DISSIDIA 012[duodecim] FINAL FANTASY(ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー) レビュー
発売元 | スクウェア・エニックス(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2011/03/03 |
価格 | 6,090円(税込) |
レーティング | 【C】15才以上対象(CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 (?) | |
タイトル概要 | ■ ジャンル:ドラマチック プログレッシブ アクション ■ プレイ人数:1人(1?2人) ■ ダウンロード版:4,980円 |
スコアボード
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
421人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt | 4pt |
73pt
GOOD!
オリジナリティ
バトルシステムが前作から素晴らしかったが今作ではアシストの追加によりもっ
と深くなり同じキャラでも人それぞれの個性がでる
グラフィック
PSPにしてわ戦闘中でもまずまずの画質 一部のムービーでの高画質すごすぎです
サウンド
聞いてるだけでテンションが上がってくる曲や1?13までの懐かしい曲があり他のゲームとは比べ物になりません
熱中度
AP上げ アクセサリ アイテム ミッション 実績などやりこみ要素が盛りだくさんです
満足度
230時間以上やっても飽きません アドホックパーティには300時間越えなどざらにいますが、本当のアクション好き、FF好きには飽きはほぼこないでしょう
快適さ
ワールドの移動やアドホックパーティでの回線切などは少々問題ありですがまあそこまで気になるレベルではないでしょう
BAD/REQUEST
友達がいない人やアドホックパーティができない人は対人戦ができず100時間が限界かも知れません
ワールドマップの移動がめんどくさい
ラビリンスがアクションが苦手の人にはきついかもしれない
十三回目の物語が苦痛でしかない
アドホックパーティの回線が少々悪い
COMMENT
対人戦をすることができない環境の人や変なこだわりを持ってるひとはあまり長続きしないかもしれないけど、それでも買う価値はあると思います
バトルシステムは最高です
対人戦ができれば勝ったときの爽快感はたまりません
興味がわけば買うべきです
買って損はしません
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 5pt | 3pt | 4pt | 2pt | 3pt |
68pt
GOOD!
・新キャラの追加
前作を散々やり込んだにも拘らず購入を決めた理由の8割くらいはこれです。
あのキャラも…と夢を膨らませればキリがないですが、少なくとも今作に追加されたキャラはどれも各作品ごとの重要人物ばかりで不満に思うところは全くありません。
・名曲ぞろいのBGM
FFのBGMには毎作唸らされますが、その中でも特に印象深い曲や名曲が収録されており、まさにFFのBGMの傑作選と言って差し支えないと思います。本作の戦闘に苦戦している私としては、その分BGMを聞く時間は増えたので前作以上に評価したい部分です。
確かにアレンジは一長一短ですが、それでも原曲の評価を覆すほどのひどいものはありませんでした。
・12回目の戦い・レポート
長さ・内容ともに適度なものだったと思います。
外伝的な作品ですから、緻密に練り上げられた世界観よりも、多少荒い設定の中でも各人がキャラ崩壊を起こすことなく見せ場を用意される本作のようなシナリオの方がよいのではないかと思います。また、対戦がメインのシリーズだと思っているのであまり長いシナリオを用意されても疲れてしまうのではないでしょうか。
この特徴をよく活かしたのがレポートの中のイベントだと思います。ムービーでキャラ同士の絡みを見ながら戦闘を行うというのは、それぞれが単発イベントだということもあり、手軽に楽しむことができました。個人的には、13回目の戦いを削り、その数割の分量でいいのでこのような外伝エピソードを充実させてほしかったと思います。
・戦闘
アシストの登場で攻撃・防御ともに選択肢が増え、純粋に戦闘が面白くなったと思います。
通常のルールでは対となるEXモードとの釣り合いがとれていないと感じますが、オリジナルルールでかなり細かな設定ができるので、この点には目をつぶってよいのではないかと思います。
フリーバトルに限らず、ストーリーの大部分でも自分が望んだゲームバランスでプレイできるというのは心地よいシステムでした。
BAD/REQUEST
・13回目の戦い
企業としては「続きが気になるなら前作を買ってね」で済むはずなのに、なぜこんなところでは親切なんでしょう…。「小さな親切、大きなお世話」という言葉がぴったりです。
12回目よりも長い上に、前作でプレイ済みという二重苦を背負った部分でした。ストーリーモードにもAPチャンスが導入されたのが唯一の救いでした。
・何かと面倒くさい
まず、デュエルコロシアムの代わりに導入されたラビリンスです。やることは変わらないのに、獲得できるアイテムはデュエルコロシアムの1割程度ではないかと思います。また、カレンダーボーナスが適用されないので育成にも不向きで、遊ぶのを何となく躊躇ってしまうモードです。
また、アイテム収集に限らず、戦闘にも時間がかかります。クリティカル発生率やダメージ、アクセサリ等下方修正を受けたものが多いことや、ダメージの大きい追撃がAI相手に読み合いという運も絡んでくるシステムになった事が原因かと思います。これについてはアクションが得意な人にとっては苦ではないのかもしれませんが、私は前作の爽快感が懐かしくなることがあります。
続いてAP関連です。APチャンスは、一定以上のブレイブをためて敵にHP攻撃を当てるという前作に似たシステムです。しかし、この間に敵のHP攻撃はもちろん、ブレイブ攻撃まで受けてはいけないという意味不明な制約がつきました。しかも+1・+2・+3と3段階に分けられてしまったので、望んだ結果を達成するのはかなり困難になってしまいました。また、パーティーバトルでレベル上げは簡単になったのに、APが入らないので結局稼ぎのための戦闘を繰り返さなければならないのも残念です。
・知られざる物語
後半は格上の敵が多すぎる上に、回復なしで何戦も行わなければならなくなります。アクションが苦手な私は、追撃の高速化や膨大な技の性能を把握できていない等の理由で格上に対する勝率が下がってしまったので、ここでかなり無駄な時間を過ごしてしまいました。せめてストーリーモードくらいは敵のレベルを高くても前作程度に抑えてもらいたかったです。
COMMENT
PSP-3000使用です。
前作の基本的な魅力は引き継いでいますから、本作が面白い作品であるというのは嘘偽りない感想です。実際、面倒な部分は殆どクリアしたので現在は再びプレイ意欲に燃えています。
しかし面倒な部分が多いのも事実です。アイテムやアビリティの量は豊富で満足していますが、それを収集する過程に制約を課されるのはストレスを感じる部分でもあります。
素直に追加要素を入れることに留め、前作のシステムを必要以上に弄らなければもう少し快適なゲームだったと思います。惜しいところです。
検索
発売スケジュール
- 2014/06/26
-
BLACK CODE ブラック・コード
- 2014/07/31
-
Enkeltbillet
- 2014/09/25
-
金色のコルダ3 AnotherSky feat.天音学園
サイト情報
- お知らせ
-
Switch mk2(Switchのゲームレビューサイト開設しました。皆さまの投稿お待ちしております!)
- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
-
コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー
- 2020/06/10更新 (2020/06/09投稿分まで掲載)
-
タクティクスオウガ 運命の輪
Zill O'll ?infinite plus?(ジルオール)
- 2019/12/31更新 (2019/12/30投稿分まで掲載)
-
三極姫2?天下覇統・獅志の継承者?
- 2019/11/12更新 (2019/11/11投稿分まで掲載)
-
大戦略VII エクシード
サモンナイト3
- 2019/10/15更新 (2019/10/14投稿分まで掲載)
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信長の野望・烈風伝 with パワーアップキット
- 2019/08/31更新 (2019/08/30投稿分まで掲載)
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スーパーロボット大戦α
- 2019/08/24更新 (2019/08/23投稿分まで掲載)
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英雄伝説 ガガーブトリロジー 白き魔女
- 2019/06/13更新 (2019/06/12投稿分まで掲載)
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うたわれるもの PORTABLE
- 2019/05/14更新 (2019/05/13投稿分まで掲載)
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FIFA13 ワールドクラスサッカー
- 2019/04/22更新 (2019/04/21投稿分まで掲載)
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ガンダムバトルユニバース
KING'S FIELD
- 2019/03/14更新 (2019/03/13投稿分まで掲載)
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ナムコミュージアムVOL.5
- 2019/02/27更新 (2019/02/26投稿分まで掲載)
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ナムコミュージアムVOL.4
- 2019/02/22更新 (2019/02/21投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.3
- 2019/02/07更新 (2019/02/06投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.2
MISSINGPARTS the TANTEI stories Complete
- 2019/01/28更新 (2019/01/27投稿分まで掲載)
-
グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ
- 2019/01/18更新 (2019/01/17投稿分まで掲載)
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ナムコミュージアムVOL.1
- 2018/12/31更新 (2018/12/30投稿分まで掲載)
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幻想水滸伝 紡がれし百年の時
- 2018/12/27更新 (2018/12/26投稿分まで掲載)
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探偵 神宮寺三郎 灰とダイヤモンド
- 2018/12/03更新 (2018/12/02投稿分まで掲載)
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信長の野望・蒼天録 with パワーアップキット
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沙羅曼蛇 ポータブル
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リッジレーサーズ2
- 2018/09/28更新 (2018/09/27投稿分まで掲載)
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刻命館
- 2018/09/12更新 (2018/09/11投稿分まで掲載)
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熱血親子
- 2018/08/01更新 (2018/07/31投稿分まで掲載)
-
三國志IX with パワーアップキット
- 2018/07/05更新 (2018/07/04投稿分まで掲載)
-
輸入版:Test Drive Unlimited
- 2018/06/12更新 (2018/06/11投稿分まで掲載)
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アーミー オブ ツー:The 40th Day ポータブル
- 2018/06/05更新 (2018/06/04投稿分まで掲載)
-
流行り神3 警視庁怪異事件ファイル
- 2018/04/25更新 (2018/04/20投稿分まで掲載)
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スーパーロボット大戦F 完結編
- 2018/03/26更新 (2018/03/25投稿分まで掲載)
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戦国無双3 Z Special
- 2018/03/22更新 (2018/03/21投稿分まで掲載)
-
真・恋姫†夢想 -乙女繚乱☆三国志演義- 蜀編
- 2018/02/13更新 (2018/02/12投稿分まで掲載)
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スーパーロボット大戦F
- 2018/02/01更新 (2018/01/31投稿分まで掲載)
-
パワースマッシュ NEW GENERATION
- 2018/01/19更新 (2018/01/18投稿分まで掲載)
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サモンナイト5
- 2018/01/10更新 (2018/01/09投稿分まで掲載)
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みんなのGOLF ポータブル2
- 2017/12/26更新 (2017/12/25投稿分まで掲載)
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みちのく秘湯恋物語 kai
- 2017/12/20更新 (2017/12/19投稿分まで掲載)
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街 ~運命の交差点~ 特別篇
- 2017/12/17更新 (2017/12/16投稿分まで掲載)
-
グランツーリスモ
- 2017/11/05更新 (2017/11/04投稿分まで掲載)
-
ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密!
ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」
- 2017/10/25更新 (2017/10/24投稿分まで掲載)
-
沙羅曼蛇
- 2017/10/21更新 (2017/10/20投稿分まで掲載)
-
輸入版:Alien Syndrome
- 2017/09/18更新 (2017/09/17投稿分まで掲載)
-
セプテントリオン
- 2017/08/22更新 (2017/08/21投稿分まで掲載)
-
ECHO NIGHT
GOOD!
新規キャラの増加
正直言って嬉しい。キャラ関連は「?からも出せよ!」って言う声が絶対無くならないでしょうから不満が残る人もいると思いますが。
音楽
HP15万の裏ボスは音楽のお陰でモチベーション維持できたかな・・・
スコール編でFF9の「独りじゃない」が流れてきたりする演出も一部評価点。
アレンジもカッコいい曲でテンションあがります!
モグWEB
オリジナルクエストにネットすれ違い、画期的なシステムだなぁと感じました。
あとキャラ全員のタイトルコールを聞くとニヤッとしてしまいますw
プレイヤーを飽きさせない工夫がこのゲームには沢山あり、それをしっかり感じました。
満足度5点・オリジナリティーは4点です。
BAD/REQUEST
前作よりも字が小さくて読みづらい。そのせいで「ビッグス」が「ピッグス」に見える・・・。
でもFF14とは違いこのゲームは和製ですからw
演出
評価できる点も書きましたが「このシーンでこの音楽かよ!」みたいなシーンがちらほら。
でもバッツ編ラストのBGMを「最後の闘い」に変えたのは良い!
バトルキャラ
アシストの使いやすさが全然違う。クジャやセフィロス、ティーダなどは使いやすく、強いが
ラグナやシャントットはかなり使いにくく、弱い。
バトルキャラの調整は評価できますが弄り過ぎたところも多々ありです。
ストーリー
新キャラ勢とのクロスオーバーがもっと見たかった。
クラウドはせっかくカオス側に移行したのに影が薄く、ストーリー序盤で退場だなんて・・・
新キャラ達をライトニングが仕切っているのも、FF13本編でのリーダーシップ性を再現してるから・・・なのかもしれません。
EXモードが空気。
アシスト攻撃ヒットでEXモードが一発強制終了。調整が明らかにアシスト側に有利すぎます。
しかも肝心のアクセサリはかなり弱体化…。
EXバーストの威力も1000位与えるキャラからたった600位のキャラまで。ちゃんと調整してください!
COMMENT
土台のストーリーも練ってあって、続編の割には矛盾を感じることなくプレイできました。
アクションも前作より格段に良くなっている。今買うならこっちがオススメ。
でも、前作プレイ者には、物足りない出来であるのは事実。
画質は安心のスクエニクオリティ。
もし次回作出すなら、今度はFFキャラじゃない新規タイトルを希望。
出る度に「SFCのFFから出せよ」「野村デザインのFFから一人も出るな」みたいな議論になると
はっきり言ってウザったいんで。