邪聖剣ネクロマンサー レビュー
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488人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 2pt | 3pt | 1pt | 3pt |
50pt
GOOD!
本作が「ホラーRPG」たる大きな所以、
敵の容姿が、怖いのやら気持ち悪いのやら
不安定な気持ちになるのやらばかりで、
プレイヤーのSAN値をガリガリ削ってきますw
このゲームを買った当時はまだ怪談聞いて
寝れなくなるようなピュアなボーイでしたから
これは怖かったですよ。ええw
当時のゲームは「ユーザーの顔色をうかがわない」
ゲームが多かったですね。
製作者側からの挑戦状的な作品があり、
対してユーザーもそれに挑む気概があった時代だと思います。
本作はBGMが非常に良く、どれもおどろおどろしくて
作品のホラーな雰囲気をいやがおうにも
盛り上げてくれるものが多く揃っていますので、
必聴の価値ありだと個人的には思います。
BAD/REQUEST
ゲーム内容的には決して優しいとはいえないまでも、
理不尽というほどの難易度ではないというレベルでした。
では何がそんなに難易度を上げていたのかというと、
それはエンカウント率の高さです。
呪いのアイテムを持ってるとか、固定で敵が配置されてるとか
そういうわけでも無いのに、とにかく歩いてるとまー敵に会う会う。
1歩歩くたびに敵が現れるというのが
3~4回連続でおこるなんてのがしょっちゅうあります。
レベル上げ目的でうろついてる時には大変助かるんですが、
次の目的地に向かうときやダンジョンをうろついているときには
ほんとにコントローラーを
ぶん投げたくなるくらいのストレスになります。
COMMENT
本作は街、ダンジョン、フィールドすべて上から見下ろすタイプで
いわゆるドラクエみたいなものとなっており、
フィールド(全体マップ)上のにある施設に接触すると
画面が切り替わって、街やダンジョンに切り替わるようになっています。
このゲームに限らず、昔のゲームは正に
死と隣り合わせなのだらけでしたよね。
バランスが鬼とかじゃなくて、どちらかとゆーと理不尽なw
だからこそ、楽しかったとも言えるのでは?
ハックハック!ドラッケン!
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt | 3pt |
46pt
GOOD!
*最初に…このゲームは、ドラクエタイプの超オーソドックスなRPGです*
★グロテスクなモンスター達
モンスターグラフィックがグロテスクで、倒すと血がトバーと出る…といったスプラッタな面も。アクションゲームではよくありますが、RPGでは珍しいと思いました。可愛いものなど皆無です。こういったモンスターがあふれていれば、なんとかしないとと思うのは自然と思えます。
★能力に個性がある仲間達
紹介されたツワモノの中から、仲間となる2人を選ぶ訳ですが、それぞれ能力の違いがはっきりしていて、選ぶのに迷えるのが良いと思います。
★いきなり強い敵登場
次の街行こうと思って進むと、急に強敵が。そして全滅なんて事が何回か。これは好き嫌いが分かれそうですが、私は経験値稼ぎのモチベーションになるので良かったです。
★よくわからない名称がたくさん
魔法の名前、武器防具の名前などいったい何なのかがわかりづらいものが多いです。悪い点ともいえますが、私はこの世界観にあっていると思ったので良い点としました。
BAD/REQUEST
★選んだ仲間を変更できない
仲間が役立たずと気付いた時…やっぱり変えてと思ってもできません。
*組み合わせによって、難易度は変わります。
★ダッシュできない
トロトロ歩きます。街中くらい走って欲しいです。
★シンプルな戦闘
基本、コマンド選んで敵を倒すだけです。戦略性は必要ないですね。いかに良い武器防具や魔法を持っているかや、レベルが大切なだけです。
★オート戦闘無し
毎回、ポチポチと選んでいきます。前の選んだコマンドの記憶もしてくれないので面倒です。
★隠し通路・隠しアイテムにヒント無し
自分で地道に探すしかないみたいです。今はネット情報をみる事ができますが、当時やった人はよく見つけられたものだと感心します。
★薄いストーリー
1行で言えると思います。ダークな雰囲気がある世界観には魅力はありますが、ストーリーには魅力無いです。
COMMENT
600円だったのでダウンロードしました。
これは好き嫌いが分かれそうです。
不思議な魅力はありますが…。
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発売スケジュール
- 2014/06/26
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BLACK CODE ブラック・コード
- 2014/07/31
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Enkeltbillet
- 2014/09/25
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金色のコルダ3 AnotherSky feat.天音学園
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- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
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コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー
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タクティクスオウガ 運命の輪
Zill O'll ?infinite plus?(ジルオール)
- 2019/12/31更新 (2019/12/30投稿分まで掲載)
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三極姫2?天下覇統・獅志の継承者?
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大戦略VII エクシード
サモンナイト3
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信長の野望・烈風伝 with パワーアップキット
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スーパーロボット大戦α
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英雄伝説 ガガーブトリロジー 白き魔女
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MISSINGPARTS the TANTEI stories Complete
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幻想水滸伝 紡がれし百年の時
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探偵 神宮寺三郎 灰とダイヤモンド
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信長の野望・蒼天録 with パワーアップキット
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刻命館
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熱血親子
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三國志IX with パワーアップキット
- 2018/07/05更新 (2018/07/04投稿分まで掲載)
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輸入版:Test Drive Unlimited
- 2018/06/12更新 (2018/06/11投稿分まで掲載)
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アーミー オブ ツー:The 40th Day ポータブル
- 2018/06/05更新 (2018/06/04投稿分まで掲載)
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流行り神3 警視庁怪異事件ファイル
- 2018/04/25更新 (2018/04/20投稿分まで掲載)
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スーパーロボット大戦F 完結編
- 2018/03/26更新 (2018/03/25投稿分まで掲載)
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戦国無双3 Z Special
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真・恋姫†夢想 -乙女繚乱☆三国志演義- 蜀編
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スーパーロボット大戦F
- 2018/02/01更新 (2018/01/31投稿分まで掲載)
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パワースマッシュ NEW GENERATION
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サモンナイト5
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みんなのGOLF ポータブル2
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みちのく秘湯恋物語 kai
- 2017/12/20更新 (2017/12/19投稿分まで掲載)
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街 ~運命の交差点~ 特別篇
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グランツーリスモ
- 2017/11/05更新 (2017/11/04投稿分まで掲載)
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ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密!
ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」
- 2017/10/25更新 (2017/10/24投稿分まで掲載)
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沙羅曼蛇
- 2017/10/21更新 (2017/10/20投稿分まで掲載)
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- 2017/09/18更新 (2017/09/17投稿分まで掲載)
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セプテントリオン
- 2017/08/22更新 (2017/08/21投稿分まで掲載)
-
ECHO NIGHT
GOOD!
グラフィックス
PCエンジン初のRPGの時代のゲームにしてはがんばっていると思う。敵にとどめをさした時の血しぶきの出る演出などは恐怖感があってなかなか良い。
サウンド
個人的な意見ですが、中盤までは曲数が少なく単調の感じの曲が多いのですが終盤の戦闘の曲は好きです。街の曲もこのゲームの雰囲気とはちょっと違いほんわかな感じで気が和みます。
熱中度
昔のRPGが好きな人には熱中してできるのではないかと思います。逆に近年のRPGが好き、慣れている人には厳しいかもしれないので慎重に考えたほうがいいと思います。
満足感
昔のRPGだから600円でも高いと思う人もいるかもしれませんが、私は十分価格以上楽しめたし、パーティーメンバーを変えて何周もできる(難易度を相当変えてできる)点を考えると満足です。
快適さ
PCエンジンで発売した時はパスワードコンテニューだった(長い)ので再開するだけで何分もの時間がかかったものですがアーカイブスではどこでもセーブができる機能がありますので好きな時にセーブして中断が可能です。
BAD/REQUEST
オリジナリティ
発売当時で見てもどうしても「ドラクエ、FFの模倣」というような感じは否めないような気がします。パーティーを選べる、独特のおどろおどろしい雰囲気は評価できますが...
快適さ
上記で述べたようにパスワードを無理にとらずともセーブ、中断ができるのは良いのですが減点内容として「ゲームバランスの悪さ」があります。
その大陸で最強の武具を装備していても次の大陸へ行くと行ってすぐの敵でも苦戦。
序盤に海に出てくる敵に出会うと初見では厳しい。
中盤以降になると街の武器、防具屋で最も高い装備を買ってようやく戦える、というような状態のゲームバランスです。
<その他気になる点>
素早さの低いキャラが攻撃しても攻撃がなかなか当たらない点。いわゆる戦士と例えられるキャラがこの点により本来の力が発揮できない。
ラスボスとその部下クラスの中ボスになると自質主人公の攻撃しか通らなくなり、サポート程度でしか役に立たなくなる。(戦士も前述の点でお荷物)
最高レベル付近まで育てると能力値が減少するようになる。気になる人は気になる。
アイテムの最大所持数が少ない。 装備品もその数に含まれるし更に終盤までイベント専用のアイテムを持ち歩かなければならないので中盤までは持てる余裕がほとんどない。
COMMENT
PCエンジンでアーカイブス配信が決まったときから待ち望んでいたタイトルだったのでこれが携帯機で気軽にできるようになって「便利な時代になった」と思いながらプレイしていました。
ちなみに、余談ですが以前にもこのタイトルを携帯機でプレイできたんですよね。「PCエンジンGT」という携帯機ハードには本来据え置き機だったPCエンジンのHuカード(ファミコンのカセット、今のUMD等に相当するようなもの)を直接差し込んで携帯機として遊べたんです。(でも電池の寿命がアルカリで3時間くらいだったし、重かった)
しかしながらそのPCエンジンGTでこのゲームをプレイするとパスワードの緑の文字がドット欠けのように表示され何て表示されているか読み取れなくて結局続行を断念しました。そんな思い出も蘇らせてくれたこのゲームは感慨深いです。
ただこういった雰囲気のゲームでもあり、ゲームバランスも悪いので万人にプレイを勧められるゲームではないのがちょっと残念です。まぁ、600円でDLできるので雰囲気、ゲームバランスを容認できる人で興味があるなら「昔のRPGゲーム」がどんなものだったかと試しにやってみるのもいいかもしれません。