AKIBA’S TRIP(アキバズトリップ) レビュー
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468人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
77pt
GOOD!
アクワイアといえば「侍道」とかのメーカーですねぇ。
オリジナリティー溢れる箱庭ゲームを作ることには定評のあるメーカー…なのかな?あ
今作は侍道と違って現代の秋葉原が舞台ですね。
敵を殴って弱らせて脱衣させちゃう、というアイディアは凄いと思う。
別に脱衣させなくても、殴り続ければ敵の服は勝手に破けるんですけどね。
・秋葉原の町を自由に歩ける。地方出身にはいまいちわからんけど、
結構「アキバ」の再現度は高いらしいね。
・出てくる登場人物が面白い。
…というか、マトモな登場人物がほとんどいない。
・上段・中段・下段と攻撃部位のわかれた戦闘。けっこう本格的。
脱衣させちゃってもいいし(敵の幹部クラスとかも脱衣させられる)、
味方がいるならみんなでフルボッコしてもいい。
30対1で、敵の集団相手に単機で無双する場面もあったりするので、
戦闘はかなり爽快。
・武器が豊富。といっても刀や槍ではなく、
おもちゃのライトセーバーとかノートパソコンとかマイクスタンドとか。
強化すればどんな武器でも無双できるので、そのへんの雑貨を愛用の武器として敵をなぎ倒せる。
・女子供だろうがオッサンだろうが、敵は全員脱衣させられる。
渋いスーツ着てるオッサンがいたら挑戦して剥ぎ取ったり、
街を歩くメイドやきぐるみに挑戦して剥ぎ取ったり。
警官はかなり強いけど、一応脱衣させられる。もち婦警さんも。
・最初は相手の服を脱がして奪おうとしても破れちゃうだけだけど、
街のショップやどこそこで「極意書」みたいなものを手に入れれば、
たとえば「オタクの服を脱がせるスキル」みたいなスキルを得て、
新しい相手の服を脱がせるようになる。
だんだん手に入る服装の種類が増えていく充実感ってやつか?
・周回要素が豊富。シナリオは分岐するし、クリア後の引継ぎ要素も豊富。
・「ToDo」とかいうのをゲーム中いつでも見られて、
次に何をすべきか忘れたときも安心。
・主人公は基本無言だけど、会話のときは選択肢を選ぶことで会話できるんだけど、
そのときの選択肢が面白い。
3択のうち、たいてい1つはイカれた…いやイカした選択肢があるんだな。
・立ち絵が良い
BAD/REQUEST
わりと満足しているが、まぁここがこーだったらなーってのはある。
・グラフィックがとにかく荒い。街頭の看板とかはまぁあんなもんでいいと思うけど、
しかし顔グラが適当過ぎる。デザイナーは立ち絵とか頑張ってるのに…
・マップが狭い。秋葉原が基本の舞台となってるってのはわかるけど、
今の2倍くらいマップがあっても良かったのでは?
・味方キャラとか連れて歩けたら良かった。
まぁ肉壁にしかならん味方なんぞ要らんけど。
・大勢が戦闘してる乱戦になるととたんに処理が重くなる。どーにかならんのかねこれ。
・武器を常時背負ってるってのはちょっと…。
・あれ?フルボイスなのはオープニングだけっすか?
・オタクを前面に出すのは英断だったと思う。一生ついていくッスアクワイアさん。
でもこれって一般人受けはしないよね…
COMMENT
ちょっと作りが荒いけど、面白いゲームだったと思う。
レビューとか動画とか見て合うようなら買ってもいいんじゃないかねー。
ヒロインカワユス
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
75pt
GOOD!
今までになかった魅力的なオタキャラたちが主役です。
メイドもメイド喫茶もあるし、脇役にもいます。
戦闘の脱がせるというのが新しい発想でよかったです。
それをさらに装備できるというのもよかったです。
秋葉原を実際に体験できます。
一言で言うと、龍が如くのオタク版と言ったところです。
BAD/REQUEST
読み込みが多い。店に入るごとに読み込みがあります。
読み込みのフリーズがあるらしい。一度もなっていないのでわからないですが。
キャラの服のところが欠けているところも。
あと、バトル中の処理落ちが多いです。処理落ちしてくれていいときもありますが・・・
COMMENT
買ってよかったと思います。
やり込みも多いので長く遊べるゲームと思います。
結構、売れているみたいなんで、迷っていたらぜひ、買いましょう。
検索
発売スケジュール
- 2014/06/26
-
BLACK CODE ブラック・コード
- 2014/07/31
-
Enkeltbillet
- 2014/09/25
-
金色のコルダ3 AnotherSky feat.天音学園
サイト情報
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Switch mk2(Switchのゲームレビューサイト開設しました。皆さまの投稿お待ちしております!)
- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
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コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー
- 2020/06/10更新 (2020/06/09投稿分まで掲載)
-
タクティクスオウガ 運命の輪
Zill O'll ?infinite plus?(ジルオール)
- 2019/12/31更新 (2019/12/30投稿分まで掲載)
-
三極姫2?天下覇統・獅志の継承者?
- 2019/11/12更新 (2019/11/11投稿分まで掲載)
-
大戦略VII エクシード
サモンナイト3
- 2019/10/15更新 (2019/10/14投稿分まで掲載)
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信長の野望・烈風伝 with パワーアップキット
- 2019/08/31更新 (2019/08/30投稿分まで掲載)
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スーパーロボット大戦α
- 2019/08/24更新 (2019/08/23投稿分まで掲載)
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英雄伝説 ガガーブトリロジー 白き魔女
- 2019/06/13更新 (2019/06/12投稿分まで掲載)
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うたわれるもの PORTABLE
- 2019/05/14更新 (2019/05/13投稿分まで掲載)
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FIFA13 ワールドクラスサッカー
- 2019/04/22更新 (2019/04/21投稿分まで掲載)
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ガンダムバトルユニバース
KING'S FIELD
- 2019/03/14更新 (2019/03/13投稿分まで掲載)
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ナムコミュージアムVOL.5
- 2019/02/27更新 (2019/02/26投稿分まで掲載)
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ナムコミュージアムVOL.4
- 2019/02/22更新 (2019/02/21投稿分まで掲載)
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ナムコミュージアムVOL.3
- 2019/02/07更新 (2019/02/06投稿分まで掲載)
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ナムコミュージアムVOL.2
MISSINGPARTS the TANTEI stories Complete
- 2019/01/28更新 (2019/01/27投稿分まで掲載)
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グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ
- 2019/01/18更新 (2019/01/17投稿分まで掲載)
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ナムコミュージアムVOL.1
- 2018/12/31更新 (2018/12/30投稿分まで掲載)
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幻想水滸伝 紡がれし百年の時
- 2018/12/27更新 (2018/12/26投稿分まで掲載)
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探偵 神宮寺三郎 灰とダイヤモンド
- 2018/12/03更新 (2018/12/02投稿分まで掲載)
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信長の野望・蒼天録 with パワーアップキット
- 2018/10/10更新 (2018/10/09投稿分まで掲載)
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沙羅曼蛇 ポータブル
- 2018/10/04更新 (2018/10/03投稿分まで掲載)
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リッジレーサーズ2
- 2018/09/28更新 (2018/09/27投稿分まで掲載)
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刻命館
- 2018/09/12更新 (2018/09/11投稿分まで掲載)
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熱血親子
- 2018/08/01更新 (2018/07/31投稿分まで掲載)
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三國志IX with パワーアップキット
- 2018/07/05更新 (2018/07/04投稿分まで掲載)
-
輸入版:Test Drive Unlimited
- 2018/06/12更新 (2018/06/11投稿分まで掲載)
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アーミー オブ ツー:The 40th Day ポータブル
- 2018/06/05更新 (2018/06/04投稿分まで掲載)
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流行り神3 警視庁怪異事件ファイル
- 2018/04/25更新 (2018/04/20投稿分まで掲載)
-
スーパーロボット大戦F 完結編
- 2018/03/26更新 (2018/03/25投稿分まで掲載)
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戦国無双3 Z Special
- 2018/03/22更新 (2018/03/21投稿分まで掲載)
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真・恋姫†夢想 -乙女繚乱☆三国志演義- 蜀編
- 2018/02/13更新 (2018/02/12投稿分まで掲載)
-
スーパーロボット大戦F
- 2018/02/01更新 (2018/01/31投稿分まで掲載)
-
パワースマッシュ NEW GENERATION
- 2018/01/19更新 (2018/01/18投稿分まで掲載)
-
サモンナイト5
- 2018/01/10更新 (2018/01/09投稿分まで掲載)
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みんなのGOLF ポータブル2
- 2017/12/26更新 (2017/12/25投稿分まで掲載)
-
みちのく秘湯恋物語 kai
- 2017/12/20更新 (2017/12/19投稿分まで掲載)
-
街 ~運命の交差点~ 特別篇
- 2017/12/17更新 (2017/12/16投稿分まで掲載)
-
グランツーリスモ
- 2017/11/05更新 (2017/11/04投稿分まで掲載)
-
ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密!
ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」
- 2017/10/25更新 (2017/10/24投稿分まで掲載)
-
沙羅曼蛇
- 2017/10/21更新 (2017/10/20投稿分まで掲載)
-
輸入版:Alien Syndrome
- 2017/09/18更新 (2017/09/17投稿分まで掲載)
-
セプテントリオン
- 2017/08/22更新 (2017/08/21投稿分まで掲載)
-
ECHO NIGHT
GOOD!
・武器や頭、上服、下服をストリップアクションで入手・強化できる。
他のゲームにはない要素といえるのがこれ。一般人からでも警察官からでもメインキャラクターからでも気に入った装備を手に入れて強化する楽しみがある。
・武器や服のバリエーションが豊富で見た目にもこだわっているのがわかる。
服の組み合わせを楽しんだり新たな服を見つける楽しみがある。侍道に服の要素が加わったような印象。技の振り分けはないが武器には片手、両手、素手の3つの種類がある。アイディアはこちらの方が上だと感じた。
・キャラクターグラフィックもそこそこ頑張っているように見える。
また男女制限のある装備を装備することが出来るようになったり、キャラクターモデルの変更で好きなキャラクターを使えるようになる。さらにインナーの変更も可能になるなど芸が細かい。また動作や声はそのキャラ固有のものになる。数こそ少ないが装飾品もある。
・序盤からイベントをスキップもしくは早送りする機能がある
周回するゲームでは必須なのでありがたかった。
・シナリオ分岐がある
主人公の選んだ選択肢によって敵対する相手が変わったりエンディングが変化する。
・体力の概念がない
服に耐久力が設定されていて服が全て破壊されるか脱がされると死んでしまうというシンプルなもの。また戦闘体勢を解除することで耐久力を回復することができる。マップの出入りでも元に戻る。体力を回復する手間が必要ないので熱中できた。
・マップ選択方式
移動がとても便利。セーブもできるので少し空いた時間にプレイできる。
・見切り技
ジャストタイミングで反撃技を出すと相手に大ダメージを与えることが出来る。
・ボイスの使いどころがうまい
攻撃、と特殊技、回避不能技、見切り、攻撃に当たった時と声を出すタイミングが絶妙。
・特殊技
主人公にのみ扱えるカゲヤシ技(吸血鬼)とオタク技がある。使い勝手や技の少なさは別としてどれも見た目が面白い。
・
BAD/REQUEST
・戦闘
戦闘の快適さはゼロに近い。1対1の戦闘ならまだしも多人数との戦闘になるとターゲットがコロコロ変わったり四方八方から攻撃されて何もできなくなるなど本当にテストプレイしたのかが疑問。特にターゲットロックは近い遠いに係わらず攻撃動作自体がその相手の方向に向かうようになるので目の前の相手を攻撃していたはずがいつの間にかあらぬ方向へと変更される。
また軸がずれてストリップ動作が当たっているにもかかわらず動作自体がキャンセルされたり、連続ストリップが発動しない時や連続ストリップ中に脱がせていないのに1ストリップ扱いになっていたりと詰めが甘い。
また攻撃体勢に入ったり、解除したりが自働なので勝手な行動をされて不便。
必殺技のキー割り当ても攻撃モーションを解くボタンと被っているのでミスする可能性がありイマイチ使いにくい。
防御している相手に有効な回避不能技や一対多数を考慮した範囲攻撃技。どちらも使い勝手が悪い。出始めモーションからヒットまでが遅すぎて大半が潰される。最高難易度ではガードからジャストカウンターをしてくる相手ばかりなのにこの使い辛さは致命的。
戦闘関連は3流未満だと感じた。ゲームの評価が決まる要素なのでもっとしっかりしてほしい。アイディアは悪くないのに明らかに調整不足。
・フリーズ
ロード中にフリーズすることが結構あった。しかし不思議なことに2、3周目以降はフリーズがなくなったように感じた。
・武器や服の管理
強化する時は全体マップに出なければいけないし売却する時には店に行かないとできない。プラス補正のアイテムを入手するには専用のショップに行かねばならず。持ち物がいっぱいにならないようにイベント戦闘の度に服の売却に行ったりと意外と面倒だった(服を破れば倉庫のストックには入らない)
COMMENT
グラフィックの粗さを上げている人がいるので一言。このゲームのすごいところはキャラクターが実際に服を着ているということ。従来のゲーム、例えばPSPでグラフィックが良い鉄拳やディシディア等は服を着ているように再現しているだけで実際に服を着ているわけではない。PS3やXBOXなら簡単にできることを敢てPSPで実現していることに驚いた。つまりこのゲームでいう下着を服に見立てているのが普通のゲーム。これに加えて武器、頭、上下服があってそれぞれのキャラクターが武器防具を装備しているので処理落ちしない方が難しいと思う。
感想としては自由度とシステムが絶妙にあったゲームだったと思う。キャラクターに装備にシナリオ分岐など。戦闘などは別にして遊んでいて久々に細かいところまでよくできてるゲームだなぁと感じた。
次回作にも期待!