テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3
中央値: 47 Amazon点数: 3.7
スコアーボード
標準偏差 17.85 (難易度) 2.31 mk2レビュー数 36ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 3pt | 2pt |
49pt
GOOD!
・キャラクターが多い
歴代シリーズから80人超のキャラが出演というのは素直に凄いと思います。
動きもしっかりと再現されており、色々なキャラを使うことができます。
・後方待機のキャラも経験値が入るように
上限はありますが、前作のように終盤になってからレベル1桁のお荷物を
連れて行かねばならないというような事態は無くなりました。
BAD/REQUEST
・敵の強さの調整
最近のテイルズシリーズではおなじみになりつつありますが、敵の調整を
鋼体(のけぞり無効)にばかり頼るのはどうにかならないのでしょうか。
特に今作では敵の攻撃頻度がかなり高く、小型モンスターは出の早い攻撃を
中、大型モンスターは広範囲+ふっとばしorダウン効果の攻撃を持っている
ことがほとんどなため、敵の攻撃中は鋼体が非常に硬くなることも相まって
鋼体に阻まれて怯みもしない敵に、殴っては吹っ飛ばされを繰り返すという
まるでピクミンのような気分が味わえます。
・味方AIがお粗末
特に魔術師系のAIは酷いの一言。
瀕死の味方をなかなか回復せず、隊列維持を優先するのか前衛が前に出ると
魔術師なのに前進し、挙句敵の目の前で魔法を唱え始める。
作戦もものすごく大雑把にしか設定できないため焼け石に水です。
また、前衛後衛共に何もせずにボケッと突っ立っていることも多いです。
・一部クエスト内容の意味不明さ
一騎打ちの依頼などはとにかく、レシピ探しやキャラクターのお迎えに
なぜ一人で向かわなければならないのでしょうか。
上にも書きましたが今作は敵が強く、そもそもシリーズ通して一人で多数を
相手にするのは非常に難しいシステムになっているため、ただひたすら
敵を避けつつ目的を達成するという面白くも何ともない内容になっています。
COMMENT
PSP-3000使用
据え置きではヴェスペリアにグレイセス、携帯機でもなりきりダンジョンXと
最近は戦闘面でのやり応えの大きい作品が次々と発売されたからでしょうか
今作のゲーム部分は非常につまらなく感じてしまいました。
キャラクターが好きという方なら買って損はないと思いますが
ゲーム部分の面白さに期待すると微妙なゲームだと思います。
Amazonレビュー
レビュー者: Ryou レビュー日: 2011-07-22ダンジョンの視点が斜め上からになって見やすい。
ボス戦はRD使ったゴリ押しでいけるため、どうしても勝てないときに重宝。
秘奥義演出、カットイン、BGMは文句無し。
仕掛けを解除するアクションが細かくて面白い(武器を使う、穴を通る、機械をいじるなど)
戦闘中のキャラの動きがとてもスピーディで爽快感を感じる。
装備できる武器の種類が複数あるキャラクターは、原作通りに装備できる。
(ユーリ・リッド・クレスは剣の他に斧、エステルは剣の他に杖、など)
○悪い
クエストの面倒さレベルがアップ。水増しクエが多いため、ダレる。
生産の料理は回復効果がなくなったため実用性に欠ける。
倉庫の整理は□+十字キーでページ送りできるのに、売却の時にできないのはなぜですか。
主人公のパーツが増えたのはいいが、ほとんどがネタでうんざり。「オリジナル」はどこへ?
館内マップから直接目的の場所に行けない。
ダンジョンからパッと戻れるのがクエストクリア後だけ。
主人公が空気(大問題)。
今作のシナリオ、ちょっと腑に落ちないです。
そんな話だったっけ?と思うほどいきなり話が飛んだり、主人公が協力してもまるでヒロイン一人だけが頑張ったみたいな扱いで、
ディセンダーの必要性がまるで感じられないシナリオ。
「君のためのRPG」はどこにいったの・・・1と2はここまでひどくなかったのに・・・
キャラクターの性格も、変えすぎじゃないのかと思うほど酷いキャラがいます。
製作スタッフは、本当にテイルズオブシリーズをやった事があるのか疑問に思うレベル。
お祭り大いに結構。ですが、行き過ぎはやめてもらいたいです。
それから公式サイトのPVは誇張しすぎたものです。中身はそれほど濃くも重くもないのでご注意下さい。
原作の概念を捨て、お祭りゲームだと割り切ってプレイすることをオススメします。
アクセスランキング
-
モンスターハンターポータブル 2nd G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1?4人 【廉価版】 ■ 発売日:2008/10/30 ■ 価格:3,140円 大人気「モンハン」シリーズの「2nd」に続く「2ndG」が登場だ。「2nd」をベースに作られた拡張版となっており、最上級クエスト「Gクエ」の実装や、シリーズ初登場となるモンスター、新ステージの導入、データ引き継ぎ機能の強化とファンには嬉しいボリュームアップだ。(転用元:GDEXより)
■価格:4800
■発売日:2008-03-27
-
モンスターハンターポータブル 3rd
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック時は最大4人)
■価格:5800
■発売日:2010-12-01
-
DISSIDIA FINAL FANTASY(ディシディア ファイナルファンタジー)
■ ジャンル:ドラマチック プログレッシブ アクション
■価格:6090
■発売日:2008-12-18
-
GOD EATER(ゴッドイーター)
■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック対応:2?4人)
■価格:5229
■発売日:2010-02-04
-
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
■ ジャンル:ハイスピード推理アクション(ADV) ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,200円
■価格:5229
■発売日:2010-11-25
-
METAL GEAR SOLID PEACE WALKER(メタルギア ソリッド ピースウォーカー)
■ ジャンル:タクティカル・エスピオナージ・オペーレーション ■ プレイ人数:1?6人(アドホックモード:2?6人) ■ ダウンロード版:4,700円
■価格:5229
■発売日:2010-04-29
-
Ys SEVEN(イース7)
■ ジャンル:アクションRPG ■ プレイ人数:1人 ■ 限定ドラマCD同梱版:7,980円
■価格:6090
■発売日:2009-09-17
-
ときめきメモリアル4
■ ジャンル:シミュレーション ■ プレイ人数:1人
■価格:5250
■発売日:2009-12-03
-
GOD EATER BURST(ゴッドイーター バースト)
■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホックモード時:2?4人) ■ アペンド版:2,100円
■価格:5229
■発売日:2010-10-28
-
ペルソナ3ポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:5,040円 ■ データインストール対応
■価格:6279
■発売日:2009-11-01
GOOD!
テイルズシリーズ全作、マイソロ1、2プレイ済。
■前作からの改善点(仕様はうろ覚えです)
・待機メンバーもレベルが上がるようになった。
・あくまで超基本装備だが、裸でパーティーに加わってこない。
・もういないやつを探す方が早いくらいキャラを網羅。
・本家と同様にマップが見降ろしタイプになったこと。
BAD/REQUEST
■グラフィック
キャラグラが相変わらずしょぼい。アバターの着せ替えみたい。
簡素すぎるメニュー周りも全く直ってなかった・・・
アイテムのグラフィックもなく、ただ文字の情報を垂れ流すのみ。
容量の節約なんだろうか。一度本家開発陣が監修してほしい。
■バトル
なりダンXで携帯機の本気を、グレイセスでバトルの本気を見た後
だけに余計にしょぼく感じる。相変わらずエフェクトとSEが酷くて
バッサリ感が全然ない。リザルトの爽快感も。これがあるので新機能
のレディアントドライブもいまひとつに。
■クエスト
序盤から敵を数十匹倒せなんていう内容のものが多数。
COMMENT
お祭りゲーという補正を抜きにしても、あまりにも前作と代り映え
しないのでちょっと悲しさを覚えました。たぶん同じデベロッパー
が請け負っている限り劇的進化は望めないでしょう。
グラフィックがあまり気にならず、かつファンなら買ってもいい。