FINAL FANTASY IV Complete Collection ?FINAL FANTASY IV & THE AFTER YEARS?
タイトル概要
中央値: 60 Amazon点数: 4.2
スコアーボード
標準偏差 13.95 (難易度) 1.88 mk2レビュー数 16ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
420人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
435人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 1pt | 4pt | 2pt | 1pt | 4pt | 1pt |
総合点
45pt
45pt
GOOD!
音楽をアレンジかオリジナル(スーファミの曲)で選べる。
ゲーム中もコンフィグから選択可能。
魔法のエフェクトがカッコイイ。
ムービーが綺麗。
FF4?FF4ジ・アフターまで楽しめる、ボリューム満点。
BAD/REQUEST
2Dなのは特に気にならなかったのですが、FFらしい2Dではなかったと思います。
RPGツクールを彷彿させるもので、ショボく見えてしまう。
下手したらスーファミのFF6より描き込みが少ないのではないかと思った。
攻撃するときの武器を振る動作が酷い、武器を振った際の残像やブレのようなものが全くない。
「あんこく」の効果音がショボすぎ「ヒョロォォ?ン」といった感じの音で、威力なさそう。弱そう。
値段が高い、所詮リメイクなんだから3000円くらいで出すべきだった。
COMMENT
スーファミのFF4が好きだった人にはいまいちかも知れないです。
自分はそうでした。
スーファミの時にあったストーリーの切なさやダンジョンの不気味さなどがほとんど感じられず、全体的に内容に合わない明るめな感じになってしまったきがします。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: レビュー レビュー日: 2011-04-28
1991年にスーパーファミコンで発売された名作RPG、ファイナルファンタジー4。
FFシリーズのバトルの礎を築いたアクティブタイムバトル、また王道ファンタジーとして完成度の高いクリスタルを巡る物語は当時のプレイヤーに大きな衝撃を与えました。
本作はそのリメイク版と続編がセットで収録されています。
オリジナル版をプレイしていてもしていなくても非常にお勧めできるRPGです。
■FF4本編リメイク
基本的にはGBA版を元にグラフィック、BGM面を中心に再リメイクされています。
GBA版はバグの多さからかなり評判は悪かったですが、今回はそういったバグは取り除かれているのでご安心下さい。
勿論GBA版に収録されていたメンバー入れ替えシステムや追加ダンジョンがあるのでオリジナル版をプレイしていても楽しめると思います。
システム的には改良されている部分がありますが、アイテムを所持出来る種類に限界があったりと変な所でオリジナルの仕様のままだったりするので続編と同じ仕様にしてくれた方がもっと快適にプレイ出来たかなとは思いました。
また尋常ではないエンカウント率の高さですが、戦闘中に「テレポ」や「けむりだま」等の逃走技やセレクトボタンで高速オートモードに出来るのでそれら活用すればストレスなくプレイ出来ます。
ただ欠点を踏まえたとしても、最も完成度の高いFF4と言っても良いと思います。
クリア時間は15時間〜20時間程度です。
■インタールード
FF4本編と続編のジ・アフターイヤーズを繋ぐシナリオ。
クリア時間は1時間〜2時間と短めですがプレイしておくとスムーズにアフターのシナリオへ移行しやすいと思います。
■ジ・アフターイヤーズ
本編から十数年後を舞台に物語は展開します。
登場キャラクターは前作キャラ+αで各キャラ毎に2時間程度の短編シナリオをプレイし、最終的に大きなシナリオをプレイする流れになります。
基本的なシステムは細かい所で快適になっている事以外は前作と同じですが、バンドと月齢というシステムが追加されました。
バンドはクロノトリガーの連携技に近く、2人以上でMPを消費して強力な技を繰り出します。
月齢は宿屋やテントに泊まる度に月の満ち欠けが変化し、敵味方のコマンドの威力に影響を与えます。
例えば強力な黒魔法を使ってくるボスがいた場合、テントなどを使って黒魔法の威力が下がる日に調整してから戦えばとても有利に戦えます。
一つ注意点としてラストダンジョンはめちゃくちゃ長いです。10時間以上かかりました。
続編としてはあえて本編の焼き直しっぽくしている所もありますが、とても空気の読める作りになっており、奇を衒った続編を作る傾向の多いスクウェア・エニックスもまだまだ捨てたものじゃないと感じさせてくれる作品になっているのではないでしょうか。
FFシリーズのバトルの礎を築いたアクティブタイムバトル、また王道ファンタジーとして完成度の高いクリスタルを巡る物語は当時のプレイヤーに大きな衝撃を与えました。
本作はそのリメイク版と続編がセットで収録されています。
オリジナル版をプレイしていてもしていなくても非常にお勧めできるRPGです。
■FF4本編リメイク
基本的にはGBA版を元にグラフィック、BGM面を中心に再リメイクされています。
GBA版はバグの多さからかなり評判は悪かったですが、今回はそういったバグは取り除かれているのでご安心下さい。
勿論GBA版に収録されていたメンバー入れ替えシステムや追加ダンジョンがあるのでオリジナル版をプレイしていても楽しめると思います。
システム的には改良されている部分がありますが、アイテムを所持出来る種類に限界があったりと変な所でオリジナルの仕様のままだったりするので続編と同じ仕様にしてくれた方がもっと快適にプレイ出来たかなとは思いました。
また尋常ではないエンカウント率の高さですが、戦闘中に「テレポ」や「けむりだま」等の逃走技やセレクトボタンで高速オートモードに出来るのでそれら活用すればストレスなくプレイ出来ます。
ただ欠点を踏まえたとしても、最も完成度の高いFF4と言っても良いと思います。
クリア時間は15時間〜20時間程度です。
■インタールード
FF4本編と続編のジ・アフターイヤーズを繋ぐシナリオ。
クリア時間は1時間〜2時間と短めですがプレイしておくとスムーズにアフターのシナリオへ移行しやすいと思います。
■ジ・アフターイヤーズ
本編から十数年後を舞台に物語は展開します。
登場キャラクターは前作キャラ+αで各キャラ毎に2時間程度の短編シナリオをプレイし、最終的に大きなシナリオをプレイする流れになります。
基本的なシステムは細かい所で快適になっている事以外は前作と同じですが、バンドと月齢というシステムが追加されました。
バンドはクロノトリガーの連携技に近く、2人以上でMPを消費して強力な技を繰り出します。
月齢は宿屋やテントに泊まる度に月の満ち欠けが変化し、敵味方のコマンドの威力に影響を与えます。
例えば強力な黒魔法を使ってくるボスがいた場合、テントなどを使って黒魔法の威力が下がる日に調整してから戦えばとても有利に戦えます。
一つ注意点としてラストダンジョンはめちゃくちゃ長いです。10時間以上かかりました。
続編としてはあえて本編の焼き直しっぽくしている所もありますが、とても空気の読める作りになっており、奇を衒った続編を作る傾向の多いスクウェア・エニックスもまだまだ捨てたものじゃないと感じさせてくれる作品になっているのではないでしょうか。
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GOOD!
音楽:
SFC版以来のプレイなので、音楽は懐かしいの一言。
やはりFFは、この頃の植松さんじゃないといけない。
戦闘にしてもフィールドにしても、その場に合っている。
この場面ならこの曲でないといけないような。そんな感じすらします。
SFC版をプレイした時はそこまでの思い入れはなかったのですが、
最近のRPGの音楽は耳に残るものが一切ないだけに、
今聴くと本当に名曲揃いだったのだと思います。
BAD/REQUEST
快適性:
不意打ちやバックアタックが多すぎ。
このゲームは逃げると金を落とすことがあります。
バックアタックで本来後列のキャラが死亡し、
逃げて金も落とすという悲惨なことに。
さらに金がたまりにくいので致命的・・。
かといって、全部の敵を倒して行こうにも、
雑魚が強力なので、すぐにMPがなくなります。
何でSFC版と比べて、最大HPを半分くらいに落としたのだろうと思います。
装備を万全にしていても、後半では雑魚戦でどんどん死にます。
毎回ケアルダや召喚魔法に頼らないと倒せない始末。
戦闘が簡単とか他の方が書いていますが、これはボスに限った話。
雑魚戦では戦闘バランスがめちゃくちゃです。
バグのせいか、味方のメーターがたまっても、
敵の攻撃が止まらないし・・。難しいというより理不尽。
こういう仕様ですから、リセットが必然的に増えるわけですが、
ロードがないのが痛い。
読み込みの方は問題はないのですが、戦闘面では誰が何と言おうと快適性は低いです。
COMMENT
まだ、終盤に差し掛かった程度の進捗ですが、
ゲームの大半の部分は見てきたつもりです。
頑張ってクリアしてみます。
SFC版が好きだった人はちょっとがっかりするデキかもしれません。