| 真・女神転生デビルサマナー | ||||
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| 発売元 |
アトラス (公式サイト) | 中央値 | Ｂ：75点 | |
| 発売日 |
2005年12月22日 廉価版:2007年３月８日 | 標準偏差 | 14.11 | |
| 値段[税込] | 5,040円 /廉価版:2,940円 | （難易度） | 2.73点 | |
| ジャンル | RPG | メモリースティックデュオ | ||
| 対象年齢 | 【Ａ】全年齢対象 | 160Kバイト以上 | ||
| 人数 | １人 | 対応周辺機器など | ||
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| † 項目別評価点 † | ||||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
| 3.73点 | 2.80点 | 3.40点 | 4.27点 | 3.93点 | 2.93点 | 3.27点 |
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| 良 い 所 |
・女神転生シリーズが、高画質の携帯機で遊べる！これに尽きるような気がします。 ・セガサターンは所持していなかったので、本作が初めてでした。悪魔全書が追加され、仲間にしたり合成したりした悪魔が登録できるようになったのが、一番評価が高い点です。やはり、女神転生というゲームの面白さは、悪魔との交渉→悪魔集め→悪魔の合体、これですね。とても面白いです。 ・ロードは、気になる程度のものではなかったと思います。これは個人差があるのでしょうけど…。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・PSPのワイド画面に対応していない。これが一番ダメです。まるでゲームアーカイブスでダウンロードしてきたゲームのようです。（実は、このワイド画面に対応していないことに途中で耐えられず、一度中古ショップに売却してしまいました。ですが、このゲームの中毒性に負けて、再度購入しなおしたという経歴があります。） ・２番目にダメな点は、２週目以降のボーナスが一切ないこと。これはダメダメです。悪魔全書の引継ぎなど、手を加えれば簡単にできそうなのに、何もないなんて…。これでは苦労して悪魔全書を集めても、使い道がラストダンジョンぐらいしか残されていない…。 ・バグがある（魔法の効果表示の後に、魔法のグラフィックがでることがしばしば。あと、クリアまでにフリーズが４〜５回ありました。ソフトのせいかどうかは分かりませんが…？） ・やはり、昔のゲームをそのまま移植してきているので、魅力的な悪魔たちのグラフィックがとても小さく、迫力がありません。粗いし…。（「真・女神転生３ノクターン」のような迫力が欲しいのが本音です。PSPならできるのでは？） ・ボリュームが少ない。占いババアから依頼される仕事は、実はしてもしなくてもストーリーに大きな影響はない。これらの依頼を受けないとなると、実はダンジョンの数は限られてしまう。 ・アイテム所持数が、６０品目までと極端に少ない。すぐに捨てなくてはいけなくなるためつまらない。 ・エンディングがあっさりしすぎ。これだけ熱中してクリアしたのだから、もう少しご褒美が欲しい。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
・古くは、ファミコン時代にナムコから出されていた女神転生からのファンで、最近の「ペルソナ３・４」のような軟派路線に耐えられない者の評価です。 ・色々と不満点はあるものの、終わってみればクリアまで５０時間以上、みっちり遊べました。まだ悪魔全書は登録率１００％に至っていないので、その気になればもう数十時間は遊べそうです。 ・ただし、重ねて思うのは、移植にあたってもう少し配慮をしてもらえると良かったと思います。新作ソフトとしての値段で出しているからにはねぇ…。ゲーム自体の満足度は高いですが、この程度であればゲームアーカイブスで配信でもできたのではないでしょうか？ ・はっきりいって、PSPの新作として出た「ペルソナ」より面白いと、個人的には思います。古き良き女神転生の香りを残す、良作です！ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・デビルサマナーが携帯機で出来る。 ・悪魔との交渉が色々なパターンがある。 ・ノーマルモードならば制限なくダンジョン内で何度でもセーブ可能。（ハードモードだと月齢によってセーブできない場合もある） ・音楽はSS版に比べて良くなってる。 ・地下水道などEXダンジョンもある。 ・ノーマルモードとハードモードが選択できる。（これにより、初心者も経験者も楽しめると思う） ・悪魔全書からマグネタイトを消費して悪魔を召喚出来る。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・悪魔との交渉が難しい。 ・ダンジョンが複雑で攻略本などもたずにやると初心者には厳しすぎる。（特に後半） ・CPUの思考の低さ。（たまに仲間が変な行動をする） ・悪魔に命令をきかせるのが難しい。（忠誠度が最大でもたまに命令を聞かないことがある） ・合体ムービーが飛ばせない。 ・２周目へのデータ継承が無い。 ・読み込みが少々気になる。 ・アイテムの所持容量少ない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
とても楽しいし面白いです。 ＲＰＧが好きな人なら十分にハマれるでしょう。 ただ、初めての人には少し難しく、かなり苦戦するだろう思います。 それでも長く遊べると思うのでオススメです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックスや音楽が良かったと思います。自分的には特に戦闘時の音楽が一番のお気に入りです。女神転生シリーズのやり込み要素の合体や悪魔との交渉は、色々なパターンがあって、ついつい時間を忘れて熱中してしまいます。SS版と違ってダンジョン内で何度でもセーブ可能なのは嬉しかったです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
何か実行する度に発生するロードが少しストレスだった。 悪魔の忠誠度がなかなか上がってくれなくて勝手な行動をするので、もう少し忠誠度を上がりやすくしてほしい。（自分であまり操作出来ない） | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
基本的にSS版とあまり変わらない印象（若干の改善はある）なので、SS版が好きだった人はすんなりハマれると思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・世界観の良さ。表の姿は探偵だが、実は悪魔使いで、能力を駆使してやばい仕事をこなしていく、まさにハードボイルド。社会の裏の仕事をするという設定上、色々な人物やありふれた組織の裏側を垣間見ることが出来る。まさか○○○○まで登場させるとは思わなかった。舞台となる架空都市もありふれた感じでリアリティがあり、その裏側の様相とのギャップがたまらない。まさに裏と表を使い分ける、悪魔召喚師になった気分になれる。ダンジョンや音楽も本家メガテンとは違った感じで新鮮。 ・パートナーキャラクター。最初は冷たいが主人公の謎が明らかになるにつれ、次第に性格が変化していき、どんどん魅力的になる（個人的感想）。ラストシーンで惚れた。また、戦闘スタイルも自分好みのものを選べるので一層愛着が湧く。 ・交渉パターンの多さ。非常に多彩。最近のメガテンでは交渉が簡略化されたり交渉システム自体が廃されていたりするので新鮮に感じられる。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ロードコマンドが無い。悪魔合体など何度もやり直しを要求する仕様なのに何故かこれが無い。PSP特有のローディングの長さもあいまって快適性は零点。 ・テンポの悪さ。マップ画面が出るのが遅い。3D主観視点ダンジョンなのでマップの重要性は高いだけに、大きな減点要素。また、色々なところでスキップ不可のエフェクトが入る為、だんだん苛立ってくる。 ・交渉パターンの多さ。良い所でもあるが、それ以上に欠点としての面の方が強い。「交渉」をしたいのに本題に入れず何故か「世間話」になってしまう場合が殆ど。その上交渉成功率も低い。また本作の場合、普通の方法では仲間に出来ないDARK属性の悪魔であっても普通に交渉会話が出来てしまう為、交渉を成立させられると勘違いして散々貢いだ挙句ことごとく断られ、後になってやっとDARK悪魔と気づくこともしばしば。 ・忠誠度が最大でもたまに命令を聞かないことがある。 ・アイテムの所持容量が低過ぎる。すぐ一杯になるので、次から次へと捨てていかなければならず、また期間限定アイテムがかなり多いこともあり、アイテムコンプリートは絶対に出来ない。完璧主義の人にとっては地獄のよう。 ・ストーリーが描写不足。序盤の伏線も最後まで放りっ放し。強引に回収しようとした所為か、ラストの展開が唐突過ぎる。あれには納得がいかず、エンディング後も消化不良気味。また、一応表向きは探偵家業のはずなのに探偵としての面があまり描かれていないのも気になった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
非常にとっつきにくい作品です。真IIIノクターンやペルソナ3などからこのシリーズに入った人は、うかつに手を出すと痛い目を見ること間違いなしです。まあ、この作品をプレイしたことで最近のメガテンシリーズのシステムが旧来のシリーズに比べどれほど改良されたかが良く分かったのですが（特に合体システムが）。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
デビルサマナーが携帯機で出来るところ ちょっと時間が空いたときに気軽にプレイできますし、やりこむ要素も多いのでちょくちょくプレイしてくといつの間にか埋まってます 悪魔全書が最初からあったり、細かな調整がされてるのでやりやすくなってます | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
全般的にロードが長いところ オートマップは利用頻度が高いわりにロードが長いので地味にストレスが溜まります また、全体的にマップが極悪です 攻略本なしでも一応解けましたが、ちょっと扉を通ったらダンジョンの最初からやり直し、なんてところもあって非常に萎えました COMPが使えないところに限ってワープも多いため、非常に時間がかかります 目印もあまりないため、自力でマッピングするのも根気が要ります | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
じっくり腰をすえなくても、気軽にプレイできるのでよかったです 時間が空いたときに悪魔を強化したり、継承を吟味できるので、携帯機向けかなあと思います | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
PSP初RPG、サターン版未体験だったのですが （メガテンシリーズ自体は真II、ソウルハッカーズ、３体験済み） ・携帯機でこの画質やボリュームで特に問題もなく遊べる。 これだけで結構自分は感動できました。ロードなどもあまり気にならない。 ・このシリーズならではの世界観。悪魔合体などのシステム。 ・悪魔全書は見ていて面白い。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・よくも悪くも完全移植。グラフィックもそのままのようですし せめてもう少しおまけがあってもいいのでは。 ・ダンジョンの構造がかなり意地悪。まぁこれはしかたないですかねぇ… いいところまでいって落とし穴（事前判別手段なし）やワープなんかで 相当前に戻されたり。 ・ストーリー展開はややありきたりな感じ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
特に「ここがすごい」というところはあまり見受けられませんでしたが、 普通に面白いです。ロードなどのストレスも殆ど感じません。 次回作、PSPオリジナルがでてくれればいうことなしですが、難しければ ソウルハッカーズでもまた出して欲しいですね。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
■悪魔の種類が豊富 悪魔の種類が多彩で、コレクションの楽しみがあります。悪魔全書ではいろんな神話的な由来を見ることができる。 いろんな悪魔を仲魔にして、パーティーを編成できるのが面白い。 ■ストーリー 現代を舞台にした、ハードボイルドな悪魔を使う探偵というストーリーが面白い。 キョウジをはじめ、ヴィクトルやシド、レイ・レイホゥなどキャラクターは敵も味方も一癖も、二癖もあって魅力的。 ■熱中度 ボリュームはかなりあります。クリア後にはエクストラダンジョンもありますし、悪魔全書や、最強造魔戦などやりこみ要素も。 ■音楽 ボスのBGMはギターが利いていてとにかくかっこいい。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
■難易度が高い。 ノーマルモードとハードモードがありますが、ノーマルモードでもデビルサマナーが死ぬとゲームオーバーなので結構難しいです。迷路も結構意地悪なトラップがあったりします。 その分クリアした時の達成感はありますが。 序盤はなかなか敵が仲魔にならないので厳しい。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
難しくて、かなり苦戦したものの面白かったです。続編のソウルハッカーズも出してほしいと思いました。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
1 PSPでメガテンができる！ 2 デビルサマナー独自のヴァイスシステム。 3 SSでは別売りだった悪魔全書が最初からある。 4 SSでは上がりにくかった忠誠度が上がりやすくなっている。これにより、人を選ぶSS版よりメガテン初心者でも十分に楽しめるようになった。 5 デビルサマナーのこのハードボイルドなストーリー。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
1 画質が粗い(SSだからしょうがないけど) 2 ちょっと読み込みが遅いかな・・・。(自分はあまり気にしませんでしたが) 3 ラストがあっさりしすぎている。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
普通に面白いです。 難易度は下がってますが、やはりメガテン！ムド系の一撃死の魔法には毎回ひやりとします。 後、人を選ぶ作品みたいですので、金子の絵が好きな人や何度死んでもタイトルに飛ばされるのが我慢できる人以外は避けたほうがいいかもしれません。 続編期待します。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
今まで女神転生をやったことがない人間の感想です。 ――― ・ストーリーにわりとメリハリがあった。 ・個性ある悪魔との交渉、それらの合成は他にないシステム。 ・伝承・逸話からの悪魔が多く、魅力的。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・セガからの移植作だけあって、グラフィックが恐ろしく悪い。悪魔の絵だけ見れば、AGBとさしてかわりがない程。 ・主人公のステータスを自由に伸ばせる事ができるが、後々の戦闘を考えるとあまり自由にはできない。これと同じように、サブキャラの魔法系統も自由であって自由ではない。 ・初めの戦闘でレベルがいっきにあがるので、初心者にはそこでステータス振りを間違えて取り返しがつかなくなることがある。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
他にないシステムはやはり面白く、ストーリーも定評どおりのもの。 ただ何分"過去の作品"っぽさがある。セガからそのまま移植…というのに無理があり、女神転生に思い入れがない限り、受け入れ難いものが多く含まれている。 原作既プレイ者でない限り、買うのには少し悩んだ方が良いかもしれない。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
悪魔の種類が豊富で、会話で仲間にしたり、合体で作り出したりするのが楽しい。 悪魔全書からマグネタイトを消費して御魂を召喚できるので悪魔のパワーアップが楽。 ストーリーが面白い。 都会の裏社会に生きるデビルサマナー探偵ってのがカッコイイ。 悪魔のグラフィックは金子一馬のＣＧイラストをそのまま使っていて、 ドット絵を使ったメガテンでは一番見栄えがする。 ボス戦の音楽もカッコイイ。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
首領邸などの後半のマップがかなり難しい。 攻略サイトや攻略本などのマップがあればクリアできるとは思いますが。 合体ムービーを飛ばせるようにして欲しかった。 ２周目へのデータ継承をできるようにして欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
めちゃめちゃ面白くて時間を忘れてハマりました。 ゲームそのもののボリュームもさることながら、 悪魔全書や超絶に強い隠しボスなどのやり込み要素もあるので かなり長く楽しめるＲＰＧだと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
表は探偵、裏はデビルサマナーとして悪魔退治という設定、ストーリー独自。 仲間の忠誠度を考えつつ、いかにボイコットされないように 悪魔を使いこなすか考える戦闘は他のシリーズには無い独特のもので また、悪魔同士を合体させて、新たな悪魔を作り出すのも面白い。 オバリヨン、シーサー、ユキジョロウなどの日本の妖怪、 パラス・アテナやプロメテウスなどのギリシャ神話の神々、 オーディン、ロキ、トール、ヴァルキリーなどの北欧神話の神々、 シヴァ、ヴィシュヌなどのインド神話の神々、 アークエンジェルやケルプなど天使たちといった 世界各地の神、悪魔、精霊などが一同に会するのはメガテンならでは。 ロード時間がサターン版に比べて格段に短くなった。 特に戦闘開始時のロード時間は無いに等しく、戦闘がサクサク進むようになった。 移動スピードが上がったり、メニューの使い勝手が向上し、全体に快適性がアップ。 どこでもセーブ可能になったり、携帯機にあわせたアレンジもうれしい。 また、ＰＳＰならではの新ボスや悪魔全書といった 追加要素はサターン版をプレイしたユーザーにも嬉しい。 難易度選択があるので、シリーズ初心者もマニアも楽しめる。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
普段は早いが、ところどころロードが遅いところがある。 （それでもサターン版よりは早いが） グラフィックは基本的にサターン版そのままなのでダンジョングラフィックなどは 今見るとあまり綺麗じゃない。 グラフィックはひきのばしじゃなく、ＰＳＰの画面サイズに合わせた 美麗なモードが欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
グラフィックは10年前のものだが、 ゲームそのものは10年前のゲームとは思えないほど面白かった。 会話や悪魔合体で独自のパーティーを作り攻略していく面白さはメガテンならでは。 サターン版から各所が改良されているのもいい。 サターン版は人を選ぶ作品だったが、ＰＳＰ版は誰でも楽しめるＲＰＧだと思う。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
探偵、依頼、横浜(っぽい街)、市の行政の腐敗、怪しい街の住人達。。。 これらの設定や雰囲気は、7,80年代の刑事ドラマや物語を彷彿とさせ、 おじさんプレーヤーにはたまりません。 音楽もクールというか渋いというか、物語や舞台にピッタリです。 それらの要素のバランスが素晴らしい、まさに大人のゲームと思えました。 色んなRPGをプレイしていますが、全体的に他のゲームでは味わえない独特の雰囲気を上手い演出で盛り上げていたと思ったので、オリジナリティーに５点をつけました。 リメイクにあたって、プレイし易くなった改善点はとてもありがたかったです。 ディスクのロード時間短縮はもちろん、悪魔全書、ダンジョン内ならどこでもセーブ可能など。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
グラフィックは、ほとんど昔のサターン版のままです。 ３Ｄ場面の絵くらい、新しくして欲しかったのですけど。 確か、プレステ版の真・女神転生シリーズは、３Ｄ場面の壁グラフィック等が新しく なっていたはず。 戦闘難易度は、モードが選べるのですが、問題はダンジョンのいやらしさ。 ゲーム後半は、ワープ、落とし穴、回転床などが続出、かなり難解になってきます。 よほど根気あるプレーヤーでないかぎり、攻略本等のダンジョンマップは必須です。 が、それらのマップさえあればあっけないくらい簡単に進めてしまいますが。 それと、戦闘中の攻撃エフェクト等で、一瞬動きが止まることがあります。 フリーズかな？とヒヤリとすることが何度かありました。 （実際、フリーズはしたことありませんが、念のためこまめなセーブは必要かも） | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
やはり、ＰＳ２で出して欲しかった、というのが正直な感想です。 ここまで熱中度がたかければ、据え置き機でじっくりプレイしたかったですから。 とはいえ、もともと面白いこのゲーム。 大人の雰囲気が好き、ＲＰＧが好きなら十分ハマれるだけの実力は持っています。 私も 探偵、というかサマナー稼業を、水割りを傾けながら堪能していますｗ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ＰＳＰ初の女神転生シリーズ。 ＲＰＧとしてはやりこみが可能なので素材的には携帯向きかも。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
まだプレイ序盤なので、もう少し遊んだら多少評価は変わるかも知れませんが、現段階で確実（？）な部分を挙げときます。 ■画像がサターン版のまま、完全に使いまわし。 特に、画面モードが３種類あるのですが、ドット比の問題で無理やり拡大しているので文字などが読みづらく、ムービーもサターン版と同じため、画像もきたなくなってしまい、結局等倍表示でしか楽しめないグラフィックになってます。ただし、等倍表示だとせっかくの悪魔たちがすごく小さいです。 ■完全移植、というよりはエミュレート？ このソフトの高難易度はシステムよりなので、戦闘パラメーターが多少変わったぐらいでは敷居は低くなりません。つまり、難易度の高い要因は ○プレイヤー死ぬとセーブしたところから（まあ、メガテンなのでしょうがない？） ○マップの多重構造で気軽にアーケードに戻れない（庭→建物のような感じ。マップは前と一緒っぽいです。） ○悪魔との交渉が難しい（そのため、いきなり序盤でマグ、資金不足に陥ります。何度も中に入れて、稼ぎが可能な下水道が使えるようになるのは、ある程度パーティーが落ち着いてからなので微妙な感じ。） まあ、あまり変わってないので難易度はさほど低くなってないと・・・ ■難易度が選択できる（ノーマル・ハード）が、ノーマルでもサターン版とは体感的に変化を感じない。 ■ムービーのサウンドがサターン用の圧縮なので通常時よりヘボく聞こえる。 （まあ、他のゲーム等と比べてっていう評価ですが） ■普通に多用すると思われるマップ表示が読み込み入るのか、表示されるまで少し遅い | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
難易度ははっきりいって、あまり低くなっていないので、ＰＳ２のメガテンしか知らない人は避けた方が無難だと思います。 システムも10年前のものなので、今のメガテン程は親切では無いです。 同様にグラフィックも10年前のものなので、いまどきのゲームとくらべると大きく見劣りします。 遊んだ感じ、エミュレーターで遊んでいるような状態だったので オリジナリティ ＞ 1 グラフィックもそのまんまで、ＰＳＰ対応はいい加減な画面拡大だけだったので グラフィック ＞ 1 ムービーがサターンのままでサウンドの入れなおしとか対応していない疑惑があるので サウンド ＞２ 自信があるのか知らないですが、10年前のソフトなのでもう少し改良しても良かったんじゃないでしょうか？ 完全移植ってそのままエミュレートすることなんでしょうか？ 壁紙でスキマを埋めてむりやり昔のデータ表示するだけでいいんでしょうか？ はっきりいってサターン版が好きだった人しか遊べない内容なので、そういう人だけ楽しめると思います。新しい部分とか期待しない様に。 どうせなら、ソウルハッカーズを移植してほしかった・・・ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・女神転生系列ではお馴染みの独特なダンジョンや街中 ・真・女神転生などの旧作と比較すると、会話にパターンが増えており悪魔の性格によって色々な駆け引きが出来る ・当然ですがＳＳ時のバグが改善されての移植 ・２パターンの難易度選択が出来る ・新作のムービーが見れる | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・戦闘時やステータス閲覧時に入るロード、気にならない程度ですが多少ストレスです ・説明書は各所もう少し内容を詳しくしてほしい ・仲魔がたまにかなりあほな行動をする(例：主人公などが少しダメージを受けただけで自分を犠牲にする大回復魔法を使用) | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
真・女神転生から多数を遊んでいますが、やはりこの現代に近い感じの世界観、悪魔を仲魔にしていく異質さは面白いです。ロードは気にするほどでもないので３Ｄ酔いしない方は是非やってみてください！ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
表では探偵、裏では悪魔退治という設定の世界は今なお独特だなぁと感心させられます。 女神転生シリーズの醍醐味である悪魔合体は相変わらず面白く時間を忘れて没頭しました。 今回ロード時間もSS版に比べてかなり早くなっているので凄く快適。 音楽はオリジナル版に比べて格好良くなってるように感じました。 あと悪魔のグラフィックなどもオリジナルより綺麗になっているように見えました。 地下水道などEXダンジョンもあるのでやり応えは十分あります。 今回ノーマルモードとハードモードの追加により、初心者もマニアも満足出来る作品になったのではないかと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
シナリオが淡々としています。 合体に関する事や次のクエストへの進み方など自分で調べながら進む感じなので、 人によっては不親切に感じる部分もあるのではないでしょうか。 あとダンジョンが難解なので人によっては挫折するかも・・・。 3Dダンジョンが苦手な人は手を出さない方が無難だと思います。 あと人によって戦闘の音楽が攻撃エフェクト時止まるという問題が起こる場合があるようです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
総合的に見て非常に良く出来ていて大満足でした。 SS版でクリアしていますが、これに慣れたらオリジナルはいらないと思える出来でした。 女神転生ファンとしては十分な出来ですが、初めての人には少し敷居が高いかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
