| 三國志VII | ||||
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| 発売元 |
コーエー (公式サイト) | 中央値 | Ｃ：61点 | |
| 発売日 |
2006年２月９日 廉価版：2007年４月５日 | 標準偏差 | 13.01 | |
| 値段[税込] | 5,040円 /廉価版：2,940円 | （難易度） | 1.70点 | |
| ジャンル | 歴史シミュレーション | メモリースティックデュオ | ||
| 対象年齢 | 【Ａ】全年齢対象 | ？ | ||
| 人数 | １人 | 対応周辺機器など | ||
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| † 項目別評価点 † | |||||
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| オリジナリティー(?) | グラフィックス(?) | サウンド(?) | 熱中度(?) | 満足感(?) | 快適さ(?) |
| 3.20点 | 3.00点 | 3.20点 | 3.20点 | 3.20点 | 2.80点 |
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| 良 い 所 |
VIIの前はDS、DS2（それぞれIII、IVのリメイク）をプレイしたことがありましたが、それらに比べてもやはり１人の武将として三国志の世界に身を投じることができるシステムは斬新で、とても面白いです。順当にプレイすることもできますが、呂布もびっくりの裏切り武将だとか、誰にも仕えないまま過ごすとかもできます。 グラフィックはまあ普通でしょうか。ただ、背景が都市の規模や特徴で別の物が用意されていたり、戦場が「ああ、野戦場だ！」という雰囲気を醸し出すものだったりと、物語を盛り上げる要所要所は押さえています。個人的には、行動を選ぶアイコンが身分によって変わるのですが、それが住んでいる家を模したものになっているのもグッドな感じです。 BGMは三国志の時代の中国をはっきりと表していて、雰囲気もバッチリ。戦略画面でのBGMは季節によって変わり、それもまた季節を感じさせてくれます。秋は哀愁漂う曲ですが、三国志の時代の秋のイメージにピッタリはまってくれます。もちろん、戦場でのBGMもナイスです。勇ましく、激しいだけではない、泥臭い雰囲気のある曲が多いです。それなのに盛り上がるのはゲームとマッチしているからでしょう。 ボリューム等に欠けるとおっしゃっている方もいらっしゃいますが、私個人としては時間を忘れてプレイしてしまうほど飽きずに遊んでしまいます。オリジナル武将を作って、妄想しながらプレイするのがオススメでしょうか。 一通りプレイした感想としては三国志の世界を体感でき、自分（１人の武将）の行動が歴史を変えていく感覚は中々熱いものです。 ゲームバランスは少し気になりますが、操作は単純ですし、分かりやすい内容なので初心者でも楽しめる敷居の低いゲームです。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
一方でグラフィックに関しては、他の方も指摘していらっしゃるように、PSPの画面が小さいためか、戦場で敵味方が入り乱れる混戦状態になるとどれが何だか分からなくなるという問題があります。部隊の状態を表すアイコンに隠れてしまって他の部隊が見えなくなることさえあります。ここはもう少しなんとかできたのではないかなあ、と思った点です。 また、ボリュームに関しても、プレイの仕方によってはただの作業になってしまう面があります。私自身、たまに作業になってしまうことがあり、そこはどうにかこうにかして解決するしかないです。私はゲーム中に無い会話を妄想することで頑張っています（笑）。 あと、一騎討ちが結局のところ武力勝負でしかなく、しかもコマンドによっての違いがあるのかないのかもよく分からないという状況です。正直、一騎討ちだけは興醒めでした。しかも、野戦では一騎討ちをしかけても、ほとんどの場合断ってきます。お前、勝てるだろというような状況でも。 テンポが少し悪く、サクサクという感じではないです。都市のパラメータが上がりにくいのが最大の原因でしょうか。そのため内政重視になりやすく、戦争が起こりにくいです。まあ、発展の仕方としては現実的なスピードなんでしょうけど・・・ あとは、三国志についてある程度の知識が無いと苦しくなる部分があります。特に軍師の場合、太守や君主に「どの武将が一番信用が置けないか」「どの武将に開墾を任せるか」等の質問をされた場合、武将１人１人の特徴を把握しておかなければ、勘で答えるしかないです。無名武将ばかりを選択肢に挙げられた日にはもう嫌になります。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
三国志の世界を体感するという点においては、かなりよくできたソフトだと思います。 オリジナル武将の幅も広いですし、君主でなくても、１人の武将として歴史を変えている、という実感はとてもワクワクさせてくれます。 PSPという環境でありながら、このボリュームなら多少の問題も気にせず遊べると思います。 三国志に興味が無くても、単体で十分楽しめるソフトだと思います。特にこういった戦略シミュレーションの経験が無い方ならば、まずはVIIから始めるのがいいと思います。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
なにより５つの身分で遊べるという斬新なアイデアが非常に良かった。なので飽きが 来にくいと言える。グラフィックも高評価。とくにそ曹操の顔グラフィックはかっこいい。あと交友関係の概念かな。自分が好きな武将と仲良くなれる所？とかがいいです | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
う〜ん。一部の武将の能力値が半端じゃなく高い（強い）こと。 曹操がその代表でいくらなんでもALL９０代の能力は半端じゃない。 そのかわり初心者がPLAYするなら曹操は絶対お勧めする。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
PSPでプレイしてみましたが、値段の割にはかなり機能が充実しており私（わたくし） としては非常にお勧めだと思います。私は三国志シリーズのなかでは１１と９と２を プレイした経験がありますが、なにより交友関係のシステムは特にお勧めです 買って損は無いと思います | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
全てのシナリオにおいて、全武将でプレイできるところ。 君主として自国を強大にしていくだけでなく、在野として国々を放浪したり、反乱を起こして君主になるなど、自由度が高いです。 音楽がとても良かったですね。 古代中国の雰囲気が感じられて、とても良いです。 新武将の作成が楽しかったです。 顔グラフィックの素材がそれぞれ個性的で、技能もいろいろ用意されています。 戦闘は慣れると面白いです。 敵の拠点を押さえたりして的確に攻略していけば、じわじわと敵を追いやっていく実感が湧いてきます。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
１本のシナリオをクリアするだけでも、時間がかかるところ。 プレイし始めは戦闘や滅亡などの出来事もなかなか起きませんし、国力の成長などのパラメータの数値上昇は増加量が少ないので余計時間がかかります。 パラメータの増加量はもっと多めに設定して欲しかったですね。 戦闘のグラフィックが見づらいです。 人物のアイコンが小さいので、一箇所に密集すると、敵味方の区別がわからなくなります。 戦闘での味方のＣＰＵの思考回路が鈍いです。 別の味方が劣勢ながらも敵と戦っているというのに、助けもせずに平気で素通りしてしまうほど。 戦闘も時間がかかるので、さすがに何度もやっているとだんだんやる気が失せてきます。 政策でも戦闘でも、ゲームの進行・操作には慣れていかないとなかなか楽しめません。 ヘルプ機能や説明書を見ても少々不親切で、最初はなかなか理解できません。 内容がパワーアップキット版（ＰＫ版）でないところが残念です。 三国志７自体、今まで家庭用ゲーム機ではＰＫ版が出ませんでしたが、さすがに今作の内容くらいはＰＫ版のものにして欲しかったです。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
三国志シリーズ自体興味があったので、試しに今作をプレイしてみました。 正直悪い出来ではないのですが、悪いところがけっこう目立っていて微妙でした。 シュミレーションゲーム自体も初めてでしたが、ＲＰＧのレベル上げ以上に時間と根気が要るゲームでしたので、プレイしていて疲れてしまいました。 シナリオは１０本用意されていますが、うち２本クリアしただけであとはやっていません。 「ＰＳＰでどうしても三国志をやりたい」という方以外はあまりオススメできません。 現在は1575円の廉価版が発売されているので、これからプレイする方はそちらが良いと思います。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
全武将でプレイできるのが一番の特徴 戦争が分かりやすくて面白い 新武将の作成が自由度高くていい | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
軍師まで昇格すると急に簡単になる。軍師になれないとＣＯＭが馬鹿すぎてストレスたまる。 戦争で知力の低い猛将が混乱させられまくって活躍できない。リョフとかチョウヒが役立たず。 一騎撃ちはシリーズ最悪の出来かも。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
シリーズ初の全武将プレイということで練り込みが足りていない感じ。 次作の８のほうが全体的に良く作られているが、戦闘は個人的に７のほうが分かりやすくて面白く感じた。 ＣＯＭが馬鹿すぎて難易度が低いのが残念。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
一般武将から太守や軍師に出世して行く流れが（最初は）楽しめた。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ある程度出世したら、後は作業。反乱も成功しない。 武芸大会ですが、結局は能力の高い武将が勝ち残りワンパターンで見飽きてくる。奥が深そうに見せてるけど浅いだけ。 三国志VIIで最も評価を下げるのが、戦争。ごちゃごちゃしていて分かりずらく、敵味方の区別さえ付かない。兵数もバグってるのか増えたり減ったり。テンポも良くない。三国志なんだから、大軍vs大軍がメインじゃないのか。それが楽しくないので、プレイする側は戦闘を避けて進めていってしまう。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
非常にすぐ飽きた。楽しいと思うのは本当に最初の最初だけ。悪いところにも書いている通り、戦闘なんかは最初から不快感が募るばかり。絶対に買わない方が良いです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
君主だけでなく流浪したり遣えたりといろいろな楽しみ方ができるところ 大部分がストレスなく快適 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
君主以外だとオマケ程度のゲーム性で面白みを感じにくい 目新しい部分がないので経験者だと物足りなさがあるかも 敵があまり強くない | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
今までどおりの三国志という感じ 難易度の微調整ができたらいいかも・・・ 大きな不満点はなく、ヘルプ機能もよくできていた | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
なんといっても全ての武将が使えること。 あと、君主、軍師、太守、将軍？、在野から自由に始められること。 あとは、自分の武将も作れて、かなり内容的に充実しています。 音楽、グラフィックスも良く問題ありません。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
難易度が低いかな・・・ 三国志好きの方、初めてする方には問題がないと思いますが・・・ | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
おもしろかったです。やり始めると止らないくらいはまります。買って損はないと思います。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・内政、戦争、人事とやたら忙しかった君主以外（軍師、太守、一般、在野）の身分の武将を使える。 ・自分としては三国志VIIの音楽はかなり良い出来。 ・ロードが早くなっている。 ・三国志初心者は、ここから始めた方が良いと思うくらい親切な難易度。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・PS＆PS2版とまったく変化が無い。 ・難易度が他の三国志シリーズに比べ、あまりに低い。 ・一プレイに時間がかかるため、正直携帯ゲーム向けでは無い。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
いいかげん、PSP版の新作を出して欲しい。 ただの移植で５０４０円はどうかと。 シナリオがあるものの、起こそうとしなければ、小さいものはほとんど起きない。 とは言え、初めて三国志をプレイする方には一番おすすめ。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
全武将でプレイできるがすごい。好きな武将でできるのでとてもいいｗ 天下統一までながーくあそべる。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
グラフィックはちょっと古臭い感じですね。アレンジして綺麗にしてほしかった。 いろいろ職業があってプレイの幅は自由とかかいてるけど、実際やってみたら ほとんどやれることは限られているし、その繰り返しなので苦痛になる。 戦闘はもうちょっと派手にしてほしかった。 説明書みても具体的に何をやればいいのかはっきりとはわからないので 最初は戸惑う。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
三国志初プレイです。 まぁいい感じでしたけど、僕は途中で飽きました。 でもしばらくすとるまたやろっかなぁと思わせる不思議な作品です。 全体的にちまちましていくゲームなので細かいことが好きな人はあうとおもいます。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
KOEIの三国志や信長系につき物のセーブとロード時間が半端なく速くなってる しかも、ターンも早めに回ってくる為に短時間でも快適にPlayできるのがGood！ | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
移植版なのでやはりオリジナリティーに欠ける。 最終的にはやることは限られて、略パターン化してる気がするし 後半勢力が3つや4つになった時の獲ったり獲り返したりの戦争の多さにイライラ | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
結局三国志7が手軽に出きるという点では大満足！ PS2版を持っていた自分にとっては、ロードも短く全武将操作可能な三国志が手元で手軽に出きる時点で感激 PC版・PS2版ではまった人は買って損はしない作品だと思います。 | ||||||||||||||||||
