魔界戦記ディスガイア PORTABLE | ||||
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| 発売元 |
日本一ソフトウェア (公式サイト) | 中央値 | Ｓ：81点 | |
| 発売日 | 2006年11月30日 | 標準偏差 | 17.21 | |
| 値段[税込] | 5,040円 /初回限定版:7,140円 | （難易度） | 2.09点 | |
| ジャンル | 史上最凶やり込みシミュレーションRPG | 掲載数 | 47件 | |
| 対象年齢 | 【Ａ】全年齢対象 | メモリースティックデュオ | ||
| (コンテンツアイコン) | ----- | 448Kバイト以上 | ||
| 人数 | １人 | 備考/関連リンク | ||
| PS2版「魔界戦記ディスガイア」レビュー | ||||
| † 項目別評価点 † | ||||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
| 3.85点 | 3.62点 | 3.64点 | 4.02点 | 3.77点 | 3.47点 | 3.23点 |
| - - - 分布グラフ - - - | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 比 率 (%) |
0% | 0% | 4% |
2% |
2% |
13% |
11% |
15% |
40% |
13% |
【60点以上】:78.7%
56点〜89点 |
| 得点 | 0-9 | 10-19| 20-29 |
30-39 | 40-49 | 50-59 | 60-69 |
70-79 | 80-89 | 90-100 |
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| ←new /40〜21件の投稿 > 20〜01件の投稿 /old→ |
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| 良 い 所 |
＜演出＞ ・とにもかくにもここに尽きる。 ストーリーの複線の張り方、展開力など非常に良くできていると思う。 遊びとまじめのバランスもとてもよい。 ゲームで『演出力』を感じたのは久しぶりでした。 白眉だと思う。 ＜戦闘システム＞ ・今までにみた「良い」と思われるシステムをすべてかき集め、それでいて成立させている。 なかなかできることではないと思う。 ＜オリジナリティー＞ ・ひとつのジャンルを確立させていると思う。 ・際限ないプレイをできる『余地』があるのも立派だと思う。 ＜サウンド＞ ・これも演出力の一端なのだと思うが、歌詞の入る歌をバランスよく入れてある。 これがやる気をあげる。 ＜快適さ＞ ・ロードがまったく気にならない。 これは大きい。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
＜好き嫌いがわかれる点＞ ・これは皆さんが触れているところではあるが、絵やストーリーに好き嫌いがでると思う。 ただ、これはどんなゲームでもあることなので気になることではないとは思う。 ＜作業感＞ ・いくらでもレベルが上げられるとはいえ、どうしても作業感は漂う。 ただ、それを少しでも和らげようとする努力は非常に好ましく見える。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
PSP１０００使用です。 ファミコン誕生からゲームに親しんでいるので、最近は少々食傷気味。 それでも熱くプレイできました。 良いところにも書いたのですが、とにかく『演出』がいい。 作ることを楽しみつつ、それでいてプレーヤーを置き去りにしない。 作り手と遊び手の中間にあるゲームだと思う。 ただし、ゲーム初心者や低年齢者には向かないと思う。 このゲームを遊ぶには、遊び心がいるからだ。 そういう意味では遊び手を選ぶゲームといえよう。 こつこつと長く遊べるいいゲームです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
Lv9999ってところがやっぱいいですねぇ〜 キャラもいいし！ 何より主人公の大胆っプリが好きですねぇ〜 転生すればLv1からってのがまたやりがいがあってあきませんねぇ〜 グラフィックの派手さはかなりいいですね！！ | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリー数が少ないところですかねぇ〜 弟子には特殊固有技が無いところがOUT！ですね！ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
このゲームはやって損はないゲームですね 暇なときこそこのゲームに限りますね！！ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
【オリジナリティー】 各単語の詳しい説明は、既存のレビューや公式サイトに譲るものとして…… ・要求を提案し、可決することでできることが増える「暗黒議会」。 否決されても、戦闘によって力ずくで可決へ持ち込んだり、 嫌われている議員に賄賂を贈って心象を上げることも可能。 ・敵味方問わず、持ちあげて投げ飛ばす戦闘システム。 ・散々言われてきたが、レベルや能力値の数値の上限が桁違い。 能力値も、終盤はパッと見では桁が分からなくなる。 ・隣接した味方同士がアタックをサポートする「連携システム」 ・武器防具などを、戦闘によって強化できる「アイテム界」 簡易説明だけでも長くなってしまうほど、オリジナリティにおいては逸材。 【グラフィックス】 キャラクターが可愛い。 また、ドットが非常によく動く。 目をつりあげて怒ったり、呆れかえったり目から炎を燃やしたり。 特に、ペンギンのプリニーが喜怒哀楽が激しくて面白い。 敵味方問わず、武器によってドットがいちいち変わる面も評価したい。 技のエフェクトが派手で綺麗。 3Dがリアルかという面に関しては普通。 【サウンド】 耳に残るものが多く、物語の雰囲気にもマッチしている。 飽きがきやすいアイテム界のBGMを変更できる。 【熱中度】 レベルが9999まで。 しかも転生によって、強化された状態で最初から育てなおせるので、 育成の最終段階へたどり着くには相当の時間を要する。 「上限が見えた。やることがない」という事態には絶対にならないので 飽きが来ない限りは、ほぼエンドレスに近い。 たとえ一人育て上げたとして、弟子も無限に作れる。 【快適さ】 特にない。 【ストーリー】 ギャク色がかなり強い。シリアスも一応は入っているので 感動もへったくれもない殺伐とした感じにはならない。 特にややこしい展開もなく分かりやすいので、中学生辺りにオススメかもしれない。 【難易度】 とにかく戦闘が簡単なので、詰まることはまずないと思われる。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
【オリジナリティ】 その独創性は認めるが、上手く活かしきれていないものがある。 というのも、敵を倒したキャラにしか経験値が入らない仕様なので 一人のキャラが集中して成長しがちな傾向にある。 よって、複数キャラの要素を活かした投げ飛ばし、連携システムが死んでいる。 理由は割愛するが、アイテム界のシステム上武器もどれか一つを集中して 強化した方が効率的なので、どうしても一人だけが特化して強くなりがち。 主人公レベル2000、ほか50なんて事態もザラにおきる。 戦闘の難易度が低い理由でもある。 【グラフィックス】 オタク色が濃い絵なので、萌えとかに耐性がないと辛いものがある。 幼女・上半身をはだけた可愛げのある少年などがメインなので、 あまり人に見られたくないだろう(笑) 【サウンド】 耳には残る。物語の雰囲気にも合っている……のだが。 さほど心に響く名曲がなく、どれも普通といった感じ。 特に戦闘BGMは盛り上がりに欠けている。 サントラがあったとしても、買う気はおきない。 【熱中度】 正直、飽きが早い。 やり込み要素こそあるのだが、作業が単純すぎる。 一人で出陣して敵をバサバサなぎ倒すだけ。 9999レベルに行く前に飽きてしまった。 だが色々なオリジナリティ要素を持って、多少なりともそれを克服しようとした 姿勢は評価する。 【快適さ】 戦闘マップの高低差が激しく、敵を見失いやすい。 下手すると、奈落によって行く手が阻まれているかすら分からないことも。 というか、高低差に20などと大きい数値を設定しても分かりづらいだけ。 アイテムが武器防具などにジャンル分けされずにまとまっているので、見づらい。 一応整頓はできる(できなかったら０点にしていた)。 【ストーリー】 評価が分かれるところだろう。 ギャグならギャグで貫いてほしいというのが本音。 シリアスなシーンでギャグを飛ばしたり、 いつの間にか真面目な展開になっていたりと落ち付かない。 シリアスな場面も、展開自体はオーソドックスであまり深みはない。 マルチエンディングだが、ひとつを除いては非常にやりきれないものを 残したまま終わってしまう感があり、いっそ撤廃してくれた方がよかった。 【難易度】 レベルを上げて力押し。 しかも、ストーリーの進行によってレベル上げが制限されることもなく、 自由にいくらでも上げられる。 中ボスの300倍のレベルで挑むことも可能。 これのどこに難しさを感じろというのか。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
努力したものが報われる。 結局は単純作業になってしまう。 キャラの強弱が露骨なので、育てるキャラもある程度固定されることだろう。 ここで評価されているほどではないかなあ、と思った。 Ｓ評価という面では期待を裏切られてしまったが、 ゲームとしては非常によくできているので、買って損はない。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
※ディスガイア初プレイです。 ※文才無いのか少々長いです。 【オリジナリティー・５点】 ・最高レベル９９９９というのは初めてみました。最凶のやりこみは伊達じゃないです。 ・アイテム界というのですが、一部を除きアイテム自体にダンジョンがあり、それをクリアすることによってアイテムの性能が上昇する。この様な手段でアイテムを育てるというのは今までのゲームには無かったのではないでしょうか。 これのお陰で、(良い意味で)全ダンジョンクリア！という終点に辿り着けないので延々と遊べます。よって５点とさせていただきました。 【グラフィックス・３点】 ・キャラが可愛いので、ポリゴンよりもドット絵で表現されている方が雰囲気が出てて良いと思いました。 【サウンド・４点】 ・ストーリー上通過するマップはBGM固定でしたが、アイテム界では購入した好きなBGMを流せます。一部歌付き。 ・悪魔城、戦闘シーン、イベントシーンそれぞれの場面にあったBGMが用意されていると思いました。 【熱中度・３点】 ・ゲーム開始直後は弱弱しかった自軍のキャラがみるみる強くなっていくのは快感です。 【満足度・４点】 ・携帯ゲームなのでお手軽＋延々でもサクっとでも遊べる＋現在となっては価格も控えめと３拍子揃っているので、お値段以上に遊べるのではないでしょうか。 【快適さ・３点】 ・チュートリアルが充実しています。ステータスの説明から、アイテム界とは何かまで丁寧です。ゲーム開始直後にババっと説明されるのでは無く、必要なタイミングで確認できます。 ・ロードが短いです。 ・敵ターン時に敵が１体ずつ順に移動をするのではなく、まとめて動いてくれるため、SRPGにしては待ち時間が短くて済みます。 ・武具屋、病院、MAP移動用キャラなどゲーム上何度も利用するNPCが１つの画面上にかたまって設置されているため移動が少なくて済みます。これは意外と大きいと思いました。 ・自軍のキャラを好きな様に並び替えができます。一括ソートもできます。 ・議会で敵の強さを一定の割合まで変更することができます。Lv350の敵をLv1700まで上げるなど。プレイに合わせられます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
【熱中度】 ・やはり途中から作業感が出てきてしまうのが少し気になります。 が、レベルアップのために同じマップを何度も繰り返すのではなく、高レベルのアイテム界に挑みながら〜など、自分でプレイの仕方を変えると幾らでも回避できるので大した問題ではないです。レベル自体はサクサク上がりますし。 【快適さ】 ・アイテムが一覧で表示されてしまうため、持ち物が増えてくるを探すのに手間がかかります。武器や防具、消耗品などカテゴリ毎に表示変更できると良いと思いました。 ・魔法の並び替えが出来ません。たくさん覚えてくるとカーソル移動が多少ながら億劫に感じます。（出来るゲーム自体見たことがないですが。）（２ではできるようになってるみたいです。素晴らしい・・） ・他の方も仰ってますが、マップの視界変更が９０度毎にしかできないので、敵キャラを見落とすなどが多少あります。マップで開けるキャラ一覧見れば回避できますが。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体を通して、とても良い出来だったと思います。 特にインターフェース面ではユーザー側のことをしっかり考えて作ってあるなぁと感心しました。 尚、ストーリーの好みは人によってさまざまだと思うので基準の２点としています。 また、公式HPを見る限りでは、悪いところで書いた事柄もポータブル２では殆ど改善されている様です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
味方を投げて遠くに移動させたり、経験値ＵＰの為、敵同士をぶつけてレベルアップさせる事が出来るのが良いと思いました。 また、ラハールと一緒にいる「エトナ」や「フロン」など、かわいいキャラが出てきたりしてとても良いと思います。 他にはプリニー万能型無敵ロボット サーズデイの「声」などもとても良かったです。 初めの方から登場する「ビューティー男爵バイアス」も後半では「中ボス」と認めて「ビューティー男爵」としか言わなくなったのも面白くて良かったです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
敵を倒さないとレベルが上がらない事(回復系魔法など、攻撃魔法を覚えないキャラのレベルが上げにくい)。 他にはマップが見づらい。Ｌ，Ｒでの回転が90度毎になっているので、マップの谷間がもの凄く見づらい。 アイテム界が途中から作業になって面白さが半減してしまう事。 新しいキャラの作成で、議院の了承が必要なのがウザイ。 買い物も「ベルト」や「めがね」や「ブーツ」が議院の了承がないと買えない事が嫌だ。もっと自由に買い物がしたいと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的に見ればそれなりに面白い方だと思います。 やめる時はスリープモードにしておけば良いので、時間に縛られずに自由に出来る所が良い所だと思います。 また、軍資金など議院の了承が必要な時で「否決」と出た時に「力ずくで説得する」など熱い部分が有ったり、「可決」が出やすくなる様に議院に「アイテムをプレゼントする」が有ったりしたので、ディスガイアを知らない人でもそれなりに楽しく出来る出来るゲームだと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・キャラクターが可愛い キャラクターデザインが可愛い。 世界観もシリアスすぎずにいい感じ。 ・自分で好きに仲間を作れる たくさんのキャラクターから仲間にしたいのを選んで作れる。 すごく熱中しました。 ・システムがしっかりしている キャラゲーかと思いきや、戦闘・育成がすごく楽しい。 好きなキャラが育つと、おーよしよし！ってなる。 ゲームバランスも何気にいい！ | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・オタク感が強すぎる。 すっごく楽しかったけど、やっぱりアキバ的な匂いがキツイ。。 友達に見られたくないかも・・。幼女キャラが多いし。。 アキバ的なノリが極端に苦手な人には、一番の問題かもしれません。 ・ストーリーが酷い 中盤までは、「迷子のペット探し」等々、事件簿みたいな感じで、 大きな物に向かってる感じが無く、 終盤は世界観めちゃくちゃな上、子供が考えたみたいな話。 もーええわって思って、シナリオスキップで飛ばしてました。 最初から最後までキャラによるフルボイスのコント。 寒さは続きます。 でもエンディングはちょっと良かった（笑） ・一通りクリアーしたらヤリコメルのか？ やりこみといいますが、 クリアーしてからやりこめるのかな？ 僕はノーマルエンディング見て、「終わった〜終わった〜」。 その後やりこむ事無く終わってしまいました。 ディスガイアのやりこみは基本、単純作業なため レベル上げとかしてる最中に 「俺何やってんだろ。資格の勉強とかしたほうが・・・」 と思ってしまった。。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
面白いＲＰＧがやりたくてレビュー見て買いました。 「ゲームをそんなにしない」「アニメも見ない」僕にしては、 表紙のイラストからして敷居が高いものでしたが、 正直、次回作も買いたいです。 ストーリーは本当に残念でしたが、 キャラも可愛く、楽しく、買って良かったです。 「萌え的なイラスト」 「猫耳（悪魔みみ？？）」 「幼ない女の子」 等々、 一般人からは敬遠されそうな世界観のため、 間口を狭くしてしまっていますが、別にいいんでは無いかと思います。 そうでないと出せない味もあるかもしれないと思いました。 プレイしてしばらくする頃には、だんだん許せてました。 みなさんの「隠れキリシタン」的なソフトになってくれる事でしょう。 「萌えっぽいから」って理由だけで手に取ってない人は、ちょっともったいないかも。 案外許せるって人はお家でこっそりやってみて下さい。 僕は次回作もこっそりやりたいと思います。 | ||||||||||||||||||||
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