| 英雄伝説 ガガーブトリロジー 海の檻歌 | ||||
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| 発売元 |
バンダイ (公式サイト) | 中央値 | Ｃ：68点 | |
| 発売日 | 2006年１月12日 | 標準偏差 | 3.84 | |
| 値段[税込] | 5,040円 | （難易度） | 1.40点 | |
| ジャンル | RPG | メモリースティックデュオ | ||
| CERO | 全年齢対象 | 480Kバイト以上 | ||
| 人数 | １人 | 対応周辺機器など | ||
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| † 項目別評価点 † | ||||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
| 3.20点 | 3.60点 | 4.40点 | 3.00点 | 4.00点 | 2.80点 | 3.80点 |
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| 良 い 所 |
・「檻歌」と銘打ってるだけあって、音楽に関しては文句なし。組曲「海の檻歌」は、ストーリー性があって涙を誘います。 ・三部作の完結編なので、シリーズ全体の伏線を回収しており、シリーズ経験者にとってはまさに鳥肌モノの展開もあり。 ・エンディングはボーカルがなかなか良く、それを背景に流れる後日譚も良い。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・システム面に難有り。処理落ちが目立つ。 ・前半が退屈。白き魔女っぽいので尚更。 ・周回プレイ前提（アイテム収集）。 ・ラスボスがしょうもない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
PC版もプレイしたのですが、良い感じに忘れていたので改めてPSPでプレイさせて頂きました。年をとったためか、なにか心に来るものがあります。皆さん、主人公とヒロインの陰が薄い薄いとおっしゃりますが（まあ昔の私もそう思っていましたが）、これはある意味必然で、シリーズを繋ぐ役目としてサブキャラ達を絡めていく必要があるわけです。いわば、フォルトとウーナは時代の目撃者なのであり、あくまで自分から出しゃばるような事をしないのが大切なのです。なんでしょうか、キャラ解説の「大人びている」がわかるような気がします。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
音楽がかなり良いです。 イベントで流れる曲はもちろん、街の広場で演奏するちょっとした曲も良いものが揃っています。 ストーリーも相変わらず王道で、安心して進められます。 前作の「白き魔女」と「朱紅い雫」をクリアしていると、思わずニヤリとしたり納得したりと楽しみが倍増です…！ 前作が好きな人はやって損なし！ 戦闘も、必殺技で敵の行動を強制キャンセルさせる事ができたりと、強力なボス戦で助かる機能が付きました。 収拾アイテムが多いので、コレクション要素は充実していると思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
キャラが多い場所では処理落ちして動きがスローになります。 背景に頻繁に黒い線がチカチカ入って、慣れるまでは気になりました。 召喚魔法が「白き魔女」の時の演出に戻ってしまっているので、相変わらず長い演出により戦闘のテンポが悪くなりがち。 主人公とヒロインがほとんど空気。 相変わらず本の収拾が難しい。 エクストラシナリオに出てくるミューズのキャラが「朱紅い雫」の時と違いすぎる。 『わたくし』『あなた』『〜です(わ)』という喋り方だった筈が、何故か『わたし』『お前』『〜だな』とまったく別人になっている。 前２作をプレイしていないと今ひとつピンと来ない可能性が… 「白き魔女」はともかく「朱紅い雫」だけでも先にやっておいたほうが良い気がします。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
私はPC版未経験で、ガガーブシリーズは３作ともPSP版のみクリアしました。 「朱紅い雫」が一番好きなので、この「海の檻歌」はかなり楽しめました！ 単品でも楽しめると思いますが、やはり前２作プレイ済み前提の作品だと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
音楽。主人公一行が音楽を生業としているだけあって音楽は極上。 本編以外のやりこみがアップ！ 白き魔女と朱紅い雫を繋ぐ壮大な物語。前2作をやってるとニヤリとする演出多数。全部通してやるとたまらんです。時間かかるけど。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
相変わらず難しい本の収集。しかも一冊で逃すとオシマイ… 処理落ち。表示するキャラが多かったりするとスローモーション。 本作のみだと魅力半減。 戦闘が最大6人制（PC版）から4人制に…おかげで終盤の一部の敵がキツかった。中には一度も使わなかったキャラもいましたよ…さらに一部キャラの弱体化。PC版が便利すぎたと言うのもあるのですが。 地味すぎる主人公とヒロイン。他のメンバーが目立ちすぎ。 とある重要人物の行動の動機が弱すぎる。ちょっと無理がある気がする。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
白き魔女と朱紅い雫をプレイした方はぜひプレイを。未プレイの場合は前2作をプレイした上でプレイすべき。単体では魅力半減。ただ、ゲーム性にはあまり期待しない方が良いと思います。あくまで物語や音楽を楽しむRPG。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・音楽が良い。 ・ＢＧＭ視聴モードが追加された。ただしそれぞれの曲に対応する収拾アイテム 「記憶の欠片」を見つけないと再生できません。（ちなみに私は、たぶん半分も見つけずに ゲームをクリアしました。） ・ストーリーのまとまりが良い。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・マップの作りが荒いのか、時たまマップに細い黒い線のようなものが入る。 ・ゲーム中、大勢の人がいる場所に行くと、ＣＰＵの処理が間に合わないのか、動きが鈍る。 ・年代的に「白き魔女」の前の話なので、一部解決しない問題などがある。 ・収拾アイテム（特に記憶の欠片）が集まらない。（探し方が下手なだけかもしれませんが） ・主人公がジミ。前半はおじいちゃんが、後半は援軍メンバーが目立って、主人公とヒロイン が置いてきぼり。（それはそれで、楽しいですけどね） | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
はじめに。このゲームはＰＣ版「英雄伝説５海の檻歌」の移植したもので エキストラシナリオの追加、グラフィックや音質のバージョンアップ、戦闘システムと一部 ＢＧＭの変更以外には、これといった変更点はありません。 すでにＰＣ版をプレイしている方は、その点を踏まえて購入を検討すると良いと思います。 因みに私はＰＣ版をプレイした人間ですが、更に美しくなった音楽やエキストラシナリオ、 本当に微々たる追加イベントですが、思わずニヤリとしてしまった など、ＰＳＰ版を購入して良かったと思っています。 このゲームは、ガガーブトリロジーシリーズの完結編ということで、 「白き魔女」と「朱紅い雫」をクリアしておくと、更に楽しめます。 また、一部「朱紅い雫」のネタバレもあるので、先に朱紅い雫をクリアしておくことを推奨します。 ストーリーに関しても、音楽と人の想いを関連付けた共鳴魔法など 上手い具合にまとまっています。シナリオは王道なので、あっと驚く捻りはないですが、安心して楽しめます。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
(1)音楽中心だけあって、音楽が良い (2)エクストラシナリオが改良されてやりやすくなっている (3)引継ぎデータを作れる (4)音楽とカードの収集が楽しい | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
(1)エクストラシナリオで登場が遅いキャラ（デュルゼル、ルティス等）がいる (2)話の盛り上がりが他の２作よりイマイチだったと思う (3)敵からもらえる経験値が少ない割りに武器などが高い、テンポ悪い (4)白き魔女をプレイしていたら少し先読みできてしまうところもある（仕方ないが (5)紅い雫同様ラスボスが強い、敵の攻撃パターンが分からないから１回目じゃとても勝てないほど強い | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
現在２周目です エクストラシナリオなどが改良されやりこみ度が上がったと思う 話も飽きはしないしかなりの出来だと思います | ||||||||||||||||||||
