FINAL FANTASY 零式 レビュー
発売元 | スクウェア・エニックス(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2011/10/27 |
価格 | 7,700円(税込) |
レーティング | 【C】15才以上対象(CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 (?) | |
タイトル概要 | ■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:6,480円 |
スコアボード
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
438人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 5pt | 4pt | 5pt | 4pt | 4pt | 3pt |
89pt
GOOD!
○オリジナリティ
死者の記憶が残らない設定、考え方
→ 忘れてしまう虚しさは、サブイベント追っかけたり
名前のあるNPCを各章でチェックしていくと、
おおっ、と思えた。
ミッションで同勢力のNPCを見捨てて退却する時など
も、単に死んでいく戦争物と違った感傷を受けた。
全く国の特色が違う4つの国が、違和感なく同居する
→ 銃を持ってる国と、体が大きな県を振り回す国、
龍の国と魔法の国
どこのファンタジーかと思う設定だが、違和感なし
○グラフィック
表情含め、半リアル。
単純に他のゲームの1歩2歩先のグラフィックです。
ファミコン時代にFFと他のゲームのグラフィックの
違いに感動したのと同レベル。綺麗。
最後の最後の方での死の様子など、リアルではないが、
ゲームやファンタジー小説の死に様をグラフィックで
綺麗にすると中々凄惨。
○システム
キルサイトシステムが良かった
ある程度、似た戦い方にはなるが、近接型と遠距離型、
攻撃の遅い早いで、違った戦い方を楽しめた。
何より、大きい敵や堅い敵をうまく表現できていると
思う。人型の敵であっても攻撃直後の隙を狙う意味合
いが楽しかった。
○キャラ
批判も多いが、個人的にはウザキャラなし。
変に真面目で堅苦しいキャラもいるが、だらだらと
話の長いキャラ、間延びしたキャラ、天然、間延び
を心がけているキャラ、口調が悪い言葉でしか離せ
ないキャラ。あーいるなー。と思えた。寧ろ好まし
い。歳だから?(笑:30半ば)
○ミッション数
1週目、2週目、演習・・・これだけでも大した数
大規模ミッションも目新しかった。若干、マンネリ
になりかける大規模ミッションも、突発乱入者を
入れることで何とかしようとしており、個人的には
それが十分な水準にあった。
一度やったミッションも「作戦」で難度を変更して
やれるのも○。アイテム開放条件、魔法追加条件等
に関わり、やり込めた。
ダンジョン数もかなり多い。特色、難度にも幅があ
り長く楽しめる
○熱中度
アクション部分が、キャラによて大きな違いがあり
尚且つ店舗が良い。戦闘だけで楽しめる。
個人的にはデモンズソウル以下、テイルズシリーズ
並。シナリオもサブとNPCを追いかけると、かなり
はまった。
○音楽
最近のゲームでは、耳に残った
テーマソングも個人的に好き
「忘れる」ということがテーマソングでも歌われ
ている。
○戦闘
連戦が熱かった。
一度遭遇して、倒したら終わりでなく、相手の
強さが上がるが、再度戦える。しかもそれが
選択できる。戦闘が楽しくないと意味ないが
戦闘が楽しかったので、熱中に拍車を掛けた。
BAD/REQUEST
○システム
バットではないが、キルサイト、自キャラに対し
てもあってもよかった。被ダメージ2倍とか。
○シナリオの最後
最終章も基本的には好きです。
が、最終章とその前の章が繋がりなさすぎ。
最大の敵さんの目的や、その手段に至る経
緯に1週目から少し触れて欲しい。ついでに
2週終えても不親切。
○もうちょっと星下げて欲しい、サブシナリオ
や設定が多い。
→ 個人的には、カズサネタ、9組ネタ、
玄武ネタ、蒼龍ネタ
○メンバー交代は、セーブポイント以外でも
いつでもさせて欲しかった。
他のキャラが(戦闘方法)使いたくても、
セーブポイントやミッション突入時にしか
選べない。かなり不自由。
○二丁拳銃、カード
弓はチャージのおかげで、まだいいが、
上の二つは単に強くて楽、以外に特色がな
い。ストーリーを勧めるだけならいいんで
しょうが、イマイチ・・・ひとひねり不自
由さが欲しかった。
○幻獣がカッコ良いのに空気。
成長は困難、ミッション以外に使えず、ミ
ッションで使用すると評価が下がる。
なんじゃこれ?使おうとも思わない。
○0組の人間は基本死なない
仕方ないことだが、1週目は意味も分から
ずかなり異常に感じる。周回しても推測
しか立たないが、BADと言えばBAD。
マキナとレムのみ、死んだらゲームオー
バーでは、ゲームテンポ悪そうだし仕方
ないと思って目を瞑る。
COMMENT
満足です。
難度は普通にやっていれば、サホド難しく無いと思います。
このキャラで戦いたい!
と、思い始めると中々歯ごたえのある難易度でした。
発売1ヶ月で購入、未だにプレイ中。
急いで進めず、まったり、のんびりやる
のに向いています。
FF6以降希薄な骨太さを感じました。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 5pt | 5pt | 5pt | 5pt | 3pt | 2pt |
93pt
GOOD!
【ストーリー】
大変面白かったです。
エンディングで泣いたゲームははじめてでした。
単に魔法が使え、ドラゴンが飛びかう世界というだけでなく、
このゲームで基本的な概念の一つが我々の世界と異なっている
ファンタジー世界を体感することができました。
その概念というのが、死んだ場合、人々の記憶からも消えてしまうこと。
「人は死んでも、生きている人の心の中で生きて続けていく」といった
話は良く聞くのですが、あまり実感できる話ではありませんでした。
しかし、この「死せば忘れられる世界」に触れることで、死んだ人の
想い、実績、歴史というのは、生きている人の人生に大いに
影響を与えているのだということに気付きました。
私のものの考え方についても大きな糧を与えてくれた作品です。
【システム】
戦時下が舞台ですが、このゲームでは大きく戦争の作戦中のパートと
待機中で自国の本拠地や自国内を歩き回れるパートがあります。
作戦中が”ハレ”、待機中が”ケ”と大変メリハリがついた作品だと感じました。
また、二周しないと真実が分からない構成になっており、
一周目の最終章でその事が判明するというつくりも大変独創的でした。
【グラフィック、主題歌】
PSPの容量でよくぞここまでという鮮明なグラフィックと大迫力のムービー
文句なしです。FFシリーズではいままでも戦時下が舞台の作品が
多くありましたが、本作が一番戦争を感じました。
グラフィックやムービーは、そう感じる大きなファクターでした。
「終わりまであなたといたい それ以外確かな思いが無い
ここでしか息ができない なんと引き換えても守り抜かなきゃ」
主題歌である「BUMP OF CHICKEN」の「ゼロ」、素晴らしい曲です。
ゲームの主題歌をアーティストとコラボレーションすることは
他のゲームでも多くみられましたが、この曲ほどゲームのために
書かれた曲っていうのを感じられた作品はありませんでした。
エンディング後、曲を聞くたびに涙が止まりません。
BAD/REQUEST
【戦闘システム】
操作できるキャラクターが14人おり、そのうち3人が
戦闘に立てるのですが、一度戦闘に立つと倒れるまで自由に交代ができません。
敵ごとに得意なキャラクターが異なるため、より柔軟に
操作キャラの変更ができた方がゲームに合っているように感じました。
【レベル上げ】
作戦には適正レベルが設定されており、レベル差が大きくなると
ダメージも通りにくくなります。
このため、待機中にレベル上げが必要なのですが、
操作キャラが多いため、平均レベルを1上げるのも
時間がかかってしまいます。
戦闘に参加していないキャラクターにも経験値が
振られてもよいのではと感じました。
COMMENT
はじめはアクション性の強いFFと聞いてどうなるかと
思いましたが大変楽しめました。
主人公であるマキナの生き方をみていると辛いですね
一番大切なことを見失わず、また手段が目的にならぬよう
人生に迷ったときはこの14人のことを思い出してみようと思います。
検索
発売スケジュール
- 2014/06/26
-
BLACK CODE ブラック・コード
- 2014/07/31
-
Enkeltbillet
- 2014/09/25
-
金色のコルダ3 AnotherSky feat.天音学園
サイト情報
- お知らせ
-
Switch mk2(Switchのゲームレビューサイト開設しました。皆さまの投稿お待ちしております!)
- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
-
コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー
- 2020/06/10更新 (2020/06/09投稿分まで掲載)
-
タクティクスオウガ 運命の輪
Zill O'll ?infinite plus?(ジルオール)
- 2019/12/31更新 (2019/12/30投稿分まで掲載)
-
三極姫2?天下覇統・獅志の継承者?
- 2019/11/12更新 (2019/11/11投稿分まで掲載)
-
大戦略VII エクシード
サモンナイト3
- 2019/10/15更新 (2019/10/14投稿分まで掲載)
-
信長の野望・烈風伝 with パワーアップキット
- 2019/08/31更新 (2019/08/30投稿分まで掲載)
-
スーパーロボット大戦α
- 2019/08/24更新 (2019/08/23投稿分まで掲載)
-
英雄伝説 ガガーブトリロジー 白き魔女
- 2019/06/13更新 (2019/06/12投稿分まで掲載)
-
うたわれるもの PORTABLE
- 2019/05/14更新 (2019/05/13投稿分まで掲載)
-
FIFA13 ワールドクラスサッカー
- 2019/04/22更新 (2019/04/21投稿分まで掲載)
-
ガンダムバトルユニバース
KING'S FIELD
- 2019/03/14更新 (2019/03/13投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.5
- 2019/02/27更新 (2019/02/26投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.4
- 2019/02/22更新 (2019/02/21投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.3
- 2019/02/07更新 (2019/02/06投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.2
MISSINGPARTS the TANTEI stories Complete
- 2019/01/28更新 (2019/01/27投稿分まで掲載)
-
グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ
- 2019/01/18更新 (2019/01/17投稿分まで掲載)
-
ナムコミュージアムVOL.1
- 2018/12/31更新 (2018/12/30投稿分まで掲載)
-
幻想水滸伝 紡がれし百年の時
- 2018/12/27更新 (2018/12/26投稿分まで掲載)
-
探偵 神宮寺三郎 灰とダイヤモンド
- 2018/12/03更新 (2018/12/02投稿分まで掲載)
-
信長の野望・蒼天録 with パワーアップキット
- 2018/10/10更新 (2018/10/09投稿分まで掲載)
-
沙羅曼蛇 ポータブル
- 2018/10/04更新 (2018/10/03投稿分まで掲載)
-
リッジレーサーズ2
- 2018/09/28更新 (2018/09/27投稿分まで掲載)
-
刻命館
- 2018/09/12更新 (2018/09/11投稿分まで掲載)
-
熱血親子
- 2018/08/01更新 (2018/07/31投稿分まで掲載)
-
三國志IX with パワーアップキット
- 2018/07/05更新 (2018/07/04投稿分まで掲載)
-
輸入版:Test Drive Unlimited
- 2018/06/12更新 (2018/06/11投稿分まで掲載)
-
アーミー オブ ツー:The 40th Day ポータブル
- 2018/06/05更新 (2018/06/04投稿分まで掲載)
-
流行り神3 警視庁怪異事件ファイル
- 2018/04/25更新 (2018/04/20投稿分まで掲載)
-
スーパーロボット大戦F 完結編
- 2018/03/26更新 (2018/03/25投稿分まで掲載)
-
戦国無双3 Z Special
- 2018/03/22更新 (2018/03/21投稿分まで掲載)
-
真・恋姫†夢想 -乙女繚乱☆三国志演義- 蜀編
- 2018/02/13更新 (2018/02/12投稿分まで掲載)
-
スーパーロボット大戦F
- 2018/02/01更新 (2018/01/31投稿分まで掲載)
-
パワースマッシュ NEW GENERATION
- 2018/01/19更新 (2018/01/18投稿分まで掲載)
-
サモンナイト5
- 2018/01/10更新 (2018/01/09投稿分まで掲載)
-
みんなのGOLF ポータブル2
- 2017/12/26更新 (2017/12/25投稿分まで掲載)
-
みちのく秘湯恋物語 kai
- 2017/12/20更新 (2017/12/19投稿分まで掲載)
-
街 ~運命の交差点~ 特別篇
- 2017/12/17更新 (2017/12/16投稿分まで掲載)
-
グランツーリスモ
- 2017/11/05更新 (2017/11/04投稿分まで掲載)
-
ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密!
ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」
- 2017/10/25更新 (2017/10/24投稿分まで掲載)
-
沙羅曼蛇
- 2017/10/21更新 (2017/10/20投稿分まで掲載)
-
輸入版:Alien Syndrome
- 2017/09/18更新 (2017/09/17投稿分まで掲載)
-
セプテントリオン
- 2017/08/22更新 (2017/08/21投稿分まで掲載)
-
ECHO NIGHT
GOOD!
ソロプレイのみでの感想です。マルチは環境が整わず未プレイです。
[オリジナティー] 5pt
PSPによくあるミッション型のRPGではありつつも、このFF零式は桁違いのスケール感を実現しています。爽快感抜群のハイスピードなアクションバトルを軸に、魔導院と呼ばれる主人公達が拠点としている学園内での膨大なイベント量と、PS時代以前を彷彿とさせる広大なワールドマップでの街やダンジョンの探索要素、キャラやアビリティだけで無く魔法や召喚獣まで育てられる遣り甲斐のある成長要素、自分で操作出来る召喚獣やRTS風の制圧戦と呼ばれる3カ国による陣取り合戦やチョコボ繁殖、飛空艇で自由に飛び回ってシューティングをしたり、などのミニゲーム等、PSPのゲームでよくここまで詰め込んだものだと感心させられます。総合的に見て、ここまでの要素をこれだけのレベルで詰め込んだゲームはPSPには無いでしょう。よってオリジナリティに5ptをつけました。
[グラフィックス] 5pt
間違い無くPSP史上最高のグラフィックだと思います。OP、EDのゴージャスなムービーだけでなく、イベントシーンや操作画面にいたるまで、PSPの基準を遥かに超えるビジュアルを実現しています。キャラの表情や衣装だけで無く、魔導院内の非常に繊細な作り込みも圧巻の一言です。同じスクエニが今年発売したディシディアデュオデシム比較しても桁違いに綺麗です。グラフィックは文句無しの5ptです。
[サウンド] 5pt
「戦争」という零式の世界観に非常にマッチした、統一感のあるギターサウンドを中心に使われています。耳に残る曲も多く、高揚感を煽られる曲から、ホロリとくる切ない曲まで、乾いたギターサウンドが沁みます。FFでこういったロックなアプローチは新鮮でした。一部オーケストラの曲もあり、それがまた素晴らしい。バンプオブチキンの主題歌も零式のサウンドにバッチリ合ってます。ワールドマップのエンカウントも、曲にバリエーションがあります。使い方も含め、零式のサウンド面は非常に高品質だと思います。よって5ptをつけました。
[熱中度]
上記の通りFF零式は非常に多くの要素が詰め込まれており、最近のスクエニのゲームでは珍しい程自由度の高い作りになっています。その為最初はやれる事が多過ぎて何から手をつけていいか困ってしまう程です。当然メインストーリーがあるのでサクサク進めたい人はそれだけ進めていけばドンドン先に進めますし、寄り道がしたければ様々な事が出来る様になっています。又、2周目専用のミッションややり込み要素も隠されており、ハマると時間を忘れて没頭してしまいます。PSPのゲームでここまで熱中したのは初めてでした。文句ナシで5ptです。
[満足感]
そういった事もあり僕はダラダラと寄り道をしながらじっくり進めて1周目をクリアするまでに56時間もかかってしまいました。しかしまだまだやる事があってしばらく楽しめそうです。ここまで絶賛しておいて満足感が-1ptなのは、他の方も書いてある通りラストの展開にあります。詳しくはBADに記載します。但し、EDを見た時はウルッと来るものがありました。
BAD/REQUEST
[快適さ]
DISK1、DISK2、共に最大容量のメディアインストールをして始めて標準レベルだと思います。ディスクチェンジとロード時間の長さは明らかにマイナス要素だと思いますので。ただし、上記の通りこれだけの要素を詰め込み、しかもPSP限界レベルのグラフィックまで実現しているので、有る程度仕方無い部分かな、と思います。
[終盤の展開]
中盤大いにストーリーが盛り上がり、「これから一体どうなるんだ!?」と思っていた所に、予想の斜め上の展開が文字通り降って来たので呆気に取られました。まあ何かが起こるんだろうな、とは思っていましたが、こういうやり方で来るとは思っていなかったので。。。しかもこの展開は非常にショッキングな内容なので、人によっては嫌な気分になったり、憂鬱になったりするかもしれません。正直、悪い意味でショックなラストでした。色々足りなかったのかもしれないけど、もう少し違うやり方やみせ方があったのでは????と思わざるを得ませんでした。謎も沢山残って、1周目をクリアした段階では、正直消化不良なラスト、としか言い様が無いです。
『亡くなった人の事を、クリスタルが忘れさせてしまう』という零式独自の世界観はとても良いと思うんです。そして実際にゲームの戦場では命の重みがとても軽く感じる。
ゲーム内で死んでしまった重要なキャラの事を、主人公達は忘れてしまうけれど、プレイヤーは忘れない、というこのゲームでしか味わえない独特な矛盾点。
中盤までに溜まりに溜まったこのモヤモヤをどう晴らしてくれるのか、ラストには凄く期待してたんですけどねぇ………うーん。。。残念です。
COMMENT
色々と書きましたが間違い無くPSPのゲームの中ではトップクラスだと思います。UMD2枚組のボリュームと、明らかに高い価格に見合っただけのものは詰め込まれていると思います。
時間とお金に余裕のある方は、プレイして損は無いと思います。ただし、ストーリーには過度に期待し過ぎ無い様にした方がいいかもしれません…