DISSIDIA 012[duodecim] FINAL FANTASY(ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー)
中央値: 60 Amazon点数: 3.3
スコアーボード
標準偏差 16.52 (難易度) 2.79 mk2レビュー数 38ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 3pt | 3pt | 1pt | 1pt | 1pt | 2pt |
27pt
GOOD!
【戦闘システム】
このゲームの戦闘システムを簡単に説明すると,「ブレイブ攻撃」と「HP攻撃」の2種類の攻撃方法があり,それらを駆使して相手を倒す,というもの.コンスタントにHP攻撃を当てていく,あるいはブレイブ値を溜めて一撃必殺を狙うなどいろいろな戦い方が出来る.またキャラクターはそれぞれレベルがあり,アビリティ,アイテムなどを自由に装備出来る.
【アクション】
覚える事が非常に多いので慣れるまでが大変ですが,割と簡単な操作で派手なバトルが楽しめる.ストーリーモードの序盤で一つ一つ説明してくれる.
【人選】
追加されたキャラクターについてですが,これは人の好みにもよるので一概に良いとは言えませんが,個人的には妥当な人選だったと思う.
BAD/REQUEST
【カスタマイズ】
レベルを上げる,アビリティを習得する,装備品を揃えるなど,やり込み要素が非常に多い.相手との実力差をカバーする為の措置と考えられるが,それならレベルで充分.アイテムやアクセサリーなどが必要とは思えない.取り入れるなら高額でも良いから全て金で買えるようにする,効果を抑えるなどするべき.某狩猟ゲームのような素材と交換する要素は必要ない.
【ストーリー】
複雑な設定を用意しているが,展開自体は陳腐.12回目の戦い,最後の戦い,共にチュートリアルと思っていい.
【ロード&オートセーブ】
どちらもあまりに頻繁に行われるので地味に鬱陶しい.特にオートセーブに関してはオプションで変更することが出来ない.
COMMENT
【プレイ環境】
PSP-3000使用,メディアインストール有,前作未プレイ.
【総評】
独特のアクションにRPGとしての要素が融合しているが,面白さには繋がっていない.むしろ面倒な部分ばかりが目立つ.欲張っていろいろ詰め込みすぎて消化不良.アクションとしてもRPGとしても中途半端.
自分には合わなかったです.
Amazonレビュー
レビュー者: レビュー レビュー日: 2011-03-26各シリーズから主人公とラスボスがそれぞれ登場して戦う対戦アクションは大変好評でした。
本作はその続編となる位置づけになっております。
ここで注意すべきなのは前作をプレイしていなくても全く問題がありません。
何故なら本作の内容が「前作のストーリー+前作より過去のストーリー」になっているからです。
追加要素は豊富で、新キャラ目当てで購入するのもアリだと思います。
他には装備品の大幅な弱体化によって、よりアクションの腕が求められる様になった点が印象的。
またストーリーモードに探索要素が追加されているのでRPGっぽくなっています。
残念なのがデータ引継ぎが中途半端な仕様でキャラデータやPPカタログを除き、集めるのに時間のかかった装備品やミッション等の収集要素は一切引継ぎされません。
前作でコンプリートした方にとってはまたゼロからスタートなので同じ事を繰り返す作業ゲーに感じられてしまうかもしれません。
・前作をプレイしていない方
FFが好きなら間違いなくおすすめです。
全ての内容を存分に堪能してください。
十分に☆5を付けられる可能性を持った作品です。
・前作かUT版のどちらかをプレイしている方
購入を視野に入れても構わないと思います。
ただ前作のプレイ時間が長ければ長いほどおすすめしません。
上にも書きましたが集めた装備は引き継ぎされませんのでご注意を。
その上内容の半分は使い回しになるので☆3辺りが妥当でしょうか。
・前作とUT版両方プレイしている方
これを最初からインターナショナル版として発売しろと思われるのではないでしょうか。
当然ここに該当する方はプレイ時間が長い方しかおられないと思うので引き継ぎ面で大きくガッカリするはず。
新要素があればそれで満足という熱烈なFFファンは除き、それ以外の方は☆1となっても仕方ないと思います。
インター版として見れば優秀、新作として見れば少し物足りないです。
ご自身の状況を購入の判断材料の一つにして頂ければと思います。
アクセスランキング
-
モンスターハンターポータブル 2nd G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1?4人 【廉価版】 ■ 発売日:2008/10/30 ■ 価格:3,140円 大人気「モンハン」シリーズの「2nd」に続く「2ndG」が登場だ。「2nd」をベースに作られた拡張版となっており、最上級クエスト「Gクエ」の実装や、シリーズ初登場となるモンスター、新ステージの導入、データ引き継ぎ機能の強化とファンには嬉しいボリュームアップだ。(転用元:GDEXより)
■価格:4800
■発売日:2008-03-27
-
モンスターハンターポータブル 3rd
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック時は最大4人)
■価格:5800
■発売日:2010-12-01
-
GOD EATER(ゴッドイーター)
■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック対応:2?4人)
■価格:5229
■発売日:2010-02-04
-
GOD EATER BURST(ゴッドイーター バースト)
■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホックモード時:2?4人) ■ アペンド版:2,100円
■価格:5229
■発売日:2010-10-28
-
ファンタシースターポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1?4人
■価格:5040
■発売日:2008-07-31
-
ペルソナ3ポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:5,040円 ■ データインストール対応
■価格:6279
■発売日:2009-11-01
-
DISSIDIA FINAL FANTASY(ディシディア ファイナルファンタジー)
■ ジャンル:ドラマチック プログレッシブ アクション
■価格:6090
■発売日:2008-12-18
-
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
■ ジャンル:ハイスピード推理アクション(ADV) ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,200円
■価格:5229
■発売日:2010-11-25
-
無双OROCHI
■ ジャンル:タクティカルアクション 本作でPSP版”初”の広大フィールドで、無双アクションが楽しめる。魔王【遠呂智(おろち)】が生み出した異次元世界を舞台に、真・三國無双と戦国無双に登場した全70名の武将を操り、PS2版と同じ大きさのフィールドで激しいバトルが可能になったのだ。PS2では当たり前だったストーリーモード、フリーモードの二人協力プレイが、なんと画面分割ではなく、1人専用の画面で広々と楽しめる。さらに、戦闘中のイベントシーンをPSPの美しいグラフィックに合わせてアレンジされている。(転用元:GDEXより)
■価格:5544
■発売日:2008-02-21
-
タクティクスオウガ 運命の輪
■ ジャンル:シミュレーションRPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,980円
■価格:5980
■発売日:2010-11-11
GOOD!
・キャラクター
ティファがユウナ達がいる事
これ以外の取り柄は全くない
・グラフィック
そこはさすがにスクエニと言わんばかりで、グラフィックだけは良い
ティファやユウナのグラは良い
グラフィック”だけ”は良いだけは
他に褒める要素が全くない
・サウンド
昔聞いたアレンジ版BGMも流れるのでそこもまだ評価出来るとこ
BAD/REQUEST
良ゲーでもなくク○ゲーです
・オリジナルティー
前作の過去話 なんて言う設定がつけるから全ての要素がダメになった
なぜ前作の過去なんて入れた?そもそも誰が知りたい?
百歩譲ってクロスオーバー作品であり前作のラストからの続きならまだ理解出来るが、過去話でしかもキャラが改変されている奴がいるので明らかにクロスオーバーになっていない
原作同士のクロスオーバーがないのが全く意味不明で、何のために作っているのかよくわからなかった
・新キャラの扱い
クロスオーバーに引き続きこれが悪い なにか恨みでもあるんだろうか?と思うばかり
新キャラの扱いも悪い上にクロスオーバー要素もない まさしくク○ゲー
・熱中度
はっきり言ってない 作業感が強い上に最初から出来る事が少なすぎる
なぜダッシュまで自力で覚えないといけないのか?そう言うのは最初から持っているものだ
アクション要素がことごとく下手なスクエニな為全体的にもっさりしてるのも、また熱中度が下がるう要素
3Dアクションゲームなのだが連続コンボ的な物もなしで派生技要素も皆無である
・説明のなさ
技の紹介についてなのだが、説明が全くない
コマンド表が常に役に立たないため、意味不明としか言えないのが難点である
スクエニの言うコンボは普通のアクションゲームのコンボと違うのか?
もっさりしている上に連続攻撃系統が全くない技が多いのに「コンボ技」等意味不明な説明ばかりある技が多い
派生技についても別の技から変わる技と言う意味なはず
この作品の派生技は別の技が全く違った技に変わるので本当に意味不明である
・攻撃がもっさり
簡単操作で連続攻撃が決まるゲームとは全く違い、攻撃が常にもっさりしている
原作ゲームに出た必殺技が通常攻撃扱いなのだが、非常にテンポが悪い
1ターン1ターンの仕様まで再現してる影響が大きい為、非常にテンポが悪くストレスが溜まる!
ストレスが溜まるアクションゲームはク○ゲーにしかならない
・RPG要素が多い
FFと言えばRPGだが、アクションゲームだというのにそれが全面的に出ていてさらにテンポが悪い
・通常攻撃系がない
必殺技を通常攻撃にしているためか?もっさりして面白くない
全キャラにスコールのような連続攻撃をつけるべきだと思う
スタッフはモーションをつくる時はアニメを参考にしたと言うが、いったい全体どこにそんな要素があるのか?さっぱり不明である
・快適さ
快適さについては主に操作系しかない
なぜこんなもっさりゲームを確認しないで発売したのか?
全くもって意味不明である
テンポが悪い上にストレスが溜まるので快適さはほぼ皆無だ
・ストーリー
新キャラの扱いが悪いと言うとこしかない
本当にク○ゲーすぎて反感を買った
・アクション要素
これはかなり悪い
「ディシディアはアクション重視」と言われるが、はっきり言ってどこにそんな要素があるのか?さっぱりもって意味不明である
通常攻撃もない、連続攻撃もない、ダッシュ性能は自由度がない、そんなゲームのどこに評価出来るのだ?
COMMENT
画質だけにこだわるFF・・・それは皮肉な事に今作でもある
もはやゲームではなく、ただグラフィックが見たいだけのゲームになっている
ティファやユウナがいるため、そう言う意味では買いだろうが「ゲーム」として見るなら1点しか上げれないクソ仕様が多い
これで良ゲーとは・・・片腹痛いとしか言えないゲームだ