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良 い 所 |
オリジナリティー 普通のS/RPG。ヘックスバトルは別ゲーであったので斬新さは感じられなかった。 習得したスキルのセットも似たようなシステムがあったので、普通。 グラフィック ・DSをずっとやってた後だったので綺麗に感じた。 PSPならこんなもんか。普通。 音楽 ・場面によってBGMが多種用意されていて、盛り上がる。 いい出来だと思う。 熱中度 ・まだクリアしてないけど、投げる事は無さそう。 満足度 ・同上。新品で買ったけど損はしてないと思う。 快適さ ・携帯機だからそう感じるだけかもしれないが、サクサク進むしストレスは感じない。 声の出るところでロードが入ることもあるが、全体的なもっさり感は無い。 ストーリー ・ありがちな話ですが、自分は好きです 難易度 ・アクティブターンバトルなので、全員集合>釣る>たこ殴りってのがやりづらく、戦闘難易度はソコソコある。 ただしスキルの組み合わせ、使いようではかなり楽に行けてしまうかも・・・。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
出撃準備画面でマップ確認をしたとき、出撃位置に数字が割り振られていてわかるのだが、配置したキャラ画像が反映されない(たった6人なので覚えればいいだけだが)。 クラスチェンジのたび装備が外れるのは当たり前だが、装備アイテムまで外れるのはどうにかして欲しかった。 クラスチェンジしないとそのクラスの習得具合を確認できないのは、ちょっと不親切に感じた。 これは好き好きだろうが、汎用キャラ(渡り鳥雇用)の初期ステータスがランダムなのが不満。 すべてのステータスがランダムなので、どのバランスで雇うか悩む(ワンプッシュで次のパターンが見れるとはいえ、もっと高い数値が出るかもと期待してしまう) 攻撃タイプ魔法タイプで、ボーナスをふる感じにして欲しかった。 犬が弱い(マスコット?) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
S・RPGとしては無難な物になっている WA好き、S・RPG好きなら買って損はしないと思う 個人的なS・RPGランキングではかなり上位に入る |
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良 い 所 |
オリジナルな職業群と世界観。 他のWAシリーズと同じよう世界なので、経験者は戸惑うこともないだろう。 初WAシリーズだと、少し世界観がわからないかもしれない。 音楽は展開・情況にあっており、違和感無く浸ることができるだろう。 ロードはあるが、そこまで気にならないので支障はない。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
中途半端に職業が多いが、どれも使えるとは言えない。 トリッキーな設定な分、適所で使えは強いが、結局スキルだけ覚えてしまえばいい。 スキル・職業・装備を別々に設定しなければならずかなり面倒。 しかも、職業のレベル確認もめんどいでいちいち切替なければいけないのが非常に不便。 一変に見えるようにして欲しかった。 マップの出撃場所配置も番号がふってあるものの、マップ確認で表示されない仕様はなんだろう。普通にマップで配置してくれてもいい気がするんだが・・・ 戦略を必要とするマップもあるが、あまり工夫はいらず、ほぼ力任せでいけてしまう。 でも難易度はそれなりにあるため、力まかせが無理な時は、急に難しいと感じてしまうことも。 展開がかなりベタなので、先が見えてしまう。これは良いか悪いかは人しだいだと思うが。 あまり特徴がなく、悪い意味でまとまってしまっている。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
WAシリーズ好きには嬉しいPSPゲームだろう。 ただ、なぜSRPGしたのか・・・ 単体のゲームとしてはまとまっており、特に目立った欠陥などはない。 多くのゲームで見る職業の空洞化は否めないが、それぞれが特殊な分、一部のマップで力を発揮する。でもそれだけ。 新しい試みが多いので評価できるが、不親切。 いまいち熱中できる要素もないので長くは続かない。 キモの戦闘もメリハリが感じられず単調に。 挙句にストーリーがベタなので先にを知りたいという感情はわかない。 もう少し物語・ゲーム性にひねりがあれば良い作品になったと思う。 |
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良 い 所 |
今回はSRPGということですが、HEXを使用した戦闘は良かったと思います。よくあるSRPGと違い、八方向からの攻撃を警戒しなければならならないので、序盤はいい意味で戸惑いました。またただ敵を倒すだけではなく、敵に見つからないように行動したり、スイッチを起動させたりなど勝利条件に様々な種類があったのもとても好感が持てました。 ユニットの行動順が一目でわかったり、全滅やギブアップしてもロードではなく出撃画面からやり直しが出来るのが非常に便利でした。 音楽は今回も残念ながらなるけさんの作曲はありませんでしたが、良作ぞろいでした。戦闘の曲数がとにかく多いので飽きがこず、場の雰囲気にあった音楽でとても良かったです。 ストーリーは全体的によくまとまっていると思います。また、話の中で浮かび上がる数々の謎の答え(?)があちこちにちりばめられていて、ストーリー上では明言されないけれどプレイヤーにはわかる…といった演出はすごく好きです。ですが…。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
クラスチェンジする度に武器やアイテムなどの装備が全て外れてしまう事。武器防具は仕方ないにしてもアイテムまで外れてしまうのは萎えました。しかもアイテムはお気に入り登録できないのでさらに面倒。(そしてこの「お気に入り」システムも使いやすいとは言えない。) また、戦闘でメンバーの初期配置の設定が何となくやりづらい。オリジナルの効果の範囲がステータス画面で表示されないのも痛い。 連戦が多いです。基本的には戦闘一回ごとにセーブができ、町でアイテムの補充ができますが、中盤と、終盤のある時点が特に連戦が続きます。セーブはできますが、飽きてきます。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
これは私個人がゲームに求めるものであって、決して悪い所ではないのですが…プレイヤーに謎の答えを察してもらう様なストーリー展開は良かったのですが、結局それが何の意味があったのだろう、という思いがあります。(断定されてはいませんが)せっかく面白い設定なのにそれがあまりストーリーに絡んでこないのが非常に残念です。(部分的には絡んでいますが…) ですが全体の完成度は高く丁寧に造られているので、皆さんもおっしゃる通りWA好きの方にはオススメします。 |
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良 い 所 |
金子節炸裂の文体、ストーリー展開。 シリーズファンならニヤついてしまうような単語、台詞回しの数々。 WAファンはこれだけでまず買い。 キャラクターも34歳をはじめとしてなかなか濃い面子が揃ってます。 やっぱりワイルドアームズだけあって音楽は今回も良い。 特に今作は戦闘音楽が豊富で良い。 それに音楽の切り替えるタイミングが絶妙。燃える展開にしっかりとかっこ良いBGMをあわせてくれる。 何も考えずに突っ込んだら容赦無く即死する難易度。 特に序盤のゲームバランスはすごく良いです。 スキルやクラスをとっかえひっかえして試行錯誤する楽しさがある。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーが長すぎる。 これは前作のVthにも言えたことだが特に中盤〜終盤の展開が冗長的すぎる。 もうちょっと短くまとめて欲しかった。 中盤以降は敵を全滅させろといったお決まりの勝利条件が多くなっていき、単調になる。 また連戦がかなり続くのでダレる。 また時たま出てくる謎解きのようなステージもいただけない。 WAシリーズ恒例の謎解きだっただけに入れたかったのでしょうがこれはただめんどくさいだけ。 戦闘部分ではメインキャラ達は固定クラスを持つせいで他の汎用ユニットと比べて強すぎると感じた。 メインキャラ中心に編成を組めば難易度がかなり下がる。 クラスチェンジすると装備、スキルが全部外れてしまうのだが、それをまた付け替えるのがめんどくさい。 クラスとスキルのシステム周りがちょっと洗練されてなかったかなと感じた。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
序盤は本当に神ゲーが来たと思いました。それくらい出来が良い。 惜しむらくは中盤以降か・・・神作になり損ねた佳作ってところですかね。 ストーリーが長すぎると批判したが結局最後はすごく綺麗にまとまっていてシナリオライターの力量が感じられた。 すごく王道のストーリーで見ているほうも安心できた。 ちょっと変わった歯ごたえのあるSRPGがやってみたいという方はオススメです。 |
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良 い 所 |
○初S-RPGタイトルとしては、適度なバランスに程よい難易度。 ●PS2のWA5に比べると、キャラクターの持ち味やストーリー展開などが 従来のシリーズに近く、ワイルドアームズしてるな、という気分になる。 ○OP・EDテーマがカッコいい。 ●バトルに突入するイベントには警告が表示されるので、 準備を整えてから挑むことが出来るし、止め時の目安にもなる。 ○作中では明かされない謎があるのだが、あくまで明言されていないだけで、 物語から読み解くことは出来る。その構成の巧みさが憎い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
◇基本は1、2戦ごとに買い物やフリーバトルが出来る構成なので、 途中で詰まるような事はないのだが、序盤に1度、終盤に2度ほど例外がある。 連戦が続き、途中のインターミッションでセーブしてしまうと、 しばらく買い物やフリーバトルが出来ないため、事前の準備が不十分だと、 思わぬ苦戦を強いられることがある。(特に終盤) ◆最後のインターミッションでセーブしてしまうと、 二度とフィールドに戻れなくなるのだが、これまでのシリーズと違い、 今作は何の警告も無い為、うっかりセーブしてしまうと泣きを見る。 一度EDを見てから隠しボスのアイツを倒そう、と思っていたのに…… ◇クリア後の引継ぎにPSPが含まれず、雇用した汎用キャラも抹消されるため、 汎用キャラに愛着が湧かず、ただの探索要員と化してしまう。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体として地味な感じだが、テンポはよく、初見の歯ごたえはいい感じ。 作風も、WA5でがっかりしたWAファンの人にはぜひお勧めしたい金子節。 やりこみ要素が少ないので、そこを重視する人には向かないかもしれない。 個人的な意見としては、久々にワイルドアームズしてる感を味わえて満足。 |
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良 い 所 |
オリジナリティ システム面は6面HEXのマップなど少し目の引く点もありますが、クラスチェンジやスキル設定などこれまでのゲームでよく見るシステムも多くあり、ゲーム面のオリジナリティは良くも悪くも普通です。 グラフィックス PSPの中では綺麗とはいえませんが、万人に受け入れやすいドット絵です。キャラのデザインも少しかわい目ですが奇抜な印象はなく落ち着いた感じです。 音楽 曲の種類がなかなか豊富で、イベントシーンや戦闘シーンなど各シーンの雰囲気に合った音楽が多いです。各大ボスごとの戦闘シーン音楽が揃っており、OPのテーマ曲をはじめ中にはかなりの良曲もいくつかあります。。 熱中度 本編のボリュームがなかなか多く、値段並みに楽しませてくれます。クラスやスキル設定でいろんな戦術が考えられ、戦闘もただ敵を全滅させるだけではなく、住民の救出や制限時間中での特定エリアへの到達などさまざまなミッションがあり、なかなかワクワクさせてくれます。 快適さ 戦闘のテンポは時々ロードで少し止まったりしますが、かなりいいほうだと思います。 あと、イベント戦闘でない通常戦闘がランダムエンカウントではなく任意にやることができ、フィールドの移動の際にエンカウントして無駄な戦闘をしなくても済みます。また戦闘中から簡単に戦闘前の編成場面へやり直すことができるのもいいです。 ストーリー 少年漫画っぽい雰囲気のあるこれまでのWAシリーズらしいストーリーです。 キャラクターが敵味方共に立っていて、空気キャラがいないのは評価できます。 各キャラに色々な過去や思いがしっかり描かれており、早く話の先を見たいと思わされました。 難易度 難易度は高いほうで、こういうゲームに慣れてない人だとすこし大変かも。ただ敵味方のバランスが中々よく、戦闘前には攻略のポイントを教えてくれるので、難しいステージもそのポイントを踏まえてクラスやスキル設定などを考えて編成すれば楽に攻略できるようにできてあるので、SRPGとして良くできてるほうだと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
快適さ 編成場面などで細かいシステムの悪さが目立ちます。具体的には ・クラスのレベルが現在なっているクラスのものしか確認できない。 ・クラスチェンジするたびに装備やアイテムを手動で付け直さないといけない。 ・武器や特殊攻撃の射程の説明がなく、実際に使わないと分からない。 など。まあやっていくとそのあたりは慣れていくのですが、クラスチェンジを多用するこのゲームでは残念なことです。 あと、本筋の戦闘で少々連戦が多く、途中でどうしてもクリアできないため、レベルアップや装備補充をしてからやり直すというのが少ししずらい時があります。 熱中度 本編のボリュームは素晴らしいのですが、その後の隠し要素などは隠しボスが一体いる程度でほとんどないのは、これまで隠し要素の多いWAシリーズをやってきた私には少し拍子抜けでした。また、通常戦闘で得られる経験値やお金が一部の敵を除き少なめで、中々通常戦闘ではレベル上げがしづらいです。 ストーリー セリフなどに独特の言い回しが多く、少々くさいセリフがちらほら見られます。 そういうのがダメな人にはつらいかも。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
最近のSRPGはヌルゲーが多いと思っていたので、このゲームのバランスの良さは嬉しかったです。悪い点もいろいろ書きましたが、ストーリーはしっかり話がまとまっており、ゲームのボリュームも素晴らしかったので、SRPGというジャンルやWAシリーズの雰囲気が嫌いでなければ、十分満足できるゲームだと思います。これまでWAシリーズを初めメジャーなRPGやSRPGは一通りやってきましたが、久しぶりに買ってよかったと思ったゲームでした。 |
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良 い 所 |
音楽とかは相変わらずいいです ストーリが長くボリュームはあります クラスチェンジ、スキルを自由につけれるなどキャラクターメイキングの幅は広いです | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
はっきりいって難易度が高すぎると思う 序盤から異常に強い敵やら出てきて2,3発で殺される、そしてゲームオーバの繰り返し ゲームオーバになると戦闘開始前の状態へ巻き戻る サクサクと進まないので非常に不愉快に感じる点も多い 序盤から難易度が高すぎてやる気をなくす、これならノーマルモード、ハードモード等選択させてほしかった 難しいゲームが苦手な人なら1時間もせずやめるとおもう 他、魔法詠唱時、オリジナル選択時に一瞬ロードが入るのが少し気になる | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的にはいいゲームだと思いますが何より難易度の高さが足を引っ張ってる ストーリもかなり長く長時間遊べる大作ではあるが、かなり敷居が高いため万人向けソフトとは言い難い |
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良 い 所 |
多数のクラスがあり、また、突出して強力なクラスが存在しない。 スキルコーディネイト可能。また、汎用キャラを声から作成可能。 音楽。すばらしいまでに展開を盛り上げます。 ボリューム。早い人でも50時間ほどかかると思います。 ストーリー。よく出来ていると思います。深いところまで作りこまれています。 どのキャラも個性が出ていて、存在感の薄いキャラがいない。 特に、ラブライナはインパクトのあるキャラしてましたw | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
クラスチェンジまわりのインタ−フェイスがストレスのたまる仕様になっている。 前半はいいバランスだが、後半はやはりSRPGにつきものの力押しが可能である点。 合成とそれに関わる探索のシステムがお粗末な完成度である。正直不要。 魔法詠唱時に声をロード(1秒くらい)する時があり、ややテンポが悪くなる。 シリーズ恒例?の隠し的な要素が敵一体しかない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PSで出されていたWAがPSPでSRPGに変わって発売されました。 個人的にはPSPの中ではNo1の出来・満足度でした。 難度が高いという声が多いですが、それも前半だけで、たとえゲームオーバーになってもノーリスクでコンティニューできるのでそれほど不快にはなりません。 また、フリーマップでのレベルあげを一切やらなくてもクリアできました。 本当に残念な点はクリア後の楽しみがほとんどないくらいで、シリーズを知らない人でも買って損は無いと思います。オススメです! 4で評価ガタ落ちしたWAですが、これで巻き返した?かもしれませんw |
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良 い 所 |
音楽はこれまでのシリーズと比べても劣らないでしょう。 グラフィックは個人的には好きです。全く違う個性が目に見えるので ストーリーは結末までの流れはあまり文句はありません | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
OPをムービーにしてほしかったですね。 ストーリーが長いような錯覚を感じています。ただ他のレビュー見るとクリアに相当時間がかかってるそうですが、僕は初プレイ時のクリア時間が14時間だったのでSRPGの中では短かったのかなと思ってます。 行動する度に止まるのは毎回ひやひやします。ちなみに僕はとある方法で敵を倒すと完全に止まるという現象に悩まされ連戦の時は普段の倍の時間を要しました。もう少しシステム面を考えてほしかった できればステータスやクラスにはもう少しの変化がほしかった。全員クラスを統一すると結構ごり押しで勝てる。同じクラスを選べないようにするともう少し戦略に幅が出るかなと思う クリアするとわかるけど、もう少しEDも練ってほしかった。EDが複数あると見たいがためにやる気が出て何週もプレイできる 細かいところに触れれば、いかにも「これはなんかイベント起きるんじゃねぇ?」って感じの脇役が多すぎる。戦闘も条件に合わないクリアの仕方をしても何も変化はないし、敵が見方になるようなサモンナイト的な要素もほしかった レベル上げ、金稼ぎがきっつい。金稼ぎはレベル上げよりは楽。とにかくレベル上げがつらすぎる。99まであげた人がいるのだろうかと思えるほど | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
基本的に満足してます。買っても損はしないと思います |
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良 い 所 |
(WAシリーズは全作クリア済) ・音楽 シリーズのファンにはおなじみのメロディがある。 イベント中でボイスがある場面が多い ・熱中度 単純に敵を倒すだけでなく、特定の条件を満たす必要があるステージや謎解きのダンジョンがあって、飽きさせない工夫が見られる。また、ステージごとに最適なクラス選定、スキル設定、装備変更を行わないと苦戦するので、戦闘が単純作業になりにくい。 ・快適さ DERで各ステージの突破方法を解説してくれる。 ・ストーリー ブランクイーゼルvs元老院の攻防や駆引が非常に面白く、先を知りたくてついつい長時間プレイしてしまった。 ・難易度 SRPGをやったことがある人には歯応えのある難易度だと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・グラフィック タクティカルマップ中で、柱や木でカーソル移動がしにくいところがある イベント時は2次元絵だけで動きが少ない(ボイスで補っている) ・熱中度 SRPGのせいか戦闘が長くなるので、戦闘が終わるころにはどうしてもダレてしまう。 ・快適さ 他の方も書いているが、戦闘前の出撃準備で基本的に全ての戦闘でクラス、スキル、装備を変更する必要があるのにこの操作性が良くない。 ロード時間が長い(PSPの仕様?) ・ストーリー 西部劇、中世、SF等と様々な世界観が融合しているが、この中で中世とSFのギャップに違和感を覚えた。特にブランクイーゼルvs元老院で盛り上がっていたところにSF風の場面が挿入されると、気分が盛り下がってしまった。 ・難易度 良いところの裏返しになるが、SRPGをやったことがないという人は苦労すると思う。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ゲーム序盤ではシステムへの不慣れやSRPGの未経験者ということもあって、とても苦労したことを覚えている(ゲームを進めていくうちに慣れた)。 操作性など気になる点は多かったが、抑えるところはしっかり抑えているのでシリーズのファンには問題無く楽しめると思う。 |
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良 い 所 |
●音楽 音楽が場面ごとに上手く使われていて、その曲自体のクオリティも非常に高い。携帯機には勿体ないほど。是非ヘッドホンで聞いてみるといいと思う。 ●戦闘バランス フリーバトルを制限したりして、クラスレベルを抑えて進めると、とんでもなく難易度が高まる。悪い意味ではなく、非常によくバランス調整されている。ヌルゲー嫌いの方もプレイ方法次第でかなり楽しめると思う。ライトユーザーの方はしっかりとフリーバトルでパーティーを鍛えることができるので、クリア不能になる心配もない。 ●戦術を考える楽しさ 上記のようにプレイすると、綿密に戦術を立てないとあっさり負けることもある。そのときの戦術を考えるのは独特の楽しさがあった。 ●ギブアップ 戦闘中いつでも出撃前に戻れるので、装備を間違えたりしてもすぐに立て直すことができ、便利。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●固有職 6人いる固有職がかなり優遇されているせいで、自分で作ったユニットはどうしても2軍落ちしやすい。固有キャラをもっと増やすべきだった。犬はなんともいえないが。 ●ロード 戦闘中に行動をとる際(特にオリジナル)かなりの頻度で1,2秒のロードが入る。途中から気にならなくなるだろうが、あって気のいいものではない。また、イベント等でのロードもわりと長い。 ●戦闘前の説明 戦闘前にラブライナによる説明があるが、正直いらなかった。せっかくストーリーで盛り上がっているのにBGMが変わってしまったり、わかりきった説明しかない。終盤にいたってはほぼ邪魔なだけだった。 ●ストーリー 中盤から「あれ?」と思うことが何度もあった。唐突すぎてわかりづらい上、不自然な点が多い。 ●高Lv以降の戦闘 MPが高くなると敵の行動を完全に封じることが簡単にできるようになってしまう。終盤の敵は行動することすらなく沈んでゆく。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
いろいろと不便な点が多いですが、全体的にみればとても面白い作品でした。 音楽がいいというところが非常によかったです。 戦闘中に曲を変えてくる演出は、曲へのこだわりを感じることが出来ます。 万人にオススメのゲームだと思います。 |
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良 い 所 |
※私はワイルドアームズ作品は初プレーです。その点をご了承お願いいたします。 ○音楽について なかなか印象深いものがあり、クオリティは高いです。 特に、マップのBGMはなかなか雰囲気が出ています。 OPとEDの曲も雰囲気に合わせて作ってあり、いい仕事です。 ○熱中度 序盤の難易度が結構高いのですが、理不尽というほどでもなく、ちょうどいい按配に設定されています。 力押しが出来ない(厳密に言えば、後半は若干出来ますが…)上、パズル的な要素がある面があるので、頭を使います。 ○快適さ ギブアップでさっさと出撃画面に戻れる辺りは好印象。 ロードは早くもありませんが、決して遅くはないので、そこそこ快適にプレーできます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○ストーリー オタク向けではない、喩えるなら往年のロボットアニメのような、やたらと熱いストーリーはこのご時世において新鮮なんですが…あまりにクサいですね。 最初の方は好印象だったんですが、ストーリーそのものが長いので、やや飽きてきます。 言うなれば、ういろうを満腹になるまで延々と食べさせられているかのような感じ。 私にはあまり肌に合わなかったので、2点とさせて頂きました。 ○難易度 私は熟練度を簡単に上げる方法を偶然に見つけたのですが、調べてみると既にネットにも出ているようなので、これを使ってしまうと難易度はかなり下がります。 前半で最も恐ろしい敗北条件であった「一人死亡で即ゲームオーバー」も後半にはほぼ無くなり、しかも某技を駆使すれば力押しで勝ててしまうことも。 「一人死んだらギブアップする」とか、自主的にルールを作る方が、後半はスリリングで面白いかもしれませんね。 ○システム 改善点が多いです。 クラスチェンジをする度に装備が外れるので、そのフォローとして装備欄で「お気に入り」が登録できるようになっているのですが、これが非常に使いにくい。 また、技や魔法、武器の射程が事前に確認できないので、実戦で使ってみるまでどこまで届くのかわからないものが多い(特に、高さのリーチについては感覚で覚えるしかない) 最も問題なのは、ステータス画面などでクラスレベルが確認できない点です。 確認するには一度そのクラスにチェンジするしかなく、そうするとセットしたスキルや装備が全部外れるので、面倒な事この上ありません。 クラスチェンジをほぼ強制的に行わせる面も少なくないので、これらの欠点が余計に目立ちます。 ロードなどの快適さは及第点なのですが、システムで減点して、この点数(2点)とさせて頂きました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
頑張って丁寧に作ってあるんですが、随所で惜しいところが目立ちます。 この作品に限らず、PSPは「惜しい」「あと一歩」的な作品が多い気もしますが…。 アニメ的なストーリーは好みがあるので何とも言えませんが、「悪い所」で買いた明らかな欠点(システム面)を改善できれば、良質のSRPGになるような気がします。 また、2週目も出来ますが、単なるオマケと思っておいた方が良いですね(ほとんど意味は無いので…) 本編のボリュームが結構あるのですが、それ以外のやり込み要素を期待する人は肩透かしを食らいますので、要注意。 |
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良 い 所 |
・音楽は作曲がシリーズ恒例のなるけさんではありませんが 相変わらず空気の読めるすばらしい音楽 聞いてて基本的に飽きることはないです。 曲数も携帯機としてはかなり多彩 ・グラフィックが3Dと違う方向で非常にきれい 特に動くわけではないので気を使ってる感じがします ・キャラクター作りがうまく、しっかりしている シリーズ全般にいえますが、 おじさまキャラがかっこいい、かっこよすぎるッ! ・非常に適度な難易度設定 よほどレベルが高くない限り油断してかかると痛い目に WA5のコネクト特典などで得られるラッキーカードがないと結構つらいかも ・S.RPGにありがちな向きの設定などの要素の排除 非常にテンポがよくなっています。 良くある設定を独自化しています。 ・ボリューム満点 4章+プロローグ+エピローグという構成ですが 一章が非常に長いので長いといえるくらい(一周60時間程度) かつ過不足ないストーリー ・合成屋システム 強力な武器は金だけでは買えません。 それなりに手間暇かけないといけません。 これは人によっては欠点かも。 ・クラスシステム 習得していくスキルがありますが、 格キャラ固有のクラスのスキルの配分等が絶妙 この面にはこのスキルが必要なんだけど このスキルつけると他がぁ!とかよくあります。 それをいろいろいじって完璧編成を考えて朝に… | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・OPムービーがアニメーションでないこと シリーズでいうと、5もですが だめだったんでしょうね、曲がいい分惜しい ・演出が地味 電撃かなんかでも言ってましたが 街歩き回るわけでもないので、 バトル含めてイベントの演出がどうしても地味に ・レベル上げがつらい クラスのレベル上げは簡単にできますが レベル上げと、ややもするとギャラ稼ぎがなかなかつらい ・エフェクトで一瞬固まることがある 一二秒とはいえこれは残念です ・声優がちょっと微妙 シリーズの4、5とくに4が凄かったですからね 思ったほどは悪くなかったですが ・クラスチェンジ時の装備変更が少々面倒 クラスチェンジと同時に スキルセット、装備変更もさせればよかったのでは? | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体として高次元にまとまった良作以上傑作未満のソフトといえると思います。 ここ最近でS.RPGとしてはDSのルミナスアーク、PSPのtwelveをやりましたが この三者のなかでは一番のできだと思います。 装備変更などの煩雑さがなければ傑作といってもいいかと。 |
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良 い 所 |
・シリーズの売りでもある(?)音楽は今作も健在。OP曲も良い感じです。 ・小さなドットキャラがよく動く ・単調になりがちなSRPGに謎解きなど様々な要素が入り面白い | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・オリジナルなどの行動が起こるときに一瞬止まる(せっかくその他はテンポ良いのに、惜しい) ・ストーリーは良くも悪くも普通。WAらしさは健在。 ・SRPG初心者は詰まることが多い難易度 ・WA5との連動は要らない ・OPアニメが無い(静止画だけのフラッシュのような感じです) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ワイルドアームズがSRPGにッ!?と最初は心配していましたが やってみると、ワイルドアームズらしい謎解き要素がSRPGのマップに上手く組み込まれており、久々に楽しいと思えたSRPGでした。 OPアニメが無かったり声優が知らない人ばかりと、低予算っぽい感じですが、全体的に良作かと思います。 |
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良 い 所 |
突出した良いところはありませんが、全体的によくまとまっています。 グラフィックもキレイだし、システムもオーソドックスながらよくまとまっている。 登場人物もキャラ付けがしっかりしていて面白い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
クラスチェンジ前提の、パズルみたいなステージが多いこと。 これはちょっといただけない。SRPGはパズルゲームではないわけで。しかも 自分で考えて解くという感じでもないので(ほとんど正解な”ヒント”が事前に提示される)、 ただただ攻略の幅が狭くなったうえで作業感も強くなり、面白くない。 グラフィックはキレイだが、人物のデッサンがちょっと変なところがある。 一部の攻撃エフェクトで1,2秒待たされることがある。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
良くも悪くもオーソドックスなSRPGであり、驚きはありません。 「プレイ前に想像したとおりのゲーム」と、ほとんどの人が感じたはず。 私の場合は想像よりもちょっと面白いと感じましたが、 ストーリーやシステムに絶対的な魅力は無いのであまり熱中はしませんでした。 とはいえ「よくまとまった佳作」なのは間違いないので、 SRPGファン、WAファンなら買っても損はないのではないでしょうか。 |
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良 い 所 |
・発表当時敬遠していたのですが、いざやってみたらしっくりくる ワイルドアームズ(以下、WA)的な王道ストーリー ・イベント時(一部)に主要キャラがフルボイスで喋るところ(口パクなし) ・ロード/セーブ時間の早さ ・先頭前に戦況の確認と初期布陣を確認できる ・攻撃時に概算のダメージを確認できる | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・エリアによって大きく変わりますが、戦況/敵の布陣をよく見て考えて手を打っていかないと何度もやり直すくらいな難易度(SRPG初心者には厳しいかも) ・イベント(戦闘含む)前後に入る微妙な読み込み ・序盤のフリー戦闘エリアではあまり成果は得られない ・オープニングがアニメから静止画になった(残念だ) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・至る所にWAの台詞など登場していていい感じに仕上がってます。 ・序盤から力押しでもゲームオーバーになるほどの難易度なのでこの手のものが好きな人にはお奨めできます。 |
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良 い 所 |
■難易度 どうせ簡単にクリアできるんだろうな、とか軽い気持ちで買ったんですが蓋を開けてみて驚いた。 ただ黙々と敵を倒してダレてしまいがちなSRPGというジャンルなんですが、このゲームは違います。 ■戦闘のテンポの良さ ターン制ではなく、RES(素早さ)の値だけ行動が回ってくるという方式(FFTと同じ)なので、戦闘がダレない。 ■音楽 良曲が多し。 特にタイトル画面の「荒野の果てに」のアレンジは良かったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■オリジナル・行動時に時々画面が固まる。 多分ローディングの影響でしょうが・・・まあ慣れれば全然問題無いです。 ■ユニット数 個人的に7人出撃させたい。 (名無しユニットの見せ場が欲しいです) ■名無しユニット 中盤以降だと恐らく探索にしか使わない。 もっと名無しキャラにも個性を作ってあげるべきだったかな。 ■登場キャラ キャラ別の固有クラスというのが一応あるんですが、こればかりじゃかなり個性が薄れてくる。 もうちょっと練って欲しかったかなあ。 ■OPムービー WAシリーズは一応全部遊んでいます。 5のOPがCGムービーでガッカリしたんですが、今回は静止画のみ。 ムービーですらない。 もうちょっと作りこんでください。 ■イベント戦以外でのレベル上げが困難 貰える経験値が全然違います。雑魚敵も1〜3体くらいしか出てこないし。 イベント戦みたいに10体以上出てきて欲しかった。 ■装備 装備箇所が3箇所(実質的にウォーヘッド以外は2箇所)っていうのはちょっと少ない。 それに装備といってもオマケみたいなもので、「〜〜+1」とかそんなのばかり。 ダンジョンRPGじゃないんだから。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪い所かなり書いてしまいましたが普通に良作です。 買う前は地雷覚悟だったんですが、意外と面白い。 4・5で微妙だった戦闘をSRPGにしたら化けた感じです。 これからがんばってクリアします。 |
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良 い 所 |
WA(4・5)で採用されてるHEXをうまくSRPGに組み込んでいる所は◎ 戦況によってクラスチェンジをして戦闘を有利に切り抜けられる 別のクラスに違うクラスのスキルを付けれる ロードは戦闘前に入るだけで後は快適 クラスLvや武器調合などやりこみ要素ボリュームが豊富 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦況によってクラスチェンジをしないと(かなり)つらい クラスチェンジをすると武器はいいが、アイテム、クラススキルも外れる(このため毎回装備しなおさないといけない)のでかなりダレル ザコ敵による状態異常攻撃が繁盛でかなりイラつく 戦闘マップに色々仕掛けがあり、敵が120%優勢使用 主人公があまりにも純粋偽善正義仕様でちょっと引く | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
色々書きましたが個人的にはかなりハマっています。難易度はちょっと高め・・・と思ってます。今まで全シリーズやってきましたが、今回はハードジャンル一新で少し不安でしたがスタッフのWAへの愛が感じられる作品だと思います。興味のある方で、SRPG好きという人は買っても◎ できる女と評判の女性(34歳)はかなりできる人です |
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良 い 所 |
まず音楽、これは僕個人がWA好きだからというのもあるんですが、 それでも曲数も豊富で熱い音楽が多く、ゲーム進行におけるテンションが倍増します。 次に満足感ですが、全クリまでがかなり長いので一周するだけでかなりの満足感が得られるかと思います、ここまで骨太なゲームは久しぶりです、しかもSRPGというジャンルでこの密度には驚きです。 オリジナリティーに関しては、基本的な作りが戦略に特化したシミュレーションに近いSRPGという感じで一般的なSRPGと比べると少し趣が違います。 まずパワープレイができません、とにかくレベルあげまくってゴリ押しでどうにかクリアーしちゃえってのが難しい作りです。 そのステージに合った職で最適の行動を取りクリアーを目指すというコンセプトになってきます。 詰め将棋的な、頭を使って数手先を読みつつ行動するのが基本になる頭の痛くなるSRPGです。 ただこの難度が絶妙で1ステージクリアーする毎に心地の良い疲れが訪れましたw 1ステージ1ステージ飽きさせない作りになっていて、最初から最後まで熱中度もかなり高いレベルで持続できました。 快適性ですが、ステージ中はロードもなくテンポよく進んでくれるのでストレスなくできました、技の演出もゲーム全体のテンポを損ねない適度な長さで、ある程度の演出は見せてくれるというバランスが上手かったです。 ストーリーもワイルドアームズ初期の頃のノリでシリーズファンとしてはたまらない展開でした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
正直な話、これといった悪いところはありません。 なので、この部分は改良すれば今よりもっと良くなる!という部分をあげます。 難度に関して、序盤は慣れていないこともあってかなり難しく感じますが、後半システムになれてくると少し楽になります。それでも難しいは難しいのですが、敵側が若干増援に頼り気味なパワープレイな方向性になっているようにも思えましたね。あとたまには息抜きできるステージがないと苛々してくる人もいるかもしれませんw ストーリーなんですけど、WAが好きなら大丈夫なんですが初見の場合このノリについて来られず、全体の雰囲気にちょっと引いてしまう可能性も否めません。 それとこのゲームにはFFTのように傭兵を雇えるシステムがあるんですが、その傭兵の声が数種類用意されてはいるんですが、どれも似たような声でちょっと魅力を感じられなかったですね。 あとステータス画面やそれぞれの武器防具の攻撃力などが見難かったですね。 システム周りはまだまだ改良の余地がある感じがしました。 ADVパートのキャラの立ち絵にももう少し力を入れてくれると有難いかなと思います。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
このゲームは、頭を使ってやりたい人にはお勧めです。 逆に1キャラ鍛えてパワープレイで押し進めたい人にはあまり向きません。 それとWA独特のノリにも賛否両論あるのでそこらへんも考慮してから買った方がいいかと思います。ここに拒否反応が出なければ、値段以上に長いこと楽しめるゲームだと思いますよ。 しかしSRPGと携帯機の組み合わせは最強、もとい最凶ですね。 気づくとテレビ見ながら、ネットしながらチマチマやっています。 |
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良 い 所 |
オリジナリティ ・若干ウエスタンな雰囲気漂うシミュレーションRPG。 グラフィックス ・ムービーやド派手なエフェクトはありませんが、山場では音楽、一枚絵を使ったそれなりに効果的な演出がなされています。戦闘画面はサクサク進んで良い感じ。 音楽 ・戦闘曲はかなり良いのが多数揃ってます。少なくとも聞いてて苦痛になるようなものは無いかと。通常戦闘曲と、あるボス専用曲がかなり気に入ったのでこの評価。 熱中度 ・全5章構成ですが、1章クリアに20時間とか普通にかかります。本編のボリュームは申し分なし。ただ、やりこみ要素はあまりないかと。 満足感 ・特に序盤に言える事ですが、力押しではクリアできない点が高評価です。アドバイスを聞いて、相手の布陣・特性を理解した上で、それに合わせたジョブやスキルで出撃しないとまず攻略できません。また、ミッションの目的も相手を倒すだけは無く、仕掛けを解いたり、住民を逃がしたり、警備に見つからないように潜入したりと色々あって新鮮でした。 快適さ ・上述したように、力押しで攻略できないゲームバランス。 ・ミッションに失敗orギブアップするとタイトルではなく、すぐに出撃画面に戻れる点。ストレスを感じることなくもう一回チャレンジする気になれます。 ・ロード時間は可もなく不可もなく。 ストーリー ・王道、あるいはお約束とも言うべき展開が少し癖のある演出で進みます。 「こいつを卑怯とそしるかい!?」とか、普通使わないです。 ・空気キャラがいない点。 主要キャラクターが、全員ちゃんとストーリーに関わっているのは地味に良い点だと思います。 難易度 ・難易度は低くありません。ただ、理不尽な難しさではなく、頭をひねれば何とかなるレベル。一回目の出撃は失敗しても当然、そんな心構えが必要です。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
オリジナリティ ・斬新なシステムや特に目立ったアイデアはありません。良しも悪しくも普通のシミュレーションRPGです。 グラフィックス ・アニメパートは別に要りませんが、OPぐらいは止め絵じゃなくても良かったのではないかと。 音楽 ・口笛が嫌いな人にはお薦めしません。 熱中度 ・一本道のストーリーで自由度は皆無。やりこみ要素も隠しボスが一体程度。クリア後の特典も特に魅力的なものではないので、二周目以降をプレイする気になれません。 満足感 ・最終決戦が近づくにつれて、何度も似たような敵と戦わされます。あと、ミッションの目的も「敵を撃退」一辺倒になって、それまでと比べるとつまらなく感じてしまいます。 快適さ ・ジョブチェンジ画面で現在のスキルレベルが確認できない点。 ジョブチェンジ後にスキルや装備品が全て外れてしまう点。 頻繁にジョブチェンジを行うゲームなのでこの辺りのシステムはもっと親切に作って欲しかったです。 ・武器や魔法の射程がステータス画面で表示されない点。 ストーリー ・序盤、中盤はかなり盛り上がりましたが、後半やや引き伸ばしや強引な展開が見られたのでこの評価です。あと、独特の「熱い展開」が苦手な人はやらない方がいいです。 難易度 ・ある方法でかなり簡単に全てのジョブをマスターでき、難易度が格段に下がります。開発者も言ってますが、フリーバトルなしぐらいが、難易度はちょうどいいのではないかと。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪い点も書きましたが、満足できました。一長一短のジョブやスキルを組み合わせて自分なりの攻略法を考えるのは楽しく、熱中しました。 ごり押しで勝てるRPGに飽きた人にお薦めです。 |