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Mortal Kombat Deception: Unchained | ||||
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 【ご購入はこちら】 | ||||
| 発売元 |
Midway (公式サイト) | 中央値(?) | 71点 | |
| 発売日 | 2006年11月15日 | 標準偏差(?) | 5.00 | |
| ジャンル | アクション | （難易度）(?) | 2.00点 | |
| 対象年齢 | 17才以上対象 | 掲載数 | 02件 | |
| ショップ | 【GDEX(国内ショップ)】 | 関連リンク | YouTube(動画) | |
| 【タイトル概要】 PSPでも『モーコン』やりたいというあなた！ついにやってきました！今回はPSPのためだけに開発されたアドベンチャー仕様のコンクエストモードのほか、パズルコンバットなどの新アクションを収録。小さくなっても必殺フェイタリティーコマンドは健在で、ファンも納得のモーコン魂は充分に凝縮されている。さぁ、これでいつでもどこでもフェイタリティーだ！！ (転用元：GDEXより) | ||||
| † 項目別評価点 † | |||||
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| オリジナリティー(?) | グラフィックス(?) | サウンド(?) | 熱中度(?) | 満足感(?) | 快適さ(?) |
| 4.00点 | 2.50点 | 4.00点 | 4.50点 | 4.50点 | 1.00点 |
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| 良 い 所 |
・操作性 モータルコンバットは２Ｄ版しかやったことがありませんが、モータルコンバットなのかと思うくらい冗談抜きで技が出しやすく、コンボがしやすくなった。 コマンド入力がしやすく、攻撃も当てやすい。 ・難易度 ラスボスが強すぎるのは今までどおりだが、それ以外では普通にクリアできるようになった。実写時代は最低難易度でもクリアできなかったのに、こちらだとノーマルでも普通に倒せる。むしろ実写時代は理不尽なまでこちらの動きを読んできり、引っ掛け技を連発してきたので（ＫＯＦやＳＦ、バーチャファイター、鉄拳、メルブラ等しかプレイしたことありませんがそれと比較しても異常な高難易度です。）この難易度が普通かもしれません。 ・コンクエストモード（ＲＰＧモード） 村人に話しかけてお使いイベントをクリアし、コインを手に入れたり、宝箱を見つけ新たな技やモデルを増やしたりと進めてて面白い。ＲＰＧの特権か普通に一般市民を殴れる（兵士の場合ガードされて殴り返される。）色々なキャラによる戦闘チュートリアルも分かりやすくコツをつかみやすい。 ・他のモード パズルやチェスなど格ゲーとは関係なさそうなモードもやり応えがあり、内容が充実しててやりこみ要素もあり。 ・解禁モード 集めたコインで絵やキャラの別モデル、シュジンコウ（コンクエストの主人公の名前です）の技を増やしたり、それ以外にもプロモーションムービーを出したりと今までの単なる格闘のみだったときとは違いコイン集めが面白い。 ・音楽 ＤＡのような重ったらしい音楽や、３のような地味な音楽とは違い、聴いてて耳に残りやすい。過去曲のアレンジ（１）もなかなか良かった。 ・キャラクター 昔よりは個性が出てて良い。能力が偏ってなく、そのキャラ限定等も減った。それとデッドリーアライアンスからキャラクターが追加されてたこと。 ・残虐要素 相変わらず頭を引っこ抜く、硫酸プールに突っ込む、高いとこから突き落とすなどエグい要素が変わらずある。雄たけびで吹っ飛ばす、凍らせて叩き割る、サイコキネシスでバラバラにするなどの意味不明な残虐要素も「一応」健在。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・カメラアングル コンクエストの時に建物にカメラがスタックしたり、いきなり回転したり、描写範囲が狭かったりとなれないと辛い。しかもいきなり建物にカメラがドアップしてフリーズすることもしばしば。 ・快適さ 洋ゲー特権っと言っても過言ではないロードの長さ。 それとなんといってもオートセーブが非常にしつこい。格闘モードでは一定の試合が終わった後、ミニゲームでは一試合終わるたびに、コンクエストでは他のマップに移る際、解禁モードではコインを手に入れるたびに（コイン以外では起きない）オートセーブの嵐。しかもオフに出来ない。メモステを抜きたくなるが、常に読み込んでるみたいなので抜けず・・・その上ロード中にセーブされるのでかなり不安定な状態になる。 ・グラフィック エフェクトとかはすごいのに・・・キャラグラが汚い。ほとんどのキャラが寄り目。見てて不気味（ＰＳ２版では普通）テクスチャ解像度が低め。 ・コンクエストモード 試合の際、２５％しかダメージを与えられない、食らうダメージが異常、相手はライフが徐々に回復するのに自分はじょじょにライフが減るなどの理不尽な試合はやめてほしい。正々堂々と戦わせろ。その上、会った事あるのに毎回初対面みたいな会話になる。そのため今まで会ったのは偽者なのかと疑いたくなる。 ・パズル 相手があまりブロック消してないのにいきなり自分の方にブロックがふってくるのはどうかと・・・しかも一定の難易度を超えるといきなり敵が強くなる。キャラが全員使えない（過去作品から長年出てるキャラばかり・・・ライデンやサブゼロだけじゃなくキラやフロストも使わせろ・・・） ・解禁モード ＧＢＡ版デッドリーアライアンスではコインが全然たまらなかったためか、こちらではすぐたまる。解禁に必要なコインが２倍だったらもっとやりこめた気が・・・ ・キャラクター デッドリーアライアンスからの追加キャラはまんまデッドリーアライアンスからのコンパチ。フェイタリティが少ない。しかもＣＰＵ専用キャラがいる（ジョニー、ソニアなど） ・フェイタリティ 昔と比べるとインパクトが薄れてしまった（似たり寄ったり）。止めを刺さず意味不明な友好的行動に走るフレンドシップや相手を赤ちゃんにするベイバリティ、コンボで止めを刺すブルータリティはなぜ消えてしまったのか・・・一応面白いとどめのさし方も一部残ってはいるが。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
３Ｄのモータルコンバットは初めてでしたが、ここまでやりやすい作品になっているとは思わなかった。ミニゲームのかなり面白く長く楽しめる。 そしてキャラクターの名前も相変わらずおかしかったのには笑ってしまった KENSHI→剣士 SHUJINKO→主人公 GORO→五郎？ KINTARO→金太郎 MOTARO（MOMOTAROではない）→桃太郎 HOTARU→蛍（男です） REIKO→レイコ（男です・・・） などなど。 日本の格闘ゲームに飽きた人にはいいのでは？ 勿論走でない人にもはまると思います。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
DeceptionをＰＳＰに移植してマイナーチェンジを加えているため、 コンクエストで入手しないと使えない隠しキャラ＆ステージが揃っているうえ、 新たにキャラを追加しているのが嬉しい。 グラフィックは他機種に劣るものの、Deceptionの雰囲気は再現されていて FATALITYやHARA-KIRI、ステージFATALITYも健在している。 難易度も抑え目で、簡単に技が出せるところは初心者にも楽しめる。 おまけモードのチェス、パズル、RPG風のコンクエストも移植。そして画像、ムービー等 の４００個の隠し要素が手に入るクリプトモードは新しい物も追加されている。 何より北米版の機種が無いと出来なかったものが日本のＰＳＰで動くので 手軽にDeceptionの世界が味わえる。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
最大の難点はロード時間の長さ。 試合毎にロードが入り、試合終了後も変なタイミングでセーブが入ったりするので テンポが悪い。パズルについては毎回セーブが入ってその度ロードが入る。 追加されたエンデュランスもキャラが出てＦＩＧＨＴまでの時間が長い。 グラフィックもよく見れば荒さが目立っている。ダメージで顔が変わっているが、 それもアップすると醜いものがある。 コンクエストはカメラが変で、狭いところだと主人公が見えなくなってしまう。 新キャラにFATALITYが一つしかなく、HARA-KIRIは無い。 ブレイズについてはどちらも存在しない。 相変わらずラスボスは強すぎて慣れないと勝てない。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
携帯版ＭＫは今までろくなものが無かったが、このアンチェインドはそんな不満を 解消してくれた。格闘もしっかり再現してるし、おまけモードも充実していて やりこみ性が高い。ＭＫファンなら買っても損は無い。 海外らしい間違った東洋文化、shujinkoという名の主人公等、勘違い満載の設定は ネタとして見ても面白い作品になっている。日本にはない、独特な雰囲気の格闘ゲームをやりたいならこのシリーズをオススメする。 勿論FATALITYやHARA-KIRI、ステージFATALITYは残酷な表現を含んでいるので、 苦手な人は注意。 | ||||||||||||||||||
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