的ダメ嗜好として……皐月最強です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・オリジナリティー ps2とセーブデータの互換性があるのがよかった。 ・グラフィックス 一枚、一枚のcgがきれいでよかった。 背景もきれいだった。 opムービーもよかった。 ・音楽 ボーカル曲が3曲もあり、どれもよかった。 声もキャラにあってた。 ・熱中度 結構ボリュームがすごかった。 メインストーリー5本+1本+roots1本+おまけ2本とたくさんあったし、 おもしろかった。飽きも来ないでオールクリアできた。 ・満足度 すごくおもしろかった。 ストーリーもよく、音楽、ビジュアル、インターフェイスもよかった。 あとフルボイスなのもすごいとおもいました。 キャストコメントもあってクリアしたときうれしかった。 ・快適さ psp-1000だったけど十分にロードが短く、十分快適です。 高速スキップや画面が変更できるのもよかった。 ・ストーリー 笑いあり、感動あり、スリルあり、その他いろいろあってよかった。 オマケストーリーもよかった。 アクションシーンもかっこよかった。 和田透もよかった。 自分的のはrootsが一番お気に入り。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・グラフィックス なんで戦闘シーンのcgが一枚もないのかが疑問だった。 ・ストーリー 選択肢がすくなかった。 ちょっと残念。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
とにかく買ってよかったです。 インターフェイスがよいので快適にプレイできます。 シナリオも面白く、多いし、フルボイスなのでおもしろかったです。 リヴィ○ラ売りはらって買ったかいがありました。 主人公がヘタレという人もいますけど、伊○誠みたいに精神まではヘタレじゃないです。 自分がやったギャルゲーのなかではトップクラスにはいります。 まだやってない人はぜひ、やってほしいです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
【音楽】 さすがリーフです。名曲揃い。特にしっとりした曲に多いです。 音楽の音源は（PSPにしては）少しチープに感じました。PC版の原曲の雰囲気を重視したのかもしれません。未プレイですが、おそらく再現度はかなりのものかと。 【快適さ】 スキップもまあまあ早いです。（フェイスグラフィック変更なしにすると十分に早い） 各種システムコンフィグも問題なし。 欲を言えば、キー同時押しなどで一発表示が出来たらよかったですね。（コンフィグ画面） 一番のポイントはロード時間。ほぼ気にならない速さになっていて、音声とテキストもばっちり合っていました。 【ストーリー】 設定を長々とキャラが語るのがなければ、満点を付けたいくらいでした。 ハイセンスな会話の応酬も、一流とまでは行かなくてもこの手のゲームとしては十分な出来でした。 基本じ〜んと感動する路線で書かれており、ホロッときた所はいくつもありました。 リサルート、七海ルート、夕菜ルートがお気に入りです。 一番最後のさくや編は別格の面白さでした。さくやの声優さんも意外なビックネームがやっていますよ！（現実に戻ってからは、シナリオのテンポが崩れましたが…） | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
【グラフィックス】 一枚絵が少ないと思いました。この塗り（アニメ調）なら、今の二倍は欲しいところです。 追加の文月編では塗りが、いわゆる普通のエロゲー塗りになっていて他のCGとの差が感じられました。 【熱中度】 どのシナリオも面白いのですが、物語の根幹を成す設定を消化するために悪役がベラベラ長く喋るのがマイナスに思えてなりません。 言いたいことは分かるのだけど、もっと言葉数を少なくしてシンプルにまとめて欲しいものです。 せっかくいいテンポで進んでいるドラマが、台無しに近いところまで破壊されてしまう箇所がいくつかありました。 【難易度】 ゲーム性は無しに等しいです。CGも楽にフルコンプできます。 この手のゲームにそれなりの歯ごたえを期待している方は、気をつけて頂ければと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体として良作だと思います。 これでもかと喋りまくるゲームなので、そっちの満足度もあります。 リーフのゲームは初めてだったのですが、さすが老舗だけはあります。 シナリオが丁寧で、キャラクターも練りこまれていました。 ギャルゲーやライトノベルに慣れている方は、世界観さえ気に入ればぜひプレイしてみて欲しいですね。 画面比率設定（16:9か4:3か）はどちらもメリット・デメリットありますので、好みだと思いました。 ソフトの欠点ではなく、直感で好きなほうを選択すればよいのではないかと。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
素晴らしいです。この手のゲームはほかにもやったことがありますが、その中でもかなり上位に入ると思います。まず、キャラが皆個性的(もちろん声優さんも素敵でした）で、好き嫌いはあると思いますがストーリーも全て良くできています。また、ロードもほとんど無く、音楽も心に残るものばかりで、特にＯＰ曲とＥＤ曲は最高でした。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
最後の「Roots」のストーリーは余計だったかもしれません。また、他の方も書いていますが、間島淳司さんの声を聞くとどうしてもメモオフの稲穂信を連想してしまい、当初は違和感がありましたが、プレイしていくうちにその違和感は徐々に払拭されていきました。あと、こういうゲームだから仕方ないですが、選択肢が少なくただ読み進めていくだけなので、ゲーム性は乏しいです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
とても満足しています。ボリュームがあり気がつくと朝、何てことも多々あります。個人的にはリサルートと夕菜ルートが好きです。やはりリサルートはメインのルートなので完成度は高く、夕菜ルートも切なくて良かったです。ＡＶＧが好きな人やどのＡＶＧを買うか迷っている人、そうでない人にも是非プレイしてほしい良ゲームです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・主人公含むフルボイス仕様 ・OP,EDの出来がそれなりに良い。 ・ストーリーはリサルートが特に良かった。GOODENDだけでなくBADENDも しっかり作り込まれている。 追加の文月ルートはとってつけだし、扱い酷いがやりとりは面白いし、 やってて眠くなるまるいシナリオよりはマシだと思う。 ラストは超展開だがトンデモSFではないので許容範囲。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
オリジナリティー 最終ルートのやり方がkeyの某ゲームと同じ。 PC板の発売時期（2003年2月28日）を考慮しても独自性があるとは言い難い。 グラフィック ・ボリュームに反してイベントCGが少ない。（80枚未満） ・新キャラの立ち絵が浮いている。既存の立ち絵とのギャップがでかい。 ・珍しく主人公がフルボイスなのに、眼がきちんと描かれてるCGが 少な過ぎる。（2枚だけ！） ・戦闘シーンがあるくせにそれ系のCGが1枚もない。 熱中度 湯浅姉妹のやりとりやおまけは面白かったし、リサルートは感動しました。 が、それ以外のルートは眠くなったり、ダレたりでかなりモチベーションが 下がりました。 というのも、まるいシナリオの場合、ビジュアルノベルだと言うのにやたら数行で 区切られてて変に集中しづらく、またヒロインとのやりとりが純粋につまらない こともあって未読スキップを使いたくなることが多々ありました。 最終ルートについても然り。 七海ルートはなくても根本的なシナリオに問題ないと思います。 数行区切りでないゆかりルートは終盤が冗長だった為、これまたダレました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
片方のライターのテキストはよかったけど、もう片方のライターのテキスト が合わなかったのが致命的だと感じました。 OPで勘違いする方がいるかもしれませんが、このゲームにメインヒロインと 位置づけられるキャラはいません。 AVGが好きでも長いのが苦手なら手を出さない方がいいかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
PSPという携帯ハードでギャルゲーが出来る！時代や技術が進むのは早いですね。それも、こんなにもハイクオリティーなものが遊べるとは。 携帯ハード専用ということで、多少の内容の不出来は妥協しよう、と思って購入した「Routes」。しかしその実、何とも良い意味で期待を裏切ってくれました。特に、優麗なグラフィックと、洗練されたサウンド。 グラフィックに関して言えば、俗に言うアニメ塗りというやつですね。好き嫌いが別れるところだと思いますが、絵師さん独特の可愛らしい絵柄も手伝って、上手く作品に彩りを添えられたのでは、と思います。キャラクターだけでなく背景も綺麗に描かれていて、見ていて好感が持てました。 また、サウンドに関しては・・はっきり言って、小言が見つかりません。OPやED、各場面のBGMなどはどれもが良作揃い。登場人物の心情をありのままに表現した曲から、ゲームの余韻を後々まで残しておけるようなものまで。友人はLeafの音楽を中傷していましたが、私は・・少なくとも今作においては、そうは感じられませんでした。 今日のゲームで重要な要素となった、上記の二点。それに加えて、もう一つ新鮮に感じたものがあります。 それはズバリ、サウンドノベル形式のシステム。従来、画面下に表示されるはずの文章が、グラフィックの上部から綴られていきます。一見すると登場人物たちを埋もらせてしまうだけの不都合極まりないシステムですが、文章を読んでいる時に登場人物の表情が分かるので、眼を上下に行き来させないで済みます。やってみれば分かると思うのですが・・・眼が疲れないんですよね。従来のものだと人物と台詞を交互に見ていたのに、今作は台詞のすぐ近くに人物がいる。快適だ、と思うと同時に、斬新だな、と感じました。 目立って良い所はこれぐらいですね。肝心のストーリーですが・・とりあえず、悪い方へ続きます。まあ別に、悪いわけじゃないんですけどね・・。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
さて、リアル指向の物語を期待して購入した本作。何せ、主人公が裏の世界の住人ですからね。どのような展開が待っているのでしょうか。 全てプレイしてみたところ、どうやら流れは ・メインヒロイン三人の内一人（アクション多め） ↓ ・サブヒロイン二人の内一人（心情描写多め） ↓ ・メイン＋サブ＋オリジナルヒロイン残り ↓ ・トゥルールート×２ ↓ ・おまけルート×２ となっている模様。ストーリーの長さは、程々でしょう。一人あたり一時間半〜三時間あれば攻略可能です。しかし、数が数なので、ボリュームは多め。一人あたりの所要時間が少なくても、最終的には相当な時間を割くことになるでしょう。 しかし、このストーリー。期待していたリアリティーや戦闘描写は、思ったより・・という感じです。むしろ、主人公の心理描写の方が良く描かれていると思います。 物語全体の流れも、全てにおいて綺麗に纏まってはいるんです。２番目のトゥルールートで見せた無理のある展開も、全ての伏線を収束させるという点では大きな役割を果たしています。でも・・なんでしょうか、この不完全燃焼感は。 それはおそらく、キャラの個性が在り来たりだった事や、オリジナリティーの欠如に起因しているのだと思いますが、それでも・・。どうしても、私は最後の展開に納得がいきません。 一応のリアル指向で進めてきたこれまでの物語の流れを、トゥルールートは最後の最後で覆します。まあ、トゥルー自体の物語はそれはそれで良いのですが・・突飛な展開が苦手なそこの貴方、肝に銘じておいた方がいいですよ。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
結果として、プラスの面が多かった本作。何よりＰＳＰで遊べるということや、サウンドノベル形式という新しい発見が充実感を与えてくれます。 寝る前の一服や、休日の暇つぶしなど。決してゲームを極めようなどとは思わず、あくまで嗜好品として楽しむのであれば、十分すぎるくらいに高品質です。 因みに私は日常会話のテンポが好きですね。あんな学生生活を送りたいものです。まあ・・男子校ですから、女の子は大学にお預けですけど。 それでは、皆さんが快適なＰＳＰライフを楽しめることを願って。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まず、キャラがとても魅力的です。ツンデレ、妹、姉、天然巨乳美少女、ドジっ娘、金髪美女など多種多様ですｗ 絵師は人気シリーズのToHeartシリーズなどのキャラをデザインしているカワタヒサシさんなのでキャラがかわいいと思います。 グラフィックもとても綺麗で、キャラの表情のパターンがたくさんあって表情豊かです。 結構なボリュームなのにフルボイスで音質も良い！ボイスは釘宮理恵さんや伊藤静さんなどの人気声優がやっていますし、あまり有名でない声優さんもいますが特別下手な人もいないので大満足でした。 PC版ではボイスはないのですが、ボイスのおかげでキャラの魅力が何倍にもなっていると思います。 音楽もなかなかクオリティーが高いです。BGMもいいのですが、とくにED曲のあなたを想いたいと君をのせてがとても良い歌で気に入りました。 ストーリーは日常会話はギャグ満載で退屈しませんでした。皐月、ゆかり、リサ、トゥルーエンドのシナリオの後半は少年漫画風の熱血バトル燃え展開になります。 夕菜、七海、Rootsのシナリオはちょっと切ない感じの感動系の話。 おまけシナリオの二つと文月のシナリオはギャグ萌え路線です。 １つのゲームで全然違うタイプの話が楽しめるのでお得感があります。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ロードはあまり長くはないのですが、たまに文章が出で来るのに時間がかかるときがあります。まぁあまり気になりませんでしたが。 気になったのはスキップが遅い事です。次の選択肢まで一気に飛ばせる高速スキップというものもありますが、スキップしている間結構待たされるので高速とは言えません。 あとCGがちょっと少ないかなぁと。 ひとつの選択肢で各キャラのルートに入れてしまうので難易度は０にしました。やたらと選択肢が多くて難易度が糞高いようなゲームは嫌いなので個人的にはいい所のほうにいれたいのですが・・・ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
RoutesはPS2でも出ているのですが全く同じものがPSPでできる事に感激しました！ むしろPSP版のほうが出来が良いくらいです。 かなりのテキスト量なのにフルボイス！ロードも長くない！グラフィックも良い！ゲーム内容も良し！大満足です。 個人的に好きな声優ばかりだったので最高でした！釘宮理恵さんのツンデレキャラ、松岡由貴さんの妹キャラ、佐藤利奈さんのお姉さんキャラ、伊藤静さんの色っぽいちょっと年上キャラなどなど萌えまくりでしたｗ 個人的には夕菜のシナリオが切なくて感動的で一番好きです。 PC版やった人も是非やってみてください！ボイス最高ですよ！！ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
●オリジナリティー 学園モノともスパイ・アクションモノとも歴史モノとも言い切れない、「Ｒｏｕｔｅｓ」の個性がよく出てたと思う。 ●音楽 文句の言えない出来。フルボイス化で目立たなくなっちゃったかもしれないが、要所要所でグッと来る存在感は健在。 歌曲は「Ｒｅｍｏｔｅ Ｖｉｅｗｉｎｇ」「あなたを想いたい」「君をのせて」の３曲とも素晴らしい出来です。特に「あなたを想いたい」は切なげなピアノのイントロから、す〜っと歌い上げるサビまで、もう全てが最高です。ゲーム史上に残る名曲だと思います。 ●快適さ ほとんど選択肢がないため、ＰＳＰに非常によく合うゲームだと思います。オートモードにして、見やすいトコに置いて、ベッドにねっころがりながらやるのが乙です。 ●満足感・ストーリー ストーリーの面白さ・かっこよさも素晴らしいが、それ以上に、ＡＤＶゲームとしての構成っていうのかな、一つ一つのシナリオが、それぞれ違うようでいて、でもゲーム全体としては一つに綴り合っている様が、よく練られていて、すっかり気に入ってしまった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
●オリジナリティー なんだかんだいって、システム面は普通のノベルゲームとなんら変わりないですね。 ●グラフィックス 美しいとは思うけれども、このアニメチックなＣＧは、人によって良し悪しが分かれるところ。過去のゲームの移植作品とはいえ、１枚絵に差分があまりないのも残念。新しく収録されたＯＰムービーの方は、かっこいいのですが、約１名のヒロインが活躍しすぎです。 ●熱中度 熱中しまくって徹夜してまでやるような作品ではないです。余韻に浸りつつプレイしていくほうがいいでしょう。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
「所詮ギャルゲー」の枠に捉われない作品の一つかと。 ストレートな作りのヒーローモノに、「Ｒｏｕｔｅｓ」なりの アクセントが加えられた、完成度の高い作品だと思う。 美しいグラフィックと素晴らしい音楽に彩られながら、 一人の少年の物語を楽しんでみてはいかがでしょうか？ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
■オリジナリティー 舞台設定や、文章の中に用いる用語、要素はなかなかの出来。 ハードボイルドを砕いた感じの雰囲気がいい。 久しぶりにAVGで当たりを引いた感じでした。 ■熱中度 とにかく先が気になる作りになっている。 展開が読めるベタな箇所もあるが、気づいたら夢中にプレイしてる事でしょう。 笑いと感動ありの内容がストレスを感じさせません。 ■快適さ サクサク進む話に加え、ロード時間も短くテンポがいい。 スキップの速さもなかなかで、既読も軽く飛ばせます。 オート機能で寝ながら手ぶらプレイなど、まったりやるには結構良い。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
■グラフィックス 会話の流れ的に『あれ？』と思う立ち絵がちらほら。 もう少し、表情に変化を加えても良かったのでは。 あとCG枚数が妥当な点を考えると、他の立ち絵がもっと豊富であればとも思う。 基本的にサブキャラの立ち絵が少ない。 ■音楽 音声のON/OFF切り替えが出来るとはいえ、一部の声優がしょっぱい。 BGMは悪くないのに、やや雰囲気を壊してる感が否めない。 ■難易度 とにかく選択肢が少なく、分かりやすい。 分岐もあまりない為、難易度では相当低いでしょう。 ノベライズ特有の『考える』ところがないのは惜しい。 ■ストーリー 意外性に欠けている、驚きが少ない。 テンポや、流れを汲む微妙なセンスが良かっただけに、勿体無い。 一部シナリオでは、主人公のヘタレっぷり、ぐだぐだな内容等が目立つ。 展開の良し悪しが気になるところも多々。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
■満足度 個人的な感想では、まず買って損はしないでしょう。 客観的に見ても、万人向けの作りになっているかと思います。 PSPのAVGではオススメの域と出来栄え。 携帯機種というのもあって気軽にプレイできます。 あと下手な先入観（他会社の作品等）を持たなければ、他人にも素直に良ゲーと言える点があります。 メインシナリオを終えたら『とりあえず各キャラも全クリしてみよう』と思えるはず。 買うか否か悩んでる人は、他の方のレビューも含め、読んで気になったら、すぐお店へ行って衝動買い・・・これしかありません。 最後に、プレイして『有意義な時間を得られた』と思えるなら、この作品が好きな人にはとても嬉しい事でしょう。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オリジナリティー 他の人も書かれてますが、主人公の設定がまず良いですよね ストーリーも今までに無いタイプの設定・展開だと思われます もちろんオーソドックスなギャルゲー的展開もあります グラフィックス おそらく現時点で携帯機の恋愛シミュレーションゲームとしては 最高峰のグラフィックでしょう。とにかく美しい 音楽 本編で流れるサウンドは全ての曲が、どの場面でも完璧にマッチしており 最高ランクの評価で良いと思われます 歌もOP曲、ED曲、真ED曲、全部最強と言っていいでしょう とゆうか、この3曲聴くためだけにこのゲーム買っても惜しくない 熱中度 攻略対象キャラの人数が多く、クリア後もさらに長いシナリオがあるため だれる人もいるかもしれませんが、シナリオの面白さが止め時を失わせるほど 熱中できると言えるでしょう 満足感 もし今作が初プレイなら文句なしで5点満点だったでしょうが 自分はPC版をクリアしてたので今回は4点です ボイスについても非常に満足です。ほとんどイメージ通り 一部のキャラの声には不満が無いわけでもないですが 快適さ スキップ機能が優れており、何度も同じ場面を見る心配なしです その他のコンフィグ機能も充実しています ロードについては悪いところで詳しく ストーリー この手のゲームのストーリーを楽しめないパターンに 主人公に感情移入、もしくは共感できない場合や 単純にヒロインに魅力を感じない場合 また、安易にキャラを死亡させ感動させようとすることに疑問を持ったり 意味深な伏線の消化不良など、いろいろあると思うんですが Routesの場合、それらはほぼ無いと思います。安心してシナリオを楽しめるでしょう ただ、当然のことながらヒロインが多いと色んな種類のストーリーがあり 中には自分に合わないタイプのストーリーの展開ももちろんあると思うので 全部のシナリオが優れているとは断言できませんが、安定した面白さは約束できます 難易度 今作ははっきり言ってしまえば登場人物がコロコロ表情を変え セリフをボイス付きで喋りまくるライトノベルみたいなもんなんで 難易度もへったくれもないです。とにかく○ボタン押し続けるだけなんで | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
オリジナリティー 6人のヒロインを攻略した後に新たに真シナリオと題したストーリーが始まるんですが あまりにぶっ飛びすぎていて評価が分かれるところではあるでしょう また、その真シナリオは同ジャンルのAIRと似たような技法なので嫌いな方は注意 グラフィックス 新規のOPアニメは個人的には動きがしょぼく思います 歌は文句なしに本作と合っているのですが 如何せん作画が弱い。アニメの展開も、あれじゃ本編の良さが伝わらない リサだけがピックアップされすぎて、他のキャラの魅力が伝わってこない （作画監督の桜井氏という方が業界ではイマイチな評価の方） もちろん普段アニメを見ない方は気にしないでしょうから アニオタでもある自分が神経質なだけでしょうが 音楽 音楽に関しては悪いところはないです。皆無 あえて一つ出すならクリア後に聞ける音楽鑑賞モードで PC版に入っていた歌も聞けるようにしてもらえたら嬉しかったですな 熱中度 これも悪いところは見当たらないです 満足感 追加要素として新キャラを追加してはいますが、新要素はそれとボイスだけ 他になんの追加要素も無かったのは残念です 18禁ソフトのコンシューマ移植でよく見られる HシーンのCG排除に伴った新CGの追加などが欲しかった まあ変に色々足して蛇足になってもいけないんで、それはそれでいいかも 同社のうたわれるものなんかはコンシューマ化にあたっての新CGが PC版の絵柄と全く変わってて、えらい事になってましたし （その分、追加シナリオ加えたりしててカバーしてましたが） 快適さ 自分以外に書き込んでる方はロード時間が気にならないと仰ってますが 自分は正直何ページかごとに行われるボイスのロード時間が少々気になりました とは言っても、あくまでPC版と比べたものなので PSPの他のソフトのロードのことを考えると 読み込みの煩わしさは本当に微々たる物なんで、ほとんど気にならないレベルです ストーリー シナリオ的には大きな不満はないです 新キャラのシナリオが薄っぺらく、とりあえず入れとこ。みたいな感はありましたが まあ、満足感のところでも言いましたが変に蛇足になってもまずいんで ちょうどよかったかもしれません ただ、ボイスについて一言 良い所では不満はないと書きましたが、伏見ゆかりの声だけが唯一の不満点です また、彼女のシナリオも個人的に合いませんでした かっこいいはずの主人公の宗一がヘタレ過ぎる それにラストに無理に感動させようとする手法にも閉口 あと主人公の宗一の声が時々、関智一氏に聞こえるところが気になりました まあ、こっちは笑えたんでいいんですがｗ あと、よくRoutesのレビューで皐月・ゆかり・リサシナリオの宗一と 夕菜・七海シナリオの宗一の性格が違いすぎて萎える、みたいな 書き込みをよく見ますが、自分は特に気になりませんでした 前者のハイテンションな宗一も後者のどこか影を帯びた宗一も 両方とも宗一なのだと思うんで 難易度 良い所でも書いたように、このゲームに難易度と言う概念はありません 選択肢はありますが、セーブ・ロードで済みますし | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
自分はこの手のゲームを今まで結構やってきましたが 原作が2003年のソフトにもかかわらず、いまだにトップクラスの評価をしています 本当に素晴らしい作品だと思います まあ、このレビューを見るような人が ギャルゲーに偏見を持っているとは思いませんが、もし、所詮ギャルゲーだろ、とか そういう偏見で敬遠してる方がいたら、それはとても惜しいことをしていると思います 他にも原画家のカワタ氏の独特な絵柄に遠慮してる人もいるかもしれません でも、ぜひともプレイして欲しいと心から願っております | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
●オリジナリティー 従来のノベライズ物で安心してプレイできます ●グラフィック ＰＳＰ自体の性能ですが、ＰＳ２版もＰＳＰ版グラフィックに差が無いです。 ●音楽 あたりさわりなく場面によってちゃんと気分的に盛り上がるＢＧＭで良く出来ていると思います。 ●熱中度 ヴォイスありで、テンポもよく、夢中になって物語を読み進めてしまいました。 ●満足度 シナリオ量だけでもかなりのもので、普通のＲＰＧ1本分くらいプレイするのとかわらない満足度でした。 ●快適さ セリフ途中に文章を進めても、次の文がセリフでなければ、そのまま前のセリフが流れているのですばやく読み進めても、音声ぶつ切りなどの違和感がありませんでした。 ●ストーリー 所々にある付箋などから、こうなんじゃないかな？と思わせ、それを意外な場所で回収するなど、遊びのあるストーリーで楽しめました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
●オリジナリティー 安心してプレイできるが、もう少しエフェクトなどにも力を入れて、他のノベライズ物に差をつけて欲しかった。 ●グラフィック この1つだけなんですが、カタカナの「ロ」と漢字の「口」なのかわかり辛い。 ●快適さ さいしょからはじめる時にオープニングをカットできない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
先にこみっくパーティーが出ていたのですが、ＰＳＰのギャルゲはこれではじめてプレイしました。 正直、ここまでＰＳＰにマッチするとは思いませんでした。 やはり携帯ゲームでは、格ゲーなどの良く動くゲームより、こう言った読む物があうのだと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィック ・ＯＰムービー、ＣＧがとても綺麗、ＰＳＰの性能をフルに使ったグラフィックは最高です！ 音楽 ・どれもその場面をおおいに盛り上げてくれる音楽、とくにＥＤ曲が流れた時は感動しました、自分は奥井雅美さんが個人的に好きなのでＯＰ曲は最高でした。 全体的に見て・・・（満足感） ・個性的でゲーム自体を飽きさせないキャラ、ＰＳＰをフル活用した優美なグラフィック、心に残りつい口ずさんでしまう音楽（ＯＰ曲、ＥＤ曲）、セーブ・ロードの速さ、 そして自らを感情移入するほどに手の込んだシナリオ・・・いや〜本当に久しぶりにいい買い物したな、と確信します。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
よい所では結構誉めましたが、悪い所は勿論あります ・まず音楽はＯＰ曲とＥＤ曲以外心に残ったものがあまりない ・主人公の相棒の外見（普通すぎる） ・主人公の声について 他の投稿者の人もいってますが、メモオフシリーズをプレイした自分にとっては、「間島淳司＝稲穂信」の印象が強くて主人公が信に思えてくる（でも主人公のボイスＯＦＦこれによって解決） | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
「久しぶりにいい買い物をした！」と思わせるいいゲームでした。 ＰＳＰはこうゆうノベルゲームに最適だと思う。 まだこのゲームを買わないでこのレビューをみた人に言います、 「これは「買い」ですよ！」 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
○オリジナリティー 表と裏の顔を持っている主人公という設定がいい。普通こういう主人公は裏ばっかり目立ってしまいがちですが、表の日常シーンもきっちり書かれており、なかなか正体がばれない。結局途中でばれてしまうんですが;^^ ○グラフィック OPアニメが綺麗で、グラフィックもPS2版に劣らないと思う。キャラクターも魅力的。 ○音楽 Leaf物は大体いい曲が揃っている。特にシリアスな曲とED曲の歌がいい。 ○ボリューム 追加シナリオとPCゲーム「アルルゥと遊ぼう」に収録されているボーナスシナリオがすべて含まれている。 ○スキップ機能 とにかく速い。すぐ選択肢までいける。 ○ストーリー 個人的に気に入ったシナリオは七海と夕菜姉さん。この２キャラは自身のルート以外一切登場しないが、その分すっきりした終わり方をするので印象に残った。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
○主人公がヘタレ せっかく能力が高いのにやっぱりヘタレ。特にゆかりシナリオのヘタレっぷりときたら・・・。最近こういう主人公多いですね。あと声優が合ってないような気がする。メモオフシリーズをやった自分は「間島淳司＝稲穂信」というイメージがあるので声を聴いてると主人公が信に思えてきました。よって主人公の声は常にOFFです。 ○選択肢の少なさ そのヒロインルートに入るとほぼ○ボタン押しっぱなし。もう少し選択肢あった方が良かったと思う。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
原作も結構良いらしかったので購入。さすがLeafと思いました。買って良かったです。PSPがこんなにノベルゲームに向いているとは思わなかった。これからこういう作品が出るなら、予約特典や初回限定版が別に欲しくない場合はPS2版より、PSP版で買おうと思った。それの方が安いし、わざわざPS2を起動させなくてすむ。もうPSPはサウンドノベル専用ゲーム機にしてもいいと思った作品です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まずグラフィックが綺麗です。立ち絵、イベントＣＧ，ＯＰムービー どれをとっても満足です。 キャラも個性的なのばかりで飽きないです。 音楽も何曲か感動するものがありました。とくにＥＤ曲がいいです。 ボリュームも長めで、セーブロードの不具合もありません。 ストーリーはキャラによって違いますが良いシナリオが多かったと思います。 特にゆかりシナリオは甘々で良く、文月シナリオはサクサクしてて良いです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
クリアして初めからを選択すると違うシナリオに行くのはちょっと驚きました。 まぁ、仕様なんでしょうけど。 あと途中に男の人の声で長々と語られる所はちょっとだれてきました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
このソフトは買ってよかったと思います。 まだ全員クリアしてないですけど、 クリアしてしまうのがもったいないと思うぐらいです。 PSPの携帯性のおかげで 布団の中でゆっくりとプレイし、睡眠時間が削られてしまってます。 良作でした。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
シナリオはほろりとくる感動系からアツいシナリオまで揃っていてなかなか熱中させてくれます。ロードもとても快適で、フルボイスであるのに読み込みのストレスを感じさせません。この快適さが熱中させてくれるのもうなずけます。音楽は最初は特に耳に残る曲ははあるかなと思っていましたが、エンディング曲でやられました。すばらしいです。ＰＣ版と比べて、新キャラ、新シナリオも追加されているので、ＰＣ版を楽しんだ人にもオススメできます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
少々シナリオを引っ張り気味なところはあります。でも演出みたいなのも兼ねてますので、プレイしていていやというほどではありません。惜しむべくは、ＰＣ移植作品ですので、画面比率が４：３なことです。こればかりはどうしようもないことですが、画面いっぱいに表示すると、ＣＧの上下が切れて表示されてしまうこと。４：３で表示すると左右に帯ができてしまうこと。うまく処理してくれましたが、これは文句を言ってもどうしようもない文句です。ＰＳＰオリジナルのノベルゲームが出てくれることを期待します。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的に見て、よくまとまった良作です。ＰＳＰの画面の綺麗さとＵＭＤの大容量のおかげでＰＳＰがとてもノベルゲームに向いているゲーム機だと思いました。他社さんですがプロトタイプからもノベルゲームの発売が予定されておりますし、これからも期待できるジャンルではないでしょうか。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・まず５点をつけた快適さですがロードの早さの評価した点に加えてゲーム自体のテンポが良いです、ボリューム自体は結構あるのですがテキストを読まされてる感はあまりしないので止め時に困るなんて事も出てくるかもしれませんし私も実際ありました。 ・グラフィックは特別目を惹くというほど美麗とは思いませんでしたがフォントとの調和がよく取れていてテキストが読みやすい様になってるのは○、あと購入前にワイド画面のＰＳＰへの移植になった事でアスペクト比等が不安でしたが上手く補整がかかっていて違和感なく仕上がっているようで不自然さというのは感じられませんでした。 ・基本的な機能面も過不足無く充実しておりプレイする上で問題は特に無いと思いますし作り自体がしっかりしているので安心して遊べるレベルに仕上がっています。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・良い曲が揃っているとは思いましたが音楽を３点にした理由として声優さんの上手い下手というのがかなり極端です、キャラと明らかに合ってないというのも要因の一つだったと思いますがフルボイスの弊害の一端を担ってしまったのかなとは感じました。 ・シナリオ全般で見れば決して悪い出来とは思いませんが突拍子も無い展開や設定がいきなり持ち込まれたりする事がありしかもそれをまた長く引っ張るケースもあったのがノベルゲーとしては如何なモノかと、えぇ！？と思う事も少なくは無かったですね。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
まず率直に言うと良く出来た作品ですし申し分無いに近いレベルにはあると思います、 ただ見た目とは裏腹にシナリオ上の展開でもキャラにしてもアクの強さも少々垣間見える時もありますので好みは意外と分かれるタイプの作品でもあるような気もします。 筆者には適性自体あったのかハマってしまい止め時に困って一度に長時間ズルズルとプレイしてしまった事もあったのを余談として付け加えておきます・・・、残念ながら現状ＰＳＰのソフトのラインナップを見渡してみてもＡＶＧ（ノベルゲー）は少ないのが実情なのでこの手のジャンルでレベルの高いソフトが出現した事は喜ばしいですね。 | ||||||||||||||||||||
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