| プリンセスクラウン | ||||
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| 発売元 |
アトラス (公式サイト) | 中央値 | Ｂ：73点 | |
| 発売日 |
2005年９月22日 廉価版:2007年３月８日 | 標準偏差 | 14.21 | |
| 値段[税込] | 5,040円 /廉価版:2,940円 | （難易度） | 1.81点 | |
| ジャンル | アクションRPG | メモリースティックデュオ | ||
| 対象年齢 | 【Ａ】全年齢対象 | 512Kバイト以上 | ||
| 人数 | １人 | 対応周辺機器など | ||
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| † 項目別評価点 † | ||||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
| 3.46点 | 4.38点 | 3.42点 | 3.35点 | 3.69点 | 2.73点 | 3.46点 |
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| 良 い 所 |
元はSSで出たらしいARPGの移植。 自分の場合PSP版が初プレイ。つい先ほどクリア。 オーソドックスなファンタジーながら、随所に独自の雰囲気と細かい気配りが感じられ、結果的にオリジナリティの高いゲームになっていると思う。 グラフィックがとにかく美麗。このクオリティでのアニメーションは、ドット最高峰といっても過言ではないと思う。 それに加えて演出が絶妙。セーブデータのロード画面（冒頭の女の子が祖母に本をもっていって、童話を読み聞かせてもらうシーン）でさえ、物語の雰囲気に引き込まれる。 ずっと操作することになるグラドリエルは特に行動パターンが豊富で、街中と戦闘時とでは食べ物の食べ方が違うなど、細かい作りこみがなされている。かなり凄い。 アクションはスピーディーではないがテンポよく動き、様々な戦法がとれる。敵の行動パターンを寸前で見切って技を叩き込んだときの爽快感はたまらない。装備は呪われていなければいつでも換装可能なので、敵ごとに性能を活用することができて良い。 BGM、SEの扱いがとにかく素晴らしい。 SEにはパンやEQが振ってあり、ヘッドホンで聴くと空間的な広がりがある。遠くのほうでゴブリンがアイテムを拾っている音がはいったり、小ネタが利いている。 ストーリーは、童話的で個人的にすごく良かった。 城を抜け出て漫遊してみたり、王女ルックスで自国を歩いてるのに誰も気づかなかったりと、突っ込みどころは満載なものの、一応『童話的な世界観』の範囲内に収まるものだと思う。 ただ、構造的に物語がかなり重要な面を占めているので、ここが気に入るか気に入らないかで、ゲーム自体の好みが分かれてくるとも思える。絵本的なほのぼのしたファンタジーが好きな人向けなので、人によってはダメかもしれない。 個人的には非常に気に入っている。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
一番最初に気になったのはロード。 街の出入りはドットアニメがシームレスに入るなど、ロード時間にヒマをさせないような工夫がなされていて好印象なのだが、問題はそれ以外。特に街中やダンジョン内での移動でもちょくちょくロードが入ってくるのがかなり気になる。そしてこっちはアニメーションなし。 特に終盤のダンジョンは階層が圧倒的に増えており、行き止まりも比例して多くなってくるので、そこで頻繁にロードが入るのはちょっと……。 街の移動が辛い。 街ならすべてワープできるようなら良かったと思うのだけど……。ワープできるところとできないところがある理由がいまいち分からない。 あと移動が辛い原因として、いちいちロードが入ること、戦闘から逃げられないこと、敵の種類が画一的なこと、等も挙げられる。 で、前述のイラつきを加速させまくっている最大の原因が、道中セーブできないこと。 ダンジョンは緊張感を高めるためにセーブ箇所が少ない、というのは理解できるとして、外でセーブできないのが難点。携帯機でこれはかなり致命傷な気がする。 それなのに「セーブの削除」はいつでもできるという意味不明の仕様。なんか、『企画当初はいつでもセーブできる予定だったんですが、面倒なのでオミットして発売しちゃいました』という感じ……に思えてしまう。 戦闘で負けると問答無用でタイトル画面。 セーブポイントが少ない面倒くさいシステムなのに、救済策が全くない。 長い期間セーブできない状況でうっかり負けてしまうと、それまでの作業が全て水の泡になってしまうので、やっぱり理不尽に感じてしまう。WIZARDRYみたいなゲーム性じゃあるまいし……。 多少のペナルティありで街に戻されるとか、配慮があれば良かったと思う。 敵が単調。 種類が少ないのはグラフィックの量の面でしょうがないとしても、色違いで行動パターンもほぼ一緒なのはいかんせん単調な気がする。 色違いだったら行動パターンそのものがまったく違うとか、ボスだったら専用技があるとか、もう一工夫あっても良かったと思う。 それに加えて、やっぱり、もう2〜3種類ザコ敵がいたら完璧だったんだけどなぁ……。 ダンジョンが単調。 しかも全域マップが最初に見えちゃってるので、どの程度の広さのダンジョンなのか、攻略前に分かっちゃうというのもイマイチ。 特に塔はロード時間とセーブ箇所がほとんどないという問題もあり、最初に長々としたマップを見せられると、攻略するのにちょっとした覚悟を要する。その割に実際やってみると難易度はどれも普通、代わり映えもしない、ので……微妙。 トラップがあったり、謎解きがあればもっと楽しめただろうなぁ。 街の人たちの会話が淡白。 多分、会話内容があまり変化しないせいかなと。何度も訪れる街はゲーム進行状況で会話内容が刻々と変わっていくとか、もうちょっとフックがあったら良かった。 アイテムの効能が強すぎる＆種類も若干少ないかも。 後半は基本的にアイテムでゴリ押しすれば勝てる、ということが多いので。あと、保持数はもうちょっと多いほうが良かったかも。料理をするとなると、結構キツキツ。 トータルのゲームボリュームは若干不足気味。 特にボス戦はまだ遊び足りない感が強い。特に本編はせっかく強くなったのに、強くなった意味がほとんどないので……もっと強い敵と戦ってみたかった。めちゃめちゃ難易度の高いオマケダンジョンとか、クリア後の遊びがあったら良かったと思う。 たぶん「ストーリー主体」と思えたのは、このあたりが原因かなと。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
不満点は多いものの、クリア後はすごく幸せな気分になれます。 童話のような世界観が好きな方にオススメです。 このゲームは、世界観に浸ったり、物語を進めていったり、知らない敵に遭遇して「どうやれば上手く勝てるか？」とか、「このアイテムどうすんの？」という工夫や発見を楽しむのが肝だと思います。 そのため、『クリア後でも何度も遊びたい！』という気にはあまりなりませんでしたが、今後ずっと好きなゲームとして挙げたいと思わせてくれるソフトでした。名作！ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
他の方も言っている通り、ドット絵でのグラフィック表現が素晴らしいです。チマっとしたドット絵が可愛らしく動く様はポリゴンとはまた違う素晴らしさを持っていますね。強烈なインパクトこそ無いものの、ジワジワと嬉しくなってくる美麗グラフィックです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
当ゲームは移植元であるＳＳ版を忠実に再現したため、セーブ・ロードは不自然な二重構造になっており、画面表示もＴＶと同じ画面比になっていて両端に空白ができます。忠実再現もよいのですが、それのせいでプレイヤーにストレスをかけるのは如何なものか。 プレイヤーが全員ＳＳ版経験者ならそれでも良いと思いますが、発売形態はセガエイジスのような懐古向けではなくあくまで普通の形態。新規プレイヤーの購入も考えられるのですから、快適さを追求した現代的モードも加えるべきだったのでは？ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ゲーム内容にはほぼ満足です。ＳＳ版で味わった感動を追体験できます。 ですが、それ以外のシステム面には大きな不満が残ります。個人的には、ＳＳ時代のゲームを現代的に、スマートに、快適に遊びたかったです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まず、特別点を付けたグラフィックから紹介したいと思います。 ■グラフィック ドットアニメーションということでとても雰囲気のあるグラフィックになっています。 3Dとは違ったドットのぼやけた感じ、色使いが素直に綺麗だなーと思いました。 「はっきり見えすぎると逆に嫌」って人におすすめです。 また、キャラクターも可愛いので、見てて飽きないです。 ・ドットのぼやけた感じ、雰囲気 ・キャラクターのグラフィック ・滑らかなアニメーション 以上から、特別点を贈らせていただきました。 ■ストーリー 王道でしたが、王道なりの面白さがありました。 伏線回収し忘れでモヤモヤする事もなく、綺麗にまとまっています。 いい意味でさっぱりしているので、クリア後ももうちょっとやりたくなるゲームです。 ■音楽 移動中足音と自然の音（鳥の鳴き声など）のみ、っていうのが良かったです。 キャラクターが戦闘中喋ってくれるのも何気に嬉しかったりします。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ローディング。遅いです。 ＳＳ版のローディングが遅かったので、ＰＳＰでは改善されているだろうと思ったらそんなことないです。 ローディング中にもドットアニメーションが入るのが救いでした。 ＰＳのローディング時間なら余裕って人にはなんてことないと思います。 あと、途中で1回行ったダンジョンにもう1回行ったりと、中だるみするシナリオがあったのが気になりました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
SS版をプレイしているのを小さい頃見て、印象に残っていたのでＰＳＰでやってみました。 最初はグラフィックに感動し目を奪われていたのですが、ストーリーも面白いです。 もうちょっと有名でもいいかなーって言う隠れた名作だと思います。 王女・プリンセスって言葉にちょっとでも心惹かれるものがあるなら、ベスト版も出ているので買って損はないと思いますよ。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ストーリー 御伽噺のなかに入り込んだかのような話で、引きこまれていきました。本編以外のストーリーもテンポが良く楽しかった。また、アイテム作成時＆使用時の楽しさがあります。 ・音楽＆グラフィック 非常に凝っていて、世界観やシーンにあった音楽や、今でも通用するドット絵の綺麗さに驚かされます。とても質の良い作品だと思います。 ・ボリューム 全体的に短い感じがしますが、それだけ世界にのめり込んでやっているせいかもしれません。特に、外編のストーリーがもう少し長ければもっと楽しめたと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・快適さ ロードの多さがちょっと気になりました。あいまにグラフィックがあるので、退屈になるということもないのですが。 ・難易度 難易度別に振り分けが出来れば良かったと思います。また、敵の種類が少ないので、戦闘がマンネリしがちでした。携帯ゲームとしては、セーブポイントが少ないので、常時セーブできれば尚良いかと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
グラフィックがとにかく綺麗なのと、ストーリーが本当に良かったと思います。 単純で王道な話ではありますが、ありがちな説教くささがなくて素直に進めていけます。 キャラクターがどれも魅力があり、サイドストーリーも苦にならずに出来るのも嬉しかったですね。 また、一つ一つの動きが丁寧に作りこまれている所にも好感がもてました。 アクションややり込みを求める方には、少々、難ありかもしれませんが、普通にゲームを楽しむ分には文句なしです。 続編を期待したいです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・キャラクターのグラフィックや動きがすごい。 →そのため動かしていてとても快適。モンスターの動きもそれぞれの特性に合っていて良いと思った。仕草や走り方などの滑らかさはすばらしい。 町も各地さまざま凝っていて見ていて飽きない。 ・ストーリーがわかりやすい。 →ここでドラゴンが暴れている、このモンスターを倒すにはどこどこにある何が必要、という事が言われるので自分が何をすべきなのかわかりやすかった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ストーリーが単調。 →そのため最初はいいが、私は段々と飽きてきた。 わかりやすいと言えばわかりやすいのだが、ＲＰＧ慣れしている人は退屈に感じると思う。 ・曲、モンスター、道、アイテム、武器など種類がとにかく少ない。 →アイテム、武器、道はまあ我慢出来る。しかし曲は飽きる。物語に合ってはいるのだが、飽きてくる。 そして致命的なのがモンスターの種類の少なさ。 別のMAPへ行ってもまたコイツか、という程同じ敵が出てくる。だから慣れれば攻撃パターンや攻撃、防御のタイミングがわかってくるので割とすぐ倒せるようになる。 ・主人公のレベル上げの楽しみがない。 →レベルを上げても新しい技や魔法を覚えるわけではなく、攻撃力などの基礎的な部分が上がっていくだけ。ただ次のMAPに進むとその分レベルの高い敵が出てくるのでそれにあわせて淡々と上げていく感覚だ。 ・ロード時間が長い。 →町に入るにも戦闘の前後にも５秒くらいのロードあり、かなり不快に感じる。 ここまでが普通にプレイをしていて感じた悪い所です。 ここから下は私の我儘な不満です。 ↓ ↓ ↓ ・町の居る人の存在意義がわからない。 →会話は出来る。がしかし、会話の内容に魅力、というか遊び心を感じない。 村長などは居るものの、何がしかのミッションをクリアしないと意味のある会話をしない。 他の人も「町に○○が来てるんだって！」みたいに何かを匂わせているような事を言うが、特に何もなかったり・・・。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
私はサターン版未プレイで、初めてプレイしたのがこのＰＳＰ版だったのですが、正直初心者向けの好き嫌いのはっきり別れるソフトだと感じました。 私はＦＦ、ＤＱ、テイルズシリーズなどのＲＰＧ慣れしているので、あまりのやりこみのなさ、物語の純正さに物足りなさを感じました。 遊び心ややりこみを求める人にはオススメできません。（あと上記に述べたＲＰＧ慣れしてる人） ただ純粋にＲＰＧを、物語そのものを楽しみたいという人には合うかもしれません。 正直私は、２周目をやろう、という気にはなれないゲームでした。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
絵本の世界を歩きまわり冒険するような楽しさ。 ゲーム全体が、他の作品には見られない独特なユーモアと温かさに包まれている。 物語全体の荒唐無稽な設定がおもしろい。 主人公グラドリエルは、13歳にして一国の女王。 世間を知らない彼女は、自分の目で実社会を見聞したいと、城を抜けだし国内漫遊の旅に。 女王が王冠をかぶり旅しているにもかかわらず、（たんなるコスプレ好きの少女だと思っているのか）誰も彼女が女王だと気づかぬ点は、一種のご愛敬というもの。 イタズラ好きの魔女っ子と格闘したり、ドラゴン退治に出かけるなどするうち、彼女はいつしか王国に大きな災厄（わざわい）が降りかかろうとしていることを知る・・・ このゲームでユニークな点の１つは、食料という回復アイテムの調達法。 主人公の女王は、調理用の大きなフライパンやナベをかつぎ旅しながら、モンスターが落とす生の食材を、調味料とあわせ調理して食べるほか、村や町で手に入る名物料理を食べ歩くなど、ゲーム全体が食事にこだわった設定となっている。 戦闘中、HPを回復するため、大きなナベからスープを飲み干す女王の姿は豪快。 食事の食べカスである、肉や魚の骨をポイポイ捨てて歩くさまも、お下品というよりは、むしろユーモラスに見えておもしろい。 スープを飲み干した空のナベも、食べ終えた肉の骨も、相手に投げつければ武器として活用することができる。（ただし威力は小さい） ゲームの横スクロールの世界は、さながら舞台劇を見ているよう。 大きなキャラクターは動きが繊細で愛らしく、空間の奥行きなどにも工夫が凝らされているため、それら美しいグラフィックを鑑賞しているだけでも楽しくなってくる。 とくにムービーなどの演出はないが、そういったイベントシーンがなくても、キャラクターのシンプルな動きだけで物語のニュアンスを表現できている点には、新鮮な感動をおぼえた。 音楽は曲数こそ少ないものの、このゲームの雰囲気に良くマッチしている。 楽しい物語の始まりをつげるオープニング曲、謁見の間で流れる威厳のあるサウンド、城内で聞こえてくる宮廷音楽のような調べ、イタズラ好きな魔女にあわせたユーモラスな曲など、この作品の絵本のような世界に、音楽が一層のいろどりを添えている。 グラドリエルを主人公としたメインストーリーをクリアしたあとは、脇役たちを主人公にしたサイドストーリーもプレイできるため、異なるキャラクターの個性やアクションをさらに楽しむことができる。 また、そういったサブストーリーがあることで、メインストーリー全体にもさらなる膨らみが感じられる点も良かった。 また、グラフィックとサウンドのギャラリーがついているため、いつでも好きなイラストや音楽を鑑賞することができる。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
町や建物に出入りするさい、ロードに時間がかかる。 セーブできる場所が宿のみに限られているため、どこでもセーブすることができない。 2Dの極致ともいえる美しいグラフィックの作品なので、画面が小さく狭いのが少々残念。（画面の拡大はできるが、その代わり全体がぼやけてしまう） ワールドマップに表示される町の名前が読みにくい。 サウンドギャラリーに、いくつか収録されていない曲があるのが惜しい。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
今までプレイしたRPGの中では、もっとも楽しいと感じた作品でした。 ゲームを終えたときには、もう終わってしまうのかと寂しさをおぼえたほどです。 とにかく、主人公のグラドリエルがこの上なくかわいらしいうえ、お話全体にも、ほのぼのとした包み込むような優しさが感じられます。 きっと、このゲームを小中学生の少年時代にプレイしていたら、今の（大人である自分の）何十倍も感動したことでしょう。 アクションRPGとしてはやさしい方なので、アクションにこだわる人には不満があるかも知れませんが、絵本を楽しむようにゲームをプレイしたい人にとっては、ちょうど良いアクションの難易度になっています。 アクションが苦手な人も、アイテムをいろいろと集め戦いにのぞめば、かなり戦闘がラクになるはずです。 物語の中では、さまざまな場所で魔女っ子プロセルピナが挑戦してきますが、半分ジャレあっているかのような戦闘は、敵ながらとてもユーモラスです。 こちらの攻撃を受け泣きマネをしたかと思うと、次の瞬間、いきなり反撃してきたりと、彼女はけっこうズルい戦い方をします。 実はこのゲーム、あちらこちらにマニアックな仕掛けがあり、女性キャラクターの多くは（男の子むけに？）グラマーで危険な女性へと変身します。 プロセルピナも、魔法の薬の力をかりてセクシーな大人の魔女に変身。 さて、その結末は・・・ 物語のテーマとなっているのは、善と悪の戦いですが、善の力も悪の力も、存在そのものは観念的であり、それら善悪を世の中にもたらす働きをするのは、むしろ、それらの観念に魅入られた人間の行動である、というこの作品の描き方には、なかなか深いものがあると感じました。 誰もが悪に染まり、また悪人にも善がやどるというお話です。 主人公のグラドリエルだけが悪に魅入られない理由は、その頭に戴いた王冠に秘密があります。 このゲームに関しては、熱烈なファンが多いため、古い作品であるにもかかわらず、ネット上にはさまざまな動画が公開されています。 オープニングだけではなく、エンディングの動画までが公開されているのにはさすがにあきれましたが、こういった動画をながめながら、このゲームの楽しさを思い出すのは、このゲームをプレイしたファンだけが味わえる喜びといえるでしょう。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
初めてこのタイプのゲームをしました。すごく楽しかったです。みんな一度はやるべきだよ。 私のお気に入りソフトです。グラドリエル偽善者ぶるのは、嫌だけど、お話素敵だよ。 もっとグラドリエル人間味があるともっと好きになるよ。 戦闘はアイテムが使い放題なのですごく簡単です。 お話も長いし、楽しめるよ。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
しいて言えば、敵がいつも一緒なのは、少し飽きます。 通常の道中での戦闘単調だから、その点の改良が必要です。 それぐらいかの。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
楽しかったです。続編がやりたいです。 絵がきれいだし、敵も大きいので、モンスターハンターセカンドより楽しめました。 だって、モンハンは難しすぎなので、モンハンに挫折した人はこれにチャレンジすべし。気軽に楽しめて爽快感ばつぐんだよ。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
キャラクターのアニメーションパターンが多く、ちょっとしたところにまで配慮がされている。特に戦闘シーンのモーションの多さは他に例を見ない。 経験値稼ぎや金稼ぎがほぼ不要な為、物語をサクサク進めることができる。 好みは分かれるが、絵柄がかわいい。よく動くので見ていて飽きない。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリーは単純な話です。お使いイベントも多く、グラドリエル以外では苦痛に感じます。 「強くなった」グラドリエルでほとんど戦闘しないまま最後を迎えてしまいました。もう少し強くなってからのストーリーを膨らませてほしかった。 難易度がかなり低いため、戦闘に緊張感がありません。とくに強化装備など必要なく、回復アイテムさえあればレベル差があっても楽に勝ててしまいます。投擲武器も威力が無く使いどころはない。 アイテムの所持可能数が少ないため、薬草の調合は全く行わなかった。簡単に入手できる為調合の必要性が低い。難易度が低いので回復アイテム以外使う必要がない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
一国の王女が単身で旅をするという、どう考えても無理がある設定。かつ、旅先でも王冠を外さない王女に対して、町の人の反応はなぜか王冠を見なかったことになっている。どうしてもこの点が気になってしかたない。物語の根幹に関わることなので、なんとか工夫してほしかった。 楽しめるのは、グラドリエルだけで、他は既に結末を知っている為、目的意識がなく最後の物語をプレーするために仕方なくプレーさせられてる感が強い。 ストーリーを重視するタイプの方には、お薦めしません。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
絵本を読んでいるような世界観、絵の細かさ。 食べ物の説明が細かくて、お腹がすく。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
移動する時間が無意味に長く、集中力が途切れます。 戦闘バランスが悪い。プレイヤーの連続攻撃に割り込む、敵の絶対命中カウンター攻撃。 硬直が長く、ほぼ確実に反撃を受けるジャンプ攻撃とダッシュ攻撃。 確実にＨＰの削りあいになる為、回復アイテムや魔法石を持っていないと勝てないボス戦。 移動でやる気が無くなり、戦闘でイライラするため、物語が気になるプレイヤーには 辛いでしょう。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
世界観に浸らせてくれるソフトではありません、浸ろうすると、努力を強要してくるソフトです。 移動と戦闘に心をすり減らされても、絵本のような世界を愛でるだけの精神力をもった ライトユーザーにオススメです。そんな矛盾したコンセプトが見えるソフトです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックや音楽は他のレビュー同様の評価です 絵の細かいとこもきれいで、音楽も場面にしっかり合って◎ 動きも普通に快適。スピード感はないけど（笑 アイテム入手が楽なので、気軽にぽんぽん使える（ここが売り？ ストーリー進むにつれ、各キャラのストーリーの場面の絡み合いがパラドックス的に分かるのも良い | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリーの密度がかなり微妙 何より一番評価できないのが戦闘。ずっと代わり映えなし というか後半BOSSなどはほぼこっちの攻撃無視 進めば進む程に自己強化アイテムでごり押し１択になっていく 回復アイテム使うにもまず自己強化から… 装備アイテムも使用アイテムも含めて、１度に使用できるアイテムが１個なので 装備強化魔法をしても、他のアイテム使うと装備解除になるので魔法効果なくなるとか… | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
一言で言うと序盤は楽しいけど中盤以降になるともうダレる 各キャラの性能の違いとか、物語等は普通に楽しめる（ヘビーユーザーには向かない 戦闘は確かに斬新ではあったけど・・・理不尽さで敵の強さをあげる方式がなんとも… | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
とにかく２Ｄ画面がとても綺麗でした。 キャラの細かな表情や仕草が丁寧に作られていて驚きました。 戦闘はアクションですが、多少クセのある部分があるものの特に難しい操作は無く、 アクション苦手な私でも充分楽しめました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
お城や宿屋など、決まった場所でしかセーブが出来ないところ。 あとは特に無かったです。 ロード時間も私は特に気になりませんでした。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
評判が良かったので買ってみましたが、期待通りの出来でとても満足しています。 ストーリーとは直接関係の無いダンジョンなど、やりこみ要素がそこそこあったのも、 楽しかったです。 こんなゲームをこれからも出して欲しいなと思いました。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
やっぱりグラフィックが良い。自分は３Dよりも2Dを愛する人間なので2DのRPGでこれだけ動かして貰えるのは希有でした。キャラの細かいしぐさなどグッと来る物があった。なんかかわいいしw。 ストーリーは結構ベタだけどほのぼの感がだいすきでした。 サブキャラのストーリーも謎が解明されてく感じでまんぞくでした。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
戦闘のアクションがもう少し多くてもよかったかな？最初から最後まで何も変わらないのでちょっと辛かった。だんだん技が増えてく感じがほしかったなぁ モンスターも色変えが多くやっぱ飽きるかも | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
PSPのソフトはあんまりやってないけどMHPの次におもしろいかな？じぶんは。 仕事につかれたOLが気晴らしにやるにはうってつけ？ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックは綺麗 戦闘音楽も戦闘している感じがして良い 操作しやすい、戦闘システムはかなり自分の好みでした | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
街でしかセーブができない事 携帯ゲームなのだからどこでもセーブできるようにしてほしかった 電車の中などでやりたい人にはオススメできません | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ストーリーは普通、良くも悪くも無い 戦闘時の操作は確かに簡単ですが、動きに少し癖があります。 戦闘システムを気に入ることができるなら買った方が良いです。 実際買って満足しています。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
2Dで動きが細かいのが魅力 キャラクターが可愛らしい 敵キャラクターの動きがすごい ストーリー上次にどこに進んだらいいのかが非常に分かりやすい 話がわかりやすくなかなか良い | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
画面比を変えると画面がぼやける | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
SS版ではプレミアが付き名作とまで言われているソフトなので興味のある人は買っても良いと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
購入した皆さんの言うようにグラフィックがかなり良いです。 下手なポリゴンよりこっちのほうが惹かれます。 また、ちょっとした仕草も再現されていて感心しました。 アイテムを使いまくるというのも僕には斬新でした。 普通はあまり使わずにいざというときに使いますが、このゲームは敵がよくアイテムを落とすので、どんどん使えます。 ストーリーも温かいです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
敵のバリエーションがちょっと少ないです。 鳥と戦って、ちょっと行くとまた鳥がいて、もう少し行くとまた鳥が・・なんてこともしばしば。 グラドリエル以外のストーリーが短いです。 せっかくなのでもうちょっとひねりを入れて欲しかったです。 ロードが少し気になります。長くて4〜5秒ぐらい。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
2Dアクションの中ではレベルの高い作品だと思います。 10年前の作品だとの事ですが、今でも十分に通用します。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
２Dだけど動きが細かくてよかった。 物語が簡単でわかりやすい。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
戦闘が本当につまらない。相手の攻撃と防御がとてつもなく理不尽だし爽快感なんて これっぽっちもなかった。熱中する要素が僕にはみつからなかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
正直つまらないです。期待して損しました。 今から買おうと考えてる人はやめたほうがいいと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックに温かみがあってよかったです 戦闘もただ闇雲に攻撃しているだけでは勝てず、気を抜くと雑魚敵にも負けてしまうのは自分の中では斬新でした | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
グラフィックのサイズを大きくするとかなりぼやける アクションパターンがもう少し富んでほしかった 通常時は×押しっぱなしでダッシュができるようにしてほしかった | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
キャラクターデザインなどに抵抗がありましたが、ゲーム自体は素直に楽しめました（でもやっぱり人前では恥ずかしくてできません | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
戦闘が面白い。慣れるまでは一回一回が命がけ。 ストーリーは王道だが、最近のゲームとは違う満足感を得られる。 グラフィックが綺麗。ＣＧを駆使しなくても良いものは良い。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ロードが少しだけ気になる。ウイニングイレブンやＰＳ２ポポロと比較すると許容範囲ですが。 魔女の本がちょっとだらけるかな。いっその事、クエストクリアで目的が達成できたら良かった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
なんとなく買ったのですが、満足です。 ちょっとロリ入っている印象を受けましたが、日本一の作品と同じようにキャラは万人受けしなくても、内容はプレイして損をしないと思います。 こまめなロードが気になる人には向いていないかもしれませんが、Ａ・ＲＰＧがやりたい人にはお勧めです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
純粋に戦闘やシステムが面白い! PSPに限らずゲームやらない日々が続いていたのですが、プレイし始めてドはまり。一気に他のゲームへの熱意まで取り戻させてくれたゲームです。 グラフィックスは5点満点。ドット絵が上手なだけでなく、アニメパターンがとても細かい。256メガbitのメインメモリを誇るPSPじゃなければちょっと辛いでしょう。 熱中度も5点満点。携帯ゲーム機で初めて1回徹夜しました。ボタン連打で簡単操作といううたい文句に偽りはないですが、敵がアタマ良い連中ばっかりなんです。連続攻撃中のすきを狙ってカウンター当ててくるザコキャラなんて! ボタン連打するのはいいが、タイミングなどをうまく調整したり、そんなに難易度が高くない中で自分なりの戦い方をあみ出して勝つ快感があります。 敵の一体一体が、ボスキャラ級の個性があり、新しいヤツが出てくるのが楽しみでしょうがありませんでした。これ作った人の、ユーザーを楽しませようという燃える魂が伝わってきました。 ゆえに満足感は5点満点です。こんな名作を発掘したPSPは、それだけでも生まれてきた甲斐のあったハードじゃないでしょうか? PSPが無かったらこのゲームを知らずに終わったのかと思うとゾッとします。他にもこういう名作が埋まってるんじゃないかな? 難易度は、アクションと独自のアイテムシステムをうまく使いこなせば、サクサク行けます。でも、一歩間違うと弱いはずの敵にもボコられて追い込まれるので、一応は難しいの評価にしときます。 ラスボス級の攻撃をしてくる愉快なザコキャラもいますので。 でも、底意地の悪い理不尽なものじゃないので、心地よい難易度ですね。 ストーリーも結構良いです。グラドリエル女王になりきって、水戸黄門さながらの世直し旅が体験できるんで、こういうの好きです。日本の首相も、お忍びで世直し旅やって欲しい。悪人を倒してサッと去っていく首相。支持率100%です。 ヒロインのグラドリエルの高潔な描かれ方も好感がもてます。斜に構えた主人公にはもう飽きてましたからね。流行の服とかといっしょで、昔のものが現代に蘇っても全然不思議ではないでしょう。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ロード時間は短くして欲しかったですが、次のステージへの緊張感やグラドリエルの歩く距離感が表現されていて、ゲームに独特の間を持たせているのも確か。 それと、アクション系だけあって敵が賢くて強い場合があるので、見た目よりは手ごわい場合があります。もし敵に負けてもPSPを投げ出したりせず、リトライしてみて下さいね。アイテムひとつで苦手な敵を瞬殺出来る場合もありますよ。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
よい所で感想を書いてしまいましたが、このゲームはPSPを持っているなら是非やってみてもらいたい名作。というか、PSPを買ったまま放置していた自分が、今じゃもっとPSPのゲームが欲しい。こんな良いハードを捨ててはおけない!とあわてているんです。ソニーやPSPに対する興味を呼び起こしたゲーム。ホント、家庭用ゲーム機はコワイ。ソフト一本でこんなに見方が変わるんだから。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オリジナリティー 完全移植なのでそのまんまです。ちょっとした変化はありましたが。 グラフィックス あくまでもドット絵ですが、昨今のポリゴン漬けのぼくには、 新たな新鮮味すらありました。下手なポリゴンよりぜんぜんいいです。 ドットです、つまりスーファミとかと同じです（容量の差はあるが）。 比べて体感してみてください。細かな動きがすばらしい。 画像サイズが三段階ありますが、小さくなりますが是非ＴＩＰＥＡの オリジナルと同じでプレイをすすめます。あとデーモンの絵がいいね！！ 音楽 パッとしないと言えばそうですが、気に入るのも多いかと思います。 イヤホンでやってみるとちょっとしたステレオの細工もあり、 おぉ、とおもいました。 熱中度 長さはまぁちょうどいいしクリア後もそれなりにおまけがあります。 バトルもアクションなので単純なコマンド制よりははまります。 満足感 ずばり僕はおもしろかった。物語もわかりやすく、まぁ王道であるので 単純すぎともいえますが。 快適さ 良くもなく悪くもありません。ただ操作やゲームシステムの理解は早い。 説明書はほとんど要りませんでした。 ストーリー なんともいえません。僕は好きですが、先のとおり王道です。 難易度 難しくはないでしょう。敵も異常なやつはほとんどいませんし。 レベルも金も順調に増えます。ただ、戦闘はある程度はテクがあります、 ある程度は。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
オリジナリティー 完全移植の一言。 グラフィックス ないですね。しいて言うならサイズを広げると画面が引き伸ばされ、 ぼやけてしまうこと。最大サイズであの美しさなら、最高。 音楽 使い回しが少し多いです。ほかには特にないです。 熱中度 バトルが単純なのでもしかしたらそこで飽きるかも。 満足感 物語を楽しめれば特には無いかと。 快適さ 僕は吸出し野郎なので大丈夫でしたが、ロードが長いというか多い。 こまめに入ります。まぁひどい・・というにはそんなに多くはないかも知れ ないが、少なくはないです。 あとは、セーブはどこでもできるほうがよかった。宿屋にいけるまでが 長いところもあったりして少々困った・・・・がスリープありますしね。 あとは町をいったりきたり走らされる感じが少しあったが ストーリー 王道の一言。 難易度 僕には簡単といったところだが、万民受けにはちょうどいい。 敵もレベル上がると技というか行動パターンが増えてウザくなる。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
長々書いたが良作です。是非ドットの頂点（言い過ぎか？）を 体験してください。テイルズのアクションが好きな方は、 移入もしやすいと思います。ゲーム自体は行かなくてもいいとこが あるとこや、話を聞かないと町が出てこないとこは、ロマサガを おもいだしたりもしました。もちろんこの作品はフリーシナリオではありませんが。 以上です。買ってみてはいかがかな。ムダァ！にはならないでしょう。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
キャラクターが魅力的。 髪の毛の動きまで描き込まれた大きな美麗なドット絵キャラがこれでもかと動く。 操作はシンプルながらも奥が深い。 画面サイズがオリジナル、拡大、フルスクリーンの３種類から選べること。 ストーリーやキャラクターの背景もよく作り込まれている。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ロードがあまり早いと言えないこと。 セーブが街でしかできないこと。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
今のポリゴン全盛期だからこそドット絵芸術の極地の素晴らしさが分かるアクションＲＰＧ。 不満点もあるが、エンディングは感動の名作。 じっくりとファンタジー世界に浸れる。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オリジナリティー：横スクロール２ＤアクションＲＰＧ作品を他に知りません。("ゴールデンアックス"などが近い？) グラフィック：ドット絵の滑らかな動き、こだわりを感じるキャラクターの仕草、背景(特に遠景)の美しさなど、グラフィックに関してはある意味完成された作品だと思います。下手に３Ｄポリゴンで表現された作品に比べ気持ち良さを感じます。 音楽：単純な曲調が多いのですが、もっとも好きな数曲は頭からはなれません。 熱中度：基本的に仕事帰りの電車内でしかプレイしないつもりだったのですが、とにかくキャラクターが動いているのを見るだけで和むので、家に帰ってもつい電源を入れたくなってしまい、そのままプレイに没頭してしまう事が多かったです。 快適さ：簡単なキー操作でプレイできる点は携帯ゲーム機に合っていると思います。 横スクロールであることがむしろ快適でストレスを感じませんでした。 ストーリー：世界の命運をかけた魔族との戦いという王道ストーリーでありつつ、心温まるエピソードが至る所に散りばめられており、キャラクタのもつかわいらしい雰囲気とストーリーとのバランスがうまく取れていると思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
小さい画面がデフォルトである事を知らなかったとは言え、縦の比率を画面一杯にすると画像がぼやけた感じになるのを見たときは、かなりがっかりしました。 (大画面/ワイド画面ともに、しばらくプレイしていれば気にならなくはなります。) サターンの時と変わらないのですが、ロードが若干多く、長めであると感じました。 (個人的にはロード時の画面にテクテク歩きが出てくる時はストレスを感じません。) 魔法使い編(魔法の薬)が練りこみ不足。全編の中でここだけは作業と感じます。もったいないです。 塔やダンジョンは大きな仕掛けが無く、次の区間へ入るたびにロードが入る割りにはどこも変わり映えが無く単調。 セーブ画面で最初に３つのセーブ箇所を選ばせておきながら、更にＰＳＰのセーブファイルを選ばせる仕様は頻雑。(３つのセーブ箇所を選ぶ所も完全移植の内の一つとは言え、一気にＰＳＰのセーブファイル画面へ飛べる様な機能を別途つけてほしかった。) | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ＰＳＰに興味は無かったのですが、他機種への移植はもうありえないと思っていただけに、移植されると聞いて即買う事を決めました。 移植は完璧で、携帯なのでどこでも気軽にプリンセスクラウンがプレイできるというだけで大満足です。 ＲＰＧですが、全体で４０〜５０時間くらいのプレイ時間と内容(密度)が個人的にはちょうど良く、もう一回頭からプレイしてみようかという気にさせてくれます。不満な点も少なくは無いのですが、サターンでプレイした回数も合わせて、同タイトルのＲＰＧを４回もプレイしたのはこの作品だけです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
画面の大きさが３タイプから選べるので、自分に合った画面でプレイできます。 また一番小さな画面タイプを選ぶと、サターン版での画面とほぼ同じグラフィックで遊べます。 そのグラフィックも過去の作品とは思えないほど作りこまれており、かなり動きが滑らかです。そのおかげで操作感もかなり良いです。 また全体的にかわいいグラフィックで統一されているので男女や年齢問わず楽しめると思います。 ストーリーはファンタジーの王道といった感じで、さらにメインの主人公の他に数人のサブキャラの物語も用意されていて、ボリュームたっぷりです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
主人公の通常攻撃が終始変わらないことでしょうか。様々なアイテムを駆使して戦闘することを前提としたつくりなので強すぎたり、複雑になるといけないのだろうと思いますが、それでも多少変化したりすると良いと思いました。 長いダンジョンでのセーブが少ないかと思います。サターン版の完全移植なわけですが、こちらは携帯ゲーム機であるため途中セーブが出来ると良かったと思います。いちおうＰＳＰ本体にはスリープモードがあるためそれで代用は可能ですが・・・。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
サターンでの隠れた名作と言われるだけあって、かなり出来が良いです。このゲームはいつの日か他ゲーム機に移植、あるいは続編などが出て欲しいと願っていましたが、ＰＳＰで発売されると聞いてＰＳＰ本体購入を決めたほど好きな作品です。 ほんとに人を選ばないゲームなのでぜひみなさんにもプレイしてみてほしいです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ドット絵で動くキャラ達の美しさが凄い！ ものすごく生き生きとしていて、見ているだけでも楽しくなってしまいます。 音楽も美しく、ストーリーも次が気になる展開で、なかなかやめられません。 戦闘は格闘ゲームみたいで最初は面食らいましたが、慣れてくると凄く楽しくなって来ました。 あとグラドリエルでクリアすると別のキャラのストーリーを楽しめるのもいいですね！ | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ロード時間が少し気になりますね。 あと画面サイズが小さいけど綺麗か、大きいけどぼやけるかのどちらかというのが・・・。 せっかくの美しいドット絵が可哀想な気もします。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
とにかく夢中でプレイしました。 かなり前のゲームらしいのですが、そんな風には全然見えませんでした。 今プレイしても十分楽しめる出来の作品だと思います。 すごく可愛らしい世界なので女の子には合ってるんじゃないかと思います。 こういった過去の名作をどんどん移植して欲しいですね。 出来れば古いハードより新しいハードでプレイしたいですし。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
10年近く前の作品なのに、グラフィックが普通に現代にも通用しているというのは凄いですね。 リアルとかそういうのではなく、 ドット絵で描かれたモンスターやアクションが素直に美麗だなぁと。 ドット絵に対する認識がかなり変わりました。 グラフィックだではなく、戦闘が簡単だけど爽快で凄い良いです。 レベル上げを惰性でなく楽しませてくれますね、 アイテムのバリュエーションも使い道も豊富で、最後の方は強い敵と戦いたくてウズウズと…（笑） キャラも魅力的でほんといい味出してると思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
やっぱりロードですね。SS版とロード時間変わらないそうですが、 ギレンみたいに速くすることはハード性能的にも十分なのに・・・ まぁ携帯機であることやテクテク歩きとかのおかげで 体感はさほど長くなく（というか妥協できてしまう）思えはします。 あと、メインシナリオは流石にちょっとたらい回しにされすぎな気が。 これもロードが快適なら気にならないかもしれませんが・・・微妙な所です。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
今さら（失礼ですがw）移植されるだけのことはあって、流石に面白かったです 何らかの形で続編的なものに触れる機会があれば嬉しいですね | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
とにかくドット絵で描かれたキャラ達の動きには凄く感心します。 グラドリエルのちょっとした仕草など、非常に可愛らしいです。 ストーリーや世界観はオーソドックスなファンタジーですが、今の時代にはかえって新鮮に映ります。 音楽も世界観にマッチしていて凄く良かったです。 戦闘が格闘アクションぽく、相手の間合いを考えたりうまく攻撃をかわしたりしながら戦うのは結構楽しかったです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
まずロード時間。 町中で家に入る時やダンジョンでの場面移動のロードが3〜5秒、町からフィールドに出る時8〜10秒かかり、 行ける場所が増えてきたり、長いダンジョンに入ると非常に煩わしく感じるようになります。 あとグラフィックが綺麗なのですがサターン版との解像度の問題でオリジナルのサイズが小さく見づらいです。 サイズを大きくすると見やすいですが画面がぼやけた感じになり微妙。 仕方ない部分もあるでしょうが、もう少しなんとかして欲しかったです。 戦闘も楽しいのですが特に攻撃のバリエージョンがあるわけではないので、 段々飽きがきてしまう部分も少々あります。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
不満点もいくつかありますが、全体的に楽しくプレイしました。 サターン版はやった事がないので、移植度はどうかは分かりませんが、初プレイでも十分遊べる出来だと思います。 絵本のような世界、可愛らしいキャラクター、オーソドックスなファンタジーが好きで、 多少の格闘要素やロード時間に抵抗がなければお勧め出来る作品だと思います。 | ||||||||||||||||||||
